先週のこたえは、『14』でした。
連日35℃の猛暑日が続ているが、
昨日(7月26日木曜日)午後、涼みを兼ねて水墨美術館へ行ってきた。
↑ 水墨美術館の展覧会場入口
徳川美術館展
大名文化の華
尾張徳川家の至宝
6月15日~7月29日
の開催中であった。
館内は結構涼しかったので、貴重な茶・香・能の道具類を丹念に見ることができた。
↑ 館内の涼しげな廊下
↑ ガラス窓を隔てた美術館の中庭
↑ 炎天下で、大樹がつくる芝生上の淡い木陰。
昨日(7月26日木曜日)午後、涼みを兼ねて水墨美術館へ行ってきた。
↑ 水墨美術館の展覧会場入口
徳川美術館展
大名文化の華
尾張徳川家の至宝
6月15日~7月29日
の開催中であった。
館内は結構涼しかったので、貴重な茶・香・能の道具類を丹念に見ることができた。
↑ 館内の涼しげな廊下
↑ ガラス窓を隔てた美術館の中庭
↑ 炎天下で、大樹がつくる芝生上の淡い木陰。
「聞く力」 阿川佐和子著 (文春新書) 定価:800円
購入時のこの本の帯に、
“ビートたけし氏も脱帽
「アガワさんと話すとつい喋りすぎちゃう」
40万部突破”
とあった。
そして、つい最近の新聞広告では、
“50万部突破!
上半期ベストセラー第1位(新書部門)
丸善・丸の内本店、紀伊國屋書店新宿本店ほか”
とある。
10万部アップ!
著者が、インタビューアとして、本音で過去の経験談を述べていたので、
結構、面白く読めた。
6月はOB会と重なったため、欠席したが、
7月20日(金)、7月の月例会に参加した。
その時の私の宿題3句について。
(原句) 水攻めにめげずゴキブリ疾走す
(コメント)上五の「水攻めに」をもっと他の表現にできないか?
ゴキブリは水には案外強いもの。ペンディング。
(原句) 梅雨晴れ間菅笠かぶり露天風呂
(コメント)陽射しを避けるため、菅笠をかぶり露天風呂に入ったという当たり前の文になっている。
上五の「梅雨晴れ間」をもっと他の季語で表現できないか? ペンディング。
(原句) イージーなパットを外し炎暑かな
(コメント)簡単なパットを外したことを炎暑のせいにしている情景がみえて、
すごく微笑ましい句である。ただ、中七の「・・・外し」は「・・・外す」の方がよい。
(添削例) イージーなパットを外す炎暑かな
*****************************
(参考)6月分の宿題3句について
(原句) 長旅の帰路の睡魔や麦の秋
(添削例) 長旅の睡魔来てをり麦の秋
(原句) 早朝の光眩しき若葉かな
(添削例) 早朝の光眩しき柿若葉
(原句) 入梅や晴れ間惜しみしゴルフかな
(添削例) 入梅や晴れ間をゴルフ楽しめり
7月20日(金)、7月の月例会に参加した。
その時の私の宿題3句について。
(原句) 水攻めにめげずゴキブリ疾走す
(コメント)上五の「水攻めに」をもっと他の表現にできないか?
