須玉日記

母と子、たまに父による写真日記。

早朝の谷戸

2014-01-27 14:59:36 | 自然風景
2014年1月27日 <母>

ふるさと村に着いた時は暗くて様子がわからなかったけど、
目がなれるとどこもうっすらと白い。
日が当たるとあっという間に解けてしまう霜。






もうすぐ7時だけれど、谷戸の奥にはまだしばらく
日が入って来ない。






こちらの植物は砂糖をまぶしたお菓子、
甘くて冷たいお菓子です。






朝、瞬いていた明けの明星はもう消えたのだろうか。
下弦の月が枯れ枝にかかっていた。






あっと気が付くと、木の上が真っ赤に染まっていた。
山の上の木がサンゴの様だった。





コメント
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