去る8月25日(木)晴れ。
山の天気情報が晴(Aランク)になったので、
盆明けに計画していた西穂高・独標(標高2,701m)登山に、
女房と行ってきた。
早朝5時30分ごろ、車で自宅を出発。
一般道で新穂高ロープウェイ鍋平高原駐車場を目指す。
途中、道の駅「奥飛騨温泉郷上宝」で朝食(持参の握り飯)をとる。
7時45分ごろ、新穂高ロープウェイ鍋平高原駐車場(駐車料金600円)に到着。
新穂高第2ロープウェイのしらかば平駅8時15分発の始発ロープウェイで新穂高口駅へ(料金:往復2,800円/人)。
↑ 新穂高第2ロープウェイにて「新穂高口駅」へ
「新穂高口駅」(標高2,156m)に到着後、登山届を記入して、
8時30分ごろ、登山開始。
西穂山荘を目指す。
↑ ネット情報(新穂高ロープウェイで行く西穂高岳・日帰り登山)よりコピー
↑ 登山口の標識(8:45)
↑ 西穂山荘(標高2,385m)に到着(10:00)
↑ ヘリコプターで届けられた荷物を取り込んでいる管理人たち
西穂山荘で小休憩(約30分)。
10時30分ごろ、西穂高・独標へ向かって出発。
↑ ネット情報(新穂高ロープウェイで行く西穂高岳・日帰り登山 西穂山荘から独標まで)よりコピー
↑ 「丸山」(標高2,452m)に到着(10:50)
↑ 行く手ガスの中に目指す「独標」が見えた(11:50)
↑ 登り最後の難所・鎖場(12:05)
↑ 「独標」登頂(12:10)
独標の頂上は狭いので、すぐ下山することにした。
↑ 来た道を下山開始(12:15)
↑ 30分後、「独標」(写真中央)を振り返って見た(12:40)。左端の尖った山は「ピラミッドピーク」
↑ 「丸山」に到着(13:15)。遅れた昼食をとる(約30分)。
↑ 西穂山荘に到着(14:00)
↑ 登山口の小屋に到着(15:10)
15:45発のロープウェイでしらかば平駅へ。
新穂高ロープウェイ鍋平高原駐車場より車にて帰途に着く。
途中、奥飛騨新穂高温泉「ひがくの湯」で一日の疲れを癒した。
↑ 露天風呂のみの「ひがくの湯」(16:20)
西穂高・独標登山は初級者向けの登山と聞いていたが、岩登りなど結構キツイ登山であった。
山の天気情報が晴(Aランク)になったので、
盆明けに計画していた西穂高・独標(標高2,701m)登山に、
女房と行ってきた。
早朝5時30分ごろ、車で自宅を出発。
一般道で新穂高ロープウェイ鍋平高原駐車場を目指す。
途中、道の駅「奥飛騨温泉郷上宝」で朝食(持参の握り飯)をとる。
7時45分ごろ、新穂高ロープウェイ鍋平高原駐車場(駐車料金600円)に到着。
新穂高第2ロープウェイのしらかば平駅8時15分発の始発ロープウェイで新穂高口駅へ(料金:往復2,800円/人)。
↑ 新穂高第2ロープウェイにて「新穂高口駅」へ
「新穂高口駅」(標高2,156m)に到着後、登山届を記入して、
8時30分ごろ、登山開始。
西穂山荘を目指す。
↑ ネット情報(新穂高ロープウェイで行く西穂高岳・日帰り登山)よりコピー
↑ 登山口の標識(8:45)
↑ 西穂山荘(標高2,385m)に到着(10:00)
↑ ヘリコプターで届けられた荷物を取り込んでいる管理人たち
西穂山荘で小休憩(約30分)。
10時30分ごろ、西穂高・独標へ向かって出発。
↑ ネット情報(新穂高ロープウェイで行く西穂高岳・日帰り登山 西穂山荘から独標まで)よりコピー
↑ 「丸山」(標高2,452m)に到着(10:50)
↑ 行く手ガスの中に目指す「独標」が見えた(11:50)
↑ 登り最後の難所・鎖場(12:05)
↑ 「独標」登頂(12:10)
