部屋の隅に張っていたカレンダー
2枚びりびりとはがして
気が付けば、あっという間に3月がやってきてました!
2月は白内障の手術もして、その後車の運転もできずに
やっと運転ができたのが、お料理教室開催の2日前。
それからお料理教室の用意を初めてとかなりのハードスケジュールだったのですが
結果、皆さんと楽しくお料理教室を楽しむことができました。
2月のテーマは
「初めてのドイツ料理:ザワークラウトと自家製ソーセージ作り」
この野菜がない時期を狙って、、、
キャベツをふんだんに使ったザワークラウトづくりをしました。
(正直狙ったわけではないのですが、、、)
もともとドイツは、風土的にもイタリアやスペインなどのように
あまり食材に恵まれている土地でないため、食材がなくなる冬季のために
保存食が発展した土地であります。
そうそう、、それこそ寒さにすっぽりと覆われた今の日本のお野菜事情が
それにあたりますよね。
ザワークラウトはキャベツがふんだんに収穫できた時に、保存するために
考えられたドイツの伝統的なお漬物。
私ずっとザワークラウトはキャベツの酢漬けだと思っていたのですが
これがびっくり、キャベツの塩漬けなんですよ!
「皆さんごぞんじでしたか?」というところから始まって
「ワークショップ初めてのドイツ料理」が始まったのですが、
皆さん、ほんと楽しそうで
万難を排して決行してよかった~と改めて思いました。
楽しそうな顔・顔・顔
楽しくお料理した後にはこんなランチが出来上がりましたよ。
↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓
今回はワンプレートにして、
一番手前右から
「ドイツの家庭料理クヌーデル」
「いちご、もういっこ」
「オニオンスープ」
「手作りソーセージ」
<ケーシングに詰め込んだのものとサランラップで作ったもの2種類>
「コーンバターシナモンごはん」
そして真ん中にはすでに2週間ほど熟成させたておいた「ザワークラウト」
で、皆さんには作っていただいたザワークラウトと
自家製ソーセージをお土産にお持ち帰りいただきました。
ザワークラウト、すぐに食べたくなりますが
できましたら3か月くらい寝かすと、味がなじんでとってもとっても美味しい、、、
ついつい後を引いてしまうほど
おいしい
ザワークラウトが出来上がりますよ
それに、ザワークラウトもヨダレが出そうですd=(^o^)=b
毎度のことながら、花野花村キッチンガーデンに癒されて、皆さまとってもいい笑顔ですね☆
あなたの笑顔を見るのも楽しみにしてますね。
そうそう、春がもうそこに来てました。