ゴキブリは水には案外強いもの。ペンディング。
(原句) 梅雨晴れ間菅笠かぶり露天風呂
(コメント)陽射しを避けるため、菅笠をかぶり露天風呂に入ったという当たり前の文になっている。
上五の「梅雨晴れ間」をもっと他の季語で表現できないか? ペンディング。
(原句) イージーなパットを外し炎暑かな
(コメント)簡単なパットを外したことを炎暑のせいにしている情景がみえて、
すごく微笑ましい句である。ただ、中七の「・・・外し」は「・・・外す」の方がよい。
(添削例) イージーなパットを外す炎暑かな
*****************************
(参考)6月分の宿題3句について
(原句) 長旅の帰路の睡魔や麦の秋
(添削例) 長旅の睡魔来てをり麦の秋
(原句) 早朝の光眩しき若葉かな
(添削例) 早朝の光眩しき柿若葉
(原句) 入梅や晴れ間惜しみしゴルフかな
(添削例) 入梅や晴れ間をゴルフ楽しめり
去る7月19日(木)、天気が良いことが分かったので急きょ「立山」へ行くことにした。
そんな点、立山に近いことは便利である。
朝6時ごろ、車で家を出て、富山地鉄の立山駅の駐車場へ。
平日で夏休み前のせいか、お客はまだまばらだった。
7時20分のケーブルで美女平へ。(約7分)
7時35分美女平発の立山高原バスで立山室堂へ。(約50分)
8時30分ごろ室堂ターミナル到着。
室堂付近(標高:2,450m)を散策。
あの「雪の大谷」の残雪が目に入った。
↑ 雪の大谷(標高:2,390m)
↑ 室堂の前にある「立山」の石碑
ここから、一の越へ向かう登山道にはいる。
少し進んだ広場で朝食の握り飯を食った。
9時過ぎに、一の越へと向かう。
↑ 雪がまだかなり残っている登山道(室堂→一の越)
途中、登山道の除雪をしている管理員さんに出会う。
↑ 除雪している管理員たち
10時過ぎ、一の越山荘に到着。
↑ 一の越山荘(2,700m)
しばし、周りの眺望を楽しむ。
↑ 遠く尖がって見える槍ヶ岳
そうこうしていると、雲の切れ間から、
富士山の頂上付近の台形が見えてきた。
↑ 二つ向こうの連山の中央部に僅かに顔を出した「富士山」
よく目を凝らして見ると、白く盛り上がった雲の手前に、薄青い富士山の影のようなものが見える。
早速、近くにあった銅版の案内図で富士山であることを確認した。
↑ 銅版に刻まれている案合図
一方、登ってきた「室堂→一の越」方面を振り返ると、
如何に残雪が多いかがよく分かる。
↑ 室堂方面の残雪
10時30分ごろ、一の越山荘から雄山頂上を目指す。
岩場で悪戦苦闘しながら、
11時30分、雄山山頂に到着。
↑ 雄山山頂
↑ 「立山頂上」と刻まれた羅針盤
↑ 一等三角点「立山」
頂上で、昼食。
そして、「雄山神社峰本社」のあるところまで上り、
12時に登頂記念のお祓いをしてもらった。
↑ 「雄山神社峰本社」横の「雄山頂上(標高 3,003m)」の表示石
↑ 雄山山頂より黒部ダムを望む
12時30分ごろ、雄山山頂より一の越山荘まで下山。
13時30分ごろ、一の越山荘より室堂ターミナルへ向かう。
途中、ミクリガ池方面を散策。
↑ ミクリガ池(標高:2,405m)
↑ 地獄谷。ガスの発生が強いため立ち入り禁止だった。
15時ごろ、無事室堂ターミナルへ戻ってきた。
空っぽになったペットボトルに名水「立山玉殿の湧水」を詰めて持ち帰った。
↑ 立山玉殿の湧水
室堂ターミナル発15時30分の高原バスで帰宅の途に着いた。
途中、立山吉峰温泉「立山グリーンパーク吉峰」で登山の疲れを癒した。
そんな点、立山に近いことは便利である。
朝6時ごろ、車で家を出て、富山地鉄の立山駅の駐車場へ。
平日で夏休み前のせいか、お客はまだまばらだった。
7時20分のケーブルで美女平へ。(約7分)
7時35分美女平発の立山高原バスで立山室堂へ。(約50分)
8時30分ごろ室堂ターミナル到着。
室堂付近(標高:2,450m)を散策。
あの「雪の大谷」の残雪が目に入った。
↑ 雪の大谷(標高:2,390m)
↑ 室堂の前にある「立山」の石碑
