回転寿司は永遠に不滅です!

~♪一貫五十円 回転寿司を比ぶれば 夢幻の如くなり~ ひとたび寿司を食て 不味いもののあるべきか…

回転紀行~無添蔵さん

2012-08-31 23:59:07 | 回転紀行~低価格皿重視回転寿司店
今日は、無添蔵さんへ 105円均一大手の無添くら寿司さんが関西で4店舗のみ展開しているお店です お寿司は105円皿、210円皿、315円皿の3種類、うどんや天ぷら等サイドメニューが充実しているお店です 無添くら寿司さんの好きな方が大人だけで行って欲しい、そんなお店です 先日、メールクーポンが送られてきていて、「88フェア」(お寿司のお皿が、税抜きで88円、188円、288円になります)を明日まで実施中ということで行ってきました

今日は泉北店さんへ 泉北店さんは1階が105円均一の無添くら寿司さんで2階にお店があります 1階はいつもの無添くら寿司さん 賑やかで子供客が凄く多いですね!さて、2階に上ると、内装もどこか高級感があり、照明も暗めで雰囲気が全然違いますね 子供客も少なく静かで落ち着いた雰囲気 いいものです♪ と、思っていたら、後に一組奇声を発するお子様と、それにきれてしまう親というファミリー客が1組着てしまい台無しでしたが・・・ 全体的には落ち着いている雰囲気です

「たら白子(105→92)」無添くら寿司さんでは冬季限定で登場する「たら白子」です 無添蔵さんは夏でもあります 一品料理としてお酒におつまみもあります(210) 好きな方、この季節でも食べる事ができますから是非にお店に! 無添くら寿司さんの柚子ポン酢は、柔らかな柚子の酸味が魅力的なものです
「カリフォルニアロール(210→197)」生サーモン、えびマヨ、アボカド、胡瓜、レタスの中巻です 生サーモンが結構大きめです 生サーモンの存在感が凄く大きく、えびマヨやアボカドの存在感にも負けていないものです なかなかによくできた巻だと思います 3切れです
「香ばし穴子棒寿司(210→197)」穴子の棒寿司です 酢飯に甘だれと甘く味付けされた椎茸を混ぜています この椎茸、なかなか良くできたものだと思います 節分の巻寿司に使われているのと同じなのかな?
「極上とろさば棒寿司(210→197)」とろさばと言うだけに本当に脂は多く濃厚なものを肉厚な鯖を2枚重ねです 酢飯よりも鯖の方が大きく酢飯は量的に言えば添えられている程度といってもいいのかもしれません・・・ ネタと酢飯との間には大葉とガリです 表面にはおぼろ昆布で巻かれています バランス的にはもう少し酢飯があってもいいと思いましたが、この肉厚な脂のある鯖の2枚重ねはやめてほしくありません、これは凄く他社との差別化に成功できていると思います 隣席のお客さんも感動していました 今でも大きな棒寿司ですが、鯖の量はそのままでもう少し酢飯を増やしていただけたら嬉しいです
「さごし(210→197)」皮目を炙ったりしないで、鰆(ご存知とは思いますが幼魚をサゴシと言います)を握りにしたものです 脂が多く、甘味が結構しっかりで、びん長鮪のトロの様でした
「感動のプリン(210)」私は、回転寿司好きでこういうブログをやっていますが、実はNHKアニメおじゃるまると同じくらいプリンも好物で、久しぶりにいただきました「感動のプリン」 最近、「ふわとろ」だとかの柔らか食感のものが増えている中、手作りだというこの「感動のプリン」は、驚くほどのしっかり食感です 最近の 苦味もきっちりのカラメルソースもまさに大人の味ですね!これは大人のプリン好きな方には是非に一度いただいて欲しいものです

落ち着いた雰囲気で、無添くら寿司さんのお寿司もいただけます 105円皿は同じネタが揃っています 210円皿ではオリジナルなものと、105円のネタを大きくしたものがあります、315円皿は高級なネタや盛り合わせ3貫のお皿が揃っています

お店から帰ろうとした際気付きましたが、やはりウエイティングのお客さんは105円均一店の1階の方が圧倒的に多かったです 棒寿司等は凄くレベルが高いと思いますが、やはり圧倒的に無添くら寿司さんの方が集客されています 無添くら寿司さんの常連さんが、大人だけでお店に行く際などには一度行って欲しいとお勧めしたいお店です!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする