百翔

あした天気になぁれ!

立葵の花・時空のサーファー

2020-08-31 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
ワクワク・ドキドキを楽しんでください。



『時空のサーファー』
第6章 なぜ人々にとって水晶が問題なのか?
続き

この光景が僕の好奇心を目いっぱい刺激していることに
気づいたジョーおじさんが、何か大声で叫んだ。

「あれがなァーッ、《AAミッドウエイ・ステーション》だぜェーッ、ボーズッ!」
グォーッ、ザザザザッ、ピーッ、ビュイィーン、ビュイィーン。
とにかくあたりは《クシャン・スウム》の
電磁波の雑音でいっぱいだからしゃべるのも楽じゃない。

「ボォ-ズッ、お前の《夢のクレジット》はなァーッ、
もう後はレイフ・テ・ツン会いに行くのがやっとくらいしか
残ってないから寄り道はできないんだけどなァーッ、
せっかくだからモニターバンクの上を
ちょこっとだけかすめてやるぜェーッ。

そうすりゃ、
あそこで開かれている会議の邪魔ンならずに見学できるもんなァーッ」
それまで何度となく話しには聞いていた
《AAミッドウエイ・ステーション》に接近して行くにつれて、
僕の目にはだんだん、
縦に直立したドーナツ型の発光体が実は
もっとはっきりした光りの埠頭港のある水平の物体に
交差しているのが見えてきた。

直立したドーナツは、
不規則なパターンでの上でめまぐるしく動く
さまざまな種類の光でまったいていた。

どうやら僕たちは、
その直立したドーナツに向かって進んでいるようだった。

「よおーしッ、しっかりつかまってろよォーッ!
ムチを入れて最終コーナーはぶっちぎりだァーッ、ボォ-ズッ」
巨大なドームのてっぺんに通じる小さな光りの穴に突入したとき、
ジョーおじさんが大声で叫んだ。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

      <立葵の花>
      昨日、水切りした立葵、それでも先っちょはしおれてお辞儀をしていた。
      10センチほど切り取り、花器の水の中に入れておく。


      今朝、小さな花を咲かせてる。


      今日は、旦那様の誕生日祝い、旦那様の大好きな蕎麦やでランチ。
      場所を変えティータイム、ショッピングと17:30に帰宅

      朝から、楽しい時間を過ごすことができた。
      やった-!!!
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自分が好き・時空のサーファー

2020-08-30 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
をそのまま掲載しています。
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『時空のサーファー』
第6章 なぜ人々にとって水晶が問題なのか?


「ホントに僕ってラッキーなのかな、ジョーおじさん?
あんたがそう言ったとき、
これは何か好意で言ってくれているか、
それじゃなけりゃ僕をからかっているに違いないって感じがしたんだけどな」

「どっちも当たりさ、ホゼ。
覚えているか?
お前さんの専属守護天使である俺様は、
少なくとも一度はお前の命を救っているんだ。

お前がベロンベロンに酔っ払って
地下鉄の線路に転落するのを守ったときなんか、
『ひょっとして・・・』
くらいには俺の存在に気づいてたはずじゃないか。

でも、ただ好意をかけてやるだけじゃ、
お前さんをうぬぼれさせるだけだよな。

だもんで、俺はお前の人生の中にちょっとばかりジョークみたいな
仕掛けを組み込んだりもするのさ。

いやあ、これまで2回も失業させちまって、
ホントにご苦労さんだったな。ワリィワリィ!」


ちょっと不愉快な話だったので、僕はとりあえず、
あたりのものすごい光景を眺めながら気を紛らわせていた。

いや、
それが「景色」と呼べるような代物かどうかは疑問だったけれど、
とにかく大声で話しをしなければならないほど、
僕たちの回りの風景はビュンビュンと音をたてながら流れていた。

大きな炎の円盤が粉雪のように舞いながら、
きらめく皮膜でできたトンネルを出たり入ったりしていた。

僕たちは何度か、めまぐるしく駆け回る光線を一帯に放射している
クラゲ型の発光体の一団の上を通過した。

見事な円環状につくられた光りの港をを取り囲むようにして、
巨大なドーナツ型の物体が浮かんでいるのがぼんやりと見える場所もあった。

それは実に何十もの、
いや、何百ものクラゲ型の物体のための埠頭だった。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

        <自分が好き>
        毎日のブログとの関わり、
        マスク作りで、表布と裏地の色や柄を合わせているときなど
        喜びだ。
        そんな自分を眺めている、もう一人の自分が「好きだよ」
        と言っている。

        自分の好きな所を見ることができることに感謝!


