まるぞう備忘録

無題のドキュメント

当たるも八卦当たらぬも八卦。後編。

2019-06-03 09:14:06 | 陰と陽の理論

防災カレンダー
3日。新月。大潮。




マイナス因子が一定量を超えると「不運な日」が始まる。

 私が考える陰陽仮説。マイナスの因子が蓄積すると、それがある一定以上になると一気に昇華が始まります。たまっていた桶の水がいきなり溢れ出すように。そして人はそれを「今日はついてないなあ」と感じます。

 マイナスの因子とは。自分が今まで「他人を無視していたこと」「他人を傷つけていたこと」「自分の努力以上に成果の上澄みを繕っていたこと」「ばれないだろうと手を抜いていたこと」そういう行動は、同時にマイナスの因子を蓄積していました。

 かなり借金が溜まったから、ツケを払ってね。そのように運命の取り立てに来る時期があります。
 ちょうどそれはダムに満杯に溜まった水のようです。溢れ始めます。


 その溢れ始める前兆。それが「何かいつもと違う」「何かついてないことが立て続けに起こる」という形で我々に起こり始めます。
 私の場合はたまたまオートバイ乗りでありましたから「道路の空気」でそれを知ることが出来ました。



何かいつもと違うな。と感じるアンテナが教えてくれること。

 いつも引っかからない信号に立て続けに引っかかる。急に車線変更してくる車が連続してくる。
 言葉では表現しづらいですが、「何か変」「見えない障害物がいくつも置かれている」そのような感じ。

 これは、私のマイナスの借金の返済が始まったという印である。私は個人的にそう思います。
 これは序の口。これからダムの決壊が始まるぞ。そういう合図です。覚悟覚悟。

 そもそもそのような決壊が起きるほど、私がマイナスの因子を蓄積したことが、もう問題なのです。不徳のいたり。はずかしい。



前兆が現れたら覚悟するべきこと。

 これから暫くは、このマイナスの借金の帳尻を合わせるために、自分がやっていたことの正反対が起きます。たとえば私の場合であれば、

・相手に誤解され強く非難される。
・自分の段取りが裏目裏目に出る。
・ちょっとしたタイミングの差で間に合わなくなる。

 マイナス因子の取り立ての時に良く起こる現象です。今まで自分が上澄みだけを要領よくとっていたので、その不足分の取り立てですから仕方ありません。

 これは人によって現れ方は千差万別でしょう。その方の生き方の癖。どのような分野でマイナス因子を蓄積しようとしているか。とにかくそのツケを一気に払う時期が来ます。
 自分が一番苦手としている問題課題が連続して現れる。という点が共通しております。



覚悟を決めて真正面から受け切ると、小難で済む。ラッキー。

 これらの「取り立て」。
 多くの人はいきなり不運なことが立て続けに起こるとしてとまどいます。相手に腹を立てたり嘆いたり。

 しかしこれらは降って湧いた不運なのではなく、自分の借金のツケであるのでした。
 そう考えると、そのツケは、もう覚悟して受け切るしかないな。と思います。
 誤解されたり無視されるのは仕方ない。きちんと誠意をもって説明する覚悟で。タイミングが悪いのも仕方ない。こういう時こそ、余裕を持って。見えないところに手間を掛けるべし。
 事前の心構えがあれば、時化(しけ)を無難に乗り切ることができます。

 そして二つ目。これらの「取り立て」には前兆があります。「小さな警告」として。
 人は自分の生活を観察すると、さまざまな良いことがあります。が、その筆頭が「小さな警告」を感知することが出来る。ということです。

 日常の生活の中で「あれ。今日はちょっとおかしいぞ」と思うことがあれば、それは「小さな警告」かもしれません。とくに複数回連続する場合は。



これから起きる災難についてはないことにしたい気持ちはわかりますが。

 多くの人は「たいしたことないよ。気のせいだよ。」と片付けたいかもしれません。正常化バイアスという心理です。
勿体無い。
 せっかくの「小さな警告」であります。これから「マイナスの借金因子」の取り立てが始まるよ。というお知らせであるかもしれないのに。
 この「取り立て」の時期は、自分の人生で一番苦手としていること。後回しにしてきた課題。が一気に起きる時期であります。

