ヒマジンの試行錯誤

パソコンライフを楽しむ!

二上山

2008年04月30日 09時09分28秒 | 山登り
GWスタート。
でも、そんな気分でもない昨日は「昭和の日」。
二上山に出かけた。
八重桜が今年最後の春を惜しむかのように咲き誇っていた。



二上山・城山付近の八重桜



八重桜に囲まれた観音像



仏舎利塔の付近にも八重桜が僅かにあった。
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「日本語の奇跡」を読んで!

2008年04月29日 09時50分07秒 | 

「日本語の奇跡」  山口謡司著  (新潮新書)  定価:680円



【この本を読んだ理由】
帯の宣伝文句
「日本人が創り上げた たぐい稀な言葉の世界!
かってない視野から描く日本語誕生の壮大な物語。」
に、つい読んでみたくなった。



【読後感】
この本は、極めて真面目な本であった。
私の興味を惹いたのは、
第八章 明覚、加賀で五十音図を発明す
の「加賀で」と言うところと、
終章 素晴らしい日本語の世界
消えた「いろは引き」・・・・
日本語の辞書が本格的に五十音配列になったのは、明治22~24年、大槻文彦によって「言海」が作られてからであった。
というところだった。
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この1週間に気になった有名人(64)

2008年04月28日 09時56分02秒 | 気になった有名人
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脳トレ!

2008年04月27日 12時01分42秒 | 


先週のこたえは、『13』でした。
今週は、難問編です。



昨日、旧友が掘りたての筍を持ってきてくれた。
久しぶりに会ったので、近況を語り合った。
早速、夕飯に筍ご飯と煮物と刺身にして頂いた。
とても柔らかく、歯ざわりもよく、美味しかった。
旬を味わうことができることは、本当にありがたいことである。
旧友に感謝あるのみ。
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「ルポ貧困大国アメリカ」を読んで!

2008年04月26日 09時17分49秒 | 

「ルポ貧困大国アメリカ」  堤 未果著  (岩波新書)  定価:700円



【この本を読んだ理由】
タイトルが衝撃的であり、続く帯の宣伝文句が気になった。
「教育、医療、戦争まで・・・
極端な民営化のはては?
米国の後を追う日本へ海の向こうから警告する!」




【読後感】
アメリカン・ドリームから程遠いこの本のタイトルから来るイメージに、疑問を抱きながら読んだ。
どうやらアメリカが抱えている移民流入とのかかわりが大きいのではと思った。
日本も進めているいろいろな「民営化」について、よく考えてみるキッカケを与えてくれている一冊かも・・・・。
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彦根城

2008年04月24日 11時23分16秒 | 国内旅行
昨日はドライブを楽しんだ!
行き先は「彦根城」
日帰りコースとして適当なところと判断した。
カーナビで「彦根城」をセットし、ETCカードを挿入して、朝7時30分、自宅をスタート。
東海北陸自動車道・高岡ICから入り、北陸自動車道の途中で尼御前SAと賤ヶ岳SAで小休憩し、米原JCTから名神高速道に入り、10時30分ごろ彦根ICを降りて、無事「彦根城」に到着した。(約3時間)
車を二の丸駐車場(料金400円)に留め、彦根城を見物。
観覧料は、彦根城博物館・彦根城・玄宮園のセット券で1000円。
標準コースに従い、博物館⇒彦根城天守閣⇒玄宮園を見物した。
一巡りしたところで、空腹を感じた。1時近くだった。
お城の直ぐ近くにある「夢京橋キャッスルロード」で、蕎麦屋さんを見つけた。
十割そばといなり寿しを食った。
食後、その付近を少し散策し、14時ごろ、帰宅の途に着いた。
帰りは南条SAと徳光PAで小休憩し、17時少し前に帰宅した。
カーナビのお蔭で、一度も迷うことなくドライブでき、カーナビの素晴らしさを体験した一日であった。




桜の時期は過ぎたとはいえ、「彦根城」は本当に美しかった。




「玄宮園」も新緑に囲まれ、遠く彦根城も見える素晴らしい環境であった。
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この1週間に気になった有名人(63)

2008年04月22日 08時56分40秒 | 気になった有名人
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脳トレ!

