シーカヤック釣り 海をてくてく

カヤックフィッシングとハイキング
足漕ぎカヌー(スワンじゃないよ)と自分の足で、陸上、海上、遊びあるき

チウよ・・・。

2015年10月13日 | 生き物

沖縄で買ったスターフルーツ。匂いが芳醇になってきたので、喰う。

見た感じは紅葉。

香りが甘ったるいけど、食ってみると水臭い・・・。

ちょっと苦手な味でした。

ドラゴンフルーツはさっぱりして良い感じの甘さ。

今度また買います。

 

このブログ、本来はめんどくさがりな中年オヤジが、めんどくさいカヤック釣りとしんどいハイキングにたまに行く・・・。

と言う、一応、頑張ってないところが売り?のブログなんですが、たまに頑張って、車で片道3時間半、山小屋まで5時間の秘境に気合いを入れて分け入っても、ハムスターのチウを投入した記事のアクセスポイントに、まったく歯が立たないのでありますね・・・。

んじゃあ、頑張ってもらおうってことで、軸で登場です。

ちなみに、私が言うところの「チウ」さんは、娘が飼い主でホントの名前は「ハム」と言います。 

飼い主は娘ですが、掃除等の世話全般は嫁さんがやっており、私は予定外のオヤツとつかの間の脱走補佐と言ったところです。

 

ごちゃごちゃした新聞の山の隙間に脱走ルートを模索するのが、チウの趣味。

あまりに楽しそうなので邪魔して遊ぶ。

しつこくすると、ついにチウも怒りました。

 

151004 083009

 

ハムスターの抗議の声、初めて聴きました。

まあ、仲直りにキャベツでも・・・。

しばらく、「じー・・・。」

「ま、いっか。」 って感じでシャリシャリシャリ・・・。

小さなことは気にしない、実は大きなチウさんでした。

右手でチウ。

人参でチウ。

このぐらいはペロリでチウ。

ミカンでチウ。

世界の平和を守るため?

行くのだチウ! 戦えチウ!

アクセスポイントはお前の担当だ。

 


お盆をてくてく1

2009年08月16日 | 生き物
飽くなき挑戦


ねずみのクマ、カメのクロ、シロ、家族4人、総勢7匹で里帰り。

帰って早々、突然発生の台風や地震で、各地えらいことになっていました。

暇なもんで、クマさんを動画に。

全力で走っては、自分で勢いつけた回し車にバイーンッと飛ばされます。

夜中、ずっとやっています。

飽くなき挑戦。少し勇気をもらいます。

ゴンゴン、ガンガン、締め切ったドラグがジャーの正体不明の何かに、今年も会いに行くぞよ。

でも、台風がすぎても、高知の天気予報はアウチの日々。


台風一過。暇なんで庄内半島にキス釣りに出る。

小船を観察すると相当なペースで流されてるので、カヤックは出さず、堤防から投げ釣り。

キス、ベラ、チャリコ、飽きないペースで釣れるけど、すべて10cm以下でリリース。

餌がなくなるまで遊んで帰るつもりが、昼前に、暑さに根気負け。

500円のゴカイが半分も減ってないので、横浜から帰省の娘夫婦をゲストに招いて投げ釣りしているおじいさん家族にあげました。

この暑い中、ゲストには余計なことしたかも・・。


庄内半島の展望台の喫茶店で、瀬戸大橋を見ながらザルウドンの午後1時。

クマさんの暑さ対策

2009年07月18日 | 生き物
居間でいっしょにテレビを見ている、ねずみのクマさん。

ぺちょ~と腹をつけて伸びており、病気か? と子供が心配しましたが、違いました。

暑いもんで、回し車の台のプラスチックに腹くっつけて涼んでしました。

ねずみって、敏捷でいつもすばやく動けるようにしているイメージがありますが、良く考えると1年以上飼っているので、クマさんも立派な中年オヤジでありました。

ゆるゆるのだるだるにならないように、いい加減、彼女でも見つけてやらんといけません。



大阪でも最低気温26℃。熱帯夜に突入。

南風でむわ~としてます。

先ほど、F1録画でM・ウェーバーが初優勝。
何言ってるのか分からないが、「イエス!」「イエース!!」の連呼がよかったなぁ。
自分もそういう釣りしないといけません。

先発、なんちゃってルアー、ブンブン・インチクその他。

中継ぎ、自作タイラバ、自作インチク

抑え、サバ・・。

前回はハタが吐いた豆アジのサイズを見て、午後からアッサリ、サバオンリーになってしまいましたが、お構いなしに、先発なんちゃってルアーのビッグサイズで通すと雄たけび上げてたかも知れませんね。



さて、この3連休。

海は難しいようです。高速は7時前のニュースで渋滞してました。

「今日、何しよう・・。しんどいことはパスで・・。」

実は、夜中の再放送で初めて見て、エバンゲリオンのにわかファン。
映画でエバンゲリオン観たいと子供を誘うも、いつもの「一人で行って来い」

明日は雨に強風。大峰山、ほんとに行くのか? って感じです。
団体行動なので、釣りみたいにあっさりヤンピの虫発動は難しいし・・。
凍えない限り、それなりに面白いとは思いますが・・。

