シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

延暦寺をてくてく

2015年06月28日 | 山歩き

延暦寺経由で琵琶湖側に降りる。

ひんやりして、少しさぶいぐらい。

弁慶の井戸。

巨木に守られて、いまだ現役。

前に参拝しているので、今回はハイカーとして申請し、ただで通過しました。

よって、見るのは外からのみ。 中の紹介はカッツ・アイ。

馬鹿でかい根本中堂。

こんなクソ山中になんでこんなデカい寺を次々と・・・。

いまでこそ、ドライブウェイがありますが、昔は山道で人しか行き来できなかったのに・・・。

坊さんも権力を持つと力の象徴が必要になってくるのかな。

なんだかんだで15時過ぎに・・・。

乗ってみたかった坂本側へ、日本一長いケーブルで降りる。

ケーブル駅の後ろにも下山道があり、興味をそそられましたが、また今度。

下りのてくてくも、カッツ・アイ。

まっすぐでなく、カーブあり、トンネルあり。

結構先が見えない分、新鮮。

あっという間に降りてきちゃった。

坂本の町をてくてく。

新緑とコケ。

いよいよ、2年前のリベンジを果たす時が来た。

前回、蕎麦の老舗を楽しみにしてましたが、勘違いして手前の角の店に入ってしまったのです。

今一つだなぁと思って外にでると、少し先に老舗が・・・。

食い物の恨みはなんとやら。

自分がおっちょこちょいのだけですが・・・。

天ぷらおろし蕎麦。

蕎麦自体の香ばしさ、噛みごたえが、まさしくドストライクな自分好み。

今度もここだな・・。

京阪に新キャラ。 萌えってやつですな。

まっすぐな鉄塔がカメラのデジタル処理が追いつかず、グニャッとなって入りこんだ。

これはこれで面白いので載せときます。

真っ直ぐなレール。 乗り鉄ファンじゃないけど、ハイキングついでの電車は好き。

ケーブルで降りた分、らくちんで18時過ぎに帰宅できました。

本日30000歩、22kmのてくてくでした。


ガーデンミュージアム比叡山をてくてく

2015年06月28日 | 散策

展望台からの眺め。

ちょっと曇ってるけど十分楽しめる。

画廊があり、可愛い花の絵。

ここで買えます。

小さい花の絵が特に良い。

お土産屋さん。

おっさんでなく、ターゲットは女子。 

立体的で面白いマグネットがありました。

ハーブの香りいろいろ。

蓋をあけてそれぞれ嗅げます。

これが特に凄かった。

甘ったるーい飴ちゃん、口の中で転がしてるのとおんなじになります。

口から鼻に抜ける匂いが味覚に大きく影響していると、テレビでよくやってますが、その真逆が楽しめます。

綿あめみたいな花。

面白い。 初めて見るかも。

なんだかんだで出口。

規模は小さかったけど、箱庭ふうでなかなかのもんでした。

 


