ヒマジンの試行錯誤

パソコンライフを楽しむ!

映画「母べえ」

2008年01月31日 09時47分29秒 | 映画


昨日(1月30日)、久しぶりに映画を見に行った。
吉永小百合主演、山田洋次監督の松竹映画『母べえ』 。
吉永小百合ファンとおぼしき、熟年夫婦が多く、映画館は平日にしては結構な入りであった。
昭和15年ごろの太平洋戦争へ突入していく動乱の世相の中で、夫(父べえ)を治安維持法違反で検挙された母(母べえ)と2人の娘(初べえと照べえ)のけな気な生き様に、小さな笑いと、そして涙を誘われる場面も何度かあった。
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「十三の冥府」を読んで!

2008年01月29日 08時58分47秒 | 

「十三の冥府」上・下  内田康夫著   (文春文庫)  定価:上514円、下476円

【この本を読んだ理由】
内田康夫の「浅見光彦」のファンである。



【読後感】
青森を舞台にした古代歴史?伝説?と殺人事件。
いつものパターンで、浅見光彦の感と推測が先行するドラマの展開。
『13』という数字が謎めいていて面白かった。

ところで「冥府」とは、・・・・?
国語辞典(大辞泉)によれば、
“死後の世界。冥土。特に地獄。閻魔(えんま)の庁。”
とある。13の数字と附合していたので納得。
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この1週間に気になった有名人(51)

2008年01月28日 11時28分36秒 | 気になった有名人
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脳トレ!

2008年01月27日 15時24分41秒 | 脳トレ!
今朝の積雪は、5cmくらいであった。
そんな寒さの中、恒例の町内(班)の新年会が公民館であった。
総会と昼食会で、町内(約20軒)の人達と新年の顔合わせ。
大事な年中行事の1つであり出席してきた。
自分もそうだが、老齢化がかなり進んでいた。


今週は「難問編」です。



先週のこたえは、『5』でした。
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積雪

2008年01月25日 12時24分39秒 | その他


今朝、また積雪があった。
約5cm。
冷え込みが厳しく感じられた。
道路は凍りついていた。
でも、時々射すお日様で、午後には緩みそうである。

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「欲望する脳」を読んで!

2008年01月24日 09時18分10秒 | 

「欲望する脳」  茂木健一郎著   (集英社新書)  定価:735円


【この本を読んだ理由】
集英社新書の昨年11月新刊の中で、この本のタイトルに魅力を感じた。
そして、この本の著者は、人気の脳科学者で、NHKテレビ「プロフェショナル仕事の流儀」でお馴染みの茂木健一郎であった。



【読後感】
本の帯にある通り、この本は、「脳科学が人間の本性に迫る。」著者の考え方が述べられている。
今回、1回の通読では、あまり理解できなかった。
まず脳科学という分野がよく分からない。
それから、この本に使われている熟語や言葉の意味が難しく、文章も難解であった。
この本には、何度となく、
「孔子が論語で述べた 『自分の心の欲する所に従っても倫理的規範から逸脱しない(七十而従心所欲、不踰矩)』境地とは!?」
という文章が登場する。
著者がこだわる「欲望する脳」の究極のねらいなのかもしれないと思った。
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この1週間に気になった有名人(50)

2008年01月22日 09時23分24秒 | 気になった有名人
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脳トレ!

2008年01月21日 10時54分58秒 | 脳トレ!
一昨日(1月19日土曜日)の夜8時ごろ、月の暈(かさ)が見えた!

