ヒマジンの試行錯誤

パソコンライフを楽しむ!

脳トレ!

2009年11月29日 13時56分15秒 | 脳トレ!


先週のこたえは、『14』でした。
今週は難問編である。


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この1週間に気になった有名人(144)

2009年11月26日 10時17分02秒 | 気になった有名人
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脳トレ!

2009年11月23日 09時46分27秒 | 脳トレ!


先週のこたえは、『3』でした。

昨日は町内の麻雀大会に参加。
慣れないことは疲れるばかり。
でも我が町内班は団体優勝だった。
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俳句サークル(’09.11)

2009年11月21日 11時24分05秒 | 俳句
昨日、久しぶりに俳句サークルに参加した。
私の宿題として提出していた3句。

(原句) クルージングシドニー湾は初夏の色

(コメント) 下五「初夏の色」の色が分かり難い、どんな色なのか読み手には分かり難い。「秋の色」とかは、分かるが・・・。
なお、この句の季節は夏、日本の今の季節に合わないので、今の時期に出しても良いのか質問してみた。
外国での句は季節観が難しいが、南半球は日本の季節と逆であり構わないとのことだった。

(添削例) 夏の風きりシドニー湾のクルージング



(原句) 一通り取る癖抜けぬおでん鍋

(コメント) 平凡である。上五「一通り」と中七「・・・癖抜けぬ」の組み合わせが良くない。
上五「一通り」を生かすなら中七を別の表現に、中七「・・・癖ぬけぬ」を生かすなら別の上五を考えた方が良い。
添削例は、直ぐになくペンディング。



(原句) ニアピンをみんなが狙ふ小春空

(コメント) 11月になって、ゴルフできる日に恵まれたことをみんなで喜んだ時のことを詠んだのだと説明。
「小春空」でまあいいかと季語について引っかかるみたいだった。
中七「・・・・狙ふ」は「・・・・狙い」が良いとのこと。


(添削例) ニアピンをみんなが狙い小春空


<追加> 10月の俳句サークルは、オーストラリア旅行のため、参加できなかった。
しかし、宿題3句だけは提出してあったので、コメントはないがその添削結果ももらった。

(原句) 菊日和時代絵巻の記念祭

(添削例) 原句のまま


(原句) ゴルフ玉イレギュラーして猪の跡

(添削例) 原句のまま


(原句) 透けて見ゆ網戸仕舞ひし秋の暮

(添削例) 秋の暮網戸仕舞ひて澄みにけり


当日参加していない人の句の添削は後回しになることが多い。
それで私の宿題句も添削してもらえなかったのかと心配だった。
でも、最後の句が添削されていたので、一応ホッとした。
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この1週間に気になった有名人(143)

2009年11月19日 11時03分04秒 | 気になった有名人
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ブログ3周年

2009年11月17日 11時33分33秒 | その他

『石の上にも三年』ならぬ「石の上の三匹」。
これは散歩コースで、いつも見かける石造りの三匹の子犬。
私の見る限り、この子犬たちも3年はこの石の上に置かれたままだ。

本日で、ブログを始めて丸3年になった。
ブログのタイトルは、ずう~と「ヒマジンの試行錯誤」のままだ。
情けない話だが、いまだに試行錯誤を続けている。
Y紙の日曜版の数独を解くこと:「脳トレ!」。
日曜日から土曜日までの1週間にY紙とテレビを見て、気になった人たちを纏めたもの:「この1週間に気になった有名人」シリーズ。
新書・文庫本にこだわって読んだ本の読後感。
これらを続けることで、何とか3年間もブログを続けてこれた気がする。
スタートは、「パソコン水彩画」だったが、1年目で止めて以来休止中。
月1回の「俳句サークル」と「ウォーキング記録」は何とか続いている。
後は、年に1~2回の国内・海外旅行と登山、ドライブ紀行。
このままの状態で今後もボケ防止と健康維持のため、ブログを続けていこうと思う。

<追記>
ブログをご覧頂いた方々、心温まるコメントを頂いた方々に、心から感謝致します。
今後とも、よろしくお願い致します。
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脳トレ!

2009年11月15日 16時42分24秒 | 脳トレ!


