ヒマジンの試行錯誤

パソコンライフを楽しむ!

脳トレ!

2013年06月30日 10時55分14秒 | 脳トレ!


先週のこたえは、『12』でした。



↑ 頼成の森・花しょうぶ祭り(6/24[月]午前・撮影)
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おまかせオランダ・ベルギー・ルクセンブルク・ドイツ8日間(5日目-2)

2013年06月27日 10時33分49秒 | 海外旅行
★阪急交通社の海外ツアー(つづき)⑤

“日本航空往復直行便利用
 おまかせ オランダ・ベルギー・ルクセンブルク・ドイツ 8日間”


    出発日 2013年5月13日(月)
    帰着日 2013年5月20日(月)

<5日目> 5月17日(金)の続き



↑ パビリオンの中。生け花に混じって見慣れた顔(ミスター・ビーン?)の大きな写真が一番奥にあった。



↑ オランダ・チーズのお土産屋さん。



↑ 入場口の近くでは次々と観光客が入ってきた。大きな木靴を履いて記念写真を撮影している人も・・・。
  この木靴を履いた記念写真は、我々も入場時に撮影済みだった。



↑ 出口に到着。
  曇り空だったが、心配した雨は降らなかったので、砺波のチューリップフェアとは比べものにならない、
  このオランダ・キューケンホフ公園のチューリップを心行くまで堪能できた。



↑ バスの駐車場へと急ぐ。バスの駐車場もかなり混んできていた。


11時30分、全員無事集合したので、バスでアムステルダムに戻る。


移動:リッセ→アムステルダム(オランダ):約40Km

12時20分、アムステルダムに到着。


↑ アムステルダム中央駅。この駅舎は東京駅のモデルになったと聞く。


↑ 12時30分、アムステルダムのレストランで昼食。メニューはチキン料理だった。


昼食後、アムステルダム観光へ。

観光アムステルダムオランダ

アムステルダムは、オランダの首都であり、産業の中心都市。
アムステル川に築かれたダム(堤防)という名が示すとおり、
アムステルダム中央駅を中心に多くの運河が扇状に広がっている。

まずは、アムステルダムの必見美術館の1つ“アムステルダム国立博物館”へ。


アムステルダム国立博物館

レンブラントやフェルメールなど、世界に名だたる画家の作品が一堂に会した巨大な博物館。


↑ アムステルダム国立博物館。アムステルダム中央駅の駅舎と似た感じがした。
  この博物館は、アムステルダム中央駅を建築したカイペルスによる設計だとの説明で納得。



↑ 博物館内で現地ガイドさん(日本語のできる韓国人)の説明を聞く。

フェルメールとその作品

フェルメール(1632~1675年)は、緻密な描写で世界中を魅了する寡作の日曜画家。


↑ 「小路」:デルフト(生誕地)の街角を描いた作品。


↑ 「牛乳を注ぐ女」:宗教画から風俗画に作風を転じたフェルメールの有名な作品。


↑ 「手紙を読む女」:周囲に溶け込むように一心に手紙を読む女性。手紙はフェルメールが好んだ主題のひとつ。


レンブラントとその作品

レンブラント(1606~1669年)は、オランダを代表するバロックの画家。
世界3大名画「夜警」の作者であり、集団肖像画の大家でもあった。
光と影を巧みに使いドラマチックな場面を演出。


↑ 「布地組合の見本監査官たち」:レンブラント晩年の作品で、彼が描いた最後の集団肖像画。


↑ 「夜警」:集団肖像画の最高傑作で世界3大名画の一つ。
  画面が暗いので夜の情景と思われがちだが実は昼間の情景。
  火縄銃組合のホールを飾るために依頼された作品。
  <参考>世界3大名画の他2つ:
       レオナルド・ダ・ヴィンチの「モナリザ」、ベラスケスの「ラス・メニーナス」(女官たち)。 
             

16時ごろ、アムステルダム国立博物館を後にして、運河クルーズへ。

運河クルーズ【世界遺産⑦】

運河と橋の街と言われるアムステルダムを水上バスに乗って巡る。
「北のベニス」と言われるだけあって、大小合わせて165もの運河と、1300あまりの橋がある。
橋のほとんどは石の固定橋だが、跳ね橋もある。
残念ながら雨混じりの天気だったので十分な見学はできなかった。


↑ 運河クルーズのチケット売り場


↑ ここは港なのか?豪華客船が停泊しているのが見えた。


↑ 水上バスの交叉


↑ 水上生活用の船の家?

