まるぞう備忘録

無題のドキュメント

当たるも八卦当たらぬも八卦。中編。

2019-06-02 08:11:39 | 陰と陽の理論

防災カレンダー
2日。新月週間。

東京都八王子市から相模湖方向


大阪市上空


鳥取県東部(ハロと彩雲)





道路が「ザワザワ」を教えてくれる。

 漁師さんが、毎日海の表情が違うなと思うように、私も毎日の道路の表情が違うな。そのように感じておりました。

 定期的にザワザワと落ち着かない日があるのでした。
 それは言葉にするのは難しいのですが、たとえば
・信号に引っかかる回数が多い。普段だと引っかからない交差点に立て続けに引っかかる。
・後方を確認しないで車線を変更してくる車が多い。普段なら1日1回あるかどうかの挙動が、複数回連続して起きる。
などなど。

 他にもいくつかあるのですが、とにかく日によって「ザワザワ感」を強く感じることがあります。そしてそれは「危険」な日でありました。



小さな警告10回目で起きた交通事故。

 私がオートバイ乗りになる前の高校生時代。チャリンコ小僧でありました。
 その日の通学特。道路の「ザワザワ感」が特に強い日でありました。普段は起きない信号のひっかかりや、車とのニアミスが何度も起きます。それは「小さな警告」でありましたが、私はその警告を無視して走り続けました。
 小さな警告1回目。小さな警告2回目。そのように、小さな警告をカウントしていた時です。10回目。私はタクシーにぶつかり、ボンネットの上を1回転しました。
 幸運にもかすり傷だけ。フレームがひん曲がった自転車はタクシー会社さんが弁償してくれて新品になりました。

 この事故から「小さな警告」が現れ始めたら、要注意。という貴重な教訓を得たのでした。



上手く行かないことが続く時=ザワザワ。

 大学生となり自転車は原付バイクになりその後大きなスポーツバイクになりました。
 しかし「ザワザワ感」がある時は要注意。今度は前の時のようにかすり傷では済まないだろう。

 「ザワザワの日」は本当に、自分が予測しないところから車が飛び出してくる。ペースを落としておいて良かった。無理しないで良かった。

 道路は私に教えてくれるのでした。今日は「ザワザワの日」だからな。無理すんなよ。と。



出勤したあと「トラブル」が待っている。前兆。

 大学を卒業して就職した時も私はオートバイで通勤しておりました。郊外の工場でしたので、車やバイクで通勤している社員も多かった職場でした。

 ある日私は面白いことに気が付きました。
 道路がザワザワの日。その日は普段より気をつけて走ります。が、出社した時、大きなトラブルに巻き込まれることが非常に多いのです。

 私は今までこの「ザワザワ」は、道路の表情だと思っていました。海原の波が荒れている状態。

 でもそうではなかったのです。この「ザワザワ」の正体って自分の「運気の波」だったんじゃね?
 自分の運気が下がっている時。自分はそれを道路のザワザワ感という形で感じてたんじゃね?



 それから私は、出社する前に、その日に大きなトラブルが起きるということを、高い確率で知ることが出来るようになっていました。

 どういうトラブルかはわかりません。そこまでは。だけど通勤時に道路が「ザワザワ」していた場合。慎重に走ることで事故無く出社することは出来るけれど、会社では「トラブル」が待ち構えている。

 事前にそれを「知る」ことが出来るようになる。それは超能力的予知能力などではなく、人生の観察で誰でも身につけることができる「コツ」でありました。



つづく




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
==========
猪対策コメントご返事ありがとうございます。
そうなんですか!目を合わすのですねー知らなかったです。真逆でした。また、15キロの犬を抱っこして背中を見せて走っていました。。後ずさりして、視界から消えるのですね。
うちの犬がアホみたいに吠えるので、なるべく早く気付くように気をつけます。


→ 犬のリードを手放して。というのが正解のようです。下記サイトをご参考になさってください。

「・普通の状態(人を気にしないでゆっくりと歩いている、餌を食べているな ど)のイノシシと出会ったら、慌てて走りだしたりせずに、落ち着いて、 速やかにその場から立ち去ってください。もし、相手がこちらを見ていた ら目をそらさずに後ずさりしながらその場を立ち去ります。
・イノシシは、時速 45~50km で走ることができ、人間が走って逃げること は不可能です。 また、人間が急に走り出すとイノシシを刺激する可能性もあります。 イノシシは、興奮すると人間に向かって突進してくることがあるため、そ っと立ち去ってください。
・イノシシの進路(通り道)はふさがないでください。
・特に、犬を連れているときは危険です。イノシシは犬と飼い主を敵と判断 し、攻撃してくる可能性があります。リードを手放して犬と分かれて避難 してください。」
https://www.city.kazo.lg.jp/material/files/group/16/28173092.pdf