 心して受け止めたいと思います。事前に知れて良かったです。心の覚悟が出来ました。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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PC(Win7)のセキュリティーソフトの更新時期にきていまして、今まで、ノートンを使用してきたのですが、変更しようと、アマゾ〇で検索し、レビューを読んだりしているのですが決められずにいます・・・。
そんなことぐらい自分で決められないのかと呆れられると思うのですが、御知恵をお借りできないでしょうか・・・。
3年版.?カスペルスキー?マカフィ?ESET?お奨め
を考えております、


→ Windows7はあと半年でマイクロソフトの延長サポートが終了しますので、Windows10にアップデートすることをお勧めします。

アンチウイルスソフトとは、玄関の鍵のようなものです。どのメーカーの鍵にしようかというお悩みです。
私は、個人的な使い方ならWindowsに元からついているDefenderで良いと思っております。いずれのメーカーも9割以上のウイルスを防ぐ「鍵」の性能があります。90%が良いか95%が良いかとう違いです。

しかしOSのセキュリティサポートが終了するとそれ以前の問題となります。

家でたとえるなら、もうベランダも窓も全部鍵がかからなくなっている状態。本人が鍵をかけてるつもりも、空き巣からはいつでもベランダや窓から入れる状態になってももう防ぐ手段がなくなります。

ですので、もし安全性の観点であれば、最新のOSにアップデートし、アンチウイルスはWindowsについているDefenderで良いと思います。

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宮内庁は左派の半藤氏を指名して、ひさひと様が半藤氏から歴史を学んでいます。GHQ自虐史観からぬけて欲しいのに、また皇室を間違った歴史で縛りつけています。

→ 半藤氏の主張は国内の歴史観の中でもバランスが取れている方であると思います。100%正しいとは言いませんが、後ろ指をさされるレベルではないと思います。特に宮城事件を扱った小説は日本人への大切な警告があります。

彼の主張のどのあたりがGHQ自虐史観と思われているのでしょうか。「○○さんが半藤氏を○○と言っている」という伝聞ではなく、半藤氏の書いたものや発言のどの部分が、悠仁様にお聞かせできないGHQ自虐史観なのかを知りたいです。もしあればお聞かせ頂ければ参考になります。
よろしくお願いいたします。

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まるぞうさんのブログをいいねクリックしても窓はひとつだけです。
ちゃんとクリックされているのでしょうか。心配になりました。


→ 大丈夫だと思います。ありがとうございます。

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今日は休みなのにさっきなんて、突然部屋にピンポン鳴らしてやってきました。
お久しぶりなのでーとかなんとか。(笑)
今後は、インターホン超しに、今忙しいので、と断ろうと思いますが、まるぞうさんなら、こういう図々しい相手にどのように断りますか?


→ 私ならこの人も寂しい人なんだなと、余裕がある時は話を聴きます。そこに自分への「小さな警告」が隠れている可能性があるからです。
しかし誰かの陰口の話題や愚痴話であれば「すみません。ご用件はなんでしたでしょうか。」「これから出掛けるので支度しなくちゃ」といって切り上げます。
相手への善意50%。と毅然として距離を置く50%。これが中道という黄金比率ではないでしょうか。

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私は出掛けに駅や店で喧嘩してる人、揉めている人を見ると、自分も今日は会話に気をつけようと思うことあります。

→ 感度高いアンテナですね。正しい観察だと思います。

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その際に語られていたことが「病気を治そうと頑張ってしまうとつらかったけど、受け入れたら楽になり、同じ病気を持つ方と話してみたかった」とのことで、ハッとしてしまいました。まるぞうさんがよく言われる、しなやかな強さ、受け入れると見えてくるものがある的な感想を持ちました。いい笑顔でした。

→ 良いお話ですね。ありがとうございます。

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