シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

花博をてくてく

2021年02月24日 | 雑記

天皇誕生日。風強し。

人はそこそこ。バトミントンは無謀。

メジロ君は少なし。

あんずがぷっくりしてきました。

梅にもメジロ君。

また少し寒くなるようです。

緊急事態宣言解除の動きがありますが、

4月に増えて、GW直前でまたゴーツー停止・・。は、やめてほしい今日この頃。

 


大塚美術館をてくてく

2018年10月12日 | 雑記

大塚美術館。

本物は一つもなし。

堂々と贋作とうたっているのに、人気の美術館。

目の前の美術品が本物か偽物かなんて、素人にはわかんない。

特に私はどうでもいい。

偽物でもなんでも、世界の名画を一気に見れるなら行ってみたい。

それから本物が見たくなってルーブル美術館に行く気になれば、それでもいい。

てな人に、ググッと敷居を下げて、とにかく美術に触れさせる場所であます。

なんで大塚? 大塚製薬系列の会社が写真の出力から陶器の贋作を作る技術を開発し、

贋作を大量に作って美術館にしちゃったから。

ディテールだけの印刷の上から、筆の凸凹を手作業で再現し、その上にリアルな写真出力を被せ、さらに色調整して、

焼いて陶器にします。

結構手間ですが、贋作を筆ですべて書きなおすよりははるかにスピーディー。

陶器なんで、おさわり自由。フェルメールの瞳の少女やモナリザも。

ワクワクしてはいりましたが、最初は古典美術。

やたらとキリストの磔の絵が多く、だんだんうんざりしてきます。

ありとあらゆる人が書くけれど、写真のない時代、キリストの顔がいろいろ違い過ぎて、

本物に近いのはどれかも分からない。

昔は風景などに感心はなく、ひたすら人の絵ばかりです。

大塚オー三の贋作技術。

凄いのはコレ。

取っ手に見えるけど、少し膨らんでるだけで、手が入りません。

陰で取っ手が出てるように見えてるだけです。

人物画は極力避けて、少ない風景画を撮ってました。

最後の晩餐の実物大。

こちらは修復前の贋作。

こっちは修復後の贋作。

足元のドクロ。こんな角度で近寄って写真撮れるのも贋作ならでは。

一瞬、中指と思って笑ってしまった。

どうせ贋作なんだから、中指でも良いんでないの?

と考えてしまう。

館内は全長4kmもあます。

リアルな贋作と、何個か違う箇所を描いた贋作を並べて、クイズラリー作ったりすると、

子供連れも楽しめるんじゃないかな。

ちょっと子供は置いてけぼりで、飽きた子供をなだめるシーンも見受けられました。

絵の中の人物になり切る着替えインスタ映えの撮影コーナーもありましたが、

服の色がイマイチなせいか、誰もやってませんでした。

モナリザ。

つい、ほっぺを触ってしまいます。

ヒマワリ。いくつもありましたが、どれが一番有名か分からなかった。

後半、17時閉館の放送でバタバタ通過しましたが、2時間ぐらいは過ごせました。

11時から17時まで、ガッツリ遊べた鳴門のあれこれでありました。

 


