そんなに食うなら走らんと

食道楽(ラーメン中心)とカロリー消費(ランニング中心)の葛藤の日々

「ビール飲みながらWBC観戦」@自宅

2006-03-21 21:34:31 | 飲み 自宅 他
優勝おめでとうございます!!

いや~~
興奮しましたね~~



大久保バールにでも行こうかとも思ったのですが、
ゆっくり自宅で飲みながら応援してました。



イチロー、カッコ良すぎですぞ!



この1点が流れを引き戻しましたね~
値千金のヒットでしたな~



一緒に飛び跳ねてしまいましたよ~~

韓国とか納得いかないでしょうが、
まあこれもまた運ですから。


ホントに良くやりましたね~~
感動しました!








よくやったな~~~


って
オチを付ける必要はなかったり
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さやの湯@志村坂上 「都内の温泉でビール」

2006-03-21 20:12:47 | 飲み その他
月曜は有休をとって、都内の温泉に行ってきました。
荒川マラソン」の疲れをそこで癒そうという算段ですな。
ちょっと運転は難しいので、電車で行ける都内の温泉を探しますが、



マイミクさんが紹介されていたコチラが気になってました。
「赤羽」からバスで10分。
「志村坂上」からなら徒歩10分という立地の良さ。



こざっぱりとしたエントランス。



庭園があったりします。



さすがに風呂まで携帯持ち込めなかったので詳しくレポできませんが、
露天風呂だけでも4種類。
屋外にミストサウナがあったり。
中にも電気風呂、ジャグジー、サウナなどなど、
これで平日は¥800(休日は¥1000)で3時間までマターリできるのですから、
これぞ極楽。

雲一つ無い空。
日の光を浴びながらの露天風呂は至福ですな。

中でも「寝転び湯」というのに惚れました。
横になって半身浴って感じなんですが、
これは悦に入りますな~~
涅槃の境地でした~よ。



途中休憩。
サウナで脱水させた後のビールちゃん。
言葉はいりませんな。



庭園を見ながらマターリと



黄金の休日ですな~



レモンサワーまで飲んじゃいました~


この後、またまたお風呂へ逆戻り。
再びとろけてきましたよ。

かなりオススメの施設ですな~
前回、富士山近くまで遠出しましたが、
施設的なクオリティとしては同等かそれ以上。
休みは相当込みそうですが、平日はガラガラでナイスでしたよ~


さ~~て、
とっておきのお店に飲みに行きますか~~~
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太公望@新宿三丁目 「世界最強 水餃子&角煮」

2006-03-21 08:11:42 | 飲み 中華料理
翌日の「荒川マラソン」を控え、
ラップ料理」で過剰気味なワインを飲み干したK君と私。
もう十二分なカーボローディングは果たしているはずなのに、
アルコールで麻痺した脳は、更なるカーボロードを欲して止みません。

で、我ら二人が向かったのはコチラ。
世界最強の「餃子」と世界最強の「角煮」を食わせてくれるお店です。



いつからか出されるようになったオトーシチャーシュー。
ということで、このお店でも飲んでました。
これが効きました・・・
人生3本指に入る反省の一杯です。





これを目の前にして飲まないやつは酒飲みと言えません!

目の前にしなければ良かったんですけどね~



お約束の「酢+ラー油」
このルールは不可侵です!
世の中のお約束どおり醤油入れてもいいのですが、
マスターはホントはそれを望んでいない様子。
味ついてますからね~
ラーメンにオートマで胡椒を振る輩と同じですな。

で、この「水餃子」
世界最強です。私的に。
この記録というか記憶は10年やぶられていません。
これ以上のをご存知の方は是非教えて頂きたいです。

どんなに熱く見えても一口でIN!!は必須。
適度に温度調節がなされています。
あふれる肉汁にそのまま昇天した人もいるとか、いないとか。
常に一口で食べているので、
これまでもこれからも、中の画を見ることは無いでしょう。



もう一つの昇天メニュー「特製煮込み」です。
このお店は「角煮」系が激ヤバだったりします。
世界最強です!
これもまた情報キボンです!
これ以上の角煮をご存知の方は教えて頂きたい~



もうね、
言葉になりませんよ。
美味すぎて。



ご飯を呼びます。
それも大声で。
「ジャンク系ご飯のお供」にこれ以上の一品がありましょうか?
これを丼飯に乗っけて「角煮丼」とかで売り出したら、
瞬く間に世界標準の単語になるのでは?という美味さです。