比叡山をてくてく

2015年06月28日 | 山歩き

チウさん。 カボチャの種の炒ったやつを貰ってご機嫌。

嫁さんの前では、いつものおっさんではなく、きっちりハムスターしてます。

北に低気圧。 涼しそうなので比叡山。

バスで銀閣寺前へ。

大文字山を右手に、京都東山トレイル・イン。

前日の雨で、ルートが沢になってました。

熊注意とありますが、先に入ったトレイルランナー達ですでに満腹でありましょう。

すでに汗ぐっちょり。

森の中は無風。 ここで標高300m程度。 これから600mも登れる自信がなくなってきた。

途中で降りる分岐が沢山出てきて、ネガティブな自分を誘ってくる。

ちょっと軽量化アンド栄養補給。 

食い応えばっちりです。

11時なんで、鮭と明太子のお握りも食っちまった。

沢を超えるため、何度も降りてはまた上がる。

総合の登りの距離はかなりのものになるんじゃないかな。

水飲み封陣跡。 唐突に出てきます。

ここからは薄暗い杉林の中、もういい、もういや、と愚痴を繰り返すぐらいになって、ひょっこり上のケーブル駅に出てくる。

確か、前もこんな感じだったな。 思い出したわ。

スキー場でランチの子供連れ。 良い感じ。

前はスルーしたガーデンミュージアム比叡山。

展望の良い一等地を囲っているので、スルーすると結構寂しい山頂散策となってしまうのです。

で、話のネタに入る。

琵琶湖がガツンと。

登りきると、暑くもなく寒くもない。 まさしくちょうど。

コロッコロのバラ。

足湯一回200円。

ただで使わせろよ。 結構いい入場料取ってんだから。

結構お金持ちっぽい人達がビーフシチューみたいなんを食ってる端っこで、汗くさいおっさん一人。

しかも食事ではなく、ソフトクリームにノンアルビール。

ビールもあったんですが、なんとなく雰囲気でノンアルです。

ここのソフトクリーム、濃厚かつびっちり詰まっていて納得の一品でした。

ちょっと休憩して散策開始であります。


また花博をてくてく

2015年06月27日 | 散策

チウさん、暑くて冷たいところを求めてあちこち。

暇なんで、キャベツで釣る。 「おお~っ」

「おおお~っ!!」  速くて見えねぇ。 んなわけないか。

ちょっとやっただけなのに、さんざん虐められたみたいなウルウル顔。

嫌いなペレットと乾燥野菜、 隙を見てはバケツをひっくり返して、かつ巻き散らかして、一見、食べてるみたいにアピってます。

嫁さんが掃除ついでにかき集めて元に戻す。 また、こそっと出てきてひっくり返す。

二人とも、殆ど意地。

やってろ、お前ら。

チウよ・・・、もはや生き物の種類がわからん。 新種のウニか?

雨と言えば、ピザのテイクアウト1枚ただ。

マツコの番組で火がついた。

定番のガーリックパターンを主軸に。

トムヤムクンはまた今度。

またチウ。

キャベツ食ってる間、腹やまたぐらをぐりぐりされても、知らん顔。

私でも、まだそこまでおっさんではない。

すでに超えたよ、お前は。

雄と店員さんに言われたらしいが、ハムハム特有の立派なタマタマがないような気がします。

デブすぎてわからんだけかな? 嫁さんに聞くと、どうでもよいとのこと。 世話してるのに関心ナッシング。

自分はおっさんと思ってるからのオヤツ遊びやお腹ぐりぐり。

おばさんだったら、ちょっとやだな。

雨が止んだら、また花博。

またかよ。

そう、またです。

川にブルーギルやバス。

ルアーだと狭いし危ないし魚が小さいのでやりにくいけど、渓流のテンカラ釣り見たいなアプローチだと、相当楽しいと思います。

こいつら、通行人は見慣れており、人に対する警戒心はナッシングです。

繁殖しているミドリガメ。 今年孵ったちびです。

涼しくて、木陰のベンチの昼寝が最高の昼下がり。

ザリガニにとっては災難の日。

大人が一人真剣に取ってたりします。 何かの餌なのか・・。

リリースするかしっかり飼うかしてほしい。 

最近、ザリガニより人の数が多いはず。

先週、ぼーぼーだった草っばち、綺麗に刈られておりました。

ぼーぼーのままで、バッタやカマキリが一杯いるのも良いかもね。

農薬散布のせいか、ビオトープのトンボは見るけど、草を食う昆虫をまずみないのです。

飛距離の凄い殿様バッタや隠れるのがうまいキリギリスは、捕まえるのが難しい分、子供の頃、熱中した時期があります。

帰り道、生駒が見えねぇ。

あっちは雨だな。

ブロッサムでイベント。

コンサートに野菜直売。 

スイカ安かったけど、歩きなのでパス。 今思うと、その場で食うのもありだったな・・。

また、ミドリガメのちび発見。

うちのクロ、ブログ始めの2007年は2年目。

2015年は9年目。 夏に向けてますます食欲増進中。

こっちも食欲増進中?

