まるぞう備忘録

無題のドキュメント

退職部屋に移動させられた時の考察1。

2019-06-22 09:07:58 | まるぞう経営学

防災カレンダー





暴風雨からは逃げられない。

百貨店勤務40代女性が「リストラ部屋」で見たもの→日本はもはや経済大国ではない

他人の活躍が我慢できず「自分だけがつらい」と訴える人が増えている――。精神科医、片田珠美さんの指摘です。実例を通じて現代社会の病理を掘り下げます。【毎日新聞経済プレミア】

◇退職勧奨を拒否

某有名百貨店に勤務していた40代の女性社員は、職場でいじめを受けた。このいじめは、彼女が退職勧奨を拒否した頃から始まった。

売上高が年々減りつつある百貨店業界は、「斜陽産業」と呼ぶのがふさわしく、郊外や地方の店舗の閉鎖の発表も相次いでいる。彼女の勤務先も例外ではなく、リストラが進められた。

表向きは希望退職制度だが、実質的には肩たたきである。給料が高いベテランや能力不足の社員を中心に肩たたきが行われ、割増退職金を手に多くの社員が去っていった。しかし、この女性は独身で、生活に不安があったので、百貨店に残る道を選んだ。

◇女性上司からの嫌がらせ

すると、女性上司からの執拗(しつよう)な嫌がらせが始まった。この女性に郵便物が届くと、上司は手渡したり机の上に置いたりするのではなく、投げて渡した。

コピーを取りに行く際にすれ違うと、ぼそっと「邪魔」と言われた。それでも耐えていたら、しまいには彼女の後ろを通るたびに「死ねばいいのに」と暴言を浴びせられるようになった。

さすがに耐えかねて、「パワハラではないか」と相談室に相談し、調査委員会による聞き取りが行われた。だが、パワハラとは断定しがたいという結論が出た。まず、いずれの言動も上司が否定した。

そのうえ、実際に郵便物を投げて渡したとしても、急いでいたからかもしれないし、「邪魔」「死ねばいいのに」などの暴言も独り言だったかもしれないというのが調査委員会の見解だった。

落胆した女性は夜眠れなくなり、朝出勤しようとすると吐き気や動悸(どうき)が出るようになった。そのため、私の外来を受診し、「パニック障害」の診断書を提出して休職した。

3カ月後に復職したが、例の上司にあいさつしても無視され、すれ違うたびにそっぽを向かれた。仕事もろくに与えられず、自分は必要とされていないように感じたという。そのため、居づらくなって異動願を出し、認められた。

https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190504-00000012-mai-bus_all




いろいろ示唆深い話です。

1,退職勧告を受けた時にどう対応するべきか。

2,これから社会の経済は縮小しつつも高齢化でずっと働き続けなければならない。

3,自分が被害者だと主張する人が、実は会社にとって加害者である。

という内容など、考察できるポイントはいろいろあります。が、一部の読者の方々から

・会社でパワハラを受けてる。いじめを受けてる。
・お局様から嫌がらせを受けている。

という怒涛の叫びが聞こえてくるようです。



逃げるか闘うか。どちら?

パワハラいじめを受けている方がもしいらっしゃるとするならば、対応方法は一つしかありません。

それは「闘う」ことです。
相手と刺し違えてでも闘う決意が出来るか。

もちろん本当に相手を刺してはいけません。犯罪になりますから。でも心の中ではそのぐらいの気概が必要ということであります。


自分は何も悪いことはしていない。
それなのに、相手が一方的に嫌がらせをしてくる。無視してくる。どうしたらいいでしょうか。

その場合は。闘うしかありません。
自分が望む望まないに関わらず、闘って身を守る状況になってしまったのです。
この世の中とはそういうように出来ている。
不本意ながらも自分の身を守るために、闘わなければならないように出来ている。

私達の人生とは大海を漕ぐ舟のようなものです。天気の良い凪の時もありますが、暴風雨の時もあります。

私は暴風雨は嫌いです。波風が立たない凪がいいです。

といくら本人が望んでも、暴風は来ます。
人生も同じです。


もし職場で、パワハラを受ける。いじめを受ける。
そういう状態になったら。逃げてはダメです。
逃げる限りは追いかけてくる。これは人生の真理です。

だから肝をすえて「闘う」覚悟が出来るかどうか。
相手と刺し違えてでも勝つという覚悟が出来るかどうか。

過激な物言いでありますが、まずその覚悟が出来るかどうか。
どうでしょうか。覚悟はありますか?




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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赤ちゃんと18歳までしか、ふたりの姿が想像できません。
だから、こんな優しいご供養のある国で良かった。
世界中のお母さんに知ってもらえたらいいなぁ。
自分は、まだ生かされています。その時間は、ご供養を続けられます。
アノ世にいったら、二人にも会えるかも知れません。


→ うむ。会えますよ。きっと。大丈夫。

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でも悲しむ姉と対面した時、自然と、私もその子の事はずっと忘れないよ、と言っていました。姉を慰めたくて頭でいくら考えても出てこなかった言葉が、自然に出てきた事に自分で驚いたのを覚えています。私の中の誰かがそう言わせたような感覚でした。今思えば家系におられるであろう水子の方々だったのかも。のちに姉は、あの時〇〇(私)が言ってくれた言葉が一番あたたかかったと言ってくれました。

→ あなたの心の暖かさが、受け皿になったのだと思います。良いお話をありがとうございます。

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愛子様が女性天皇になられたら、必ず婿候補はあちら絡みで用意されるでしょう。
それとどうしても日本の長く続く皇室の歴史を欲しい国もあります。 皇室の周りもその関係者で固めたいのでしょうか。
自分たちの国も血筋に関係あると、皇室背乗りをゆくゆく企んでるんじゃないかと疑ってしまうんです。 考え過ぎなら良いのですが。


→ 考え過ぎではなく、それを狙っている人達は実際にいると思います。私の空想小説ですが。

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