17時20分ごろ、運河クルーズの途中で、ガッサン・ダイヤモンド研磨工場に到着。
我々の運河クルーズはここまでで終了。
ここで下船して、ダイヤモンド研磨工場を見学した。


ダイヤモンド工房


↑ ダイヤモンド工房の入り口


↑ ダイヤモンド原石の研磨


↑ 大きなダイヤモンドの展示品


↑ ダイヤモンド加工品(指輪・ネックレス等)の説明


17時50分、ダイヤモンド工房の見学を最後に、アムステルダム観光は終了した。


夕食:アムステルダムのレストラン(オランダ


↑ 18時ごろ、アムステルダムのレストランで夕食。


夕食後、連泊のホテルに戻る。

宿泊ホテルノボテル アムステルダム エアポートオランダ


(添乗員)明朝の予定
・起床 6:30
・朝食 7:30
・荷物出し 7:30
・集合 8:30


(つづく)

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おまかせオランダ・ベルギー・ルクセンブルク・ドイツ8日間(5日目-1)

2013年06月27日 09時57分19秒 | 海外旅行
★阪急交通社の海外ツアー(つづき)⑤

“日本航空往復直行便利用
 おまかせ オランダ・ベルギー・ルクセンブルク・ドイツ 8日間”


    出発日 2013年5月13日(月)
    帰着日 2013年5月20日(月)

<5日目> 5月17日(金)





↑ 5日目【オランダ】アムステルダム→ リッセ→ アムステルダム


朝食:ホテル(ノボテル アムステルダム エアポート)で7時30分から。



↑ ホテル:ノボテル アムステルダム エアポート


移動:アムステルダム→リッセ(オランダ):約40Km

8時、ホテルを出発。気温10℃。



↑ 8時40分、リッセのキューケンホフ公園バス駐車場に到着。朝早いので観光バスはちらほらだった。



↑ キューケンホフ公園の入口。


↑ 民族衣装を着たお嬢さん(キャンペンガール?)のお迎え。


↑ 各自、チケットをもらい入場。爽やかな噴水のある池を渡って園内へ。



観光:◎キューケンホフ公園オランダ

アムステルダムの南西、リッセにある巨大な花のテーマパーク、キューケンホフ公園はオランダ随一の花の名所。
32万㎡(東京ドーム約7個分)もの敷地には、チューリップを中心に700万株以上の植物が植えられ、
春になると色とりどりの花が咲き乱れる。
花壇の間に設けられた全長15Kmもの歩道は、自由に散策できる。
レストランやショップなどの施設も充実。
各パビリオンではイベントや展覧会も随時開催されている。
2013年は、英国テーマに第64回キューケンホフ花博(3月21日~5月20日)が開かれていた。
我々の今回のツアーは、その開催期間の最後に間に合わせたものだった。
つまり、我々にとっては今回の4ヶ国観光ツアーの最大の目玉であった。

公園に入場したところで、添乗員さんより下記の「キューケンホフ公園の案内図」を各人に配布された。
ここで、約3時間の公園内散策(自由行動)となった。
なお、集合時間:11時30分、集合場所:バスパーキングがある出入り口。
<参考> 開園時間:8時~19時30分。 入場料:14.5€。



