シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

朝の花博

2022年06月28日 | 散策

朝の花博。

カモの子3羽。何か期待して寄ってくるけど、何も持ってないよ。

ほったらかして散歩を続ける。

少しづつ、色が変わっていきます。

こんな感じの色も好きです。服の色ではむしろこんな感じが欲しいところ。

今日もハスが満開。ピンクは一凛だけでした。

ヒナ8羽の家族。

今日も元気でした。

6時半から9時前まで歩いてますが、いきなりピークの暑さで汗びっしょり。

ちょくちょく休みもいれて通いたいと思います。


朝の花博

2022年06月27日 | 散策

朝の花博。

カモの子は数え間違いで8羽いました。

大きい3羽の家族は見かけません。

貴重なピンク。昔はもう少しあったような気がします。

ハス、スイレン、紫陽花。

とりあえず、写真の取れ高は上々。

少し、紫陽花が後半かな・・。

帰ってきたら、食事も済んでヒナ達が休憩。

カモは実は夜行性。食事のメインは夜なんだとか。

夜勤明けのカモの家族でありました。


朝の花博

2022年06月26日 | 散策

天気予報がコロコロ変わる。

遠くのお出かけは遠慮してしまいます。

朝から26℃。ムシムシする中、いつもの花博。

お母さんは不在。カモの子3羽。挨拶すると寄ってきました。

この前、ガン無視されたので、おやつもなにもなし。

間が持たずに散歩へ。

ハスがバンバン咲いていきます。でも蕾も沢山あり、今年は当たり年かもしれません。

朝曇っていたのに、急に晴れて暑いのなんの。

風が救いです。

休日は、せせらぎの売店が朝から開いてます。

カキ氷を食ってしまいました。

この紫陽花の花。日曜日に来ると切られて持ち去られていました。

ばれないと思ってやっているんでしょうけど、やめてください。

散歩から帰ってくると、お母さんもヒナのもとへ。

お母さんがいると、家族そろって、またガン無視されてしまいました。


朝の花博

2022年06月25日 | 散策

カモの新しい親子。7羽のヒナがいます。

住みよいのか、前から観察している3羽の大きくなったヒナの場所に来ていました。

親のいないヒナだけのグループについて、ユーチューブで検索した際、親が他所のヒナを溺れさせて殺すショッキングなシーンを見たりしたので、ちょっと気になっています。

とりあえずは、数日同じ場所にいるし、一羽も欠けてないので旨く行ってるようです。

水路から40分、てこてこ歩いて、花博。

紫陽花の色はピークと言っていいでしょう。

前から追っているどっちつかず。

どっちつかずのピンクと水色のまま、たぶん色はピークでないかな。

同じ木の50センチ根本はピンク。

咲くやこの花館前のハスとスイレン。

遠いんですよ。スマホでは。

奇跡の一凛的淡いピンク。が、アップするとどうしてもぼけてしまいます。

こちらはせせらぎの紫陽花。

切って持ち帰り、生け花にしている方がいます。

誰でもスマホを持ってるし、見られているのでやめときましょう。

スイレン。至高のピンクを求めて。

ハス。始まったかと思ったら、満開です。

真っ白ではない、至高の白を求めて。

カモの子が大きくなり、ハスが終わるまでは、密にいかねば。

の花博でした。


南禅寺・水路閣・知恩院・八坂神社をてくてく

2022年06月24日 | 散策

南禅寺へ

三門を横から。

柱の先に石を固定。石の土台の上に、石と石で接しています。

地震で揺れるとずれるだけ。

ちまたの耐震補強は強さで勝とうとします。

計算に震度7とかの設定値を与えて、その範囲で持つ強度で設計する。

で、その数値を超える震度8とかの地震が来ると壊れる。

設定値を超えると、想定外が来たとして、それはそれで処理される。設計としてはミスではない。

素に帰って、何が目的か。

壊れないのが目的である。

と考えると、どこまで動くかわからないけど、動いてしまうほうが、結局、強いと思うのですが・・。

水路閣。暑い。

知恩院。暑い。

円山公園。暑い。

最初はどんどん歩いて清水寺を最後にしようと思いましたが、めげました。

コンチキチン。

祭りばやしに誘われて、八坂神社へ。

後で検索すると、祭囃子の奉納だとか。

今年は祇園祭、やるとのことです。

祭囃子目的か、沢山の方が来られました。

14時半。こんな時間に・・・ですが、京都を後にしました。


青紅葉の永観堂をてくてく

