シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

吉田なぎ写真展をてくてく

2018年05月28日 | 散策

ゴジラの2作目を息子とトーホーシネマに見に行く。

JR梅田の芝生広場。

もうすぐ終わりと聞いて覗いてみた。

人工芝でゴロゴロで来ます。歩くとふかふかして気持ちいい。

さて映画。

デカゴジラに、メカゴジラのナノメタルやら、双子の女子の原住民やら、

何してこれして、結局大ピンチ。

どないすんねん!? 

となったところで、例によって、続きは3作目でどうぞ。

どうやら3作目は、ゴジラ、キングギドラ、モスラの三つ巴になるようです。

メカゴジラは期待したけど、らしい姿でお目に掛かることはないようです。

映画見た直後は、こんな顔してたかも。

吉田なぎの写真展、阪神百貨店と思って行ってみたら、阪急百貨店でした。

息子に小馬鹿にされながら、また阪急へ。

まあ、主目的はてくてくですから。

地鶏専門店で、カツの親子丼。

味がgood。

さて、吉田なぎの写真展。

なんと、カメラやインスタお好きにどうぞとのこと。

岩郷さんの猫ちゃん写真展、カメラはダメでした。

太っ腹です吉田なぎ。

端の机で人だかり。

事前の阪神のイベント案内にはありませんでしたが、ファンと一緒に写真撮るサービスまでしてくれるとのこと。

整理券面等なので遠慮しましたが、クレージージャーニーで見るあの吉田さんが丁寧に対応してました。

作品のアレコレ。写真集は民族別だったりするので、民族別に2,3枚代表作を見れるのはお得。

クレージージャーニーで見たことない種族もありました。

無関心の息子待たせてるので、お客さんの隙間から、やや斜めに撮って、明るさ調整とトリミング。

構図等、ちょっと本物とはずれてます。

今日の一押しは、個人的にはこれ。緑が良い。

かっこよさではコレか。

バックの景色が分かりくいけど、テレビの映像では凄かった。

女子が煙で股間いぶしているシーンも、衝撃的でした。

こんどDVD借りよっと。

この人が撮った写真集がメインですが、撮られてる写真集も出してみては?

風の通る駅ビルの上で休憩。

カフェや食堂で並ぶのに抵抗がある自分としては、

コンビニで買い食い出来るので、重宝します。

お花畑はもうやってない。

何やら商業施設が出来る模様。

グランフロントに緑が。

でも入れない?