↑ 添乗員さんから配布された「キューケンホフ公園案内図」。



↑ 新緑の公園では、色とりどりのチューリップの花壇が実に美しい。
  チューリップの花も満開の時期に当たったようだ。



↑ いろんなチューリップが実に配置よく植えられていた。



↑ 分岐点。緑のアーチがトンネルのように・・・・。



↑ 円錐形に剪定された植木と水辺の組合せも絵のようだった。奥には噴水もあり・・・。



↑ お土産屋さん。いろいろな木靴が展示してあった。



↑ オランダ名物の風車小屋もあった。どうやら、ここが公園の北の端のようだった。



↑ 公園の中央部に向かい、ヴウィレム・アレキサンダー王子パビリオンに入る。



↑ パビリオンの内部。百合やいろいろな生け花が整然と並んでいた。



↑ また、広い会場には、花で作られたアート作品も美しく飾られていた。



↑ 花のアート



↑ 花のアートと噴水の競演



↑ パビリオンの出口



↑ 緑の美しい歩道



↑ チューリップの花壇-1



↑ チューリップの花壇ー2



↑ 大きな池にたどり着く。



↑ 紫色のチューリップ



↑ カフェでコーヒータイム。トイレ休憩も。



↑ 池の中央の噴水。その側に不思議なオブジェがあった。



↑ 公園の管理人さん。チューリップの花摘み作業に余念がなかった。



↑ 公園の案内板。中央の赤丸印が現在位置を示しているようだ。ほぼ散策も終盤に近づく。



↑ 右手にオラニエ・ナッショー パビリオンが見えてきた。


(つづく)


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「真夏の方程式」を読んで!

2013年06月25日 10時23分18秒 | 

 「真夏の方程式」   東野圭吾著  (文春文庫)  定価:720円

文春文庫の5月の新刊。
タイトル「真夏の方程式」から
物理学者湯川の数理を駆使した推理小説かと期待したのだが・・・・・・。
さらに、待望の映画化!という宣伝文句も踊っている。
それで読んでみたのだが・・・・・・。
これ以上感想はない。
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この1週間に気になった有名人(327)

2013年06月24日 10時11分48秒 | 気になった有名人




↑ 太閤山ランドのあじさい祭り(6/22撮影)
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脳トレ!

2013年06月23日 10時58分27秒 | 脳トレ!



先週のこたえは、『8』でした。



↑ おとぎの森公園にて(6月2日撮影)
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俳句サークル(’13.06)

2013年06月22日 10時20分10秒 | 俳句
昨日(6月21日金曜日夕方)、俳句サークルの6月定例会に参加した。
なお、5月定例会はドイツ・他の旅行のため参加できなかったので、
今回は2ヶ月ぶりの参加だった。
私の宿題3句については以下の通り。


(原句) マロニエの花咲く国を旅したり

(コメント)マロニエの花咲くと言わなくてもマロニエで十分わかる。
     “花咲く”を“美しき”に替えるとよい。

(添削例) マロニエの美しき国を旅したり


(原句) 子燕を呼ぶ巣のありて露天風呂

(コメント)子燕が呼んでいるのか、親燕が呼んでいるのか曖昧である。
      また、“露天風呂”が相応しくない。子燕が落ちそうな不安を感じる。
      現実に露天風呂で燕の巣を見ていて癒されたことを詠みたかったのだと言うと・・・・

(添削例) 子燕の嘴を見て癒されし


(原句) 蟇蛙その一声に池ポチャに

(コメント)“・・・・・・・に・・・・に”はダメとのこと。
      蟇蛙よりも牛蛙にした方が“その一声”に迫力がつく。

(添削例) 牛蛙その一声に池ポチャす


なお、欠席した5月の定例会には、先生から宿題だけでも提出するように言われていたので、
旅行に行く前日に宿題3句を提出した。
今回、その添削例のプリントも一緒にもらった。

(原句) 薫風に救われバンカー脱出す

(添削例) 原句のまま


(原句) 串焼きを喰うて一息夏つばめ

(添削例) 夏つばめ一息いれる串焼屋


(原句) 古希過ぎてゆるりと慣れし夏帽子

(添削例) 夏帽子ゆるりと慣れて古希を過ぐ


旅行から帰り、旅行記のまとめもままならぬ間に迎えた俳句会。
ぼーっとしているうちに終わったような気がした。
これからも悪戦苦闘が続きそうだ。
コメント (4)
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おまかせオランダ・ベルギー・ルクセンブルク・ドイツ8日間(4日目-2)