鳴門をてくてく2

2018年10月12日 | 雑記

続いて渦の道。

鳴門大橋の構造物越しの渦。

下げ潮、干潮間際での渦。右側が太平洋、左側が瀬戸内です。

お昼はタイかハモ。

ここでしか食えない、ハモの炙り定食を頂きました。

湯引きとは全く違う食感で旨かった。

鳴門記念館エディでお勉強。

展望台へ。

券は、渦の道、エディ、展望台の3点で割引があります。

長ーいエスカレーター。

おおーっ素晴らしか。潮が反転して、瀬戸内側に緑の濃い潮が押し込んでます。

これほど激しくないですが、加太港からカヤック出してシーアンカーを押し込みの先端に入れると、ダーッと連れて行ってくれます。

他で経験できない最高に勇ましい気分になりますが、糸がダーッと後ろに行くので、釣りにはなりません。

なんだかんだでもうすぐ15時。慌てて次の観光スポットへ。


ご無沙汰してます。

2017年08月17日 | 雑記

自宅療養中。

もう少しで会社復帰かも。

ってことで、お出かけの記事はもう少し時間がかかります。

入院中の食事の写真を撮りだめしたり、病室からの景色を撮ったりしてましたが、

スマホからは投稿面倒だし、楽しい記事にはならないので、

ブログアップに至らず、消してしまいました。

ではまた。


続・深夜食堂

2016年11月07日 | 雑記

息子とファンになっている深夜食堂の映画を見る。

服が寒さに追いついてない今の時期に、お勧めしたい映画です。

じわっと染みる物語のオムニバス。

常連のサラリーマンがキス天を「あちちっ」と言いつつ、嬉しそうに噛り付くシーンがありました。

映画が終わって、さて晩飯。

「何でもいい」が口癖みたいな息子が、珍しくリクエスト。

「天ぷら屋に行こう。」

お互い喋ることもなく、抜かりなく白身魚の天ぷらが1つ混ざった定食を頼む。

一口食って、「キスちゃうやん。」

白身は白身でも、アジでもない知らない魚。

メニューにあるのは「白身」という魚?の名前。

「・・・・・」「・・・・・」

各々がスマホで、天ぷら屋のチェーン店名と白身でググる。

「・・・・・」「・・・・・」

答え出ず。

親子の会話でありました。


花火

2016年08月16日 | 雑記

恒例の花火。

線香花火がポトリと落ちると、ああっ夏休みもあと少しか・・・。

と、ちょっと寂しくなる。

でも、ようやく涼しくなって、あちこち楽しめるんじゃないかと、期待も膨らむ。

今年の残暑、どこまで引っ張るか知らないけど・・。

明日も終日晴れ。

5時起き決定。


暑さをやり過ごす日々

2016年08月15日 | 雑記

暑い中、うどん県出張。

初めて乗った新型特急車両。

丸亀商店街のつづみさんで、海鮮天ぷらの冷たいぶっかけ。レモンでさっぱり。

うどんは程よい腰があり、ただいまって感じの安心感。

暑気払いの飲み会。

早々にデザート。最近は一次会でサクッと終わるのが良い。

 

暑いときは涼しい映画館。

四条畷イオンの4Dで「シンゴジラ」を見る。

監督がエヴァンゲリオンと同じで、いたるところにエヴァテイストあり。

ゴジラ好きでエヴァ嫌いの人が見たら、ダメ出しするかも。

でも、私みたいにエヴァ好きが相当観に来ていることも事実であり、

エヴァテイストをぶち込んでくるシーンでは、おおっ、そー来るか!

と、むしろ歓迎ムード。

 

ゴジラは、人間の都合に関係なく、世界をリセットしようとする存在。 

それを科学の力で倒して人間の存在を継続させる。

風の谷のナウシカの巨神兵は、エヴァの監督のデビュー作らしいですが、

今回監督が描きたかったゴジラはまさしく巨神兵。

それを自衛隊や学者、国がネルフの対使途作戦みたいな攻撃を展開して、トドメを刺すわけですね。

石原さとみのチョー上から目線のうざい演技も、アスカと思えば妙に納得。

人間側もちょっと引っかかる癖があるのがエヴァテイストなのであります。

 

最後のシーン。 

人型の分身を放出する直前で倒せたのか、すでに放出してしまった後に倒れたのか。

それが問題だ。

 

人型となって人間社会に溶け込み、核戦争を誘発してサードインパクトをもくろんだりして。

全くゴジラではない続編に期待。

 

映画の後は、焼きそばにお好み焼き。

九条ネギが旨い。

たまに夜、1時間のお散歩で汗を流す。

実は、会社の自分の席ではエアコンが効きすぎて、体調がおかしくなりそうなのです。

夏らしく汗はかきたい。でも、日向には出たくない・・・。

暑い休みは、涼しいところで催し物。

阿倍野ハルカスでスターウォーズ展。

目新しいものはなかったけど、2時間は持ちました。

本町に出張。

いつもの食べログ1位の店のサービスランチ。

今回はデミグラスソース。

もたれないので夏でもgood。

長次郎で鮎のから揚げ。

ホクホク旨し。

今年の夏、ただの日記でありました。

 

 


またまた映画館をてくてく

2015年08月08日 | 雑記

お出かけを思いつかないので、また映画。

アベンジャー2・エイジ・オブ・ウルトロン。

予想以上でも以下でもない。

スカーレット・ヨハンソンだけ見てたかも・・・。

あまりにCGが激しすぎて、現実離れしすぎ。

でも、暑くてついつい映画館のあるショッピングモールをてくてくとなってしまうのです。

甘いコーヒーを試飲させてくれるカルディで、レモン冷麺。

トマト麺になってしまいました。

でもうまし。

チウにトウモロコシ。

中毒は起こさないけど、肥満に注意らしい。 なんでも過ぎればなんとやら。

買い物ついでにびっくりドンキーで高級パフェ。

のどが渇く・・。

また映画。

こんどはミニオンズ。

中々面白かった。

最近見た中では、一番かも。

純粋に笑えるのが良い。

ドコモショップでロボットさんが営業してました。

そのうち、簡単な仕事は、ロボットかミニオンに置き換わり、わしらは用無しとなるでしょう。