ペレットガン無視は解るけど、皆がやるもんで、オヤツの量が把握できておりません。

ちょっと意地悪で高いところでキャベツを振ってると、たまにプイッと無視します。

お前から貰わんでも他がくれるわ・・。

しゃあないと渡すと、こんな悪い顔します。

チウよ・・・。

ほっぺの肉で、目開いてないで。

めんどくさいけど、適当に相手しとけば、夜中に冷たいキャベツも出しよるし・・・。

たぶん、チウ本人はそんな感じの午後3時。


花博をてくてく

2015年06月15日 | 散策

土曜日はあちこち運転手。

日曜日、行こうと思えばどこでも行けたんですが、朝からチウで遊んでしまった。

キャベツで、ほ~れほれ。

 「おおっ!おおおっ!」

「おおお~っ!?」

キラキラの瞳で全力ダッシュ。 

いい加減、いじめてるみたいなんであげました。

冷たいキャベツは冷たいうちに、ほほ袋にぐいぐい詰めて、体内エアコン。 便利やなぁ。

でもチウよ、 ペレットぜんぜん減ってないで・・。

ささ~っと、家に隠れて背を向ける。

今日も正しくチウさんでした。

昼飯の後、いつもの花博。

アジサイとザリガニ釣りが最盛期。

今、一番人が多いんでないかなぁ。

初めて見る花。

この木は昔からあったんですが、花は初めて見たと思います。

園内のあちこちで咲いてます。

これも初めて見るかも。

ざくろ。

実ったころにはなくなってるかな。

今日の散歩は、バグパイプの生演奏付き。

いろんな音が同時にババーッと。 結構な音量です。

シャワーを浴びて、またゴロゴロ。

外で遊べる良い時期なのに、またやっちまったな、の3時間14kmのてくてくでした。

 


金剛山 石ブテ東谷をてくてく

2015年06月11日 | 山歩き

久しぶりの金剛山。

ゆっくり起きて、最初は丸滝谷を目指す。

左の最初の滝を巻く道で、さらに左にそれると石ブテ東谷の入り口。

以前、六道の辻で休憩中、丸滝谷より面白いと言ってた人がいたので、今回、入ってみる。

水量は少ないけど、ブラインドの先がわかんない分、冒険チックで楽しい。

頻繁に写真を撮るうちに、高度を稼いでいるのが理想。

倒木を巻いては、谷底まで下りたり、ルートができてないので、クイズっぽいのが良い。

整備された登山道で、金剛参りを日課にしている爺さんに、ささーっと抜かれることもない。

両手両足で、なんとかなる。

這い上がって下を見る。

登りは足場を探りながら登るけど、降りるとなると上からは見えないし、ぬるぬるでない場所に足を着くのは難しい。

もはや、登るしか選択枝はない感じ。

虎ロープがない滝。 

中央の流心には藻がないので、そこをカチッと。

両脇はぬるぬるでデンジャラス。

もう、引き返せんわ。

少し前に、一つだけ本日の足跡を見つけました。

先行者発見。 私は二人目らしい。

人がいると谷の大きさ、滝の段差がつかめますね。

こいつがラスボスか。 それとも、飛車・角か。

ここまでなんと、2時間かかっているので栄養補給と軽量化。

水量も少なく、滝はこれで終わりかな。

水の染みでる最上部。

実は、ここからが本番でした。

ラスボスは長い長~い蟻地獄。

丸滝谷のよりもっと長い。

ズドーンと一直線で、ほぼロープ場が延々続きます。

水がないので、手が汚く、写真は撮らずじまい。

休むのも斜めすぎてしんどい。

ハーハー言いながらなんとか越える。

東谷の出口。

反対からは危険とのこと。

あがってきたところを上から。

ロープがなければ、まず、ルートとは思えない。

六道の辻で、お握り。

蟻地獄が長すぎて、ドロドロ。

3時間近くかかってやっと、頂上。

他の人は皆こぎれいで、歩きかロープウエイかの区別もつかない。

ソフトクリームを文字通り、がつがつ食いました。

五臓六腑にしみわたる。

若いグループに混じって、お参り。

もみじ谷に降りる気でいましたが、右ももが釣りそうで釣らない変な感じ。

大事をとって、ダイトレで帰る。

整理運動のつもりで大股でわしわしと。

このコースは写真撮る対象が少ないのであります。

奈良側のビューポイント。

本日22000歩、17km。

山はやっぱり登って降りる。

つま先をずっと持ち上げていたせいか、脛と足の甲が筋肉痛・・・。

久々がっつりのてくてくでした。

 

