シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

カツオのタタキ2

2009年08月30日 | 食う
薬味は、玉ネギ、ニンニク、生姜、オオバ。

思わずお酒を買出しに。

四万十市中村の「味劇場 ちか」さんで買ったポン酢の、ラスト一振りが間に合った。和歌山と高知のコラボ成立。

特にオオバがええ仕事しています。

もちもちのカツオタタキとお酒だけで腹いっぱいになりました。

はらんぼ、あらの塩焼きもいけます。

まだ残り半分ありますよん。


やっぱり魚釣りは食ってナンボですね。

カツオ君に振られたら、サメ君、次はアンタだよ。

カツオのタタキ1

2009年08月30日 | 食う
上陸して氷を追加し、海パンのまま着替えず帰路に着く。

先週の渋滞情報を知っていたので心配してましたが、帰りは2時間、18時に家に着きました。

海水浴渋滞さえなければ、やっぱり和歌山はラクチン。

魚の鮮度が心配でしたが問題はなさそうで一安心。

なぜかチビカツオとシイラはオキアミ喰ってましたが、サイズの良いカツオからはオキアミが出ませんでした。

2匹からサクを8つ取って定番、カツオのタタキ。

ガスコンロがなんともですが、表面を焼くだけなのに、油がぱちぱちとはぜます。

それなりに香ばしい匂いがして、雰囲気カモカモ。


8月29日 海をてくてく4

2009年08月30日 | 釣り
サメ君3


魚探が不調でジグサビキをめくら撃ち。

ようやくベイトを掛けることに成功。

底を切って捨て竿。

数分と置かず、2匹目のカツオ。

40cmオーバー2匹あれば、喰うぶんには十分。

クーラーに冷凍のペットボトルを6本、氷代わりに入れてましたが、半分飲んじまってこんどは魚の鮮度が心配になってきた。

おっちゃんは飛魚なんかも釣って、たぶんクーラーは凄いことになってます。

私はその後もサメを釣り、サメはカヤック際に5匹キャッチ、水面2バラシ、中層で3匹ほど切られました。
中にはサメでないような引きもありました。

重役出航 → ジグサビキのショットガン → ノマセ

定番になりそうです。

いっしょに浮かんだゴムボのおっちゃん達、イロイロ教えてくれてありがとうございました。

またいっしょに真っ黒クロスケになりましょう。

大阪から100kmそこらのウォーター・サファリ。和歌山に感謝であります。





8月29日 海をてくてく3

2009年08月30日 | 釣り
サメ君2


たまに釣れるぺんぺんの血に釣られて、2mのシュモクザメが自分とゴムボのおっちゃん2隻になついてしまった。

サビキにベイトが喰わない。サビキ単体でカツオが釣れないかしばらくやるけど、ダメ。

カツオはコマセのオキアミにはポツポツ釣れるので、おっちゃんがオキアミ分けてくれました。

棚、上から10m。ジグの後ろ、ハリス4号2mでオキアミ。
ドラグ緩めで走らせて取る・・。

舐めてました。

チビカツオとぺんぺんは釣れますが、良い型のカツオは、当りが分かる瞬間には結構な速度になっていて、スプールの回転が追いつかないまま切れます。
ドラグがキュンッと一瞬鳴ってサイナラって感じです。
おっちゃんは7号まで上げたそうです。