==========
一つ、リュックの注意点としては、逃げようとして後ろからリュックを掴まれると、てこの原理?で引きずり倒されますよ。なので、追いつかれないよう注意というか・・・(汗)盾として使う場合は、場合は、応戦する場合ということですね。

→ 無差別通り魔の場合は、手当たり次第刺す。背後から刺す。というケースが多いので、リュックを背負っていると、(首や後頭部は防げませんが)背中に関しては、心臓に達するような傷は防げると思います。
いきなりごく近くで無差別殺人が開始されたような第一波の攻撃の場合です。

数人を殺傷して更に周囲の人間を襲ってくる第二波については、ひたすら逃げる。周囲の誰よりも犯人から遠くに逃げること。が一番重要なようです。

通学時の子供であればランドセルを放り投げて身軽になって逃げること。

今回の通り魔は押し倒してまでも上から斬りつけることはなく、ただバス停付近の人間を順番に刺していったので、リュックがあればその部分は身を守ったと思います。

==========
2016年11月の有識者会議で「天皇陛下は祭祀だけしていればよい」との意見に天皇陛下は不満をもらした。と、毎日新聞が書いています。

→ こちらのソースについてもURLを教えて頂けますか。
https://mainichi.jp/articles/20161105/k00/00m/010/118000c
こちらの記事で、無料で公開されていない部分に、天皇陛下のご不満について書かれているのでしょうか?

皇室の方が御自分の意見を直接お話になる機会は非常に少なく、伝聞の場合は、記者が自分の誘導を織り込むことが多いと思います。そのため皇室の方のご意見については、ソースの文章が非常に大切なのです。

たとえば陛下が落胆されたとします。でも何に落胆されたかは周囲はその真意は計りかねる。しかし記者はその前後の記事で、陛下は○○について落胆したと思わせる印象を操作することは簡単なのです。

その直接のソース記事を読めば、記事の印象操作があるのかどうか考察することが出来ます。記者が使う印象操作の手口の数はそう多くありませんから。

==========
話しが反れますが、今度は横浜の方で電車が逆走し、15名が負傷したとのことですが、無人らしいですが、無人といえばお台場のゆりかもめも確か無人でしたよね。

→ 交通テロを起こしたい組織や国家があれば、無人運転システムは格好のターゲットであると思います。5Gシステムとはハッキングテロを起こす段取りに重要です。あるいはそれを防御する。

今回の事件は「小さな警告」だと思います。

==========
あの桜の木になろうブログ管理主に他のブログでもこの川崎登戸偽旗テロは、外務官僚の小山智史氏の口封じを狙った暗殺事件だと書いている。

→ 私の空想小説では「ない」ことです。暗殺小説を書く方は、少なくともどういう手口で30年間引きこもっていた男性を説得して暗殺主犯にさせたかも書いて欲しいですね。

==========




本ブログに共感される方はクリックのほどよろしくお願いいたします。

にほんブログ村ランキング




■ブックマーク
自民党への安倍首相応援コメント
安倍首相のFacebook

■防災意識リマインダー
下記は静止衛星軌道上で観測される太陽からの電子密度グラフです。急な変動がある場合は地震や事故に備えて防災意識を心掛けましょう。特に注意が必要な期間は、メールやTwitterで防災意識リマインダーを受け取ることができます。詳しくは

■地震雲写真投稿方法
地震雲(飛行機雲のように短時間で消えない立ち上がる雲)を目撃された方は、雲の御写真と目撃情報を下記のメールアドレスにお送り頂ければ幸いです。
ohisama.maruzo@gmail.com
御写真とともに送って頂きたい情報
・目撃された日時(何日何時頃など)
・目撃された場所(県名や地名など)
・目撃された方向(可能なら)
地震雲かわからない方は地震雲の見分け方をご参考になさってください。
(個人情報は厳重に管理し、私以外の第三者に投稿者のメールアドレスなどの個人情報を開示することはありません。また御写真の画像情報や機種情報は消去いたします。人物が特定できる映り込みなどのぼかし加工もこちらで対応いたします。なおお送り頂いた御写真と目撃情報は関連サイトにも掲載させて頂くことがあります。)

本ブログは引用元をあきらかにしていただければ、ブログやSNSでの拡散は許可いたします。