何やら面白い花。

アジサイ。造花と思って触ったら、本物でした。

隣のおばあちゃんも、おんなじことしてました。

勘違いで行ったり来たりしたことが幸いして、ギリギリですが、1万歩クリアの梅田散策でありました。


花博をてくてく2

2018年05月27日 | 散策

こんどは公園をぶらぶら。

GW、ほぼなかったアジサイがほぼ咲いてました。

咲きたては淡く、これから色が追っかけてくると思います。

急に暑くなって、サギがずっぽりハマって涼んでました。

バラ園も、今はのんびり散策できます。

ハナムグリ。幼虫時代の栄養次第で、カブトやクワガタみたいに、

ガタイの大きさに違いがあることを初めて知りました。

自転車利用でも、なんとか一万歩クリアのてくてくでした。


花博をてくてく

2018年05月26日 | 散策

やや蒸し暑いけど、一日曇り。

梅田に、クレイジージャーニーに出ている吉田なぎの写真展に行きたかったけど、却下。

どうせ写真勝手に撮れないし、と、なぜか自分を納得させる。

で、また花博。

ちらし寿司は好きではないけど、味付けシイタケに釣られてゲット。

子供の頃は一番嫌いだったんだけど、今は好きな味。

うの花はバランスの妙でした。

また、ラン、ラン、ラン。

たまに知らん名前の花。基本、名前を覚える気はナッシング。

ピース又吉のヘウレーカで、ランのあれこれやってました。

種や枝どころか、破片みたいな切れ端から株分けするんですね。試験管ベイビーみたい。

種には栄養がなく、単体では発芽もしない。

黴が種に侵入すると、その触手を体内で逆に栄養にして成長して発芽。

映画、エイリアンは良くできた設定だと感心しましたが、

なんとその上を行く、エイリアン食いなのでありました。

エイリアンと人間に置き換えると、

フェイスハガーが顔に取りついて、腹の中に子供を仕込む。

すると、そいつを消化して、背が伸びる・・。

ちょっと地味だけど、こんな感じか。

どこから、種の栄養を無くして、その方法に切り替えたのか、気になります。

黴の触手を取り込む技術を得てから、種を痩せさせたのか。

半端にやると下手すりゃ全滅。

したたかなんだけど、相当リスキー。

花粉を運ぶ虫も、ランの種類の分化と共に、コンビとしての特徴を持って別種に分化しているとか。

繁殖手段が特化していくということは、その昆虫が絶滅すると道ずれになるわけで、汎用性に欠けるのです。

フナの卵は鯉やモロコの精子でも孵化するほど、汎用性が高いのですが、ランはどんどん特殊化してるらしい。

花の色形のバリエーション以外にも、このランという種族、不思議がいっぱい。

何色か説明できない。凄い色。

青い花は結構あるけど、この色は植物ではないと頭が否定します。

さつきの展示、品評会をやってました。

枝ぶり云々はまったく見てなくて、花オンリー。

このさつき、赤の色が現物では赤は赤でも、左と右で結構違います。

面白がって撮って帰って、編集画面でびっくり。

殆ど変わらない。スマホのカメラって・・・。

例によって、ブログにアップできる写真枚数が上限に。

続きはまた今度。


海遊館をてくてく

2018年05月24日 | 散策

16時から海遊館。

最初、「かが」だけでは時間あますので、ついで程度と思ってましたが、意外にがっつり時間がかかって、

8時から1時間程度座っただけで、16時までほぼ立ちっぱなし。

海遊館入る前の段階で、足はハイキングの終盤みたいでした。

入ってみると、ちょうどあちこちで、餌やりタイム。

コツメカワウソ君、短い脚でこちょこちょオネダリ。

人の頭越しに上から撮ったので、その時は少ししか見えてませんでした。

ゴマフ君が何やら独り言。

