まるぞう備忘録

無題のドキュメント

退職部屋に移動させられた時の考察7。

2019-06-28 07:22:37 | まるぞう経営学

防災カレンダー
28日。月の最遠日から5日後。
新月週間。
太陽電子束が乱れています。地震注意日。




子供を守れ。

もしあなたが街中で幼児が虐待されているのを見たらどうしますか。

虐待しているその大人に対して「止めなさい」と毅然と言う方もおられるでしょう。

相手の大人が強そうな場合。あるいは自分の顔を相手に覚えられて逆恨みされたら嫌だな。という場合。相手に直接注意することは憚れる(はばかれる)場合。相手に気づかれないように110番に電話する方もおられるかもしれません。
「子供が暴力を受けています。大至急助けてあげてください。はい。ここは○○駅の広場の前です。」
そのように通報されるかもしれません。

しかし中には見て見ぬふりの方もいらっしゃるかもしれません。ああいう暴力沙汰には関わりたくないよ。
それにあれは虐待じゃないかも。親が子供を躾けているだけかもしれない。ちょっと強い指導かもしれないけれど。きっとあの子供のためには、あのくらいの体罰が必要なんだよ。きっと。親が子供を躾けているんだから。自分が関わっちゃダメだよ。
そのように自分を納得させて、見て見ぬふり。足早に立ち去る方もおられるかもしれません。



イジメを見て見ぬふりしているのは誰か。

職場で特定の相手から執拗に嫌がらせをされている場合。
周囲の人は見て見ぬふりかもしれません。あなたは「なぜみんな見て見ぬふりなの?どうして誰も助けてくれないの?」と思うかもしれません。

でもあなたも自分自身を見て見ぬふりをしているのでありました。

きっとこれは、この人の言葉が強いだけだよ。悪気はないよ。それか多分、今日は相手の機嫌が少し悪いだけだよ。
こうしてじっとしていれば、相手の嫌がらせはそのうち止まるよ。
我慢していれば、そのうち相手も嫌がらせ止めてくれるよ。


その方は、やはり自分に対して見て見ぬふりであります。周囲の人間と同じです。
きちんと相手に「嫌がらせ止めて」ということが出来ず。心の中では、見て見ぬふりしたい。その場を立ち去りたい。見なかったことにしたい。嫌がらせ受けたことはなかったことにしたい。


私達は街中で幼児が虐待を受けていれば、何としてでもやめさせようとします。
直接言えない場合でも、必ず警察に通報して、その子供を助けようとします。
決して見てみぬふりをして立ち去ったりはしません。



私は私自身が大切です。

それは自分自身に対しても同じです。
私自身が執拗な嫌がらせを受ける場合。私は私自身を守ります。決して見て見ぬふりはしません。
直接相手に言いづらい場合は、専門家に相談します。今はネットがあります。検索すれば、どこに相談すればいいのか。山ほど情報が出てきます。まずは無料の相談場所から。


私は自分自身が大切です。
私は私を傷つける相手から、私自身を命懸けで守ります。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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関係ないかもしれませんが、日本と中国って、大量に米国の国債を購入してますよね・・・。
国債購入を止めて、セコム代を支払ったらどうですか?
アホですみません。
G20でのトランプさんの言動を注視いたします。


→ 日本が購入している長期の米国債は「アメリカにお金を貸している」ではなく、事実上「アメリカにお金を貢いでいる(セコム利用料の一部)」であります。
ですから日本が米国債を大量に手放す時は「セコム解約」という意味であります。

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無意識に、誰がが喜ぶ事を選んでいる。
それなのに、それが自分を追い込んだり、墓穴を掘る結果になったり、馬鹿にされたり、利用されたりするわけで。
善行するにも智慧がいる訳ですね。
それを見えないけれど、そばにいて守ってくれる先祖がいるか否か。


