シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

花博をてくてく

2023年12月26日 | 散策

紅葉も終わり、特にどこかへ行くというネタもなし。

風がない日は、運動しないと。

で、花博。

空が被写体。

野鳥好きには、葉が落ちて、抜けが良いので、良い季節かも。

一人カメラ持つ女性に鳥の名を聞くが忘れる。

確か、カタカナ4文字でした。

冬にこの辺にいる渡り鳥。

ついでに、メジロは春以外、どこに渡っているか聞きました。

実は、渡っていなくて、木の実などを食っているそうです。

咲くやこの花館。

なんだかんだで、色々な色があります。

外が色がないので、色があるのはありがたい。

冬休みは暖冬。

帰りに釣り具屋に寄って、最新トレンドを確認する。

10年前後は、いかに記録的な大物を、ジグやトップで釣るか、国内だめなら海外遠征・・。

と言う方向から、漁具をルアーとして落とし込む実験的な試行錯誤への転換期。

結構、新製品も実験的で楽しかったけど、今は停滞しているようです。

5000円のタングステンジグに、ただ引いて帰りました。

18000歩、14km。

冬休みは何しよう・・。

のてくてくでした。


錦市場をてくてく

2023年12月21日 | 散策

バスで四条烏丸まで移動。

錦市場をてくてく。

カキを食べようか迷いましたが、今回は数組並んでいたのでパス。

タコ卵。

絶対食う。甘さからさが絶妙で、いくらでも喰えます。

入ってすぐの店が大きくておすすめ。

肉に海鮮のバーべキューの店が沢山。

色々買って、お酒だけの店でお酒買って、お好きにどうぞのスタイルの場所が2か所ほどありました。

値段はリーズナブルで、何年か前、大阪の黒門市場のインバウンド騙しの4000円前後では売っていませんでした。

そういえば、社長の息子風がどれも同じ整形顔の美女を連れ歩く、中国新婚旅行軍団は見かけません。

いつもの居酒屋さんで、おやつ。

おでん盛り合わせ、すじこん、揚げのネギ焼き。

数人用なんで、腹いっはい。

戦争反対のデモ行進をやってました。

気温20℃。鴨川もにぎわってました。

本日、20000歩、15kmのてくてくでした。

暖冬で困る人もいるけれど、自分は暖冬であってほしい。

 


仁和寺をてくてく

2023年12月20日 | 散策

最後は仁和寺。

それほど紅葉の木はないものの、がっつり赤が楽しめました。

特別展示で本堂の中が見れました。

写真は撮れませんが、両脇のわき役みたいな2体の像が、他に比べて統一性がなく、

取って付けたみたいで、妙に浮いて面白かった。

以下、資料コピペしましたが、明治維新に貢献した寺です。

明治維新には、第30世純仁法親王(最後の宮門跡)は、朝廷からの要請で還俗して仁 和寺宮嘉彰(よしあ
きら)となり、戊辰戦争では新政府軍の征夷大将軍、維新に貢献。

だいぶ前ですが、公開された戊辰戦争の絵巻はわかりやすく見ごたえがありました。


龍安寺をてくてく

2023年12月17日 | 散策

続いて龍安寺。

まだまだ見頃でありました。

ご存じ、石庭。

塀が奥に行くほど低くなり、実測以上の奥行きを演出しています。

入ってすぐの手前、立って観る位置が一番の特等席。

龍の襖。フラッシュしなければ撮って良いとのこと。

今年も、柿と紅葉の写真が撮れました。


金閣寺をてくてく

2023年12月16日 | 散策

金閣寺をてくてく

北野天満宮から歩きでもすぐです。

金閣寺はなぜか紅葉の検索に引っ掛からない。

入る前にほぼ紅葉が落ちてしまってることは見えましたが、

入ると家内安全の札がもらえるので、入ります。

金閣寺、天気が良いのでピッカピカ。

コロナ前はほぼ中国人で牛歩でしたが、今はサックサクであっという間に出てしまいました。

この辺は立命館大学の学生の街。

くら寿司や松屋など有名チェーン店もあり、観光はしたいけど、食費は押さえたい人にはありがたい。

観光客相手のこだわりの高い店もありますが、学生や近所の家族のお出かけランチの店も充実しています。

このランチ、1100円。デミのバーグも良かったが、ゴボウの豚巻きフライがジューシーで旨し。

美術館。入ったことないけど。