日頃の待遇で、ぶつぶつ言ってました。

イルカとお兄さん、お姉さん。

中に入って、おでこごっちんやハイタッチ等、色々コミニュケ―ションしての餌やり。

こんなんやってたとはしらなんだ。

体験型が受けるので、展示に偏るとしんどいのかも。

ただ、構造的にほぼアクリルガラス越し。

上を取っ払ってオープンにして、ジャンプ等のショーが出来たら良いのにな。

熱帯魚の餌やり。ごちゃごちゃして、フードコートみたいでした。

赤目君。

結構でかいのが日本近海の水槽に一匹追加されてました。

警戒してか明るいところになかなか出てきません。

昔は群れでマンタやジンベエザメと一緒に大水槽にいました。

このマンタ。男前。

シノノメサカタザメも元気そうでよかった。昔からのやつかは知らんけど。

ホンソメワケベラとクエ。大水槽にリトルドクター。

ダンゴウオ。眼がものすごく綺麗です。

ちっこいけど。

ここで、スマホが電池切れ。

北極やら海月やらいろいろありましたけど、また今度。

予想に反して、ガッツリ遊んだ1日でした。


サンタマリア号でてくてく

2018年05月24日 | 散策

14時から舞鶴の自衛隊によるブラスバンド。

埠頭を渡る風、銀河鉄道999、携帯電話のCMでブレークした海の声のソロ熱唱、

せごどんのオープニング曲など。

軍艦マーチだけじゃない曲で約45分ほど楽しませてくれました。

同時に地べたに胡坐組んで、足の疲れを解消。

丁度いい具合に、サンタマリア号の出港に間に合いました。

かが以外に、もうちょい見どころあるかと思いましたが、

考えてみれば仕事ついでに、WTCの最上階のトイレで、小便しながらちょくちょく見た景色。

でも、かがのインパクトだけて充分もとは取った感じです。


「かが」をてくてく

2018年05月22日 | 散策

息子の提案で天保山に「かが」を見に行く。

待ち時間2時間。

何回もかがの横を折り返し通るので、写真撮りまくって、それだけでスマホの電池が切れそうでした。

でけえんですよ。これが。

格納庫から甲板へは巨大エレベータ。

哨戒用と輸送用ヘリコプター、各種車両を搭載し、クルーは500名。

青い空とかがの船尾。

船尾にはレーダーと赤外線追尾のミサイルとレーダー追尾の機関砲。

蛇行の列が最大限膨らんだ時点で、ようやく全景が入りました。

ようやく中へ。ブツは出してあってガランとしてます。

今打ちゃ沈む、サンタマリア。

searam。

電波、レーダーで探知、発射後は、赤外線でミサイルが自動追尾。

相互の干渉もうまく抑制して、複数同時打ちもできるとのこと。

折り畳み式のヘリ。

トランスフォーマーの何作目かで、こんなやついましたね。

かがのニックネームは、ホワイトベース。

ホワイトベースのニックネームは、木馬。

ん?  ほんとは木馬にしたかったのかな。

すたこら逃げるサンタマリア。

意外と船足が早い。

実は船酔いする嫁さんがNGなので、今まで乗ったことなかったのです。

海から「かが」をみれるので、後で乗ろうと決めました。

人が入ると大きさが分かりますね。

内部のエレベータ。

帰りはこれで下に降ります。

哨戒機の各種センサー。有事に備えて機関砲も。

機関銃は以下のウィキペディア参照。

ファランクス(Phalanx)は、アメリカ合衆国レイセオン・システムズ社製、艦艇用近接防御火器システム(CIWS)であり、Mk.15の名称が付けられている[4]。6砲身ゼネラル・エレクトリック社製20mm ガトリング砲M61A1(「バルカン」の名称で知られる)を用い、捜索・追跡レーダー火器管制システムを一体化した完全自動の防空システムである。対艦ミサイルからの防御を主目的とする[6]

