シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

花博をてくてく

2015年09月28日 | 食う

娘が何か賞をもらったとのことで、リクエストでジョリーパスタ。

お安い御用でございます。

仕事でアンパンマン号に乗ってうどん県。

一鶴で親鳥と鳥めし。

硬くて歯の掃除が大変だけど、ギシギシ食うのがうまいのさ。

 

亀のクロ。甲羅が少し縦長になってきました。

チウよ・・・。

久しぶりのびっくりドンキー300g。 1000kcal越えであります。

買い置きしていたキーマカリー。 じわっと辛い。

最近のカルディ商品の当たりを見つけました。

パクチーラーメン。 

乾燥パクチーですが、鼻からぬける香りがなんとも形容しがたい。

次見つけたら何袋か買います。

意外とあっさりのフォースープ。 朝のカップスープの代わりになります。

花博をてくてく。

偶然ですが、バスフェスタをやってました。

バスのお見送りの時間。 

現役のバスでそんなに古く見えないのですが、沢山のファンが詰めかけていました。

スマホの写真、いつも片手で雑に撮ってますが、花にピントが合うよう、ちょんと画面の花にタッチ。

そこそこ綺麗に撮れてます。

帰りはお月見。

肉眼では見事にデカくて、模様もはっきりわかるのに、写真にするとしょんぼりです。

お月見は肉眼に限る。

3時間歩くと、あっさり煮物も実にうましの午後19時でありました。


YATAI フェス イン 大阪城公園

2015年09月28日 | 散策

山の翌日はインスタントラーメンでゴロゴロ。

グリーンカレーラーメンです。 辛くて汗。 でも旨し。

シルバーウィーク最後の日は、嫁さんと大阪城の屋台フェスへ。

30分程度で行けるので、歩きの花博公園より早く着く。

一通り回って、牛タン丼に決定。

これで1000円は高い気もするけど、そこはフェス。

おいしくいただきました。

メロンソフト1000円也。

人が食ってるの見て衝動的に買いましたが、メロンが常温で溶ける溶ける。

急いでソフトを食って常温のメロンはゆっくり味わいました。 結構甘くてうまし。

何の愛好会か不明でしたが、鷹匠達の集い。

写真撮っても良いみたいで、いろいろ撮らせてもらいました。

時間余ったので、大阪城見学。

シロクマのアイスに続いて、マンゴーのカキ氷。 最高気温30℃。 屋内で一服したい。

右奥に阿倍野ハルカス。

屋台フェスの会場です。

ツインタワービル。

大阪夏の陣。

かかわってる武家が多すぎて、毎回途中で説明を流してしまう・・・。

帰ったら、チウが外で腹を見せて爆睡。

普通小動物はいつも警戒してるもんでしょうけど、警戒のケの字もない・・・。

こちらも負けじとゴロリでテレビ。

シルバーウィーク最終日、ちょっと暑かったけど、のんびりまったりの一日でした。


大杉谷渓谷をてくてく2

2015年09月22日 | 山歩き

七ツ釜滝からの下り。

ここからデジカメをスマホにチェンジ。

スマホは小屋では充電できないんで、初日はデジカメでした。

スマホ用バッテリーよりデジカメのほうが軽いからお勧め。

ちなみに、電波は下のダム湖を過ぎるまで届きませんでした。

行きはあまりじっくり見る余裕がなかった淵を重点的に見て歩く。

シシ淵の端から端まで。

お弁当。

大休憩の手持ち無沙汰解消に、食ってしまいました。

ここで9時過ぎ。

鳥のちまき。

味付けがやさしく旨し。

昼寝しようと思いましたが、じっとすると冷えてしまうので移動。

でも基本的に山奥で秘境というものの、標高は高くないので、動けば汗が噴き出ます。

桃の木山の家で標高600m、登山口で標高300m。

その間6kmを延々と急上昇、急降下し続けるイメージで服を考えたほうがいいです。

正直、前のみたらい渓谷のほうが涼しく快適でした。

橋を渡る風が最高。

ここで座って次の人が来るまで、休憩。

風を楽しむなら、まさしく今。

川まで降りれる川原。

皆ここで大休憩してお昼ご飯してました。

やっぱりここだったかなぁ。

谷を抜ける風が最高。

しばらく道の端で横になって風を楽しむ。

動いている間は、全区間、汗で水没したタオルを絞っては水をぐびぐび。

下りで2リットル飲みました。

汗かきな人は、登りで飲んだペットボトルすべてに、小屋で水を詰めておくことをお勧めします。

車に13時過ぎに着。 往復だいたい13km?