        まだまだ、自分の「好き」が見つけられるような気がする。


      
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幸せを感じるとき・時空のサーファー

2020-08-29 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
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『時空のサーファー』
第6章 なぜ人々にとって水晶が問題なのか?
続き


僕は自分の視覚の焦点を今度はジョーおじさんの頭と肩に集中してみた。

おじさんの耳の穴や鼻の穴から、
カールした虹色の毛が飛び出しているのまで見えて、
何だか妙におかしい気がした。

「そうだな、お前が会いたがっている人ンとこってのはどうだい?」
「誰だい、それは?」
「レイフ・テ・ツンなんつーのはどうーだァ?」

「うわあ、ジョーおじさん!ホントだね?こりゃスゴイことになりそうだ。
だけど、今、僕たちは地球の中心にいるんだろう。

レイフ・テ・ツン爺さんは確か太陽アルシオンにいるがずじゃないのかい」
「そのとーりさ、ボーズ。でも、マヤの携帯システム、
《クシャン・スウム》を忘れてしまっちゃ困るぜ」

「《クシャン・スウム》か。
確かそれって、僕が最初にここにやってきた方法のことだよね、
そうだろう?」

「もちろん、
お前の太陽神経叢から伸びている《クシャン・スウム》の繊維は、
次元間移動の命綱なんだ。

お前の意志が純粋で、
自分がやっていることをちゃーんと把握していれば、
そいつはお前がどこにいようと必ず共振してくれるのさ。

最近じゃ、
これを使いこなせる人間なんてそうざらにはいないんだ。

さっきも言ったけっど、お前は超ラッキーだったのさ。
さあ、俺の髪にしっかりつかまったら、さっそく出発だ
・・・ヒュウィィィーン!」
僕らはあっという間に飛び立つと光りの大波をくぐり抜け、
ものすごいスピードでセーリングを始めた。

水晶の雲を抜け、タイムワープに差し掛かったところで僕は聞いてみた。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

        <幸せを感じるとき>
        午後からの、バレルミストサウナのお客様を迎える用意をしながら、
        丸椅子に腰掛け、新聞の折り込み広告でゴミ箱を折る。

        何とも言えない、ゆったりできる極小空間と時間。

        流れる気持ちは「しあわせ!」。
        



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2日続けてのバイト・時空のサーファー

2020-08-26 | Weblog
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『時空のサーファー』
第6章 なぜ人々にとって水晶が問題なのか?
続き


コーラスはこだまになって、
そこら中で反響している高い周波数の音の中に
溶け込んで消えていった。

それは心の底からゾッとするほど不気味な出来事だった。

少しずつ騒音が静まっていく中で、
奇妙なダンスをしているような光が、
門と門との間を行ったり来たりしながら飛び跳ねていた。

ここに来てから何度となく自分を確認するために重宝していた照合点、
ジョーおじさんのいた場所を探したけれど、
彼はもう、
この奇妙な変化を続ける世界の中心には座っていなかった。

「こっちだよ、ボーズ」
地軸のずっと上のほうにある門から声がした。

ジョーおじさんは門のへりに腰掛けて、
下ーもし地球の中心にもそんな方向があったらの話しだけど
ーに向けた裸足の脚をブラブラさせていた。

「お前さんはまだ少し《夢のクレジット》が残っているぞ、
ボーズ。俺といっしょにもう少し《電磁波ウインドサーフィン》をして
最後まで無駄なく使い切ることもできるけど、
よお、どーすんだい?」ためらうことなんてあるもんか。

