まるぞう備忘録

無題のドキュメント

静寂の声2。

2024-02-18 11:35:04 | 今日のひとり言

防災カレンダー

新潟市





静寂に耳を傾けるの初心者でありますが、いろいろ毎日が興味深いです。



散歩の時に耳を傾けてみる。

外を歩く時に、静寂に耳を傾けると、歩道の両側の樹々の静寂の声が聴こえてきそうです。
歩道の脇に生えているいろいろな草花の静寂な声が聴こえてきそうです。
春の暖かな風の静寂な声も聴こえてきそうです。
大きく広がる大空も静寂な声に感じます。



すれ違う人々の心の奥底の静寂さの声も聴こえてきそうです。
その方はご自分の中の静寂の声に気づいていないかもしれませんが。



満ち引き。

静寂な声に耳を傾ける次は、
こちらから「ありがたい」という周波数をその空間に充填することです。

それは潮の満ち引きのようなリズムであります。
吸った息を吐くように。
静寂さの声に耳と傾けたあと、ありがたいという周波数をその静寂さにお返しいたします。



スマホのSNSや動画を観たり、テレビを付けたりする機会は半分くらいに減ったでしょうか。
無理をしない範囲で。
無理をすると反動があるでしょうから。
でも静寂さは、本当に私が思う以上にいろいろな事を教えてくださるように思います。
そして私がお返しした周波数もまた、私が思う以上に染み込んでいるように思います。



という初心者メモです。
ありがとうございます。




おまけ(読者の方によって教えて頂いたこと)
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子供のころ家で留守番してる時ね、自分の周囲りが無音だと気付いて怖くなったことがありました。
外へ出てせめて風が木を揺らしてるとこを見ようと、何かの音を聴こうとしたら無風でした。ますます不安になりましてね。木の枝も葉っぱも動かないのを見て、なんか全部が黙ってしまった風景が私はおそろしかった。そんな記憶があります。私の左脳が怖がっとんですかねぇ

→ 空間の静寂を聴く。→ 空間にありがたいをお返しする。→ 空間の静寂を聴く。→ 空間にありがたいをお返しする→ ・・・

このワンペアのリズムが私は気に入っております。満引ですね。
コメントありがとうございます。(^^)

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SHO_KOさん

→ コメントありがとうございます。
左脳のおしゃべりを止めようとすると多くの人は苦労します。
しかし静寂さの声を聴こうとしている時は、気づくとおしゃべりは止まっています。

でも空間の静寂な声が聴こえない。無音なままだよ。という場合でも、ありがたいことを思い出して「ありがたい」という周波数を空間にお送りすると、空間の静寂さもそこにあることがわかります。

声に耳を傾けるとは、言葉で会話するのではなく、そこに静寂さがあることを認めることであります。そんなメモです。

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まんまるさん
・・・
自分自身が感謝で満ちたら、
まわりを暖かくできるかも。
と実験してみてます。

→ ありがとうございます。(^o^)/

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和歌、俳句、詩を創作することは、自分の静寂の中に感じられた自然世界、宇宙、人の世界との繋がりの発見を表現したものなのでしょうかね。小学生の頃、まだ少女の頃は、どこからか其のような言葉がポカリと浮いてきて表現したものですが、中学生になり世間というものの関わりができてからはすっかり忘れていました。

→ これまでの時代の私達は、成長するにつれてそれを忘れるものであると思います。
でも人生折り返すと再び思い出す。
忘れていたということは、思い出すこともできるということです。
コメントありがとうございます。

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沁みる~。

→ (^o^)/

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オペ子さん
・・・
ブログ記事をありがとうございます。

私はまるぞうさんの書かれる昨日の記事の様な”うた”と発酵や畑の実験室の話が大好きです。

まるぞうさんの”うた”はどこか懐かしい心地がします。胸の奥にスーと染み込むような、僭越ですが、私には共通の言語で語りかけてくださるようで、とてもとても心地が良いです。

私が勝手に心の師と思ってる方々が幾人かおられるのですが、その中のお一人はとある京都のお茶屋さんの女将さん(リアルなお茶を売ってる方のお茶屋)です。
初めてお店に伺った時に、お煎茶手前の手ほどきを受けて、お煎茶をいただきました。とても感動してお煎茶手前を習いたいから、お稽古をつけて下さるか、教授をご紹介下さい。とお願いしました。すると、ピシャリとおっしゃいました。
 「お茶は習うもんやおへん。毎日向き合うものです。私はそう思ってます。」

娘の頃からお茶は習うのだと思って、お稽古に通っていた私には、最初ポカーンでした。でもその言葉をいただいてから、2年3年と時が過ぎ、今はとてもよくわかります。

 お茶に向き合っていると、最初は、お湯の沸く音やら、外の鳥の声虫の声風の音などなど、とても賑やかですが、動きに集中してくると、シーンとします。ただただシーンといているんです。
 その心地はお掃除でも、お料理でも、お習字でもダンスでも体操でも、接客でも、なんでも一緒です。

