まるぞう備忘録

無題のドキュメント

当たるも八卦当たらぬも八卦。事故に遭わないために。

2019-06-05 08:24:29 | 陰と陽の理論

防災カレンダー
神奈川県三浦市





「高齢者運転」「引きこもり」「逆走」

padding:15px;">車逆走か、福岡市で多重事故 9人搬送、運転の80代男性ら2人死亡
毎日新聞2019年6月4日 20時40分

 4日午後7時5分ごろ、福岡市早良区百道の市道交差点付近で、少なくとも6台の車が絡む事故があり、うち2台が歩道に乗り上げた。福岡県警早良署などによると、歩行者1人を含む9人が病院に搬送され、うち80代の男性と70代の女性計2人が死亡した。同署は亡くなった80代の男性が運転するワゴン車が道路を逆走しながら次々と車と衝突したとみて、現場の状況を詳しく調べている。
https://mainichi.jp/articles/20190604/k00/00m/040/326000c


お亡くなりになった方のご冥福をお祈りいたします。



自分の身を守るアンテナを観測する。

 きちんと信号を守って歩いていても車が飛び込んで来る。通り魔が切りつけて来る。安全なはずの電車が逆走する。
 日本はこれからこのような時代に入って行く。私達日本人はその覚悟が必要な時代に入っている。私の空想小説です。

 当たるも八卦。当たらぬも八卦。しかし自分の毎日の生活を冷静に観察すると、自分の「運のリズム」がわかってくる。私達の身の回りの些細なことが、私達に警告を放ってくれている。そのメッセージを読むことが出来るようになる。
というのが陰陽仮説です。


 もし朝から、小さな「変だな」ということが二度三度。起きたのであれば、それは「要注意」という警告である。

 仕事上でトラブルが起きること。人間関係でトラブルが起きること。その前兆であるかもしれません。自分がマイナスの借金のツケを払う時期に差し掛かったということでありますから。

 しかしこれからは、街中に注意。ということも充分警戒するべきことであります。
 背中に注意。前を向いていても、どのくらい離れた後ろに人がいるのかを察するアンテナ。この感度をいつもより高くする必要がる。



ナントナク危機を避けられるケース。遭遇するケース。

 私がサラリーマン時代だった頃、仕事で欧州に出張に行くことがありました。
 休日、会社の先輩たち3〜4人で街中を観光散歩しておりました。

 みんなで左側の歩道を歩いておりました。が、私は何気なく道路を横断して右側に寄りました。私のすぐ後ろを歩いていた先輩一人は私につられて横断しました。
 しかし残りの先輩たちはそのまま左側を歩いていました。めったに来ない異国の街。街中を散歩するのは本当に楽しい。
 とその時、後ろから日本語で「何をするんだ!!やめろ!!」という大きな声が聞こえて来ました。

 振り向くと先輩一人が数人のジプシーの女性たちに囲まれていたのでした。集団スリです。
 襲われた先輩はカバンをしっかり持ち、彼女たちを追い払っていました。
 幸運にも事なきを得ました。
 きっと彼らから見ると、私達は隙きだらけ無防備で歩いていたのでしょう。

 しかし不思議なのは、なぜ私が道路の反対側に渡ったか。ということです。記憶をたどると確かに向かい側から、女性たち5〜6人が集団で歩いて来るのは見えました。が、なぜ彼女たちを見て反対側の道路に渡ったのか。自分でも良くわかりません。

 ふうむ。人間のアンテナとは、そのように働くものであるのか。と思いました。本人の意識の奥底のアンテナで受信しているもの。



大きな災害は必ず前兆という警告がある。(はず)

 普段はそのようなアンテナが働いていても、不運の周期では効かなくなっているかもしれません。
 不運の周期とは、マイナスの因子のツケを払わなければならない時期のことです。何事も裏目裏目に出る時期。半日〜数日くらい。

 でも大丈夫。
 私達は、自分が不運の周期に入っていることを知る方法があります。それが「小さな変?が二度三度立て続けに起きた時」であります。

 この時は自分のアンテナ感度が下がっているかもしれません。出会い頭で、まさかこのタイミング。という災難にぶつかるかもしれません。

 しかし災難とはいきなり現れることはありません。それは大きい災難であるほど、小さな警告として私達のアンテナが(本来は)受信しているもの。

 重要なことは、それを私達が警告として受け止められるかどうか。

であります。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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そしてこのシリーズなど読ませてもらうと何かなんなのかわからないですが、ん?読むのが解読とか理解に時間がかかる時、その時のまるぞうさんのブログの内容は、私にとって小さな警告と思ってます。

