まるぞう備忘録

無題のドキュメント

大自然への畏れを思い出した方々。

2024-02-06 10:30:08 | 今日のひとり言

防災カレンダー
6日。新月週間。




自然への畏れ。

昨晩から今朝にかけて首都圏に雪が積もりました。
そして夜シンシンと雪が降り積もる中、珍しくカミナリが首都圏の空に鳴り響きました。
雪雷という珍しい現象だそうです。

日本語のカミナリとは文字通り「神が鳴る」という意味です。
昨晩の雪とカミナリで、自然に対する畏れを思い出した方々は多いと思います。

現代人の私達は「自然に対する畏怖」を忘れがちでありますが、昨晩の雪とカミナリで「自然に対する畏怖」を思い出した方々が、首都圏でも大勢いらっしゃったことと思います。
私達が自然の畏怖を思い出すことが、近い将来の災難を小さくする因子に繋がります。
現代人、都会人が、忘れがちな「自然への畏怖」を、思い出してくださった方々、ありがとうございます。



身体の声を聴いて。というサイン。

私達は自分の身体60兆の細胞の声をどこまで聴いているでしょうか。
自分の身体の声を聴くことと、自然の声を聴くことは通じております。

もし身体の中でバランスを崩す器官があった時、それは「私達が身体の声を聴いていないよ」というサインである。
左脳の言葉グルグルの部屋から抜け出し、右脳の身体の細胞の声の部屋に入ってみましょう。
私達の身体は何と言っているか。その声に耳を傾けてみましょう。

「本当に。いつも生命を紡いでくださって、ありがとうございます。」




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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こちらで紹介された矢作直樹さんの動画を拝見しました。言葉の発し方、選び方、佇まいに親近感を持ちました。一主婦の私と全てが違う方なのに、仰りたいことが分かるような気がして、じんわりと胸にきました。その後に主人の怒声を浴びても平静でいられました。何があっても私でよい、というような安心感でした。この安心感を持続させるためには、感謝の心、これに尽きますね。単純に見えるのに、時に到底辿り着けない、もう私は駄◯と思い込みそうになります。無意識で食べ物を口に運んでしまうときも、本当に求めてるのはこの食べ物じゃない、とどこかで分かっていて、それは、ちゃんと自分に心が戻ってこないと消えない飢餓感です。そう思うと苦しみも全て有難いのですね。真心にとって、これからは嬉しい時代。亀の歩みでも歩きます。

→ コメントありがとうございます。一つひとつ頷きながら拝読させていただきました。
これからもよろしくお願いいたします。

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よしだしげるさん
・・・
日本人が七五三を始めとする信仰行事に費やす費用を鑑みると立派な信仰者だと思いますが如何でしょうか(笑)

→ 私は日本人は本質はもっとも宗教的な民族の一つであると思います。
心の中の神様がおります。あまりにも自然なので、私達はそれを宗教と認識していないだけです。
・いただきます
・もったいない
・おかげさまで
この言葉だけでも、日本という社会は素敵であることがわかります。

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もったいないって英訳するとなんていうの?
もったいないを他の言葉で言おうとするとなんか違うなぁ。いただきますは?いただきます以上の言葉みつからないなぁ。
かたじけないって言葉も日本人だからわかる言葉ですよね。日本語って素晴らしいね。

→ ありがとうございます(^^)

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SHO_KOさん
・・・
記事を読んで感じたのは、思考というのは、言葉に表れる。心の中にその発想があるから、行動に表れ文化になる。それは共通の話し言葉として使われ、文字に漢字でも当てはめられている。幼いころは、意味も分らずただ大人のマネをして唱えていたけれど、「いただきます・もったいない・おかげさま」素敵な言葉ですよね。

→ こうして私達社会は一万年以上も前から、優しい想いを紡いできたと思います。コメントありがとうございます。

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