ここから、一の越へ向かう登山道にはいる。
少し進んだ広場で朝食の握り飯を食った。
9時過ぎに、一の越へと向かう。
↑ 雪がまだかなり残っている登山道(室堂→一の越)
途中、登山道の除雪をしている管理員さんに出会う。
↑ 除雪している管理員たち
10時過ぎ、一の越山荘に到着。
↑ 一の越山荘(2,700m)
しばし、周りの眺望を楽しむ。
↑ 遠く尖がって見える槍ヶ岳
そうこうしていると、雲の切れ間から、
富士山の頂上付近の台形が見えてきた。
↑ 二つ向こうの連山の中央部に僅かに顔を出した「富士山」
よく目を凝らして見ると、白く盛り上がった雲の手前に、薄青い富士山の影のようなものが見える。
早速、近くにあった銅版の案内図で富士山であることを確認した。
↑ 銅版に刻まれている案合図
一方、登ってきた「室堂→一の越」方面を振り返ると、
如何に残雪が多いかがよく分かる。
↑ 室堂方面の残雪
10時30分ごろ、一の越山荘から雄山頂上を目指す。
岩場で悪戦苦闘しながら、
11時30分、雄山山頂に到着。
↑ 雄山山頂
↑ 「立山頂上」と刻まれた羅針盤
↑ 一等三角点「立山」
頂上で、昼食。
そして、「雄山神社峰本社」のあるところまで上り、
12時に登頂記念のお祓いをしてもらった。
↑ 「雄山神社峰本社」横の「雄山頂上(標高 3,003m)」の表示石
↑ 雄山山頂より黒部ダムを望む
12時30分ごろ、雄山山頂より一の越山荘まで下山。
13時30分ごろ、一の越山荘より室堂ターミナルへ向かう。
途中、ミクリガ池方面を散策。
↑ ミクリガ池(標高:2,405m)
↑ 地獄谷。ガスの発生が強いため立ち入り禁止だった。
15時ごろ、無事室堂ターミナルへ戻ってきた。
空っぽになったペットボトルに名水「立山玉殿の湧水」を詰めて持ち帰った。
↑ 立山玉殿の湧水
室堂ターミナル発15時30分の高原バスで帰宅の途に着いた。
途中、立山吉峰温泉「立山グリーンパーク吉峰」で登山の疲れを癒した。
海の日(7月16日)晴れ。
新港に係留されている帆船「海王丸」の総帆展帆を見に行った。
帆を張った海王丸を初めて見た。
その美しい姿に感動した。
↑ 広い新港岸壁に総帆展帆した海王丸
↑ 海王丸の雄姿
↑ 海王丸と新湊大橋のツーショット
↑ 海王丸の後ろ姿
午後2時から畳帆(帆を仕舞う作業)が行われた。
↑ 畳帆のため、それぞれのマストへ上る作業員(ボランティア)
↑ 先頭のマストに上っていく作業員たち
↑ 20m位ありそうなマストの上でロープに捉まり畳帆する作業員
↑ マストの横にも移動する作業員
↑ サーカスのように見える高所作業が続く
↑ 畳帆作業により帆が仕舞われていく海王丸
↑ 最後まで見届けることなく、午後3時ごろ新港を後にした。
バックには、立山連邦も見えていた。
新港に係留されている帆船「海王丸」の総帆展帆を見に行った。
帆を張った海王丸を初めて見た。
その美しい姿に感動した。
↑ 広い新港岸壁に総帆展帆した海王丸
↑ 海王丸の雄姿
↑ 海王丸と新湊大橋のツーショット
↑ 海王丸の後ろ姿
午後2時から畳帆(帆を仕舞う作業)が行われた。
↑ 畳帆のため、それぞれのマストへ上る作業員(ボランティア)
↑ 先頭のマストに上っていく作業員たち
↑ 20m位ありそうなマストの上でロープに捉まり畳帆する作業員
↑ マストの横にも移動する作業員
↑ サーカスのように見える高所作業が続く
↑ 畳帆作業により帆が仕舞われていく海王丸
↑ 最後まで見届けることなく、午後3時ごろ新港を後にした。
バックには、立山連邦も見えていた。
先週のこたえは、『7』でした。
昨日(7月14日土曜日)は梅雨の晴れ間だった。
金沢の秘湯「曲水苑」に行ってきた。
↑ 隠れた名湯 曲水温泉「曲水苑」
↑ 日本秘湯を守る会会員宿「曲水苑」
↑ 源泉かけ流し温泉
泉温:46.7℃、三人くらいで入浴するのが適当かも。
↑ 自然に恵まれた山里の露天風呂
菅笠が置いてあった。
場所は金沢の中心部から湯涌温泉へ行く途中。
料金は入浴のみ:500円。