ねずみのホコリとミドリガメのシロ

2009年06月02日 | 生き物
ホコリ


久々に生き物ネタ。

5月初め、恒例の水路掃除でミドリガメの新子をゲット。

ここらでは完全に繁殖してます。水路は垂直な壁だらけですが、何とかして上陸し、何とかして日の当る土の場所を見つけ、卵を産んで繁殖しています。
まさしくサバイバル。
私はカメの甲羅をくくりつけられなくても、塀すら登れない。

名前はシロ。食い意地はった先輩のクロといっしょにすると、餌が回らないので、別居です。


それと、5月末、お出かけ前に車庫で見つけたネズミ。

嫁さんがティッシュでホコリごとゲットしたので、名はホコリ。

先輩クマは、最初家を乗っ取られ少し戸惑いましたが、今は仲良し。
クマは去年の8月に捕獲したものの、いまだ単三電池サイズです。
そういう種類なんでしょうね。

ホコリ、頼むからドブネズミサイズにはならんでよ。



沖縄をてくてく1

2009年02月14日 | 生き物
一瞬、ニモ


 仕事で沖縄。

 格安ツアーご利用の我々は、前日中途半端に現地入り。
 意外と沖縄は広く、アレもコレもと欲張っても、移動に時間がかかってそう何箇所も見れないのであります。
 一箇所、残り時間で遊べる場所を見つけました。

 ガラスボートです。

 接客係りのイグアナ君、先のなくなったシッポが痛々しい。
じっと動かないもんだから、たぶん踏まれちゃったんでしょう。
私も触って少し動くまで、生きてるか疑ってました。


 さて、ガラスボート。

 黄色いヤツは関西でいうところのアイゴの仲間。ヒレのトゲに毒があります。
 アイゴの幼魚は、スクガラスと言って塩漬け醗酵したヤツを冷奴に乗せた料理が有名です。私は苦手ですが・・。

 昔、クイズしんすけ君で、浅瀬でこの群れを発見しては船で追いかけ、チームで網に追い込む猟を見たことがあります。
 猟と言うより、ある時期の休みの日、仲間が集まって遊ぶイベントみたいでした。私の会社や周辺のガス抜きは、飲み会、パチンコ、競馬、たまにゴルフ。
 私は賭け事とゴルフはしないので、うらやましいと思った記憶があります。 

 ユーチューブの一分十三秒のところで、少しのイソギンチャクとニモが映っています。小さいので殆どわからないですが・・。

 残念なのは、磯焼け。

 夏場、浅場の水温はサンゴにはもともと過酷で、定期的に台風が来て、少し深いところの冷たい水とシャッフルされないと、厳しいそうです。
 殆ど白いですが、細胞が死に、骨だけ残してバイバイした結果とのこと。
 そのうち、ガラスボートでのサンゴ鑑賞は厳しいかも。
案外、中紀当りで開業したりして・・。

クマとタロ

2009年01月17日 | 生き物
クマとタロ


小さいほうが、前からいたクマ。

だいぶ前に、掃除中にチビが脱走。

しばらくして、また一匹を捕獲。

チビを再捕獲したと思っていましたが、なぜか一回りデカイ・・。

子供がかってにタロと名付けました。そりゃ犬の名前だろ?


ここで疑問。

疑問①

再捕獲のチビだとすると、ハムスターの餌を与えているクマより良い物を食っていたことになる。

台所でいったい何を食ってたんだ?

疑問②

サイズからしてチビやその兄弟でないとすると、俺んちには何匹の子ねずみがいるんだ?

台所と居間のたった2部屋に・・。


どっちでも良くないような・・。


本日コーナンで買った回し車を与えると、脱走計画はサテオキに、夢中になって遊ぶ2匹のねずみ。

時々タロに踏んづけられながらも、目をつぶってでも回すクマ。

私の心配はサテオキに、それを見てクスクス笑うoutback家でありました。

しっかし、延々と回しております。恐るべきスタミナ。

俺も運動しよっと。

阿吽の呼吸

2009年01月03日 | 生き物
IMGP6820


田舎のワンコです。

ペットと言うより、ほとんど連れの感覚。

盆と正月しか遊ばないですが、アイコンタクトで会話が出来ます。

運動不足解消に、二人でサッカー。

私がどんなに遠くに蹴っても、必ずボールが足元に帰ってきます。

そのうちワンコが、ゼーゼー、ハーハー。


お前が走れよって?

おっしゃる通りでございます・・。

近所をてくてく

2008年08月31日 | 生き物
24時間テレビを家で見る。

江戸はるみ、足の痛みをかばいながら、頑張っておりました。

グダグダな午後の予定でしたが、少し涼しくなったので、ウォーキング。

ただ街中を歩くのは辛いので、用水路沿いの生き物を観察しながら歩きます。

5cm前後のサイズですが、ものすごい数のボラの子。
何キロか歩きましたが、満遍なく全域に居ました。数だけは四万十川より絶対多いと思います。

ここまでシーバスが上がってくれば、この辺は、釣り人のパラダイスなんでしょうが、なぜかボラだけ。

ミドリガメのプロポーズを発見。

小さいオスが、うっとおしがるデカイメスの前に回っては、両手を広げて、手の平をピロピロロ~ッて、震えさせます。

これがプロポーズ。

人間だったらパンチが帰ってきそう。

がんばれ! 若いの!


また少し歩くと、コイの死体に夢中になるカメ。

最近、めっきり数が減った在来種のイシガメが、ミシシッピー産のミドリガメに負けじと喰らいついておりました。

いまさらですが、がんばれ! 日本!