シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

御手洗渓谷の滝の音と蝉しぐれ。

2016年07月20日 | 山歩き

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滝の音がちょっと変な感じですが、ヒグラシの声はばっちり。

涼し気で大音量でも苦にならない。

それにしても地元のクマゼミ、なんであんなに暑苦しいんだろ。

 


大台ケ原 中道の鳥のさえずり

2016年07月20日 | 山歩き

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バズーカみたいなカメラでスズメ程度の小鳥を、皆一生懸命追いかけてました。

でも、意外と録音する人は見ませんでした。

摩訶不思議、バードウォッチング。

綺麗な声がそれなりにスマホでも採れるのです。


御手洗渓谷をてくてく

2016年07月20日 | 山歩き

合言葉、山と言えば、川でしょう。

車で1時間少しで、御手洗渓谷。

途中、狭い山道の中、行者間トンネルや八経ヶ岳の駐車場がありました。

結構な人が登っていたようです。

御手洗渓谷、観光と言うより、泳いだり、日帰りキャンプ、バーベキューで賑わっていました。

滝の写真を撮りながら登る。

一番上の滝を見てから引き返す。

去年、洞川温泉まで行ったけど、水辺からコースが外れて今一つなのです。

川に入る。

べたべたした手足、頭をリフレッシュ。

海水パンツ持ってくるんだった・・・。と後悔。

最初、洞川温泉入るつもりだったけど、バシャバシャとその辺の子供に混じって歩き回るうちに、満足してしまいました。

ここは、八経ヶ岳とセットでも楽しめそうです。

15時半から帰って18時半には帰宅。

とっても楽ちん。

21000歩、15kmの納涼てくてくでありました。

 


大台ケ原をてくてく

2016年07月20日 | 山歩き

三連休の真ん中。

予報は雨と言いながら、中途半端。

こっちは出かけないと決めたんだから、きっちり荒れてほしい。

気晴らしにドミノピザ、2枚買ったら1枚タダ。

最後の海の日。

合言葉、海と言えば、山でしょう。

で、大台ケ原。

6時にでれば、8時着。

避暑地でゆるゆるとお散歩であります。

そよ風が素晴らしい。

これに合いに来たといっても過言ではない。

空がスカンっとどこまでも。

富士山が見れる最西端らしいけど、見えなくてもいいやって空でした。

この道をたどれば、昨年行った大杉谷渓谷。

ここの駐車場との送迎バスがあったら絶対流行るのに・・。

大蛇嵓。

足場が斜めっていて、ちと恐し。

滝がはっきりと見えます。

よく見ると左下にももう一段ありました。

ここでオヤツ。

フルーツゼリー。

今回は吊り橋は行かず、中道で帰る。

ほぼフラット。

うっそうとした森の中、バードウォッチングの人が結構いました。

昼には一周して帰ってこれます。

山菜そばと柿の葉寿司。

そばが予想に反して腰があって自分好みでした。

前回は、滝にこだわって、ぐりぐりひたすら運転しましたが、今回は水辺へゴ―。

 


海洋堂ミュージアムをてくてく

2016年07月11日 | 散策

本日第二の目的、海洋道ミュージアム。

関ケ原の合戦の人数内訳がなぜかありました。

写真撮っても良いとのこと。

後でじっくり見たい向きにはありがたい配慮。

メガマウスにミツクリザメ。

ジオラマの展示が沢山沢山ありました。

水上・水中半々のジオラマがカッコいい。

写真だと平面に見えて実に残念。

一瞬、死を覚悟しそうになりました。

ピンボケが悔やまれる。

いやはや満足のミュージアムでありました。

一人一回、ガチャガチャをやらせてくれます。

ジェンツーペンギンをゲット。

 

そろそろ日も陰ってきた。

最後は長浜城。

エレベータで上あがって、資料を見ながら降りれます。

長浜城築城の後、本能寺の変が無ければ、豊臣秀吉、長浜の一代表で終わってたかもしれません。

大河ドラマの真田丸。

今の石田三成は優秀なインテリのていですが、

秀吉の世継ぎも生まれて、そろそろ石田三成と他の大名との摩擦がくすぶりだす頃合いです。

黒田寛平でも観たそのシーン。

どんな感じの描写になるか楽しみです。

さっきいた伊吹山。

そろそろ帰らないと渋滞が心配だ。

彦根城とひこにゃんはまた今度。

本日10km、15000歩のてくてくでした。

 


