ヒマジンの試行錯誤

パソコンライフを楽しむ!

脳トレ!

2010年01月31日 18時09分34秒 | 脳トレ!


先週のこたえは、『8』でした。
今週は難問編である。

ところで、昨日、今日と町内会の会合が続き、いささかげんなりしている。
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富山県高岡総合プール

2010年01月30日 09時32分07秒 | その他
昨日はスポーツクラブが休みで、おまけに生憎の雨模様だったので、
ウォーキングの代わりに水泳をしに富山県高岡総合プールへ行った。



富山県高岡総合プールの入口


平日は午後2時からで、プールの入場券は大人320円。
1時間くらい泳いで更衣室から出てきて、付近のベンチでいっぷく。
ふと「プール」と書いてある壁に目やると、大きな絵が飾ってあった。
何気なしに絵の下に書いてある作者名を見てびっくり。
姫さんのブログでお馴染みの「工 春雄」さんと同じ名前が書かれてあったのだ。




更衣室入口の壁に掛けられていた絵。
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「〈勝負脳〉の鍛え方」を読んで!

2010年01月27日 09時57分21秒 | 

「〈勝負脳〉の鍛え方」  林 成之著  (講談社現代新書)  定価:700円


【この本を読んだ理由】
“北島康介絶賛!
スポーツにビジネスに
勉強に、勝てない脳を
劇的に変える!”
“新聞・雑誌で話題沸騰”
この帯の宣伝文句でイチコロに。



【読後感】
驚いたことに著者は富山県出身。
著者は、スポーツドクターとか心理学者ではなく、脳外科医であって、スポーツとは無関係だが、スポーツを見ることもやることも大好きだそうだ。
この本で言う「勝負脳」というのは、著者独自の造語である。

「勝負脳」とは、勝負に勝つための戦略を練る知能とのこと。
そして著者は以下のように解説している。
“みなさんが幼いときであればあれほど、つまり本能に忠実であればあるほど、ひたすら勝負に勝ちたい一心であの手この手と、相手の意表をつくような作戦を考えたのではないでしょうか。
これが勝負脳です。勝負に勝ちたいと願い、相手を上回る戦略をあれこれと考えることは、人間にそなわった本能のひとつなのです。
そしてこの勝負脳は、みなさんのふだんの生活、仕事、あるいは勉強など、必ずやりとげなくてはならないことに立ち向かう上でも必要なものなのです。”

主に説明の対象として取り上げられているのはスポーツである。
特に本番での勝負に役立つ心構えという点では興味深い。
また、脳の動きについて専門的な説明も時々あるが、わかりやすく書かれていてそれほど難しくはない。

「勝負」に無縁な人間など一人もいないのではないだろうか。
その勝負の結果、自分は実力に見合った結果が得られなかったと思ったことがあるのでは・・・。
つまり、それは勝負脳が弱いためである可能性が高いと言うことらしい。

“相手の長所を打ち砕くことこそが勝負脳が求める究極の姿であり、そのための練習は、勝負脳をますます強くするのです。”
と著者は言う。

また、脳の「疲労」は体の疲労と違って簡単に回復しないそうだ。
脳が疲労すると手足の微妙な動きが制御できなくなるとのこと。
この原因は、神経伝達物質のドーパミンが、ストレスで発生する活性酸素の影響を受けやすいことによるらしい。
 
一方、疲労解除の命令を出す機能もまた脳は持っていると言うことで、前頭眼窩野の機能を高めるために好きな匂いを嗅ぎながら楽しい話をすればいいとのことである。

「勝てない脳を劇的に変える!」という帯の文句ほどの効果があるかどうか、過度に期待せず自分に必要だと思うところがあれば取り入れてみればよいのではないかと思った。
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この1週間に気になった有名人(153)

2010年01月25日 11時12分47秒 | 気になった有名人



昨日、ウォーキングの途中、立山連峰が余りに綺麗だったので、持ち合わせの携帯でパチリ。


庄川河川敷の遥か彼方の雲の上に立山連峰の銀嶺が眩しく光っていた。
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脳トレ!

2010年01月24日 10時34分08秒 | 脳トレ!