先週のこたえは、『5』でした。

今日は、映画『沈まぬ太陽』を観て来た。
午前10時30分に始まって、終わったのが14時ちょうどだった。
途中10分間の休憩があった。
途中に休憩が入る映画って珍しかった。
正味3時間20分の長い映画だった。
久々に映画を観た満足感があった。
しかも、昭和の匂が濃く残った。


イオンの映画館・4館「沈まぬ太陽」
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シドニーオペラハウス

2009年11月14日 12時10分02秒 | 海外旅行
《添乗員が案内するオーストラリア》
  オーストラリアの世界遺産を巡る大満足感動の旅
   ケアンズ・エアーズロック・シドニー7日
      (日本旅行のベスト・ツアー)


【シドニー】  2日目の(午後)


10月22日(木)の午後。
ブルーマウンテンズ→免税店ショッピングの後、
世界遺産「オペラハウス」 (世界遺産その5)へ。
オーストラリア最大の都市シドニーの顔的存在の新世界遺産!
2007年に世界遺産に登録されたばかり。
多彩なジャンルの公演を行う。
デンマークの建築家J.ウッツォンの設計により総工費1億2000万ドル、14年を費やして建設された世界的に有名な建物。



WORLD Map Finder シドニー地図使用



オペラハウスのあるシドニー港。



眺めが美しいハーバーブリッジ。



そして、オペラハウスの全景。
シドニーのランドマーク。
1973年に完成。
2679人収容のコンサート・ホールやオペラ・シアターをはじめ、大小6つの劇場、図書館やレストランがある。
貝のような不思議な建物が眩しく光る。
15:30 全員集合してオペラハウスを見学。



近づいていくと、その大きさがよく分かる。



石段を昇り、建物へ。



階段を昇りきると、白い屋根のタイル張りの美しい模様がよく見えてくる。



16:00 日本語ガイドツアーに従い、劇場の内装を中心に見学。
内部に入る。
貝のような大きな建物の中に、さらにオペラ・シアターやコンサートホールの建物が建てられている二重構造。
ここでは、オペラ・シアターやコンサート・ホールの外装は撮影OK。
ただし、ホールやシアターの内部は撮影禁止。



裏側へ回る。
紫色のカーペットが敷かれたところは、野外コンサート会場のような雰囲気。



ぐるっと一周回って、また正面へ。骨組みの部分がよく見える。
コンサート・ホールの内部を少しだけ見学。
ちょうどシドニーの少年合唱団のリハーサル中だった。
大勢(人数は?)の合唱に感動した。
16:00 オペラハウスの見学終了。



17:00~18:30までのトワイライトディナークルーズで、船から眺めたオペラハウスの優美な姿を紹介する。


海から眺めたオペラハウス。
太陽が当たっているので、多分北側の側面だろう。
ここは、南半球、太陽は北側を通るはず。



こちらは、陸上からは見えない正面の反対側、オペラハウスの裏面。



さらに、こちらはオペラハウスの南側。
ハーバーブリッジと重なって見える。


オペラハウス見学後、ディナークルーズの時間まで自由行動。
シドニー港の周りを散策。


紫色の花が満開の「ジャカランタ」。
桜のように綺麗だった。


16:45 港の6番桟橋前に集合。


港のクルーズ時刻表。
5:00、6番の岸壁から出航のディナークルーズの表示が一番下にある。



これがディナークルーズ船。



サンセット時刻が近づくと共に、トワイライトディナークルーズが始まった。
船は世界3大美港に数えられるシドニー湾を巡り、このとき飲んだワインとオージービーフのステーキが実に美味かった。
夕方5時から始まったディナークルーズは約1時間30分で終了。

19:30 バスでホテルに帰着。



シドニー市内のヴァイブ・ホテル。


ツアー6日目の行動



10月23(金)晴れ。
帰国の途へ。


WORLD Map Finder 世界地図使用

06:20 ホテル・ロビーに集合。
07:00 バスで、シドニー空港着。
08:50 シドニー発 ジェットスター航空にて、ゴールドコーストへ。
       この飛行機の中で、“Su Doku”をやっている数学の先生と。
09:15 ゴールドコースト着。(現地時間:日本時間+1時間)
       ここで、関空からのツアー仲間6名とお別れ。



ゴールドコースト空港で。

11:10 ゴールドコースト発 ジェットスター航空で成田へ。
18:55 成田着。

全員無事帰国した。
着後、ツアーは解散。


ツアー7日目の行動


私たちは、成田空港にもっとも近いホテル“ホリディ・イン東武成田”で一泊。
翌10月24日(土)、高岡に帰宅。
これで、今回の初めての南半球・5つの世界遺産を巡るオーストラリア旅行は、大満足を持って無事終了。


帰宅日の行動

    (完)
   