黒壁スクエアをてくてく

2016年07月11日 | 散策

関ケ原から長浜まで高速でサクッとワープ。

近くで車を停めて、黒壁スクエアを散策。

おしゃれな食べ物屋さんやカフェがいっぱい。

カレー食ったばかりなんで、ちょっと後悔。

ここは、ガラス工芸が有名。

多くの匠が、凌ぎを削っているほか、器を作ったり、サンドブラストで模様をつけたりする

体験教室があちこちにあります。

何か土産を考えましたが、自分に許されるテレビの前の棚は、ものだらけのホコリまみれ。

今回は遠慮しました。

外は暑いけど、クーラー効いた室内と涼し気なガラスで、良い感じのクールダウンになります。

これ欲しかったんですよ・・・。でも、飾るところがないと言うか、ふさわしい場所がない。

これがあったら、高い本物の宝石なんか、いらんと思います。

今回、門の上に上がれるとのことですが、満員なので待つ必要があり、スルーしました。

さくさく一通り見て回る。

巨大万華鏡とあったので行ってみました。 

それほど巨大でもなく、微妙。

黒壁スクエア。

一通り分かった気がしたので、本日の目的その2へレッツゴー。

 


伊吹山をてくてく

2016年07月10日 | 山歩き

チウこの頃。

クーラー入って涼しいのはいいけれど、目を開けて寝るのはやめてくれ。 

怖いんだよ・・・。

右目がちょっとこぼれそう。 元気なんだけどね。

雨の昼飯。

またパスタ。

トマトの形がなくなり、水分がナスに濃縮される。

水分飛ばして、パスタを絡めて完成。

ナスからじゅわっとトマトエキスが迸る。 good。

ニンニク2つでおならの匂いが強烈と、指摘がありました。

夕方、インデペンデンスディの4Dxを見ました。

エイリアン2を彷彿とさせる展開。

でも今回、最後にボスがいなくなってひとまず撤収しただけ。

第三弾は直々ありそうです。

仙台タン塩焼きと麦ごはん。

水槽の掃除中のチウ。

カチッと晴れ。

5時半家を出て伊吹山。

お花畑でございます。

朝露と相まって、実に綺麗。

写真は飛び過ぎですが・・・。

実は、花があるのは、シカの食害から守られてる網の内側だけ。

大台ケ原で聞いた話がここでもありました。

ようやく到着。

って嘘。

ドライブウェイの駐車場から、あっという間でした。

気温は20℃。

快適至極。

帰りは中央道か東登山道か・・・。 

小屋の主人に尋ねると、シカの食害で、東登山道はまるでダメとのこと。

中央道ではあっけなさすぎるので、少しでも山登り気分に浸りたくてあえて東登山道を行く。

まっ、緑だけ。

シカの食害がはっきり分かる1枚。

左は網の中、右はシカの自由になる外。

花って旨いんですかね。

そういえば、奈良公園も背の高い桜以外、花らしい花を見たことないな・・。

豆粒みたいなミクロな花だけひっそりと、まるで息を殺すかのように咲いてました。

シカが2頭、こっちの出方をじっとうかがってました。

心配しなくても、花がないから行かないよ。

朝、がらすきだった駐車場が結構埋まってる。

駐車場横のシカが入れない急斜面に、そっと花が咲いてました。

10時だけど、ここで飯。

薬膳カレー旨し。

テラスの日陰でゴロゴロしたかったけど、人が増えて詰まってきた。他に日陰ないし・・・。

さて、観光と行きますか。

ドライブウェイを下って、関ケ原の決戦場を見る。

こんなのどかな場所で17万人が殺し合いをしていたなんて、イメージわきません。

関ケ原歴史資料館。

西軍の石田三成、東軍の徳川家康。

小早川の寝返りによって、一気に形勢は東軍有利に。

自動音声の解説では、単に小早川が寝返ったとしか説明しておらず、小中学生ぐらいだと、単なる悪者にしか見えません。

大名達も、どちらに着くかの選択しだいで、滅亡か生き残るかが決まる・・・。

とんでもない選択を迫られている中で、決戦前の熾烈な裏工作があったのでしょう。

そのへんの解説がもっと欲しいと思いました。

 

大河ドラマの真田丸を見てるので、真田の文字を探しましたが分かりませんでした。

同じく大河ドラマの黒田官兵衛の息子、長政。

結構良い活躍をしていたようです。

 

ココを拠点にレンタサイクルもあるようです。

今日は暑くてお勧めできませんが・・・。

まだ12時。

観光は続く。