2013年06月18日 12時24分34秒 | 海外旅行
★阪急交通社の海外ツアー(つづき)④-2

“日本航空往復直行便利用
 おまかせ オランダ・ベルギー・ルクセンブルク・ドイツ 8日間”


    出発日 2013年5月13日(月)
    帰着日 2013年5月20日(月)

<4日目> 5月16日(木)の続き


移動:アントワープ(ベルギー)→
                →キンデルダイク(オランダ):約100Km


↑ バスはオランダへ向かって北上。雨は降り続き、気温は9℃まで下がってきた。



↑ 15時10分頃、バスの車窓に風車が見えてきた。



↑ 15時20分、キンデルダイクへ到着。バスを降り、チケット売り場へ。

観光:○キンデルダイクの風車群見学オランダ)【世界遺産⑥】

キンデルダイクは、ロッテルダムの南東約20Kmに位置し、
オランダ最大規模の風車が集まる場所として世界遺産に登録されている。
1740年に造られた19基の風車は1950年まで実際に稼働していた。
川の両側に風車が並ぶ景色は壮観。


↑ 雨の中、風車群を散策。遠くの風車は黒い影のように霞んで見える。



↑ 19基の風車群の風景は流石に壮観だった。これが晴天だったらどんなに素晴らしいだろうと・・・・。



↑ この1基がゆっくりと回っていた。



↑ 運河を巡るクルーズ船



↑ 遥か彼方まで風車群が広がっている。



↑ 風車の内部見学入口。



↑ 風車の内部。入口の横には生活部屋?もある。



↑ 大きな木製の歯車。



↑ 木靴も掛けてあった。


風車見学を終え、バス乗り場へ戻る。



↑ バス乗り場付近で見かけた現在の水の汲み上げ場



↑ 2連の大きなスクリューで水を汲み上げていた。



↑ その付近のカフェ店にあった大きな木靴。


16時過ぎ、風車群の見物を終え、オランダの首都でこの日の宿泊地でもあるアムステルダムへとさらに北上。

移動:キンデルダイク→アムステルダム(オランダ):約95Km


↑ 18時頃、無情の雨は降り続き、気温は9℃のまま。
  バスのフロントガラスは雨でよく見えないが、道路標識に微かに“Amsterdam”の文字が・・・・。



↑ アムステルダムの街に入り、鉄道も並行して走っている。



夕食:アムステルダムのレストラン(オランダ


↑ 18時50分頃、夕食を摂ったアムステルダムのレストラン。


とうとう、この日は一日中雨だった。


宿泊ホテルノボテル アムステルダム エアポートオランダ


(添乗員)部屋割りと明朝の予定
・起床 6:15
・朝食 7:00
・荷物出し なし(連泊のため)
・集合 8:00


(つづく)
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おまかせオランダ・ベルギー・ルクセンブルク・ドイツ8日間(4日目-1)

2013年06月18日 10時51分52秒 | 海外旅行
★阪急交通社の海外ツアー(つづき)④

“日本航空往復直行便利用
 おまかせ オランダ・ベルギー・ルクセンブルク・ドイツ 8日間”


    出発日 2013年5月13日(月)
    帰着日 2013年5月20日(月)

<4日目> 5月16日(木)


注)予定表8:00 ブリュッセル市内観光は前日実施済。ホテル集合は8:50に変更し、直ぐアントワープへ。



↑ 4日目【ベルギー】ブリュッセル→ アントワープ→ 
      →【オランダ】キンデルダイク→ アムステルダム


朝食:ホテル(ブリュッセルのシェラトン エアポート:ベルギー)で7時から。

朝から雨が降っていた。夕べの夕焼は何だったのかと天を恨みたくなった。
でも、添乗員さんの機転で、ブリュッセル観光は前日に終わっていたので、
8時50分、アントワープに向けて出発した。