角煮の別形態「角煮ほうれん草」



いわゆる一般的な角煮はこれになるのでしょう。
「クールー」と呼ばれているやつですね。



う(◎o◎)ま~~~~~!!!
こちらも間違いないですよ~~



クケ~~~~
書いている途中に富井副部長が降臨してきました。
側倒するほど美味いです。


角煮第3形態もあるのですが、今日はココまで。
ええ、ご飯だけでなく過剰な紹興酒も呼んでしまう料理群。

これが翌日の悪夢の朝に繋がるわけですな~
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はやし家@大久保 「ラーメン+味玉」

2006-03-21 07:51:07 | ラーメン 新宿区
これは土曜の朝一。
腹減った~~ ですが、
せっかくの有り余る時間、どこかレア度の高いラーメンを食べたい~
と、地元新宿~大久保あたりを考えますに、



まず思い浮かぶのがコチラのお店。
日曜やってないだけじゃなく、平日もお昼数時間しかやっていない、
なかなかハードルの高いお店です。

「べんてん」ライクな「盛り」をウリにしたつけ麺マンセーのお店ですが、
実はラーメンも美味いのです。
つけ麺があれ程フィーチャーされるようになったのは、石神氏の影響か?



さて「ラーメン」
ガッツリとボリューミーな一杯です。



卵はオプション。
タマラーの私が外せるはずがありません。
麺少な目のお客には卵orメンマがサービス。
この辺の気配りや繊細さが「べんてん」系フリークには物足りないかも!?



黄色の歯ごたえのある麺。
量がタプーリなのでガテン系ですが、



スープは意外と優しいのです。
魚粉を感じるスープは、どちらかといえば魚介系。
油も弱めなので後も重くないのです。



メンマや



チャーシューもガツン度が低い優しい味わい。

体が大きいのに性格は温厚な人,
みたいな位置づけかも。
「山のフドウ」みたいな。
大盛りを頼んでしまうと「山のフドウ」を怒らせちゃった、
みたいな量が来ておののきますがね。
900gですもの。
横の御仁が食べておりましたが、
明らかに体に「毒」ですよ、それは。
オーバーチャージですってば。



麺が減らない~~
だけど全部収まっても、もたれたりしないんですよね。
結局スープまで飲み干しちゃう美味さ。

つけ麺だとどうも「苦さ」を感じてしまうのです。
スープにイガイガした感じが残っているというか・・・
それがラーメンだと、大量のスープでまろやかに中和されているような。
このお店では、私は圧倒的にラーメンを推しますな。

温厚なマンプクさ。
「山のフドウ」の大きな肩に乗せられているような昼下がり。
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べんてん@高田馬場 「ネギつけチャーシュー」

2006-03-21 07:45:05 | ラーメン 新宿区
荒川マラソン」の翌日。
有休とっちゃいました。
まさに「休んでくれ」といっているカレンダー。
いいでしょ、たまには。

そんな休日、K君と都内の温泉を企画していますが、
その前に至福の一杯を求めます。
時間があるとき。
まず頭に降りてくる一杯。



KINGです!
私の中で唯一無二のつけ麺KINGなお店「べんてん」ですな。

今日の行列もすごかった~
開店が11時ぐらいまでおしたのもありますが、30人以上並んでましたな。



行列の甲斐あって1ロット目。
やっぱ田中さんのを食べたいもの~



味噌にも惹かれましたが、
なかなか来れない私はつけ麺を所望してしまいます。



来た~~~~~!!!!!
待った甲斐があります!!!
「ネギつけチャーシュー」です!!!!!



すんごいネギ!
1ロット目オーダー取り終わる前に売り切れになっていた「ネギ」
すごいハードルの高いトッピングになってますな。



つけるスペースが無いですよ~~~
嬉しい~~~



ぐはあ!
麺が美味い!
美味すぎる!



チャーシューは
これでもか~~~!!!
という量。



ネギと麺を絡めてIN!!
うはぁ~
自分的「最後の晩餐」はこの一杯かも。



ネギには「味玉」がオートマチックなのもこの店のルール。
一種独特な空間が形成されていますな。
流れる空気が違うというか。
これが大量のフリークを排出している原因でしょうか?



減らない!
幸せ!



豆板醤!
ええ!今日は私の当番です!



スープ割りも外せません。
はちきれそうな腹に流し込みますがな!

いや~~
KING 健在。
やっぱ朝一、田中さんの一杯は心に響く気がします。

この後温泉、夜はまた至福の一軒という黄金の休日。
マラソンのご褒美としてこれ以上の一日がありましょうか?
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