自分にはちょうどの山旅でした。 

車で降りる途中にあった滝。

中々落差があり立派な滝でした。

車で渡る吊り橋。

ゆっくり渡るとあちこち軋むのでちょっと怖い。

トイレついでに「清流茶屋」をのぞいて見ると、旨そうな料理が川を眺めながら食えるではないか。

下で川遊びもできます。

14時半だけど、鮎の塩焼き、鮎のフライの定食を注文。 

昼飯は9時で正解でした。

ノンアルとアテに鮎骨唐揚げ。 

ノンアルグビグビ、骨ボリボリ。

今度もここは寄り道だな・・・。

 

ここで雨が降り出す。 

どこまで登るか相談に乗ってくれた鈴鹿ナンバーのご夫婦も崩れる可能性ありと言ってました。 

へたに登って雨の中、鎖場を通過することにならなくて正解です。 ここでもホッ・・・。

ナイスアドバイスでありました。

小屋で奥伊勢フォレストピア宮川山荘の温泉割引券を貰ったので、露天風呂でゆったり。

16時までのんびり涼みながらニュースを見て、各地の渋滞情報をチェック。

四日市方面はすでに渋滞。高速でぐるっと大阪に帰るプランはアウチ。

どこかで宿泊して熊野灘方面の観光も少しは考えたけど、どこへ行っても帰りは渋滞の可能性大。

結局、来た道をたどって行きと全く同じ、3時間半で家に帰りました。

意外と快適なシルバーウィークの山旅でした。

 

 


