須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

冬の輝き

2014-01-10 07:23:23 | 花・植物
2014年1月10日 <母>

冬でも陽だまりでは光が踊り、暖かさを感じます。

毎年実がなっても落ちるだけで、人にも動物にも
鳥にも食べられることの無いカリン。
落葉をかいて救出し、松の切り株で日なたぼっこ。






秋のコナラの紅葉の頃には、まだ枝についていました。
煮たり絞ったりには不向きなので、春のリンゴの様な
可愛い花だけ愛でています。






ヤマユリは種ではなかなか増えないそうです。
いっぱい入っていたので試そうと思っていますが。
燭台の様な形をしていつまでも残っています。






実が入ったまま他の木に挟まってしまったので
気付かなかった栗。
今年の栗はとても美味しかったのに、一つ
損をしてしまいました。






ノイバラの枝。
どこからでも増えて邪魔者扱いだけどこの時期は
おとなしい。光に透かすと棘が赤いのもおしゃれ
している様に見えてしまう。



コメント
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