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ブルーマウンテンズ観光

2009年11月12日 09時32分12秒 | 海外旅行
《添乗員が案内するオーストラリア》
  オーストラリアの世界遺産を巡る大満足感動の旅
   ケアンズ・エアーズロック・シドニー7日
      (日本旅行のベスト・ツアー)


10月22日(木)晴れ時々曇り。
シドニーは、桜も終わり初夏だった。


【シドニー】  2日目の(午前)




WORLD Map Finder 世界地図使用


7:30 ホテル・ロビー集合。
シドニーから西へ約110Km。
標高1000m前後の山が連なる、
世界遺産「ブルーマウンテンズ」 (世界遺産その4)へ。
ユーカリから発散される油分により、一帯が青く霞んで見えるためこの名がついたそうだ。



WORLD Map Finder シドニー地図使用



この写真のバスが、前日、シドニー空港まで迎えに来てくれたバスで、シドニー観光用にチャーターされたバス。
約20名が乗れるちょうど良い大きさのマイクロバスだった。
運転手は、日本人男性で、ガイドも兼ねていた。
運転手兼ガイドさんの自己紹介によれば、外資系銀行マンをやめ、50代でオーストラリア国籍を取得し、現職の観光事業をやっているとのこと。
顔前のマイクでしゃべりながら、器用に運転していた。
結局、このバスには、翌日のシドニー空港までお世話になった。

8:00 バスは、朝のシドニーのラッシュを抜け、深い樹海に覆われた峠道を抜けながら、太古の大渓谷(ジャミソン渓谷)へ向かう。



9:25 ブルーマウンテンズのエコー・ポイント展望台に到着。



ここの展望台からは、奇岩に伝わる3姉妹の物語で有名な
「奇岩スリーシスターズ」が見えるはずだ。
その奇岩を見ようと展望台の先端へ急ぐ。
しかし、霧が深く何も見えない。
折角、期待していたのに・・・。



立派な案内板に、ここから見えるはずの風景が虚しく書かれていた。
このまま、「奇岩スリーシスターズ」を見ないままでお終いなのか・・・。
霧の天気を恨めしく思う。



その時、霧の下の方にかすかに茶色の岩肌のようなものが見え始めた。(9:30)



5分後、さらに霧が流れて行き、奇岩の形が見えるようになってきた。(9:35)



そして、10分後、ついに奇跡が起こった。
霧が晴れて、「奇岩スリーシスターズ」の不思議な形が、くっきりと出現した。(9:40)
まさに、自然の神秘的な姿である。
この辺は霧がよく発生するので有名らしく、霧に隠れた奇岩を見ないまま帰る観光客もあるとか。
後で運転手兼ガイドさんから聞いた話であるが、特に彼が案内すると霧になることが多いらしい。
しかし、何故か、ここでも幸運の女神が微笑んでくれた。
あの時のじゅわーと湧いてきた感動の気持ちが忘れられない。



10:10 再びバスに乗り、エコー・ポイント展望台を後に、渓谷内の遊歩道散策のため、シーニック・ワールド頂上駅へ。
この駅は、トロッコ「シーニック・レールウェイ」やゴンドラ「シーニック・ケーブルウェイ」の山頂駅である。



駅前には、奇岩に伝わる伝説の主人公・3姉妹と魔術師の父親のモニュメントがあった。
そのモニュメントの像と戯れている新婚さん。
その写真撮影サービスに余念のない添乗員嬢とツアー仲間たち。


トロッコ「シーニック・レイルウェイ」で、谷底駅へ。
ジェットコースターのような急勾配を一気に降りる。


トロッコ「シーニック・レールウェイ」の谷底駅付近から眺めた「奇岩スリーシスターズ」。




遊歩道になってる見学コースで運転手兼ガイドさんの説明を聞く。
ここは、その昔、炭鉱のあったところで、遊歩道から坑道や炭鉱夫の小屋などの跡が見えた。

約40~50分の散策を終え、シーニック・ケーブルウェイ谷底駅から大型ゴンドラで頂上駅にもどった。
その後、バスで昼食のためレストランへ向かう。


12:15 レストランで昼食。


昼食後、バスでシドニーの市街に戻り、免税店でショッピング。(14:30~15:00)

(つづく)
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エアーズロック登山

2009年11月10日 10時36分50秒 | 海外旅行
《添乗員が案内するオーストラリア》
  オーストラリアの世界遺産を巡る大満足感動の旅
   ケアンズ・エアーズロック・シドニー7日
      (日本旅行のベスト・ツアー)