ウィキぺディアよる兵装は、ミサイル2つ、機関砲2つ。

人が近くにいない自動型。

あくまで、自艦の防御のための装備となっています。

原始的な機関砲もありましたが、これは手動でどこでどう使うか疑問。

これはウィキにはありませんでした。

透明なケースに入っているのが、対潜レーダー。ワイヤーで複数同時に操ります。

複数のヘリで潜水艦をあぶり出し、魚雷その他、次の手を打つ。

F35等の戦闘機が全くないのでググってみると、他国を叩くことは想定外だからとのこと。

自国へ攻め込む戦闘機には、レーダーで検知して、自国の基地から同じような戦闘機が迎撃に飛び立てば済むとのこと。

自衛隊の定義で空母を考えると、相手は潜水艦しかないみたいです。

で、じっくり探れる哨戒用ヘリコプター多数が良いとのこと。

多数のヘリの他、特殊車両を複数詰めるので、物資の配給や救助支援のための陸上部隊を多く送り込めるほうが、

現実的であり、メリットが大きいとのこと。

確かに戦争より、大震災のほうが、よっぽど発生してますね。うちの国は。

空母というと、戦闘機がカタパルトから飛び立つイメージでしたが、違いました。

給水スポットで、きんきんの水、頂きました。ごちそうさま。

肝心なパネルがピンボケ。

「加賀」はミッドウェイで赤城と共に沈んだ空母。

ゼロ戦が多数乗ってました。当時は他国を攻めるだけの空母。

戦艦の上に甲板をかけた取って付けたような姿は赤城といっしょ。

赤城の特徴である排気管横出しはなく、後ろまで管を引っ張ってましたが、

下部は40℃にもなり、作業環境は最悪だったらしい。

凄い人なんで、フードコートはがちゃがちゃ。

よって、コンビ二でめし。

天気が良いので外のベンチでサクッと。

バナナフラッペは優しい甘さ。

このシリーズはコンプリートします。


ガーデンミュージアムをてくてく

2018年05月22日 | 散策

続いてガーデンミュージアム。

今度はアジサイの時期ですか。

ここでは、藤もシャクナゲもまだ見頃です。

オレンジのシャクナゲ。初めて見ました。

蓬莱山は頭の中だけ雲の中。

右の山のふもと、街の中にあるわずかな緑地。

ブラタモリの銀閣寺でやってた末端膨隆丘。

横にずれた断層の末端に力が加わり、力が上に逃げ、吉田山という末端膨隆丘が出来た。

吉田山と月待山などの山地に挟まれた場所が、銀閣のある奥東山となるのです。

銀閣寺は、室町幕府の8代将軍足利義政が、自身の隠居用に建てた別荘が原点。

争いの絶えなかった京都市内が見えないように、ここを選んだとか。

ハイキングはそこからなんで、結構な距離登ってるわけですね。

晩飯は息子が釣ってきたカタクチイワシの天ぷら。

ホクホク旨し。

ネットで調べると蓬莱山も金剛山同様、ライブカメラがありました。

見ると真っ白。行先変えて正解のてくてくでした。


蓬莱山のつもりが比叡山をてくてく

2018年05月21日 | 散策

行ってみたかった蓬莱山、琵琶湖ばれいのテラス。

夜中の雨で道が悪かろうと登山は諦め、嫁さんとロープウエイ。

現地駐車場手前、渋滞に並ぶ。

上は真っ白。スマホで予報確認すると、雲が終日比良山系に張り付きっぱなし。

駐車料乗用車2000円也。他ロープウェイ費用など、展望がないと、あれこれ勿体なさ過ぎる。

で、Uターン。

道の駅まで戻って、蓬莱山を見る。

やっぱりダミダコリァ。

蓬莱山はまた今度。

道の駅でランチ。

せめて琵琶湖の特産でも・・。鯉コク高し。

レストランは近江牛推しでなんでも高い。

その中で安い半端なものを食うとかえってストレスになるのは神戸の神戸牛の店で体験済み。

で、コンビニパスタと小鮎。

変な組み合わせだけど、そこそこ旨し。

比叡山のドライブウェイの展望台。

蓬莱山だけ雲の中。ここまで戻っておいて、予報に反して晴れるんじゃないよ。

前回徒歩で断念した横川。

車でサクッと来てしまって、変な感じ。

こんどまた自分の足で来よう。

車でまた移動。

今度は西塔。にない堂。大概の比叡山延暦寺の紹介写真はこの画でしょう。

空気は澄んでるけど風が強く、けっこう寒い。

だんだん曇ってきて、雨がぱらつく。

東塔は根本中道が改修中なんでパス。

ガーデンミュージアムへ。


出張でてくてく

2018年05月21日 | 散策

GWの最終日、なんだかんだでお出かけならず。

夕方、隣の住道駅へせめてもの運動と、自転車で住道コロッケ買いに行きました。

出汁が効いて旨いのさ。

寝屋川にコイが泳ぐ。

出張で京丹後。

帰り、宮津から福知山は「丹後の海」に乗れました。

いたるところ、ほぼ木。肘掛けも木なんで、ちょっと硬い感じ。

シートの乗り心地はフツー。

翌週、最高の天気の日に弔問。

日曜大雨で、せめて外食でも。神座で野菜トッピングラーメンと唐揚げ。

会社の近くで、牛丼。シーザーサラダ乗せ。

そこそこ旨し。


花博をてくてく2

2018年05月06日 | 散策

ブログの写真、一日でアップ出来る限度を超えてしまいましたので、公園散策は次の日になりました。

川沿いに桜?

日陰テント等、沢山出て賑わってますが、良い感じでお隣さんと距離を保てます。

カワズ桜のサクランボ。鳥がいっぱいいるのに食われないのは理由があると思います。

前回ゼロだったバラが今満開。

結婚式前撮りイベントにコスプレの撮影。

一番の賑わいでしょう。

ごてごてしたものより、サラッとした花びらが良い感じ。

ハナムぐりのピンボケ。

霜がバリバリについたアイスキャンデー。果汁が5%も入ってます。

菜の花は終盤。

ラストはインスタ映えのクレープ。アーモンド味。

ランとバラは期間が長いし、他に暑くなるまで、花が続々続きます。

花の名前しらないんで詳しく紹介できないけれど・・。

今日何しよ? って方は、ノー準備で来て、近くのスーパーでランチをチンして乗り込むのもありかと思います。

なんだかんだで夕方まで、ぶらぶら過ごした一日でした。