独標の頂上は狭いので、すぐ下山することにした。
↑ 来た道を下山開始(12:15)
↑ 30分後、「独標」(写真中央)を振り返って見た(12:40)。左端の尖った山は「ピラミッドピーク」
↑ 「丸山」に到着(13:15)。遅れた昼食をとる(約30分)。
↑ 西穂山荘に到着(14:00)
↑ 登山口の小屋に到着(15:10)
15:45発のロープウェイでしらかば平駅へ。
新穂高ロープウェイ鍋平高原駐車場より車にて帰途に着く。
途中、奥飛騨新穂高温泉「ひがくの湯」で一日の疲れを癒した。
↑ 露天風呂のみの「ひがくの湯」(16:20)
西穂高・独標登山は初級者向けの登山と聞いていたが、岩登りなど結構キツイ登山であった。
昨日8月19日(金)の夕方、8月の俳句会に参加した。
私の宿題3句は、以下の通り。
(原句) 息荒げ今年も雄山登拝す
(コメント)上五「息荒げ」は登山の説明になる。
(添削例) 古希過ぎの今年も雄山登拝す
(原句) 補聴器の迎えてくれし盆帰省
(コメント)「補聴器」とまで言わなくとも、例えば、年老いて小さくなっていたとかの表現がよいのでは。
(添削例) ペンディング
(原句) 墓参り終えて故郷の露天風呂
(コメント)なし。
(添削例) そのままでよい
以上
私の宿題3句は、以下の通り。
(原句) 息荒げ今年も雄山登拝す
(コメント)上五「息荒げ」は登山の説明になる。
(添削例) 古希過ぎの今年も雄山登拝す
(原句) 補聴器の迎えてくれし盆帰省
(コメント)「補聴器」とまで言わなくとも、例えば、年老いて小さくなっていたとかの表現がよいのでは。
(添削例) ペンディング
(原句) 墓参り終えて故郷の露天風呂
(コメント)なし。
(添削例) そのままでよい
以上
去る8月10日(水)(初めての「山の日」の前日)、
我々にとって今年で連続6回目になる立山登山に行ってきた。
今回の立山登山は、女房の希望で「浄土山」を登った後、一ノ越に戻り「雄山」へ登ることにした。
午前5時ごろ自宅を車で出発。
立山連峰は雲の中で全く見えなかったが、
ネットで調べた立山の天気情報「良好(Aランク)」を信じて立山駅駐車場に6時少し前に到着した。
駐車場はすでに数台の空きがある程度でほぼ満杯だった。
ケーブルカーの発車までの間、用意してきた握り飯(朝食)を食べた。
7時10分発の立山ケーブルカー(臨時便)で美女平へ。
美女平から立山高原バス(臨時便)で立山室堂へ。
8時30分ごろ室堂に到着。
室堂(標高2450m)は気温15℃でひんやりとしていたが、いい天気だった。
9時少し前に室堂を出発。
↑ 整備された登山道を登っていく
登山道を10分ほど歩き、一ノ越方面と浄土山方面の分岐点で浄土山方面へ向かった。
↑ 浄土山方面の登山道を進んでいく
9時30分ごろ、浄土山登山口に到着。
↑ 浄土山登山口の標識
↑ 浄土山登山コースの案内図
↑ 雲海に「白山連峰」が顔を出していた
浄土山登山口から頂上まではガレ場のかなりキツイ急登であった。
頑張って登り、
10時20分ごろ、浄土山頂上(標高2831m)に到着した。
↑ 浄土山山頂から眺めた立山の雄山方面
↑ 幸運にも雷鳥に出会う
↑ 五色が原方面もすっきりと眺められた
さらに進んで
10時40分ごろ富山大学研究室付近に到着。
↑ 浄土山 富山大学研究室
ここから一ノ越山荘へと向かい、
11時30分ごろ一ノ越山荘に到着。
昼食(握り飯)を食べるため休憩。
↑ 一ノ越山荘から眺めた浄土山
休憩後、
12時過ぎに雄山山頂へ向かって登山を開始。
浄土山を登ってきた疲労が出始めた。
中間点で休憩。
