ヒマジンの試行錯誤

パソコンライフを楽しむ!

松江城

2008年12月31日 11時44分04秒 | 動画作成
今日は、大晦日。
夕べは、タカマチで、今年最後の忘年会で、ご機嫌だった。
今朝は、少し残っているようだったが、神棚の掃除等をやった。
注連飾りやお鏡もセットした。
ふと気が付いたら、窓の外に「ちらちら雪」が降っているのが見えた。
だんだん正月気分になっていくようだ。




松江城


2008年8月下旬に“山陰の旅”で訪れた「松江城」のスライドショーができた。
ココログの“ヒマジンの試行錯誤ー2”「松江城」 (←ここをクリック)にアップした。
なお、スライドショーでは、その時食べた「三色割子(そば)」もアップしてみた。
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「容疑者Xの献身」を読んで!

2008年12月30日 11時27分30秒 | 

「容疑者Xの献身」   東野圭吾著   (文春文庫)  629円


【この本を読んだ理由】
この本が、本屋さんの新刊文庫本の棚に山済みされていた。
元々、東野圭吾の「ガリレオ」シリーズが気に入っていたので、衝動買いした本である。




【読後感】
はじめから、犯人が明かされている。
数学者と物理学者の頭脳対決というストーリー設定。
でも、結末はちょっと想定外のことが・・・・。
面白く読めた。
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この1週間に気になった有名人(98)

2008年12月29日 10時52分20秒 | 気になった有名人
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脳トレ!

2008年12月28日 11時39分25秒 | 脳トレ!


先週のこたえは、『6』でした。
今週は難問編である。
年の瀬も迫ってきた。
心配された雪も一段落。
でも、寒さは依然として続いている。
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新穂高ロープウェイ・展望台から

2008年12月27日 09時40分11秒 | 動画作成
一週間前の12月20日(土)、新穂高ロープウェイまでドライブした。
ロープウェイの最上段である西穂高口駅屋上の展望台からの眺めをコンパクト・デジカメで撮影した。
その時撮影した静止画及び動画を用いてスライド・ショーに纏めた。
それを、ココログの “ヒマジンの試行錯誤ー2”「新穂高ロープウェイ 展望台から」 (←ここをクリック)にアップした。



千石園地の遊歩道から見た「笠ヶ岳」
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積雪

2008年12月26日 13時45分06秒 | その他


今朝、外を見たら、この冬3回目の積雪。
積雪と言っても1cmにも満たない、ちらほらという感じだった。
でも、寒さはただ者ではなかった。
天気予報では、1℃とか。
今現在、冷たい雪が降ったり、止んだりが続いている。
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「タンパク質の一生」を読んで!

2008年12月25日 11時03分47秒 | 

「タンパク質の一生」   永田和宏著  (岩波新書)  定価:740円



【この本を読んだ理由】
新聞の文庫・新書の紹介欄の宣伝文句に興味を持った。
“細胞という極小宇宙で繰り広げられる生命活動の主役はタンパク質である。
それぞれに個性的なタンパク質には、その誕生から死まで、私たちヒトの一生にも似た波乱に富んだ興味深いドラマがある。
数々の遺伝病やプリオン病・アルツハイマー病など、タンパク質の異常が引き起こす病気の問題も含め、最先端の科学の現場からレポートする。”



【読後感】
著者は、
“現在、京都大学再生医科学研究所教授であり、専攻は細胞生物学(元日本細胞生物学会会長)。
さらに、宮中歌会始詠進歌選者、朝日新聞歌壇選者など、歌人としての活躍も知られる。”
と紹介されていた。

本書には、細胞内におけるタンパク質の誕生、成長、輸送、死、そして品質管理の仕組みが、専門外の読者にもわかりやすく、読みやすい文体で記述されてるとのことだが、私には、この本の内容は、かなり専門書に近く難しかった。

本書の中の気になった記述を二、三紹介する。

“60兆の細胞(ヒトの身体をつくっている細胞の数)の一個一個の中では、毎秒毎秒恐ろしい勢いでタンパク質が作られ続けている。
私たちは普段そんなことを意識したこともないが、私たちの知らないところで、そんな忙しい、そしてひそかな営みがあってはじめて、私たちという存在があるのである。”(はじめに、p.)

“山中伸弥氏(iPS細胞の発見者)の研究室は、実は私の隣にあり、この数年、何十年に一度とも言える世界を震撼させるような発見を、間近でリアルタイムで見ることができたのは、個人的には大きな喜びでもあった。”(本文、p.28)

“余談ながら、美容や健康に効果があるとしてコラーゲン入りの健康食品等が多く販売されているけれども、それは本当に効果があるのだろうか。
コラーゲンを摂取することで、それがそのままコラーゲンの補充(サプリメント)でもあるかのような宣伝をよく見かけるが、食品として摂取したところで、それは消化器官を通じていったんアミノ酸へと分解されたのちに栄養素として再利用されるので、コラーゲンの形のままで吸収されることはありえないのである。”(本文、p.134)

“私たちが海外に行って時差ボケになるのも、このタンパク質合成サイクルの変調によるもので、市販されている時差ボケの薬には、このタンパク質を調整することで体内時計を調節しようとするものがある。”(本文、p.158)

“たとえば、白内障は、レンズの構成タンパク質であるクスタリンが変性して、目の水晶体が濁ってしまう病気で、一種のフォールディング異常病である。”(本文、p.195)


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足立美術館

2008年12月23日 15時18分53秒 | 動画作成
今年8月下旬の山陰の旅で訪れた「足立美術館」の動画がやっと出来た。

足立美術館は、島根県安来市にある。
優美な観賞式日本庭園と近代日本画コレクションで知られる美術館。
入館料:2,200円。

作成した動画は、その中の「庭園」だけである。

旅行案内誌によれば、足立美術館の庭園は、アメリカの庭園専門誌で日本一に選ばれるなど、海外でも高く評価されている日本庭園であるとのこと。
庭園の一部を紹介する。



枯山水庭。ここのメインの庭園である。



白砂青松庭
横山大観の名画「白沙青松」をイメージして造園されたものとのこと。



「生の額絵」および「自然の額」
「生の額絵」は、大きな一枚ガラスの窓の外に、まるで額絵のように枯山水庭が広がっている。




「生の掛軸」および「生の衝立」                 
「生の掛軸」は、縦長にくりぬかれた壁の向こうに、一幅の山水画のような日本庭園が広がり、まるで掛軸のような趣がある。

なお、動画は、ココログの “ヒマジンの試行錯誤ー2”「足立美術館」 (←クリック)にアップした。



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この1週間に気になった有名人(97)

2008年12月22日 17時01分30秒 | 気になった有名人
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脳トレ!

2008年12月21日 22時04分09秒 | 脳トレ!


先週のこたえは、『10』でした。


昨日12月20日(土)。天気良好。
新穂高ロープウェイまでドライブ。
第一・第二ロープウェイを乗り継いで、西穂高口駅屋上展望台へ。



新穂高ロープウェイの新穂高温泉駅



西穂高口駅・屋上展望台よりの眺望。白山が見えた!
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