【エアーズロック】  2日目


10月21日(水)晴れ。
5:00 ホテル・ロビーに集合。
前日と同じ中型観光バスで、サンライズ広場へ。
ホテルで用意されたおにぎりなどの朝食と飲み物の入ったデイパックを持参。


エアーズロック・サンライズ広場


エアーズロック・サンライズ広場には、既に観光バスでやって来た観光客がいっぱいいた。
この広場は、昨日のサンセット広場の反対側で、ウルルの東側の面が見えるビューポイント。
バス・ガイドから渡された折り畳み式の椅子に腰掛けて、おにぎりと暖かい味噌スープで朝食を食べながら、日の出を待った。
写真右下の観光客が背負っているのが、ツアーで支給されたデイバック。
記念に持ち帰ってきた。



6:07 この日の日の出の時刻。
朝日に輝くウルル(エアーズロック)。
前日のサンセットとは反対側のウルルの雄姿も見ごたえがあった。

6:30 サンライズ広場を後にエアーズロック登山口へ。



エアーズロック登山

登山ってできるの? (情報誌によれば)
10年ほど前から登山不可能とのうわさがあったが、登山はできる。
しかし、原住民アナング族にとってウルルは聖地であり登山はしない。
年間何人もの転落者を見て、死者を出さないためにも登ってほしくないと望んでいるとか。
雨天や風が強い日は登山不可。
周辺を散策するコースに変わる。


6:45 飲み物と貴重品のみを入れたデイパックを背負って、登山口へ。


エアーズロック登山口周辺。
最大傾斜45°と言われているエアーズロックの斜面が眼前に迫る。
天候も良く、絶好の登山日和。
登山道の入口はちゃんと開いていた。
いよいよ標高約350mの山頂への挑戦開始だ。



もう登山を開始している観光客の姿が見える。
近づいてみると岩肌がすべすべしていて、勾配もきついことがよく分かる。
しかも最初の20~30m位は鎖が設置されていない。
試し登山をして、登れるかどうかの判断が迫られる。
我々はズック履きだったが、なんとか登れそうだったので、そのまま登山を続行。




勾配が急なので、直ぐ息が上がる。
小まめに小休止をして山肌をよじ登る。
思ったよりも風が強いのにも閉口した。
帽子が吹き飛ばされそうだった。
途中の休憩地点で登ってきた道を振り返る。
4、5台のバスが小さくなって見える。
高所恐怖症の人はとても無理だ。
我々のグループの中でも、途中で登山を止めて山麓めぐりに変えた人達も何人かいた。



砂漠に写ったウルルの大きな影。
その向こうには、地平線の彼方にカタ・ジュタが霞んで見える。
オーストラリアの広さ、地球の丸さを改めて実感した。



我々のグループのしんがりから、我らが美人添乗員嬢がやや豊かな肢体を揺るがせながら元気良く登ってきた。
鎖に繋がっていない、さすが若さだ。平衡感覚がいいのだろう。
その添乗員嬢は、今回がエアーズロック3回目とか。
しかし、天候の影響で過去2回は登山できず、今回初めて登山ができたとのこと。
それくらい難しいエアーズロック登山なのだ。
エアーズロック初挑戦にして初登山ができた我々は、なんと幸運だったのだろう。
感動が一段と深まった。



登山道にはこのような光景が度々見られた。



岩肌のデコボコなうねりを登ったり下ったりして、
8時ごろ、漸くエアーズロック登山の終点、頂上付近に到着。
広い岩の頂上には、大きな方位計が設置されているだけだった。
登山口から頂上までの距離は片道1.6Kmとのこと。



上から見た方位計。
この方位計のそばでは、登山客が記念撮影に夢中だった。



頂上付近は、結構広いがごつごつした岩肌がうねっている。
360°の眺望も格別だった。
時間に余裕がなくなってきたので、元来た道を下山。



8:50 無事下山。
朝日もすっかり昇り、急勾配の登山道はつるつるに光って見えた。
こんな凄いところを昇って降りてきたのだと感無量。



少し離れたところから見ると、大きな滑り台のように見えた。

9:30 再びバスでホテルへ。

11:00 ホテルを後に空港へ。

12:25 カンタス航空でシドニーへ。


【シドニー】


WORLD Map Finder 世界地図使用



16:45 シドニー空港着(現地時間:日本時間+2時間)

17:50 シドニーの繁華街にあるヴァイブ ホテルに到着。

19:00 夕食:南半球最大のチャイナタウンにて中華料理。


シドニーに到着したとき、久しぶりに都会に帰ってきた安堵感みたいのものを覚えた。



ツアー5日目の行動
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