移動:ブリュッセル→アントワープ(ベルギー):約45Km


↑ ホテルを出発した時から、バスのフロントガラスには、大粒の雨が流れていた。

約1時間後、アントワープの街に到着。


↑ 9時50分ごろ、アントワープの街に到着。この時の気温は10℃。
  雨は降り続いていて、やっぱり肌寒かった。


↑ 駐車場の付近に、石造りの小さなお城ステーン城(国立海洋博物館)が見えた。
  その後方には満水のスヘルデ川が見える。


観光アントワープベルギー

アントワープはスヘルデ川の河口にあるベルギー第2の都市。
ダイヤモンドとベルギーファッションの中心地。
17世紀に活躍した画家、ルーベンスの生地である。
名作「フランダースの犬」の舞台でもある。


↑ バスを降り、傘を差してマルクト広場へ向かう。前方にノートルダム大聖堂がそびえていた。



↑ マルクト広場に到着。ブラボーの噴水をみて早速真似している人がハイ・ポーズ!。

マルクト広場

ギルドハウスや市庁舎に囲まれたアントワープの中心となる広場。
中央にある「ブラボーの噴水」は、
古代ローマ兵士ブラボーがスヘルデ川を牛耳っていた巨人アンチゴーヌの手(antアント)を切り落とし、
川へ投げた(werpenウエルペン)ことを表している。
これがアントワープの名の由来ともいわれている。


↑ ブラボーの噴水


市庁舎


↑ 市庁舎

1561年~65年に建立。建設にイタリア人も参加。
イタリア&フランドル・ルネッサンス様式になっている。



↑ ノートルダム大聖堂の前。みんなが集まっているところに・・・・・。



↑ 「フランダースの犬」を記念して作られた記念碑。

「フランダースの犬」は、英国の女性作家によって書かれ、多くの人が涙した物語。
少年ネロが愛犬パトラッシュと共に最後に訪れたのが、聖母大聖堂である。



↑ 日本語で「フランダースの犬」についての説明文があるが雨で読めなかった。



↑ この記念碑を寄贈した「TOYOTA」の文字があった。


ノートルダム大聖堂【世界遺産⑤】

フランドル地方で最も大きなゴシック建築の大聖堂。
街のシンボル、北塔は123m。
しかし、大火による資金難などもあり、南塔はついに完成しなかった。


↑ ノートルダム大聖堂。向かって左側が北塔。右側が未完の南塔。


ノートルダム大聖堂では、「リユニオン」と題して、
フランス革命以前にノートルダム大聖堂が所有していた作品を里帰りさせ、
展示を行っている。
ルーベンスの傑作「聖母被昇天」「キリスト昇架」「キリスト降架」の3連作がある。


↑ ノートルダム大聖堂の中。現地女性ガイドさんの説明を聞く。



↑ ルーベンス作「聖母被昇天」



↑ ルーベンス作「キリスト昇架」。キリストが十字架に架けられようとしている場面。



↑ ルーベンス作「キリスト降架」。キリストが十字架から降ろされる様子が劇的に描かれている。


ノートルダム大聖堂の見学後、雨の中を街の散策。



↑ 堂々と立つルーベンスのブロンズ像



↑ 精肉業者のギルドハウス。
  16世紀に建てられ、精肉市場のギルドが使用していた後期ゴシックの重厚な建物。



↑ 途中、トイレ休憩に入ったショッピングセンター。


12時20分過ぎ、アントワープ観光を終え、昼食のためレストランへ。

昼食:ビーフシチュー(アントワープのレストラン)


↑ ステーン城の近くのレストランで昼食。


↑ 昼食後、魚河岸のようなところを通ってバスの待つ駐車場へ。右手にスヘルデ川を見ながら。


(つづく)
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この1週間に気になった有名人(326)

2013年06月17日 10時08分51秒 | 気になった有名人




↑ おとぎの森公園にて(6月2日撮影)
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