大杉谷渓谷をてくてく1

2015年09月22日 | 山歩き

シルバーウィークでたぶんいっぱいかもと思いながら、桃の木山の家に電話すると、あっさりok。

車は登山口まで入れて駐車もたぶんoK。 んじゃあと、一泊3食で予約。

二度寝するわけにはいかないので、6時出発。

スマホのナビも、一発検索では高速利用で4時間半。 でも検索を途中で区切れば3時間半。

途中、全面通行止めと4トン以上通行止めのややこしい道も地元の人に聞きながらクリアして、3時間半で駐車場着。

あとせいぜい3台のところに無事駐車できました。

9時半から登る。

いたるところにこんな鎖場が出てきて、最初からさくさくいけない。

吊り橋は逆にホッとする。

鎖場から見る谷底が遠くなっていく。

ガタガタしてるので意識して足をあげる。 私のように上げているつもりで上がってない人は要注意。

躓いて、たたたっとなると、ひゅ~・・・。 ってことに。

千尋滝。

逆光で眩しい。

紅葉の頃は見事なんだろうな。

見る角度でそうなんだけど、崖のトップから水が溢れているように見える。

シシ淵。

ニコニコ滝が覗く。

大休憩スポット。 空気がヒンヤリして日向がお勧め。

下流側の淵が覗く。

小さい滝があり、温泉が混ざっているのか、ちょっとここだけ空気があったかい。

ニコニコ滝。 全景入らず。

滝や川ばっかり見てるけど、上を見上げると断崖絶壁。

どう工夫しても、縦にすべてが入らない。

ようやく桃の木山の家。

14時20分着。

たった6kmだけど、鎖場を含め、巻き道のアップダウンが多くて、休憩含めて5時間近くかかりました。

ネットの地図では、初日に行けるだけ行こうと思ってましたが、もう十分です。

ココが一夜のマイスペース。 富士登山小屋に比べると旅館であります。

自分はいびきをかくけど、耳栓はちゃんと装着して寝ます。

谷を眺めて、まずは一杯。

風が最高で、16時まで外のベンチで寝そべってました。

紅葉の時期のほうが人気らしいけど、外でゴロゴロしたい向きには、今でしょ。

風呂で汗を流して17時に飯。

後載せカツカレーに、ビール二杯目。

残ったビールのアテに、カレーを少しお代わりしました。

小屋のスタッフや来たことのある人にいろいろ聞く。

2つ上の堂倉滝まで往復5時間。帰り5時間なんで、6時半からだと16時半・・・。

私のペースではスタッフもあまりお勧めではないし、過去に来た事のあるご夫婦は、七ツ釜の滝までの往復がお勧めとのこと。

ま、周りが行くならいやでも行くけど、行かない人が周りにいると内心ホッとする。

水のペットボトルだけリュックに入れて、七ツ釜滝。 3段の中に青い淵。

日本百名瀑とのこと。

縦走で大台ケ原へ行かれる方とはここでお別れ。

神奈川や岡山から来た人は大台ケ原に車を止めて、昨日1000m下って小屋宿泊、今日1000m登りなおすとのこと。

タフというか、他に方法無し。個人の車で縦走すると、車の回収が一泊仕事になってしまうのです。

大台ケ原と大杉谷の間をピストンするバスかなんかあれば便利だけど、そうなると今度は混雑するんでしょうね。

不便だからマイペースで楽しめるともいえる。

鎖場が人で渋滞して数珠つなぎだと厳しいものがあります。

この次の光滝は40分なんで、往復1時間20分プラス・・。

やっぱりここで折り返す人が多いようです。

見残した光滝と堂倉滝は、林道に車を止めてアプローチもできるとのことで、また今度・・。

 

 


みたらい渓谷をまたてくてく

2015年09月17日 | 山歩き

洞川温泉から、川合までバスで戻る。

歩いて下っても1時間半なんで、バスの時間が合わないなら、歩いて戻って車で温泉に入るのも手です。

もう一時間、温泉街を散策して、16時前のバスでも良かったかな。

川合のバス停から駐車場までの渓谷を、ゆっくり見て歩く。

20分ぐらいだけど、また汗かいちゃった。

奥は魚道になっています。

16時に車に戻って、18時には帰宅。

たった2時間。

やっぱり前回の大台ケ原もまぐれでなかった。

スマホのナビだと3時間。

嬉しい確信の20km、28000歩のてくてくでした。

 

 

 