→ わかりにくい点があればどうぞご質問ください。その部分は、もっと深掘りするべき。という意味かもしれません。

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半藤さんは日本は戦争に巻き込まれるおそれはない。安倍首相の集団的自衛権の行使を認めたくないといっていました。自民党の改憲草案にたいしても、権力を掌握して拡大解釈がはじまると憲法改正に反対しています。現代が開戦前の空気に似てるからと、防衛に反対してました。

→ 下記のインタビュー記事を見つけました。ご指摘のように、半藤氏は、日本が今日本が戸締まりをしなければならない時期だという認識がないようです。ザ・お花畑ですね。やはり中道のバランスは難しいということなのでしょう。むむむ。

教えて頂きありがとうございました。
また気になる内容があれば、教えて頂ければ幸いです。よろしくお願いいたします。

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作家・半藤一利氏インタビュー
政界インタビュー

 -なにゆえ首相は解釈改憲に前のめりなのか。

 なぜそんなに急いでいるのか、私も不思議でしょうがない。憲法を変えたい人たちに、何か強い妄想があるのか…。ただ、憲法改正という本丸を見せずに最初はデフレ脱却に取り組み、国民の警戒心を解き、そして一の矢、二の矢、三の矢と段階を踏んで急速に進めてきた。安倍さんの周りにいる知恵者が、相当研究しているのは間違いない。私たちは、油断しすぎたのかもしれない
・・・
 だからといって、絶望しちゃいかんのであってね。70年間も平和国家であったのは日本人のすごい努力。それに対する国際的信頼というのは、日本の最大の国益ですよ。どこの国に行っても、日本人は殴られもしなければ、標的としてテロに巻き込まれることもない。それなのに、人のけんかを買って出る権利(集団的自衛権)を持って、アメリカの手先になって、その国益を捨てることはない。そう私は思いますね。
https://www.jiji.com/jc/v4?id=seikaiinterview-hando-01_201406260003


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いつまでパチンコ議員の岩屋さんで我慢しなければならないんでしょうね。それぞれの派閥から順番にカードを切っていくのでやむを得ないんでしょうか。この我慢は何らかの因子を蓄積できているといいんですが。時が来たなら、小野寺さんの再登板を私は願いたいです。

→ その時が来れば防衛大臣は交代になると思いますが。今は本当の本丸を守るために丁度よいぐらいと思います。目くらましとガス抜き。
日本はまだそのカードを切る時期ではありません。

現在は韓国に対しては経済で締め上げる。軍事的にはアメリカの顔を立てる。という戦略であると思います。
ネット保守の多くが望むように、防衛上もガツンと韓国を締め上げれば、その時は我々の溜飲も下がってその瞬間は気持ち良いことでありましょう。
防衛上も断行すると一番喜ぶのは中国ですね。

その話とは直接関係ありませんが、私の空想小説では、韓国に対して溜飲を下げる行為をする分、日本国内で無差別事件が起きる因子が蓄積します。(外国人によるテロが起きるとは限りません。因子として。)貧乏神とは自分が不幸になる時、必ず巧妙に取り憑いた相手も不幸に引きづりこむのが得意です。自分が弱い存在愚かな存在だと相手に油断させて、相手に非難させる。この時腕をがしっと掴んで、一緒に地獄に引きづりこむ。
韓国は自滅するのは決まっていますから、日本は距離を開けること。

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いつもはツイートのリンクからお邪魔しているのですが、今回はなぜかgoo IDでログインのページにとばされます。どうしてでしょう?

→ すみません。URLの貼り付け間違いです。ご指摘ありがとうございます。

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ボクの友人は、不運な事が起こると「運が溜まっている」と思うことにしている。と言ってましたね。
彼は、それを「運溜め理論」と呼んでいました。


→ 不運を運溜めにするには条件があります。

・不運を嘆かないこと。愚痴らないこと。
・不運から逃げないこと。受け切ること。
・不運の中に本当の教訓があること。

これにより、マイナス因子が昇華されてプラスへと変化する。というのが陰陽仮説です。愚痴ばかりだとマイナスの因子を更に増幅させることになる。

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商品到着前に値下げになったりすることが
良くあります。
今まで何度か得した分のツケが
来ているのかもしれません。
やっぱり凹みますけどね。


→ いろいろ調査してそれでも避けられない場合は仕方ないと思います。
自分が正規の価格で支払うということは、相手の会社で真面目に働く人達の給料になるわけです。

不当に高く払ったのではなく、正当な価格を支払ったのですから、良いことであると思います。

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