こちらは昼間、安眠妨害するおやじが不在で、久々熟睡のチウさんでした。


近所でちょろちょろ

2015年06月09日 | 散策

ハムスターのチウ。

おやつの人参でこの通り。

ペレットと乾燥野菜はガン無視なくせに、おやつにはキラキラのまなざしで寄ってきます。

ペレットしかないので、せめて腹を減らそうと、ちょっと車を回しては・・・、

けっ、やってられっか・・。

って感じでたそがれます。

そのうち、おやつが出てくることを学習してしまったのか、

そのうち、おやつを出すよう教育されてしまったのか、

恐らくチウが上手なんでありましょう。

GW明け、夏日の連続で、アルミのお家で涼むチウ。

雨上がり。 東大阪美術館へお袋とお出かけ。

美術作品は今一つだったので、公園を散歩。 

この公園、結構頑張ってるようで、狭いながらも良い感じの花壇がありました。

近所のコーナンのイモリ。

以外と可愛い顔してます。

ペーシュカショーロの稚魚。

顔が見やすいように正面を向くと、体は後ろで斜めに立つ。

アマゾンの淀んだ水中でも斜めなのかな。

映画、「チャッピー」を見ました。

「第9地区」「エリジウム」と同じ監督と主演の映画です。

第9地区のドジな主人公は、エリジウムでタフな殺し屋を演じて、今回はロボットです。

追い詰められたぎりぎりの状況で、厳'しい選択をして、目の前のピンチを凌いで凌いで・・・・、

最後は、ハッピーエンド?

いやいやいや、まだ大問題の渦中ですやん。

ますます状況は厳しくなる一方やし。

これからどうすんの?

 

観ているこちらは、渦中に落とされ、放置されます。

これからの運命は、自分で切り開かないといけません。

ハッピーエンドばかりが映画じゃない。

あとはてめえで考えろ的な突き放し方が、実に見事な映画でありました。

 

タケノコと貝柱のペペロンチーノでまったりの午後1時。

夜中にこっそりキャベツの切れ端。

チウよ・・・。

日が変わって、花博をてくてく

凄い人で人の入らない写真を撮るのに苦労する。

バラ園を引きで撮る。

いつもの3時間、14km。

良い汗かいてシャワーを浴びて、チウで遊ぶ。

チウよ・・・。

ぶっさいくやけど、ええ感じやぞ、お前。

こうやって3人ほど、めいめい好きな時間におやつを与えております。

チウさんの一人勝ちでございます。


布引ハーブ園をてくてく

2015年06月09日 | 散策

観光シーズンテーマ、行ってそうで行ってない場所に行く。

今回は西へ、布引ハーブ園へ。

嫁さんとなんで、山はあくまで下るだけ・・・。

ロープウェイで一気に園へ。

新緑と神戸。

ハイキングで横を通る布引の滝。

トイレでげじげじ。

世界のビールでホットドック。

夏ですな・・・。

ゴスロリのクループが居ましたが、よく見るとおっさんも混じってました。

もやしもんのキャラでもいましたが、なぜか堂々とされると違和感を感じない。アニメの力はすごいね。

中には結構きれいな女子も居て、私には何より、その接点がうらやましい。

写真の愛好者を対象としたツアーみたいのがあるらしく、一眼レフカメラを持った人が沢山いました。

団体バスツアーでそんなのがあるみたいです。 出会いの場として中々お勧めかも。

有料の園らしく、花の植え方も、複数の花をワンカットに収められるなどの工夫があり、どこを撮ってもカラフルこの上なし。

テントウムシに、

青虫、

繊細なカミキリムシ。

カレーのスパイスの勉強の後は、スパイシーカリー。

本格的で香りが抜群でありました。

最後はラズベリーのソフトクリームで〆。

てくてくというよりは、デート、コスプレ定例会にお勧めの布引ハーブ園でありました。