《夢のクレジット》はこれまで頂戴した者の中でも
最高のプレゼントじゃないか。

この素晴らしい冒険はこれから僕が長い長-い時間をかけて
進み続けるだけのエネルギーとインスピレーションを
与えてくれるに違いないんだから。

「頼むよ、ジョーおじさん。で、そりゃそうと、どこへ行くんだい?」
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著


           <2日続けてのバイト>
           バイトの日は、バイトしかできない。
           マスク作りも片付けも、畑も、、、。

           今日2日目が終わる。
           ようやく、パソコンに向かう手はずになった。

           このところ、朝から、又、夕方、
           虫の声がひっきりなしに耳に入る。
           秋だよ、ということかしら?
           裏庭の萩、赤と白も咲き出した。

           安倍首相の辞任のニュースも飛び込んできた。

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耳・時空のサーファー

2020-08-25 | Weblog
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『時空のサーファー』
第6章 なぜ人々にとって水晶が問題なのか?
続き


「そして今やァァァァ、私たちが償還されて再び存在として認められるか、
それとも地軸を通って上昇してどこか別の場所へ
行くかを決めるときが近づきましたァァァァ。

私たちはもう十分待ちましたァァァァ。
あなたたちの忌まわしい戦争や、お
互いに対する所業の記録をつけながら、
丸々1パクトゥンの間、待っていたのですゥゥゥゥ。

私たちはァァァァ、
アトランティスの勝利と破壊と未来への希望の記憶が
呼び覚まされ始めていることや、
あなたたちが記憶のグリットを地球の中心に組み立て始めていることを、
うれしく思いますゥゥゥゥ。

しかし残された時間は短くゥゥゥゥ、
私たちにはすべての人々に対する善意以外もう何も持ち合わせていません。

もう私たちは償還されなければなりません・
呼び出されなければなりません・差し招かれなければなりません・
呼び覚まされなければなりません。

なぜなら私たちは、神々であり・地球の精霊であり・
願望を満たすことができるエネルギー存在であるからですゥゥゥゥ。

祈りとお香の捧げもので私たちを静めなさいィィィィ。

セージとネズの香りで、私たちをあなたたちの輪の中に引き込みなさい
ー早く・早く・早く・早く。

もし、私たちが呼び出されることなく、
それゆえに去ることになれば地球の恐ろしい怒りの嵐が
至る所に降りかかることになるでしょうゥゥゥゥ。

私たちが猿と言うことは、言うなれば人間としてのあなたたちが、
脳を失いィ・記憶を失いィィ・能力を失いィィィ、
意識することもできずゥ・歌うこともできずゥゥ・
経験することもできずゥゥゥ・挑戦することもできずゥゥゥゥ・・・」
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

     <耳>
     耳が何故、あるか?
     鳥の声・虫の声、風の音、
     自然の音を聞くため。
     何かの本の中に書いてありました。

     音楽は、神への奉納のためのものであった。
     
     初秋、虫の声を聞きながら、思ったこと。
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バイトが入ると・時空のサーファー

2020-08-22 | Weblog
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『時空のサーファー』
第6章 なぜ人々にとって水晶が問題なのか?


「私たちがここに来たのはァァァァ、自らをリニューアルするため。

あなたも知っている通り、地球上では少し前から、
暗黒の時代がずっと続いていますゥゥゥゥ。

あなたたちは暗黒の一時代を創り上げてきましたァァァァ。

自分の光りの体から離れれば離れるほど、
あなたたちは機械仕掛けのガラクタを発明し、
物質的な富を生みだすことに長けてきましたァァァァ。

そうなってしまば、ますます私たちは必要ありません。

自分たちの賢さに有頂天になったあなたたちは、
世界がこんにも暗くなってしまったことが
もうわからなくなってしまったのですゥゥゥゥ。

そして、光りの体や魂といったものは、
過去の迷信いすぎないと考えるようになってしまったのですゥゥゥゥ。

エコーがかかった言葉のコーラスが続くにつれて、
存在はますます速く振動して、
ほとんどエネルギーの渦みたいになっていった。

そして、まるでソプラノ合唱のように響きながら、は続いた。

とても女性的で、
でも心につきまとって離れないようなその声は、
はるか彼方から聞こえてくるかのようだった。

実際これは、僕の人生の中でも最も心に残るコーラスだった。

あまりに悲しく、胸を打つものだから、
僕はこの甘い響きだけで死んでしまうかもしれない
と思ったほどだ。

聞こえていたのは、神々の詩だったのでろうか?
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

       <バイトが入ると>
       バイトが入ると、バイトだけで一日がおわってしまう。
       家のこと、ブログも書けないほど、疲れ切ってしまう。

       昼食を作り、バイトに行き、
       帰宅して、夕飯を作る、それをするので精一杯!