→ ご先祖様も私達を守ってくださっているでしょうが、何より、私達自身が自分を守っているかどうか。生きている人間が自分を守ること。これが一番重要であります。

「搾取する人間を見抜き、注意深く距離を置くこと」は「自分を守る」大切な義務であると思います。
搾取する人間に騙されることは美徳ではありません。

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今日の内容を読ませて頂き、はっきり、自覚したのは、「私は、Bだ」ということです。
私の父もそうだった気がします。では、まるぞうさんが、言ってくださっていた「毅然」に強くなれない理由は?と、内省しますと、「誰からも嫌われたくない。」と、「きっと、何か、我慢した分、いつか、見返りがあるかも、、、?」という、ありもしない期待をいつまでもしている、あざとい心を持っている私がおりました。つまり、全く、見返り(将来的何らかのご褒美がくるであろう、、、)が、強い自分がおりました。それと、自分が切って来られた「痛み」があったため、「こんな不条理を他人にはしてはいけない。同じ思いを他人にしてはいけない」と思って、「利用されてる」ことを感じながら、Bがやめられなくなっていました。
相手から、ひどい悪態をつかれたり、どんな復讐をされるか?にも、勝手に怯えて、Bをやめられていませんでした。小さな頃のトラウマの「自己防衛本能」でした。最近、とても親しくしてた友人から、あるカードを勝手にカード入れから、知らぬ間に抜き取られて、
それがために、ついに、社会的なところで、私が犯罪人扱いされました。私は、心を鬼にして、警察にいき、届けました。すると、ことが進んで、私の社会的信用は、回復しました。盗んだ相手は、反省さえしていません。
小さな警告に気づいてなかったからでした。


→ 貴重な考察ありがとうございます。大変参考になります。今回このシリーズを書いた理由であったと思います。

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お人好しは違和感を感じても自分のカンをかき消してクレクレタコラを信じようとしちゃうんですよね。
きっとこの人も欠乏感が満たされれば他人を利用することもなくなるだろう。と。
なんでそんなに他人をわざわざ信用したがるかというと、人のニーズに応えることでしか自分の価値を認められない、他人に依存した自分がいるからなんですよね。自分がないことをエゴが薄いとかんちがいしちゃったりして(笑)
何度か痛い思いをしてパターンに気がつきました。


→ こちらも貴重な考察です。ありがとうございます。

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夫婦で会話していたら、私が振った話題で地雷を踏まれる事になりました。
喧嘩は良くないと思い、最初は黙って言い返さず我慢しました。
寝ながら思考がぐるぐるして過去を思い出して涙が止まらない。過去、ひたすら我慢して鬱になった。
・・・
夫はふーん、とそのまま寝ました。虚しい…
何で自分はこれが地雷なんだろう。30年近く抱えてる厄介なものです。落ち着いてきたと思った頃に、やらかす。


→ 一般的に地雷とは「過去にひどく傷つけられた自分自身」であります。
しかし多くの人はその「傷つけられた自分」を忘れています。というか思い出したくない。だけど、過去の傷を思い出させることに遭遇すると、傷が痛みます。

本人は今目の前の相手に問題があると思います。しかし本当の原因は過去でありました。
地雷とは過去の自分です。多くの人は今を生きていると思っておりますが、地雷を踏まれた時、その人は過去を生きているのです。

悔しかったこと。悲しかったこと。本当に私は傷ついたんだから。という過去の自分。この傷ついた自分のそばに、今の自分が、静かに寄り添うしかありません。

本当は思い出したくない「過去の傷ついた自分」。でも見ないふりをしている限りは、地雷はずっとそのままです。過去の傷ついた自分を抱えたまま生きることとなります。
だから「傷ついた過去の自分」をきちんと思い出してあげること。

本当に落ち込んだ時は、静かにそばにいてくれるだけで充分であります。それと同じ。「未来の今の自分」が「過去の傷ついた自分」のそばに静かに寄り添うこと。
こうして少しずつ傷を癒やしていくこと。見なかったことにした過去の自分を改めて正面から見ること。そして未来の今の自分が静かに寄り添うこと。人間の生命力は素晴らしい。過去の傷は時間はかかっても必ず癒えます。

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