ハリス6号持ってましたが、やっぱりベイトのノマセのほうが面白いので、またショットガン+捨て竿に戻ります。

8月29日 海をてくてく2

2009年08月30日 | 釣り
カツオ君


サメ、1.2m前後ですが、良く当ります。

ジグサビキ、サメ釣るたびに枝針切れたり針が伸びたりしますが、根本的にルアー自体をなくしたり、サメの口からルアーを外すマイナス部分がないのが気に入った。

このまま一日中、遊んでも良いかも気分。

そのうち、やや? 動きが違うぞ。
プルルル~。とカツオ君であります。

ハッとするような青。
男前、かつおしゃれであります。

8月29日 海をてくてく1

2009年08月30日 | 釣り
サメ君1


8月31日越前で仕事。

30日から行って31日朝も浮いてやろうと目論んでましたが、またもやの悪天候。

あきらめて金曜日飲み会参加。帰ってから予報をみると、土曜日限定で和歌山だけたるんとして行ける予報に変わってました。

しかし長潮。太平洋側は結構シビア。カサゴも喰わんような・・。

しばらく浮いてないので、期待せずに行く。

今回テーマは、
①シイラのジャンプシーンを動画に撮る。
②情報では、カツオ、叔父さん、笛吹きがジグサビキで釣れてる模様。
 高知では良く釣れた年があるが、日程の関係でリリースして喰った経験なし。

4時半に起きて出船は7時半の重役出航。ラクチンです。

既にえらい賑わいです。多くの漁船、遊猟船、プレジャーの船団。

ルアーの遊猟船以外はすべてアンカリングでカゴのコマセ釣り。

釣れてる魚は、カツオ各種とぺんぺんシイラ。脅威的ペースで釣り上げ、9時ストップフィッシングの船もちらほら。

たまにカツオが跳ねるので、リアルなミノーでいく。
飛んだところにジャストに入っても、ぺんぺんシイラにすりかわる。
カツオ、釣り方分からん。トゥイッチがいかんのか。
シイラはフライで食べるほかに、短冊にして冷凍し、根魚釣りの餌にするため、3つキープ。

途中からデカイシイラのみ釣ろうと、自作のデカイペンシルをアチコチで投げるもぺんぺんの追撃のみ。ウロウロして疲れてきたので、コマセについたベイトの群れにつく。

ココでジグサビキ。幹糸、リーダーは35lb。
ショットガンでベイトを掛けて、そのまま沈め、底から5m程切って捨て竿。
別のロッドでジグ単体をキャストして、斜め引きや水面引いたりして遊ぶ。

数分と置かず、ドラグきつめの捨て竿がメリメリッて感じで入る。

来ました。待望の大物・・。でもサメ君です。

喰ってみたいけど、他の魚を釣る時間はまだあるので、ここは我慢。

お盆をてくてく8

2009年08月16日 | 散策
後は8時~9時の花火大会へカウントダウンしながら100kmほどの高速道路と地道をこなす。

花火開始にどんぴしゃで会場入りし、携帯で位置を確認しながら、ジジババと家族に合流。

落ち着いて見出したところで、「はい、終了でーす」

なんと、花火大会、開始から7分でした。

トイレで爆弾投下を先にすると、完全に終わってしまう短さ。

この盆休み、完璧といえるのはこのタイム管理のみ。

しかし、一切海に浮かず、そんなもんに完璧にあわせてどーすると言われるとなんともなoutbackでありました。

毎度、盆に行く高知。
あまり事前からガシガシ勢い込んでもどーにもならんのです。
四万十川も茶色。ただ通過しました。

ラブ蔵さん、私の分まで日ごろの行い、お願いしときます。

私のほうは、大原玲子さんのフレーズ、「ちょっと愛して、永く愛して」を思い出し、高知に通い続けます。

お盆をてくてく6

2009年08月16日 | 食う
南に面する海岸線を移動。

グラスボートや水族館、施設という施設は一回は入っているので、パス。

風裏、べたなぎ、スロープありでラクチンポイントがいっぱいありました。

ただ、海上に漁船やブレジャーはいつも皆無。どーゆーこと?

車を降りて場所をチェックするだけで汗。

ほんの数時間やるか通り過ぎるか。

迷いつつ、次々通過の昼下がり。

そのうち、嫁さんからメール。

「夜、満濃池の花火大会に行くけど・・。」

あっさり返事。

「メシ喰ってから、直接現地集合します。」


旅の〆は、須崎の鍋焼きラーメンとうつぼのタタキ。

須崎の道の駅の二階、クーラーで寒いくらいの食堂で食う、カシワのダシの効いた熱々ラーメンが良いのであります。

うつぼのタタキ、コッチにこないとまず喰えない味。実はアッサリして旨いのです。