ヒマジンの試行錯誤

パソコンライフを楽しむ!

大晦日

2009年12月31日 20時29分31秒 | その他
朝から振り出した雪は、天気予報通り大雪となった。
10cmを越えた積雪は今年2回目である。
そして、今NHKの紅白歌合戦の放送中。
いよいよ2009年も終わり、2010年を迎えようとしている。
来る年はどんな年になるのだろうか・・・・。
期待を持って迎えたい。

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「脳はもっとあそんでくれる」を読んで!

2009年12月30日 09時28分43秒 | 

「脳はもっとあそんでくれる」  茂木健一郎著  (中公新書ラクレ)  定価:700円


【この本を読んだ理由】
脳科学の第一人者として有名な茂木健一郎の本であり、タイトルが何となく砕けていたので興味を持った。



【読後感】
この本は、
“週刊誌『読売ウィークリー』2007年から2008年に連載された「脳から始まる」を収録したエッセイ集である”
ことをこの本の「あとがき」で知った。
そして単行本化に当たって、中央公論新社の方がタイトルを『脳はもっとあそんでくれる』としたことが書かれていた。
“エッセイの内容を簡潔に表しているよい題だと思う”と著者も満足している由。
このタイトルに惹かれてこの本を読む気になったのだが、前半はあまり興味が無かった。
しかし、この本の後半にいくに従って、なるほどと共感を呼ぶエッセイに巡り会えた気がした。
そのエッセイの中から一部を紹介する。
“私たち人間の意識のあり方において、自分の姿を認識することは極めて大切である。”
・・・・・・
“その意味で、「鏡」の発明は、人類の精神史上画期的なものであった。”
・・・・・・
“「宇宙から見れば国境などない」という言説は言い古されたことだが、人類はまだまだ心からわかってはいない。
インターネットが結ぶグローバル経済。
自然環境の保護。
天然資源の効率的利用。
地球規模で発想しなければならないことが山積している時代。
技術によって地球そのものまで映すようになった「鏡」を大いに活用しなければ、人類の将来は危うい。”

月周回衛星「かぐや」が迫力ある「地球の出」を映し出した映像が思い出される。
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この1週間に気になった有名人(149)

2009年12月29日 09時04分16秒 | 気になった有名人
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脳トレ!

2009年12月27日 10時28分37秒 | 脳トレ!


先週のこたえは、『9』でした。
今週は難問編である。
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『「科学の謎」未解決ファイル』を読んで!

2009年12月23日 09時42分55秒 | 

「科学の謎」未解決ファイル   日本博学倶楽部著  (PHP文庫)  定価:514円

【この本を読んだ理由】
この本のタイトルもさることながら、著者「日本博学倶楽部」なるものに興味を持った。
著者紹介によると、
“歴史上のできごとから、様々な文化・情報、暮らしの知恵まで幅広く調査・研究し、発表することを目的にした集団”
とある。
帯の宣伝文には、
“本書では、宇宙や人体、古代文明など、現代の科学でもいまだ解明されていない「謎」を最新情報とともに紹介。
ミステリータッチで楽しめる科学の本!文庫書き下ろし。”
とある。
と言うことで、この本に引き込まれてしまった。



【読後感】
この本を読んでいろいろな不思議が沢山あることを知らされた。
どんなことが書かれていたのか、項目の一部をピックアップする。

・温暖化の行き着く先は?囁かれる氷河期到来説
・両者の差はどこにある?女のほうが男よりも長生きする謎
・なんのために必要なのか?人が眠るワケ
・なぜ六角形?ミツバチの巣穴には秘密がある
・宇宙の“はしっこ”はいったいどうなっているのか?
・月はどうやって誕生した?地球にもっとも身近な天体の謎
・ナスカの地上絵はいったい何を意味している?
・誰が?なんのために?空中都市マチュ・ピチュに残された謎!
・・・・・
・・・・・
神のみぞ知ると思われている興味深々の謎が沢山あり、これらの謎に挑戦している科学者もいっぱいいる。
この先、どれくらいの謎が解き明かされるのだろうか?
科学の進歩を楽しみにしている。
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この1週間に気になった有名人(148)

2009年12月22日 10時12分53秒 | 気になった有名人
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脳トレ!

2009年12月21日 11時16分11秒 | 脳トレ!


先週のこたえは、『12』でした。


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俳句サークル(’09.12)

2009年12月20日 11時18分05秒 | 俳句
昨夜、大雪の中、忘年夕食会(酒なし)を兼ねた俳句サークルに参加した。
今回は、今年最後の会合であり懇親会も含んでいたので、先生が予め添削されたプリントで、簡単なコメントを加える程度で終了。
私の宿題3句は以下の通り。

(原句) 北風のフォローとなりてドラコン賞

(添削例) 北風のフォローを受けてドラコン賞


(原句) 日本海の風に向かひて大冬木

(添削例) 日本海の風受けて立つ大冬木



(原句) ベランダに朝日光りて初氷

(添削例) 初氷ベランダ朝の日を返す


なお、前回のペンディングになっていた句について

(原句) 一通り取る癖抜けぬおでん鍋

(添削例) 一通り取らねばすまぬおでん鍋



今朝の雪の状態
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大雪

2009年12月19日 10時52分52秒 | その他
12月17日から振り出した初雪は、昨日(18日)、今日(19日)と降り続いている。
とうとう積雪は我が家の庭先でも30cmを超えたようだ。
昨日・今朝と玄関の除雪を実施。
今年も暖冬かと思っていたのだが・・・・。
除雪に悩まされそうな気もする。

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嵐山・花灯路

2009年12月18日 12時18分08秒 | 国内旅行
12月11日(金)~12日(土)、読売旅行の『光の彫刻神戸ルミナリエと京都ゆったり満喫』バス旅行の2日目(その2)。

『京都嵐山花灯路2009』
開催期間:12月11日~20日
点灯時間:17:00~20:30

<パンフレットによる解説>
灯りと花の路
嵯峨・嵐山地域の自然、水辺空間、竹林や歴史的文化遺産、景観などを生かし、
日本情緒豊かな陰影のある約2600基の露地行灯の「灯り」と、ボリューム感のあるいけばな作品の「花」で、
総延長約5Kmの「思わず歩きたくなる路」を演出。


天龍寺の見学を終え、ライトアップまで時間があったので、竹林の小径を抜け、一番奥にある二尊院まで点灯前に散策した。


竹林の小径(こみち)一帯のライトアップ
野宮神社から大河内山荘に至る散策路両側の竹林をライトアップし、幻想的な情景を演出。


点火前の竹林の小径


17:00丁度に点灯。
二尊院からバスを降りた渡月橋方面へと竹林の小径を逆戻りした。



点火後の竹林の小径


この後、渡月橋方面に近づくにつれて、見物客が多くなってきた。
そして、野宮神社付近では往きと帰りの見物客で、竹林の小径は大混雑となった。
まるで神戸ルミナリエの混雑の再現のようだった。



花のオブジェのライトアップ




竹林の中の青色ライトアップ



竹林の中の黄色ライトアップ



竹林の中の緑色ライトアップ


やっとの思いで、渡月橋周辺に辿り着くことができた。



渡月橋周辺一帯のライトアップ
大堰川(桂川)にかかる渡月橋と山裾、水辺など周辺一帯をライトアップし、雄大で美しい夜の自然景観を演出。


点灯前の渡月橋



渡月橋のライトアップ

かくして、今回の読売バス旅行は無事終了。
帰宅したのは翌日の午前0時を過ぎていた。
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