まるぞう備忘録

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退職部屋に移動させられた時の考察2。

2019-06-23 09:07:06 | まるぞう経営学

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太陽電子束が乱れています。地震注意日。





やじろべえ。

 陰と陽の視点で生活を観察していくと、このやじろべえが以外の重要なんだなあ。と思うことが増えて来ます。



 世の中のこと。必ず陰と陽の面があり。そしてそのバランスをいかに上手にとることが出来るか。が、私達が生まれてきて挑戦している真っ最中のことであります。

 スキーが「バランスを取りながらコブを滑っていく」ことが難しいけれど、やみつきになるのと同じ理由。
私達はバランスをとることが難しい「人生を生きる」ことにやみつきになっている。この宇宙でもこれほど刺激的で面白いことはそうは、ありますまい。



毅然と寛容さと。

 そのやじろべえバランス。たとえばこのようにも。



 私達は「毅然さ」と「寛容さ」のバランスが上手くとれるか。これを挑戦している方も多いことと思います。



自分さえ我慢すればいい。



 毅然さが不足している人。毅然さとは勇気をもって自分を守る強さのことであります。
 この毅然さが不足しがちな人。自分さえ我慢すればいいのだ。という癖の方であります。

 寛容と忍耐は大切な徳目であります。が、バランスを崩してまで、自分を抑えることはまた好ましくありません。

 なぜバランスを崩してまで自分を抑えるのか。それは相手と対峙するのが嫌だから。怖いから。逃げたいから。という理由があるかもしれません。

 その結果として、自分を壊してしまっては元も子もないのです。
自分を守るためには、いざとなったら、きちんと立ち向かえること。毅然と立ち向かえる強さを内に秘めていること。

 このやじろべえはそれを教えてくれます。



相手にギャフンと言わせないと気が済まない。



 これは逆に寛容さが少ない人。相手への攻撃が過剰になりやすい人です。

 毅然さとは自分を守るための強さです。相手を倒すために強さではありませんです。

 陰陽の仮説では「人を攻撃する習性の人」は、「人から攻撃される」因子を蓄積しています。自分で自分が攻撃されるタネを撒いているわけです。

 こういう方は周囲は敵ばかりだ。と思っているかもしれません。が、みな自分で撒いた種であります。
 寛容性が不足しているため、自分で「敵ばかり」の環境を自分の周囲に作っています。

 修羅の人生の方です。



魂が太い人。



 人生。酸いも甘いも体験した人。静かだけど言葉に言えない存在感がある人。その人がそばにいるだけで、何となくの安心感を与えてくれる人。

 なんなんだろう。この人の大きさって。っていう方。男性女性を問わず。

 そういう人はやじろべえが重い方。でもきちんと両側のバランスがとられて、両側が重い方であります。


 自分を守るためには、相手と刺し違えるほどの強さを秘めながら、どんな相手でも包み込む寛容さ懐の深さを持っている。

 え〜。相手と刺し違えるほどの強さって、寛容さとは相容れないんじゃないの?

 いいえ。秘めたる強さと寛容性はオモテとウラの関係であります。
「他人と刺し違えてでも自分を守ること」
「他人を守るために自分を犠牲にすること」
 ウラとオモテで同じことであります。

 それが「陰と陽の仮説」。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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いじめやパワハラには処分もありうると周知して欲しい)と思うのですが、そうすると私があらゆる方面から恨みを買うだけとも思うので、仕方ないのかもしれません。それに、移動して欲しい本丸の人達は、残されてるので、その辺が今後どうなるのか。ガンが残るので、しばらくしたらまた増殖していくのか、その残されたガンが治療されるのか。現在、相手が悔しさで般若みたいになってるので共存は無理な気がします。
どうなるかわからないですが、戦って、納得いく状態で辞めたいと思います。
じゃないと、私の課題が終わらない気がするので。また来ます。


→ 毅然とした強さとは、相手を倒すものではなく、自分を守るためのものです。

相手を倒すのは相手の自業自得です。他の人は関係のない世界なのです。

毅然とした強さの刃物は、自分を守る時にのみ使うことを許されます。相手を倒すこと。相手にギャフンと言わせることに使ってはいけないのです。

相手は関係ない。大切なのは自分のやじろべえの完成です。

修羅の人生の人は、相手の姿しか見えない。鏡に映った。

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が、女性、(日本のしかも私の場合の勤務先だけかもしれないけど)は、働いていても、ある年齢、ある時期までに結婚して主婦になって家族の世話しているか、いないか、で、差別があります。他にも、結婚しても、次は、子供を生んだか、いなかでも。そして、古くさいと思っているかもしれないですが、男の子を産んで育てたか?どうか、とか。とにかく、狭い、狭い視野で、女性は、女性をいじめます。

→ もし可能なら、
・その女性の方々も気の毒な人であったな。と思えるように。そして
・過去の自分であっても、今の自分が毅然と守ってあげる。と包んであげる。

これがないすでいさんのやじろべえです。

陰と陽の仮説の良いところは、他人に対して陰湿な攻撃をする人は、必ず自分自身で自分の未来を壊している。ということと知ることが出来ること。
そして、弱いものを攻撃する人間ほど、満たされていない人間であるということ。オモテとウラは真逆です。

相手は満たされない人間であった。そして自分と家族の未来を壊していたのであった。お気の毒な方々です。本当に。ないすでいさんが何年も気に病む価値のない人間です。

がそれと同時に、未来の自分が過去の自分を毅然と守ることは出来ます。母親が乳飲み子を抱きしめるように。未来の自分が過去の自分を抱きしめて守ることができます。

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知り合いの話ですが、
自分の持っている技術が古くなってしまったけど、給料がそこそこある五十代後半の社員に、そうした部屋への打診があるようでした。
五十代の社員の方は、老眼も酷いし体調も疲れやすく、記憶力も低下していたり、今から日進月歩の技術、勉強、新しく本を読むのも辛いという話も聞いたりします。


→ 90歳になっても筋トレで筋肉を維持することが可能なのです。人間の細胞はすごい。

どんな方でも、人間力のやじろべえが熟成されていれば、また社会に役に立てる場所はいろいろ見つかることと思います。これからは人生100歳まで現役の時代。

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労働監督基準署に電話で相談したところ、会社が辞めろといえば辞めるしかないとのことで、結局退職しました。

→ 辞めるのは仕方ないと思います。が、自己都合か会社都合かが重要であると思います。

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