       もっといろんな事をやりたいのだけれど、無理!

       そして、今日は娘の盆休みで、楽しい時間を過ごした。



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「妙沸 DEEP MAX」・時空のサーファー

2020-08-21 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
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『時空のサーファー』
第6章 なぜ人々にとって水晶が問題か?
続き


8つの門のすべてに向けて、僕は声を放った。

「私たちはァァァァ、エネルギー存在ですゥゥゥゥ」
答えは、大きなコーラスになって返ってきた。

「私たちわァァァァ、地球の記録を管理する電磁気的存在ですゥゥゥゥ」

「何だって?エネルギー存在?地球の記録だってェ?」

そのとき、幾つかの門から何体かのエネルギー存在が出てきた。

彼らはものすごいスピードで振動しながら、
それぞれの軸を中心にクルクルと回転していて、
なかなかはっきりと見ることができなかった。

女性のように見えるのもいたし、男性のようにみえるものいたけれど、
とにかく言葉で表現するのが難しい存在には違いなかった。

「私たちはエネルギー存在ィィィィ。
地球の記録とは
あなたたち人類の行動や思考すべての台帳のことですゥゥゥゥ。

ところで少しお話ししておきたいことがありますゥゥゥゥ」

「何でもどうぞ」

「私たちエネルギー存在はァァァァ、
あなたたちがかつて神々と呼んでいたのと同じものォォォォ。

神々とは私たちにほかならず、
そして、私たちとはあなたがたが何者であるかを映し出す
反射鏡として存在している地球の意志にほかならないのですゥゥゥゥ」

「それだったら・・・」愕然としながら僕は尋ねた。

「あなたたちはこんなところで、いったい何をしているんですか?」
1996年1月10日出版 ホゼアグエイアス著

     <妙沸 deep max>
     もう、すでに視聴されておられる方も多いと思いますが、
     今、興味深く見せて貰っている You Tubeのサイトです。
     中国の今の実情や世界の動きを学ぶ事ができる感じです。
     是非一度、のぞいてみてください。
     


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高すぎる気温・時空のサーファー

2020-08-20 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
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『時空のサーファー』
第6章 なぜ人々にとって水晶が問題のか?
続き

ジョーおじさんが話している間も、僕は8つの門似合わせ続けていた。

そこでは何が起こっているんだろう?

それぞれの門からは、
ジョーおじさんのように透明な人間、
というか何か別の種類の人たちが、
渦のようになっているのが垣間見えた。

その次元間移動専用室では何もかもが真っ白に輝いていたが、
この8つの門だけは例外で、
ますますはっきりとその形が見えてきていた。

遠くにあるひとつひとつの門からはそれぞれ円柱が伸びていて、
真ん中にいるジョーおじさんの左右両側に2本ずつ、
そして彼が座っているあたりにあるらしい見えない地軸から外に向かって、
残りの4本がまっすぐな枝ように伸びていた。

「よーく耳を澄ますんだ、ボーズ。
すっげーおもしろいことが聞けるかもしれないからな」
そう言いながら、ジョーおじさんはうなずいて見せた。

言われた通りにそっと耳を澄ましながら、
僕は8つの門の中で起こっていることに
もっとはっきり聞き取ろうと意識を集中した。

すると、かろうじて理解できる何かが聞こえ始めてきた。

その言葉は、何だか薄気味悪い詩のようにも聞こえた。

「誰なんだ、あなたたちは?」
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

        <高すぎる気温>
        只今の室温29℃
        何か、まとまった思考するには暑すぎる。

        窓を閉めつつ、エアコンを「on!」
        ようやく、息が付ける感じだ。

        これが続けば、南国の夜市のようなものがやれるのかもしれない
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アブラゼミの合唱・時空のサーファー