 他の方の事はわかりませんが、心と身体がぴったりとしてスーとしてくるとシーンとなります。

オカンさんのおっしゃる、2度と左脳が喋り出さないというのとは違うかもしれませんが、おしゃべりぐるぐるにはなりません。
 頭が勝手に喋り出す時は、普通にありますが、作業に意識を向けると止まります。
『他所ごとに気を取られていて、すみません。」って口に出して言うようにしています。

 ゾーンのお話を読ませていただいていたので、まるぞうさんもそうだと勝手に思ってました。

その感じとはランクとかレベルとか次元が違う何か特別な”静寂”の話をされているのですか?

それでしたら、大変失礼しました。

→ 御茶のお師匠様のお話。本当にそうだな。やはり実体験で御自分で辿り着いた方は言葉の重みがあるなと思います。

そして私は本当に、静寂初心者なのです。でも今は毎日が発見で楽しいです。
ただ私はブログを書いた内容をすっかり忘れてしまっていることも多いので、ゾーンのお話はその時の記事かもしれません。

コメントありがとうございます。(^o^)/

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兄は口にするのは大抵は暖かいジョーク。子供が遊んでるのをニコニコ見てる。認知症の父の背中を黙ってさする。良寛さんみたいな人です。離婚再婚と色々苦労しましたが、根っこは子供の頃となんにも変わりません。こういう人、たくさんいるのが日本だと思います。アピールしないので誰にも知られないけど、日本の宝。こういう人と子供時代の数年を過ごせたことは宝物です。そういう人にとって明るい時代が来ている気がして嬉しいです。

→ コメントありがとうございます。
良寛お兄様、ありがとうございます。(^o^)/

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薫兄者さん
・・・
荒海や佐渡によこたう天の河
激しく打ち寄せる波の音を聞きながらも、天空に横たわる天の河を見て感じるものは、広大なる宇宙と、静寂。

夏草や兵どもが夢の跡
五月雨の降り残してやひかり堂
悠久の時の流れの中で、ほんの一時の隆盛を極め、消えて行った者達。その跡に残るものは、やはり
静寂。
松尾芭蕉という方は、悠久の時の流れと大宇宙、そしてそこに通底し続ける「静寂」を、五七五の短い言葉の中に込めて詠んでいた、そんな俳人だったような気がします。もちろん、それだけではないでしょうが。
所詮は素人の浅い推察。調子に乗って書かせていただきました。
お目汚し失礼。

→ 静寂の景色の中に一体となっているような景色ですね。
ありがとうございます。

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宇宙人もので好きな映画などありますか。
あまりありませんよね。ぐっとくるものは。

→ インターステラは面白いと思いました。私はこういうのが好きなのです。ゼロ・グラビティとか。

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tchさん
・・・
先日、米国のある有名な方が「祈りが大事だ」と述べていたエピソードを紹介したネット動画を見ました。
相手が人間ならば議論を尽くせば決着がつく。しかし、相手が違う為にそれは通用しない。だから祈りしかないのだ。などなど。
このお話について、真剣に激怒した方々がおられたようです。

→ ありがたいという周波数を静寂の空間にお返しすることが「祈り」と深く関係があるように思っております。

① 自分の置かれている環境や対人相手の10%でも良いところがあれば、(90%の不満は脇においておいて、これは実験ですから)その10%を100%に感じて「ありがたい」とお贈りします。

② そもそも新鮮な空気を息できているだけでありがたい。私はありがたさの中におりました。

③ そもそもありがたさという周波数に理屈はないのです。言葉はないのです・・・。

という私的な登山メモでありました。他の方の再現性にお役に立つかわかりませんが。
コメントありがとうございます。(^^)

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お金を沢山稼いで、文化的なものを享受する人生の方が、私には向いているなと感じる動画でした。

→ お一人おひとりの感じ方考え方で良いと思います。
コメントありがとうございます。(^^)

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http://motoyama.world.coocan.jp/
よろず屋寸話
『天を味方につける生き方』から

エコビレッジ・ビルダーの山納銀之輔さんのお話なんですが、私は彼の本を読んでませんがめちゃくちゃおもしろかったです。
家庭菜園やっててなんかこの野菜は力があるなーと思ってた記憶がよみがえります。

→ 私も共感するところはいくつもあります。
この方は森の中で静寂の声を聴きながら生活することを思い出されたのだと思います。私達日本人の御先祖様はみんな静寂の声と一緒に生活していたと思います。

サイト情報お知らせくださってありがとうございます。(^o^)b

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