先週のこたえは、『13』でした。

昨日は、富山県上市町にある越中つるぎ温泉、万葉のかくれ里「つるぎ恋月」へ行ってきた。
日帰り温泉入浴は、お一人様600円。
あいにくの曇り空で剱岳や立山連峰は見えなかったが、
茶褐色でぬめりのある独特の天然温泉を楽しんだ。



「つるぎ恋月」の入口付近


食事はメニューに人気No.1とあった「花丸膳」(1,360円)にした。
ノンアルコールビール(520円)も追加して・・・。


人気No.1メニュー「花丸膳」
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パソコン勉強会

2010年01月20日 14時38分18秒 | その他
今日20日は、今年のパソコン勉強会の初日だった。
約10名のメンバーと久しぶりに再会し、パソコン・ソフト等の新技術情報や和やかなおしゃべりで楽しい一日を過ごした。


勉強会の会場がある高岡二上まなび交流館。
携帯電話のカメラで望遠で撮影。(手振れでややブレている)



二上まなび交流館から、雪の高岡市街を眺める。
二本の木が上記写真と左右反対になっている。
(逆光で写真の色が青味から赤味へとグラデーションになったようだ。)
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この1週間に気になった有名人(152)

2010年01月18日 09時08分54秒 | 気になった有名人
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脳トレ!

2010年01月17日 17時09分32秒 | 脳トレ!


先週のこたえは、『9』でした。

今日は町内の班の総会・新年懇親会でした。
御蔭で昼間から近所のカラオケへ行くことに・・・。
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俳句サークル(’10.01)

2010年01月16日 11時37分17秒 | 俳句
昨夜、今年はじめての俳句サークルに参加した。
昨年の暮に先生から出されていた季題「悴(かじか)む」を含めて提出してあった宿題の3句は次の通り。

(原句) 携帯の長き電話や悴めり

(コメント) 「電話」の電はいらない。「話」でよい。

(添削例) 携帯の長き話や悴めり




(原句) 氷見漁港鰤百本の仕事始

(コメント) 下五「仕事始(しごとはじめ)」は6文字なので、上五に持ってくるほうがよい。

(添削例) 仕事始鰤百本の氷見漁港



(原句) 覚えたてのむすめふさほせ歌留多取

(コメント) むすめふさほせは百人一首の一字決まりの札。「むすめふさほせ」とカッコを付けたほうがよい。

(添削例) 覚えたての「むすめふさほせ」歌留多取

私には、相変わらず進歩のないスタートとなった。
今回は新年だったのか、先生のコメントも短くていつもより早く終わった。
なお、次回の季題は「余寒」に決まった。
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「石油の支配者」を読んで!

2010年01月15日 09時23分50秒 | 

「石油の支配者」  浜田和幸著  (文春新書)  定価:730円



【この本を読んだ理由】
ガソリンが値上がりするたびに石油資源のない国・日本の悲哀を感ずる。
「石油の支配者」がどのように石油資源をあやつっているのかを知る上で、この本に興味を持った。



【読後感】
過去に3度の石油ショックがあった。
1973年はアラブ諸国とイスラエルの間の第四次中東戦争の影響で第一次石油ショック。
この時「トイレットペーパーが無くなる」と言うウワサに翻弄された。
1979年はイラン革命(ホメイニ師)によるイラン原油の急減で第二次石油ショック。
1990年はイラクによる湾岸戦争で第三次石油ショック。
これらの過去の石油ショックは原油供給が中断するという目に見える形で納得できる原因があった。
しかし、今回の第四次石油ショックと呼ばれる2007年から2008年にかけての原油高は明らかな前兆が何もないのだと著者は言う。

この本では、今回の第四次石油ショックの原因を探るため、原油高騰の背景を探り、背後で原油高を演出、謳歌している「石油投機筋」と呼ばれる勢力とその手口に迫っている。

私は石油の埋蔵量は有限であるとずーと思ってきた。
つまり、原油は古代生物が地中に埋まって化石燃料に変化したものと教えられていたから。
すなわち、「石油有機説」で「石油有限説」である。
これがいわゆる「ピークオイル説」といわれている。

でも、この本を読んだら、上記「石油有限説」とは別にロシアが唱える「石油無限説」があることを知った。
原油は地球のマグマに近い超深度地帯で自然発生的に形成された資源であるというのがロシアが唱える「石油無機説」。
この説だと石油の埋蔵量は無限に大きくなるらしい。
らしいというのは、いずれの説が正しいか、まだ結論が見えていないとのこと。

それともう一つ、気になることが書かれていた。
それはロシアの石油探査と石油掘削技術であり、石油掘削技術の「切り札」を握るのがロシアであるということ。

石油資源について、この本には、なかなか興味深いことが書かれているがもっと詳細を知るにはこの本だけでは不十分のようだった。
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