2008年04月21日 11時13分56秒 | 脳トレ!


先週のこたえは、『11』でした。

昨日の日曜日は良く晴れた一日だった。
散歩コースの保育園には、もう鯉のぼりが気持ち良さそうに泳いでいた。
朝9時ごろ、近所の仲間に誘われて、庄川河川敷のパークゴルフ場へ行って、はじめてプレーをした。
クラブとボールの借り賃100円。
まだ、今年になってオープンしたばかりだったせいか比較的空いていた。
午前中だけだったが、18ホールを5人で2~3回まわることができた。
このパークゴルフというものは、ゲームをしながらウォーキングになるので、とても健康的だった。
わたしは現在、ゴルフをやっているが、そのうち、こちらの方へ段々シフトしていくような気がしてきた。




保育園の鯉のぼり
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立川志の輔落語会

2008年04月20日 15時11分05秒 | イベント


昨日は、「相本商店出前寄席 立川志の輔落語会 」を聴きに富山へ行ってきた。
2週続きの日本芸能観賞である。
相本商店出前寄席とは、北日本放送(KNB)が行っているお馴染みのラジオ番組主催のイベントである。
立川志の輔は、有名な立川談志の弟子で、NHKテレビ番組「ためしてガッテン!」の名司会者である。
そして、ご当地富山県は新湊の出身である。
18時開演。
まずはKNBアナウンサーの相本さんとナベタ恭子さんの司会漫才から始まった。
続いて、立川志の輔の三番弟子・立川志の春の古典落語があった。
観客は富山県民会館大ホールいっぱいであった。
後からの紹介で約1,300人とのことだった。
全席指定で3,500円。今回のわたしの席は14列8番で、ホール中央から若干舞台よりの左側だったので、出演者の顔の表情も確認できる結構いい席だった。
なぜかプログラムがないので、演題は不明であった。
志の輔が登場し、会場割れんばかりの拍手が起こった。
富山市から岩瀬まで通っているライトレールという電車の取材に行ってきた話から始まった。この電車は、全駅車椅子で乗り降りできるということで、日本一であるとのこと。
続いて、聖火リレーの話題等世間話に移り、いつの間にやら新作落語に入っていった。演題は分からないが、妾のようなもの でのひと悶着のはなし。
この間、全部富山弁丸出し で喋りまくり、会場は笑いの渦と化していた。
わたしも、1年分の笑い貯めをしたかと錯覚するくらい笑わせてもらった。
19時過ぎに笑いっぱなしのまま、第一部の終了となった。
10分間休憩後、第二部が始まった。
今度は着物を着替えてきた志の輔が、現在活躍中のはにかみ王子に因んで、ゴルフをはじめた話からスタート。
そして、いつのまにやら、古典落語の一席に移っていった。
こんどは、義賊ねずみ小僧とシジミ売りのはなし
演技力も抜群でしんみり聞かせる古典落語の味は、さすが志の輔と思わせる素晴らしいものだった。
20時10分過ぎ、感動の余韻を残したまま、志の輔落語会はお開きとなった。


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「俳句サークル」(’08.04)

2008年04月19日 09時32分08秒 | 俳句
昨日(4月18日)、先月都合で出席できなかった「俳句サークル」に久しぶりに出席した。

私が提出した宿題の3句について。
今回は、去る3月26~29日に四国バス旅行に行ったときのことを思い出して3句作ったものである。

(原句)春寒し 大鳴門橋 渦の道
(添削例)大鳴門橋は 渦の道なり 春寒し



(原句)菜の花や 奥四万十の 舟下り
(添削例)なし。初めて原句のままで良いというコメントをもらった。



(原句)お遍路を また追い越しし バスの旅
(添削例)お遍路を また追い越せり バスの旅



さらに、前回出席できなかったが、3月の宿題3句についてもプリントで添削例をもらった。

(原句)おばあさんの 手押し車に 春の風
(添削例)春風や 手押し車の おばあさん

(原句)女子アナの 弾ける声や 雛祭り
(添削例)雛飾る 町に弾ける アナウンサー


(原句)春の雨 エッセイ集に 没頭す
(添削例)春雨や 倦みごともなく エッセイ集
コメント (2)
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