ヒマジンの試行錯誤

パソコンライフを楽しむ!

パソコン水彩画 (第4弾)!

2006年12月31日 12時19分58秒 | 水彩画
今年の最終ブログです。
昨年6月に「愛地球博」に行ったとき、名古屋で撮影した“テレビ塔”をパソコン水彩画にしました
さらに、そのパソコン水彩画を使って来年6月のカレンダーを作ってみました。



水彩画“名古屋テレビ塔” 作 ヒマジンの試行錯誤





作品“2007年6月のカレンダー”


<参 考>


デジカメ写真“名古屋テレビ塔” (2005年6月19日撮影)
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とうとう初雪が降りました!!

2006年12月29日 10時37分05秒 | 風景


昨日(12.28)夕方から大粒の雪が降り始めました。
見る見るうちに屋根が白くなっていきました。
どうやら、これが今年の冬の初雪のようです。



我が家の二階から見た風景(12月28日夕方4時30分ごろ)



今朝(12.29)7時30分ごろ10~20cmくらい積もったようです
屋根の瓦もすっかり見えなくなっていました。
今日は雪が降ったりやんだりしています。
これから、お馴染みのこの雪景色が続くはずです・・・・



同じ場所(12月29日朝7時30分ごろ)



早速、玄関と車庫前の除雪をしました。
そのついでに、いわせの通りの様子を撮影しておきました。
どうやら早朝にブルで除雪されたようです。





いわせの通り(北方向)




いわせの通り(南方向)
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久しぶりに大好きな推理小説を読んだ!

2006年12月28日 09時06分49秒 | 


「花街小路の惨劇・祇園 新・京都殺人案内シリーズ」 和久峻三著 徳間文庫 定価:552円


【この本を読んだ理由】

わたしが肩がこらずに読める推理小説は、内田康夫、西村京太郎、そしてこの和久峻三の推理小説である。

これらの作家の文庫本で、まだ読んでないものを常に注目している。

今回、本屋でたまたまこの本が目に入ったので購入し読んだ。


【読後感】

あまり複雑でなかったので、一気に読めた。
疲れを取るのにちょうどよいかも・・・。

今回の作品には、名物刑事「音川音次郎」が登場している。

和久峻三の推理小説では、赤かぶ検事シリーズは読んだことがないので分からないが、わたしには「告発弁護士・猪狩文助」が印象深く残っている。
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X’マスの富山湾!

2006年12月26日 08時53分48秒 | 風景
昨日(12/25)は、天気の良い暖かなクリスマスであった。

富山に帰ってから、珍しくまだ雪が降っていない。

スポーツクラブの帰りだったが(午後4時ごろ)、
急に富山湾に浮かぶ立山連峰が観たくなって、雨晴海岸まで車を走らせた(約20分)。

やっぱり、海の景色はいいもんだ!!!

携帯のカメラしか持ってきていなかったが、ズームをいっぱいにしてシャッターをきった。




富山湾に浮かぶ立山連峰の雪景色(1)






富山湾に浮かぶ立山連峰雪景色(2)






雨晴海岸の義経岩付近の絶景、遠くに霞む能登半島
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「あきらめない」!!!

2006年12月25日 08時54分38秒 | 


「あきらめない」  鎌田 實 著  (集英社文庫) 定価:533円



【この本を読んだキッカケ】
お馴染みの日テレ「世界一受けたい授業」の先生として、鎌田 實さんが出演していたと思う。
多分、そのとき感銘を受けたので、ネットで鎌田 實の著書を調べて、この本に到達したのだと思う。


【読後感】
最近、涙腺が緩んできたのか、涙なくして読めなかった
文章に技巧がある訳でもない。
人間のあきらめない凄さが平易な言葉で書かれており、その情景にはまり込んで無性に感激したのではないかと思う。

鎌田 實先生の履歴をみると、わたしより半周り若いことがわかった。
また、その生い立ちにも、並々ならぬものがあった。

この本は、本当に読んで良かった本である。

どうでもいいことではあるが、この本のカバーの装画が何なのか?どんな関連があるのか?理解できなかった。

なお、鎌田 實先生は、先日(12/21)木曜日のスタジオパークのゲストとして出演していた。
当然、ビデオを撮って置いた。

さらに、 「がんばらない」(鎌田 實 著)がこの本の前に出版されており、それがベストセラーであったこともわかった。
この次は、「がんばらない」を読もうと決断した。
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脳トレ!

2006年12月24日 10時13分18秒 | 脳トレ!
先週のこたえは『10』でした。
今週はちょっと苦労しました。
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パソコン水彩画 (第3弾)!

2006年12月22日 21時33分59秒 | 水彩画
今回は人の動きのあるパソコン水彩画に挑戦してみました。
下絵は、9月1日、八尾のおわら風の盆で撮影した街流しの写真です。

あまり水彩画らしく仕上がらなかったので、少々不満が残っています
もっと水っぽさのある絵が描けたらと思います。
この絵を利用して、来年9月のカレンダーを作ってみました。

今日でパソコン水彩画講座も終わりました。
これが終了作品となりました。
先生、ご指導ありがとうございました!