2022年06月24日 | 散策

平安神宮から真東、山方向へ

青紅葉の永観堂を見に行く。

永観堂の池の周り。

建物の中から撮ると、青紅葉のコントラストが引き立ちます。

眩しい青紅葉ですが、写真を見るから良いのであって、

さすがに30℃超えると、永観堂も空いてました。

てろてろと、北の東山を北に進む。


菖蒲見頃の平安神宮をてくてく

2022年06月22日 | 散策

続いて平安神宮。

8時半から開いているので、先に来ればよかった。

11時。汗がだらだら。30℃ほど。

琵琶湖疎水の水力発電で、日本初の電車は、ここ、京都から。

菖蒲の池。無料開放が10日ほど前なので、若干過ぎてるかも。

はかない極薄の花びらがだいぶくたびれているような。

本日のベスト。

最初寂しいと思いましたが、奥はわりと密度がありました。

スイレンはベスト。午後は見れませんけど。

アジアンフェスティバルやっていました。

30℃の中、ラーメンの競演。

本日日曜ですが、皆さんあまり京都には来てないようです。

めっちゃロングラン。8月31日まで。

我慢の日々かも。

選んだのは、タカアシガニの塩ラーメン。

美味しい塩ラーメンでしたが、カニは発見できず。

器の返却のため、建物の中に入ると、SHIKIDOが・・。

日清食品のカップ麺を買って、自分でお湯入れて食えます。

ここで3つ食って、塩分気にしてスープ飲まずの大名食いしても、おつりが来ます。

こんなショップの横で、1000円軽く超えるこだわりラーメン・フェス。

イベント関係者、現地見て回ったのかな。

汗がだらだら。12時。

滞在2時間で京都を去るわけにもいかない。


ポンペイ展をてくてく

2022年06月21日 | 散策

日曜日、てんきとくらすで奈良の奥は午後から雨かも・・。

で、京都の京セラ美術館のポンペイ展と平安神宮の菖蒲のハシゴ。

10時、三条駅から歩いて美術館へ。

朝は晴れてたが、なんかどんより。

西暦79年10月24日。ヴェスヴィオ山噴火で火砕流発生。

逃げることもできずに、ポンペイが埋没。

イタリアのナポリの目と鼻の先?

空洞に石膏を流すと、焼失した人の形が超リアルに取り出せる。

富士の樹林帯も溶岩で木が消失してボッカリ危ない穴が開いてるのと同じ理屈でしょうか。

細かい、金属の部品みたいなものが半分溶けかかってくっついてる。

なんだぁ? 西暦79年にこんなのあったのか?

なんと、噴火の79年から140年後、ようやく日本は古墳時代でヤマト王朝。

この後の展示物はすべて、このカルチャーショックを引きずって見ることになります。

商売が成功した人は女性でも、公共建築物を提供したり、テルマエロマエの公共浴場、

上水道のインフラ整備が進んでました。

日本では、古墳時代であります。銅鐸は何のため?と謎だらけですが、ポンペイは現代に相当近く、わからんものなどありません。要るもの。今もあるものだらけ。車と家電がないだけと言っても良い。

ちょっと古い日本の上水道施設には、以下の写真よりボロくて現役のものはいくらでもある。

ブロンズ像、石像は、寸法をほぼ誤差なくコピーできる技術が発達しており、中流階級でも像や壁画を普通に家の中に飾っていました。日常の生活以上にプラスアルファの散財をし、日々の色どりを添えることが中流階級でもあったのです。

私は、自ら像や壁画にお金を出して家に飾ったことはありません。

せいぜい、テレビの前に各地の水族館のガチャガチャの景品を置くぐらい。

それも、たまの掃除の邪魔だと、空き缶に詰められてしまいました。

生活が安定すると、熱くなるイベントが必要になる。

劇場や円形闘技場がありました。闘技場は2万人で人口以上の規模。

あちこちから見に来たということです。

装飾品も、デザインなど今のものとしても売ってそうです。

埋没しなければ、次々と人にわたり、国を渡り、何度も溶かされて違う形になり、今頃、日本の金ブームに乗った人の手元にあったりして。

南アメリカであった、クンタキンテの「ルーツ」では、奴隷の子はずっと奴隷でしたが、

ポンペイでは、奴隷の子は奴隷でありません。市民権もあり。

女性も豪商になったりしてました。

実力主義。当時も格差は大きいけど、それは特に社会問題ではなかった。

日本での同じ仕事をする社員と派遣の格差は問題視されても良いが、誰でも最低限度の生活保証があるべきと主張されると、ちょっと違うような気がする。

働かざる者、食うべからずは、やっぱり必要だと思う。

奴隷用の拘束具。片足だけはめて寝る?