フリー百科事典『ウィキペディア』によれば、
「暈とは、太陽や月に薄い雲がかかった際にその周囲に光の輪が現れる大気光学現象のことで、太陽の周りに現れたのは日暈(ひがさ、にちうん)、月の周りに現れたものは月暈(つきがさ、げつうん)という。」
そうだ。
さらに、
「暈は雲を形成する氷晶がプリズムとしてはたらき、太陽や月からの光が氷晶の中を通り抜ける際に屈折されることで発生する。暈を生じさせる雲は多くの場合、対流圏上層に発生した氷晶からなる巻層雲や高層雲である。」
と、概説されていた。




先週のこたえは、『7』でした。
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「俳句サークル」(08’01)

2008年01月19日 17時06分26秒 | 俳句
昨日(1月18日金曜日)、午後6時30分から「俳句サークル」(仮名)に出席した。
“たかおか学遊塾「俳句を楽しもう」講座”は、昨年12月に一旦終了したのであるが、俳句の先生にお願いして、有志だけで、さらに6ヶ月間、俳句の勉強を継続することになったのだ。
そして、その初会合が昨日あったのである(参加者約10名)。
サークルになっても、進め方は、「俳句を楽しもう」講座の時と全く同じだった。
そんなことで、私の1月の宿題句についての添削結果は・・・

(原句)久々に 雑煮の数の 多かりき
   ・正月元旦、帰省した息子たちと家族そろって、久しぶりに雑煮を食ったときのこと。
(コメント)家族が久々に揃って賑やかになったことは、分かるのだが・・・とあとは曖昧だった。
(添削例)久々や 雑煮に揃ふ 数多し

(原句)寒中の ジムのマシンの パワーアップ
   ・この寒さの中、スポーツクラブでの意気込みをよんでみた。
(コメント)カタカナを使った句は、若々しくてよい。ただ、寒中は寒稽古の方がよいと思う。
(添削例)パワーアップして ジムマシン 寒稽古

(原句)年賀状 近況知りて 熱くなる
   ・昨年は来なかった人の年賀状が、今年は届いたので、その感動をよんだのだが・・・
(コメント)状況説明それだけ。
(添削例) 近況を 書き添えられし 年賀状

(原句)八号線 銀嶺高く 迫り来る
   ・晴天の日、国道8号線を車で、東の方へ向かったとき、立山連峰の雪景色を目の当たりにしたときの感動をよんだ。
(コメント)八号線は国道8号線であることがわかり、銀嶺は立山連峰であることは富山県人なら直ぐわかる。しかし、八号線が気になる・・・。
(添削例)晴天や 銀嶺高く 迫り来る

今回の自作の句をみて、我ながら、パッとした句がなく、自分よがりの句ばかりだなと思った。
自分の感動したことが、句を読んでくれる人にも分かってもらえるような句にしなければと反省しているのだが・・・・。
また、2月の宿題に向けて悩み多き日が続きそうだ。
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「オトナ語の謎」を読んで!

2008年01月17日 09時53分33秒 | 
今朝は積雪が5cmくらいあった。
久しぶりの積雪でとても寒い!




「オトナ語の謎」  糸井重里監修 ほぼ日刊イトイ新聞編  (新潮文庫)  定価:552円


【この本を読んだ理由】
まず本のタイトルに興味を感じた。
そして、糸井重里(群馬県出身、女優の樋口可南子と再婚)にも魅力があった。
それで、ずっと本屋に行く度にこの本を捜していた。
漸く、ある本屋でこの本を見つけたので買って読んだということ。



【読後感】
この本がどんな内容の本であるか?は帯の裏面に簡単に紹介してある。

『「バンザイ」と「バンバンザイ」の違いとは何か。家でも学校でも教わらないが、カイシャのオトナたちが、自由自在に使いこなす不思議で奇怪な言葉の数々。全国津々浦々のオフィスで密かに増殖していた未確認言語を大発見!
オトナはときに「とんでもございません」とへりくだり、ときに「無理は承知」で果敢に攻める。言葉に込めたオトナの意図、意志、謀略を伝授する社会人の新教養。』

新入社員、新成人必読の書である。いや、もう既に学生時代に読んだ人たちもいるとか・・・。
なにしろ、現役を引退した私にも、なるほどと思われるオトナ語がかなりあった。
親切にも、文末に、「オトナ語索引」が付いているので便利である。

*************************************
   
バンザイ:「やっほー!」のバンザイではなくて、「お手上げ」「降参」を意味する。
バンバンザイ:バンザイは「お手上げ」だが、バンバンザイは「やっほー!」となるからオトナの世界はわけがわからない。
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