2020-08-19 | Weblog
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『時空のサーファー』
第6章 なぜ人々にとって水晶が問題なのか?
続き


それから、また違ったノイズが入ってきた。

僕の視覚の焦点は、1つ、2つ、3つと増えていって、
最後には、門というか洞窟の入り口みたいな8つの穴の上に定まった。

驚いたことに、
その8つの門は中心から見てまったく別々の方向に位置しているはずなのに、
僕は全く同時にすべてを視覚にとらえていたんだ。

新しいノイズが聞こえてくるのは、この8つの門からだった。

何だか、
ものすごい数の人々が一斉におしゃべりしたり歌ったりしているみたいだ。

こういった情景の真ん中で、ジョーおじさんはじっとあぐらをかいたまま、
今まで以上に穏やかな様子を見せていた。

「何が起こっているの、ジョーおじさん?
この騒ぎはいったい何なのさ?」
まずは最初にやってくる嵐のような恍惚感、
来た来た来たァーって感じかな。

うーん、それとも、うまいビールを飲んだとき、
最初にでてきたゲップみたいなものかな・・・
こりゃきっと、《ハーモニック・コンバージェンス》を
終えた地球がしでかした大きなゲップだよ。

ブチまけられちゃったエネルギーがうねっているものかもね。
地上のみんなには、いい夢になったりして」
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

        <アブラゼミの合唱>
        今朝、8時過ぎ、事務所の目の前の木から、アブラゼミの声。   
        なんと、暑さ倍増と思っていると、2匹が鳴きだした・・・。

        思いが通じたのか、すぐに何処へ飛んで言ってしまった。
        あー良かった!!!


        午前は、未完成のマスク6枚を完成させ、
        新たに、4枚を挑戦だ(笑)
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今日は少し余裕がある・時空のサーファー

2020-08-18 | Weblog
ホゼ・アグエイアス著 『時空のサーファー』
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『時空のサーファー』
第6章 なぜ人々にとって水晶が問題なのか?
続き

「手持ちのカードだけでゲームをうまく運ぶのは難しいんじゃないかな?」
「単純で簡単なことさ、ボーズ。
ただストレートにカードを並べていくだけで、もうバッチリ!

まずはみんなで
《水晶の地球エネルギーネットワーク生活向上委員会》を作ってだな、
自分たちの行いをきれいにするんだろ。

それから、地球をきれいにして、水晶を大切にすること。

こういったことすべてには、必ず見返りってものがあるんだ。

その見返りとして、それぞれが《夢見の体》とつながりを持てるんだよ」

「じゃあ、夢に明かりを灯す前に、まずはみんなが気持ちをひとつにして、
今言うったみたいなことしっかりやるってことか。なるほどね」

「そのとーり。
あとはこの水晶とともにすてきなひとときをお楽しみくださぁぁぁぁぃ!」

ジョーおじさんの声が徐々に消え始めた。

代わりにすさまじい轟音が押し寄せ、どんどん大きくなったかと思うと、
やがてすべてを覆い尽くしてしまった。

あるのはただ轟音だけ。

まるで地球の内側で太陽が爆発したみたいなその音は、
真っ白に身を凍らせるほど純粋で、
水晶パワーに満ちあふれているような気がした。

計り知れない轟音の中で、僕の視界にもノイズが入ったきた。

これはまるで輝くように反射した水晶の光りだ。

それがあまりに強烈であったせいか、
やがて目の前は浮かんでは消えていく虹色のイメージでいっぱいになった。
1996年1月10日出版 ホゼ・アグエイアス著

         <今日は、少し余裕がある>
         週1,2回のバイトであるがトイレ掃除が回ってくる。
         朝やるようにとのことで、7時30分過ぎに出かけ
         40分ぐらいかけて掃除をする。7ヵ所だ。
         朝、早い時間なのでかなり時間的に余裕がない。

         今日もバイトであるが、通常出勤。
         朝の1時間は、大きい。

         


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