仕事中は、何かの映画みたいに鎖とかでわざわざ繋げてないのかな。

生産効率が著しく落ちるのは良いのかな。

ほぼ、今と変わらない様々な職と生活がありました。

水道はすでにある。燃料の牧はある。電気とガス、家電とスマホがないだけ。

日本では、古墳といまだ用途がはっきり判らない銅鐸の時代にです。

ワイン入れです。

フライパンもただの道具ではなく、装飾それています。

炭になったパン。テイクアウトでにぎわっていたとか。

一般庶民には台所はなく、台湾の屋台みたいに、ほぼテイクアウトだったみたいです。

となると、仕事をし、お金を稼ぐという日常が常にあったということです。

日本では、何かわからん銅鐸、竪穴式住居の時代にです。くどいですが。

医者もいました。

祈祷師やシャーマンやらでなく、西洋医学。

薬や探り針などの医者の七つ道具。

膣鏡。これを使う医療っていったい何なんでしょうか。

解説ないけど、家畜用か。相当大きいです。

グラム単位ではかれそうな天秤。

原理的にはシンプルで、今でも全く使えます。

これ、玄関前の床にモザイクで作った、猛犬注意。

卵の殻で小学校の美術の時間に作ったあれです。

元々色の違う石などの小片で作っているので、火砕流に埋もれても、そのまま出てくるようです。

地中海の魚介類。美食の数々。

財を成した人が、パーティーでふるまうようなこともあったようです。

成功して、ふるまって更に人気を得て、更に商売が回る。

自由であることが大きく効いているようです。

世襲制でない世の中。

アッピア上水道の5柱の女神。

インフラ施設に守護する神が付いている。

日本のインフラは、神を信じなくなってからの工業の産物。

ポンペイのように、神で何かを守護する発想とインフラ整備が同時進行で進んだからこそ、こういうものが生まれるのでしょう。

日本は災害でインフラがやられまくっているので、そろそろインフラ施設に守護神つけても良いんでないの。

効くかもよ。

顔は女性っぽいですが、ついてます。

穿いてませんけど。

お土産に炭パンクッキーがありました。

買ってませんけど。

悲劇に会った町を見に来たはずですが、ひたすら、カルチャーショック。

電気と家電がないだけと言って良いぐらいの生活が、2022-79=1943年前のポンペイにありました。

ちなみに明治維新は、1868年~ 1889年。

日本の自由な実力主義的な生活は、2022-1889=133年前に始まったばかりです。


矢田寺をてくてく

2022年06月18日 | 散策

嫁さんと紫陽花。

天気が微妙。

生駒の紫陽花園は降られたらちょっと足元が。

で、車で30分の矢田寺へ。駐車場は20分ほど待ったかな。

コロナ過ではすべて刈ってしまうとか、思い切った対策で驚いてました。

ジワッと汗をかくぐらいですが、天気は持ちました。

自分のペースで楽しめます。

ベストを探すもよし。

片っ端から撮るもよし。

コロナも過ぎ、マイペースで楽しめる、ヒトトキに感謝。


朝の花博

2022年06月17日 | 散策

前日、夕方の花博に行きましたが、花の写真が少なく、ブログはやめにしました。

花の取れ高の多い、朝の花博。

カモの親子はいたりいなかったりするので、飛んで移動できているのかも。

親と見分けがつきません。

4月末から6月半ば。大体50日で親と見分けがつかないサイズとなります。

スイレンは朝限定。

花びらの根本に注目。これ以上ないと言えるピンクを求めて。

オオヒラタシデ虫。

あっという間にひまわり。あっという間に種がついて終わります。

ハス。始まりました。

真っ白でもない、これ以上ないと言う白を求めて。

オオヒラタシデ虫の幼虫。

成虫も幼虫もガシガシ走ります。

相当な速さで、まさしくナウシカのオームです。

帰り道。今頃、孵りたてのヒナ。

繁殖期は相当幅があるようです。

またまた、定点観測のネタ発見。楽しみです。