↑ 雄山山頂と一ノ越山荘の中間点
13時30分ごろ、やっとの思いで雄山頂上(標高3003m)に到着。
やたらとあくびが出た。
後日知ったのだが、あくびが出るのは高山病の予兆であるらしい。
↑ 雄山頂上
13時45分、頂上の雄山神社を登拝する
↑ 雄山神社
14時ごろ、下山開始。
岩場を降りる度に、太腿に痛みが出始めた。
↑ みくりが池方面
↑ 雪渓が小さくて登山道が露出していた。今年は積雪が少なかったせいだろう。
16時ごろ、室堂に無事到着。
疲労度は極限に近づいていた。
しかし、天候に恵まれ、汗は掻いたが滴るほどにはならず、登山を楽しむことができた。
↑ 室堂から雄山方面を眺める
16時40分発の立山高原バス(臨時便)に乗り美女平へ。
美女平からケーブルで立山駅へ。
立山駅駐車場から車で帰宅の途についた。
途中、立ち寄りの湯“立山吉峰温泉”で登山の疲れを癒した。
我々にとって今年で連続6回目になる立山登山に行ってきた。
今回の立山登山は、女房の希望で「浄土山」を登った後、一ノ越に戻り「雄山」へ登ることにした。
午前5時ごろ自宅を車で出発。
立山連峰は雲の中で全く見えなかったが、
ネットで調べた立山の天気情報「良好(Aランク)」を信じて立山駅駐車場に6時少し前に到着した。
駐車場はすでに数台の空きがある程度でほぼ満杯だった。
ケーブルカーの発車までの間、用意してきた握り飯(朝食)を食べた。
7時10分発の立山ケーブルカー(臨時便)で美女平へ。
美女平から立山高原バス(臨時便)で立山室堂へ。
8時30分ごろ室堂に到着。
室堂(標高2450m)は気温15℃でひんやりとしていたが、いい天気だった。
9時少し前に室堂を出発。
↑ 整備された登山道を登っていく
登山道を10分ほど歩き、一ノ越方面と浄土山方面の分岐点で浄土山方面へ向かった。
↑ 浄土山方面の登山道を進んでいく
9時30分ごろ、浄土山登山口に到着。
↑ 浄土山登山口の標識
↑ 浄土山登山コースの案内図
↑ 雲海に「白山連峰」が顔を出していた
浄土山登山口から頂上まではガレ場のかなりキツイ急登であった。
頑張って登り、
10時20分ごろ、浄土山頂上(標高2831m)に到着した。
↑ 浄土山山頂から眺めた立山の雄山方面
↑ 幸運にも雷鳥に出会う
↑ 五色が原方面もすっきりと眺められた
さらに進んで
10時40分ごろ富山大学研究室付近に到着。
↑ 浄土山 富山大学研究室
ここから一ノ越山荘へと向かい、
11時30分ごろ一ノ越山荘に到着。
昼食(握り飯)を食べるため休憩。
↑ 一ノ越山荘から眺めた浄土山
休憩後、
12時過ぎに雄山山頂へ向かって登山を開始。
浄土山を登ってきた疲労が出始めた。
中間点で休憩。
↑ 雄山山頂と一ノ越山荘の中間点
13時30分ごろ、やっとの思いで雄山頂上(標高3003m)に到着。
やたらとあくびが出た。
後日知ったのだが、あくびが出るのは高山病の予兆であるらしい。
↑ 雄山頂上
13時45分、頂上の雄山神社を登拝する
↑ 雄山神社
14時ごろ、下山開始。
岩場を降りる度に、太腿に痛みが出始めた。
↑ みくりが池方面
↑ 雪渓が小さくて登山道が露出していた。今年は積雪が少なかったせいだろう。
16時ごろ、室堂に無事到着。
疲労度は極限に近づいていた。
しかし、天候に恵まれ、汗は掻いたが滴るほどにはならず、登山を楽しむことができた。
↑ 室堂から雄山方面を眺める
16時40分発の立山高原バス(臨時便)に乗り美女平へ。
美女平からケーブルで立山駅へ。
立山駅駐車場から車で帰宅の途についた。
途中、立ち寄りの湯“立山吉峰温泉”で登山の疲れを癒した。