パソコン水彩画 「おわら風の盆踊り」  作 ヒマジンの試行錯誤







作品 「2007年9月のカレンダー」



<参 考>



 9月1日デジカメで撮影した「おわら風の盆踊り」の写真
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12月20日快晴!!!

2006年12月21日 09時43分27秒 | 風景
師走も半ばなのに、昨日(12/20)は穏やかな本当によい天気でした。

記録に残すため、我が家の二階から日の出と日没の瞬間を撮影しました。

我ながら、ヒマジンであると思う。

ちなみに、日の出は7時10分ごろ、日没は16時30分ごろ でした。

さらに、昼間の様子を・・・と思い、剣・立山の雪景色と、冬枯れの二上山も撮影して来ました。

天気のよい日は、剣・立山はあかるく輝いて見え、ハッキリ写りません。

それでも少しでもよく写る様にと思い、いつもは庄川付近で撮影しているのに、
昨日は、神通川付近まで車をとばしました。


  日の出(1)



  日の出(2)



  日の出(3)



  剣・立山(神通川付近)



  冬枯れの二上山(角付近から)



  日没(1)



  日没(2)



  日没(3)
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ウォーキングとテレビ!

2006年12月19日 17時45分24秒 | ウォーキング


ホリディスポーツクラブ

ウォーキング・ランニングマシンには、テレビが付いていて、テレビを観ながらウォーキングできるのが嬉しい。
午後の13時から15時の時間帯がわたしのウォーキングの時間であり、テレビ観賞の時間である。

月~木曜日は「徹子の部屋」、「スタジオパーク」、「お元気ですか日本列島」などをよく観る。
登場人物がバラエティーに富んでいて、いろいろ人生の考え方の参考になる。
「徹子の部屋」の霊界おじさん「丹波哲郎」特集など、ウォーキングを本当に楽しませてくれた。
ただ、会話に参加できないのが寂しい限りだ。

「高校講座」化学、生物、数学なども、面白い!
われわれの高校時代と違って、いろいろな教材や設備が揃っているので、理解し易いと思った。

また、土曜日だけは、午前10時から行くことにしている。
11時からBS2でやっている「俳句王国」を観る。
最近、ウォーキングしながら、この「俳句王国」を観るのが楽しみになってきた。
先生と参加者全員が無記名で自分の作品を一句ずつ出し、各人がお気に入りの作品を二句ずつ選び出す。
そして、上位に選ばれたものから、その俳句の作者になったつもりで寸評を加える。
その句の解釈が、各自それぞれで、味わい深いものがある!!
また、その作者の表現力の豊かさにも感心させられる。
そして、その時、初めてその句の作者が発表される。
先生の句が選ばれるとは限らない。
そのスリルの面白さがたまらない・・・!?



2階の窓際にウォーキング・ランニングマシン(正式名は?)が並んでいる。
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「なぜ日本人は賽銭を投げるのか」?

2006年12月17日 17時39分11秒 | 


『なぜ日本人は賽銭を投げるのか 民俗信仰を読み解く 新谷尚紀著(文春新書) 定価:700円


【この本を選んだ理由】
この本も、例の日テレの「世界一受けたい授業」に出ていた新谷尚紀(しんたに たかのり)先生の著書を
ネットで調べた結果、
これから近づく初詣シーズンとの関連で、
なぜ賽銭を投げるのか?という単純な疑問が解けるのならと思い購入したものである。



【感想】
この本の構成は次の通り。

はじめに
第一章 四季おりおり
第二章 暮らしと信仰
第三章 比叡山の水脈
第四章 葬儀と墓
第五章 死の神話
第六章 賽銭はなぜ投げるのか
あとがき

著者は親切にも、“はじめに”の中で、次のように書いていた。
“神様に供えるはずの賽銭をなぜ日本人は投げるのか、それは無礼なことではないのか、
などという素朴な疑問から読み解く民族学の貨幣論は、第六章をご覧いただきたい。”


こんな忠告にも関わらず、わたしは最初から順に読み始めた。
ところが案の定、第三章の途中で、読み疲れ、読破することを断念した。
この本は、学生に民俗学を教える教科書のようなものなのであり、わたしにとっては、
極めて堅苦しい読み物であることが分かった。
著者は“あとがき”でも
“本書が中高生や大学生など若い世代の眼にふれて、民俗学を志す人が
一人でも、二人でも現れれば幸いである。”
と結んでいる。

そこで、わたしはしかたなく最も興味のあった第六章だけを読むことにした。
第六章の説明もなかなか回りくどい。
貨幣はケガレの吸引装置という項目のところから、漸く賽銭のことがでてくる。
つまり、貨幣は通貨という役割のほかに、磁石のようにケガレを吸い付ける道具であるということだ。
そして、神社はケガレの吸引浄化装置である、ということらしい。
さらに、貨幣は贈与によって生じる人間関係を瞬時にして無化していまう道具なのである。
という意味深なことも書いてあった。
なぜ日本人は賽銭を投げるのか?という疑問の答えはこれだけである
面白くも何ともない説明にがっくりした。わたしはもうこの本を読むのは止めた。
もっと詳しく知りたい場合は、この本をじっくり読んでみてはどうでしょうか。

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