洞川温泉をてくてく

2015年09月17日 | 山歩き

流れは緩く、道はフラット。

ハイキング道路が水面から遠く、木々の隙間からたまに除く程度。

洞川温泉の直前でようやく水に触れる。

靴下脱いで、水に浸かり、冷たいタオルで小ざっぱり。

巨大栃の木とその実。

温泉の前で釣りができます。

おっちゃんがアマゴの20センチ程度を沢山釣ってました。

塩焼きにベストサイズ。

香ばしい匂いに釣られて、子持ち鮎とノンアルを注文。

洞川温泉の会長さんの店で、昆布しめの刺身や、みそ・カレー・粗煮のおつまみをサービスしてくれました。

卵がぎっしりほくほく。背中には甘い脂がのってます。

紀ノ川産の落ち鮎で、体高・厚みが実に素晴らしい。

おつまみがまだあるので、ノンアル二本目。

他の客が岩魚をうまそうに食ってたので、岩魚追加。

こっちもホクホク。

会長さん、ごちそうさまでした。

雰囲気の良い温泉宿。

大峰山に参る人が一度に大勢、地下足袋等の衣装を整えるのに都合が良いよう、広い縁側があるのが特徴です。

後30分で14時58分のバスが出る。

露天風呂で小ざっぱり。

黒ごまソフト。

これも香ばしく実に濃い。


観音峰をてくてく

2015年09月17日 | 山歩き

観音峰登山道に入る。

片道1時間半とのこと。

頂上近く、風化してわかりにくいものの、石垣がある。

何か建物があったようです。

後村上天皇ゆかりの地とのこと。

鎌倉時代にさかのぼる・・・。

中学1年生の最初の中間テスト、日本史は苦手というか必要性が理解できず、100点満点で9点の実績あり。

以降、多少危機感をもって一夜漬けで試験に臨むけど、その知識の活用が思い当たらないまま、今に至る。

ここをくぐって少し行くと、踏み後が怪しくなってきた。

この先の時間が不明なので、もとのルートに戻る。

展望台着。

ぐるり一通り、大峰山系が見渡せる。

左が山上ヶ岳(女人禁制)、右のとんがりが大日山、稲村ヶ岳。

右奥が八経ヶ岳。

山頂に行ってみたものの、展望なしでまた降りる。

はっきりした道がないので、三角点探してうろうろするうち、どっちから来たのか一瞬見失う。

ま、間違っても縦走路で洞川に出るんだけど。

ススキに赤とんぼ。

花でなく、いっつも葉っぱにピントが合う。 あんまり気にしてないので上達もしないな・・・。

花の名も調べない癖に、次々撮ってしまうのはなんでだろう。

あっという間に降りて、みたらい渓谷に戻る。


みたらい渓谷をてくてく

2015年09月17日 | 山歩き

5時目覚まし。

二度寝を1時間して、あたふた出る。

みたらい渓谷か稲村ガ岳か迷ったまま、車を走らせ8時半。

ひたすら山より、渓谷が見たいので、みたらい渓谷へ。

駐車場から登ります。

いきなり見どころ。

太い水流とごつい滝。

赤目より見応え十分です。

最初だけ急な登りの後、森林を進む。


花博をてくてく

2015年09月16日 | 散策

9月になって、涼しくなって・・・。

目覚ましを早くセットしても、朝が快適過ぎて、2度寝を多発。

それはそれで運動不足の日々でした。

久々に花博。

沢山の家族連れや老若男女が帰ってきてました。

風車は花を植え替え中。

フォトコンテスト開催中です。

スマホや携帯電話の部門もあるとのこと。

そういえば、立派なカメラを持った女子がうろうろしてました。

我こそはと思う人はどうぞ。

そろそろ山でも・・・。のてくてくでした。

 


海遊館をてくてく

2015年09月16日 | 散策

チウよ・・。

たまに目を開けたまま寝ます。

ガッツリ雨なんで、久々に家族で海遊館。

地下鉄の吊革広告にあった、サメの特別展示を見に行く。

コツメカワウソ。

常にうろちょろして実に活動的。

アザラシの赤ちゃん。

ヒラスズキがかっこいい。

顎がほとんど外れてるみたいなグルクマ。

甚兵衛ザメは今2匹います。

マンタはいませんでした。

アカメやシノノメサカタザメもいなくなってました。

いろんな動物にカメラを背負わせて、行動観察するビデオが流れていました。

コツメちゃんは協力的とのこと。

特別展示のサメ。

サメの頭蓋骨ってあったんですね。

基本、顎しか骨は残らないと思ってた。

アオザメ。

まんま、エヴァンゲリオン2号機。

サメの仲間は、腸を裏返しにして海水で洗うんだとか。

マンタでの映像は見たことあります。

深海のサメ。 コギクサメと言って、数例しか発見されていないとのこと。 結構でかい。

さかな君の直筆サイン。

子供を連れて何回か通った、屋島の水族館が今年で閉館とか。

魚や動物たちの引き取り先を探しているとのこと。

イルカは芸達者なので、どこかでそのうち会うかもしれません。

イルカ等、高等な海性哺乳類は一切水族館にない国も結構あるんだとか。

上から目線で芸を仕込むなんて、知的生物に対して、侮辱しているって解釈もあるようです。

遅いごはんはトンカツ屋さん。

アスパラ旨し。

チウよ・・・。

少し残ったヒマワリの種。

ちまちまやってもしゃあないので、大人食いを堪能させました。

暫くこもった挙句、中でおしっこして、べちょべちょの足で出てきやがった・・・。

このサイズなんで笑いごとですが、でかい生き物で予想外のことされるとさぞ大変だと思います。

久々に家族でうろうろできた、雨の一日でありました。