すずりんの日記

動物好き&読書好き集まれ~!

還著於本人

2005年12月31日 | ちょっとしたこと
仏法用語に、
「還著於本人(げんじゃくおほんにん・げんちゃくおほんにん)」
という言葉があります。
「人を呪わば穴二つ」という諺と同じような意味です。

他人への言動は、全て自分に返ってくる、ということです。
この言葉は、悪いことに限ってのことですが、
こんな言葉もあります。

「人のために火をともせば、我がまえあきらかなるがごとし」

他人のために、灯をともしてやれば、
その人の前を明るくするのと同時に、
自分の前も明るくなるようなものである。



自分の言動は、良いことも悪いことも、
全て、何らかの形で自分に返ってきます。

来年は私も、
自分の一挙手一投足に、責任の持てる人間になりたいです。

みなさん、良いお年をお迎えください
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仕事納め

2005年12月30日 | ちょっとしたこと
私は今日が仕事納めです。
スタッフ全員が、12月31日から1月3日までに
2日ずつ休みをもらいます。

ほとんどの牧場では、
年末年始に休みをもらえるなんて、あり得ません。
多少、業務がラクになりますが、
生き物相手ですからね。

馬には、正月もお盆もありません
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現場、その後

2005年12月29日 | ちょっとしたこと
私は普段、現場の仕事を手伝っています。

午前中1時間、午後1時間半くらい、
ほとんど歩きっぱなしです。

今までどれだけ外が寒くても、これだけの時間を、
それも雪に足を取られながら歩くと、
汗だくで、着替えないと風邪をひくほどです。

この毎日の運動のおかげでしょうか。
この現場の手伝いを始めた当初、
膝がきしんで、足を着くのも痛くて、
みなさんにご心配をおかけしてましたが、
今はすっかり痛みが無くなりました。
きっと、膝関節をサポートする筋肉が、付いてきたんでしょうね。

雪が降り出したくらいから出てきた筋肉痛も、
すこ~しずつ、マシになってきてます。



あ、そうそう、
今日は、午前中、あんまり汗をかきませんでした。
後で気温を見たら、-20℃でした!
ど~りで、顔がピリピリ痛いはずだ~
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着いた~~

2005年12月28日 | ちょっとしたこと
外出して、今、帰ってきました。

通常15分くらいで着くところなんですが、
圧雪アイスバーンのため、40分くらいかかりました。

で、その帰り道、
また焦らないでゆっくり帰ろうと車を走らせていたら、
道路の、轍以外のところに、タイヤの跡が。

あれ?どうしたんだろ、この跡。

と思っていたら、前方にパトカーが。

誰かスリップでもしたのかな。

と思いながら、パトカーの横を通り過ぎると・・・、

パトカーの陰に、大破した乗用車が!

うわっ!!

特にバンパーはぐちゃぐちゃでした。

こわ~~~!!

・・・気をつけよ

みなさんも、気をつけてくださいね


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番外編~童話「菜の花畑がくれたもの」

2005年12月27日 | 小説・短編、他
 みつお君は、ミツバチです。

 みつお君は、少し弱虫なミツバチです。

 みつお君のお母さんは、そんな、少し弱虫のみつお君に、ある日こう言いました。
「となりの街の菜の花畑まで、お花の蜜を取りに行って来てちょうだい。」
「ぼく、1人でそんな遠い所まで行けないよ。」
「みつおは男の子でしょ。1人でとなりの街まで、きっと行けるわ。大丈夫よ。」

「大丈夫かなぁ。ちゃんとうちに帰れるかなぁ。」
みつお君は、となりの町の菜の花畑まで、なんとか迷わずに飛んで行き、いつもお母さんが持って帰る半分の量のお花の蜜を取って、リュックに詰め、うちに帰ろうとしました。
「お母さんの言うとおりだ。ぼくもちゃんと、遠いところで1人でお花の蜜を取れるんだ。
 ちょうどその時です。
いじめっこのクマンバチのくまぞう君が飛んで来ました。
「おい!そこのミツバチ!その背中に積んだおいしそうな花の蜜をおれによこせ!」
くまぞう君はそう言うと、ポカッと、みつお君の頭を殴り、みつお君の蜜の入ったリュックを無理やり取り上げて、飛んで行ってしまいました。
「返せよー!それはお母さんに頼まれた、大事な蜜なんだぞー!」
みつお君は精一杯叫びましたが、もうくまぞう君の姿は見えません。
「どうしよう。もうすぐ暗くなっちゃうし、お母さんになんて言えばいいんだろう・・・。」
みつお君は、蜜を取られたことが悔しくて、何もできなかった弱虫の自分が情けなくて、とうとう、泣き出してしまいました。

 泣きながら、お母さんの待っているおうちに向かって飛んでいると、モンシロチョウさんが飛んで来ました。
「まぁ、どうしたの?」
みつお君は、くまぞう君に大事なお花の蜜を取られてしまったことを話しました。
「みつお君、あきらめなさい。私たちがクマンバチとけんかしても、勝てるわけがないんだから。今度そういうことがあったら、早く謝って、お花の蜜をあげてしまいなさい。へたなことを言って、ケガなんかしたくないでしょ?」
 そこへ、スズメバチ君が来て、言いました。
「泣き寝入りなんかすることないよ。そんなに悔しかったら、今度、仲間をいっぱい引き連れて、仕返ししてやればいいんだよ。ぼくもその時には、一緒に行ってくまぞう君をやっつけてやるからさ。」

 みつお君は、おうちに帰って、モンシロチョウさんとスズメバチ君に言われたことをお母さんに言いました。
「お母さん、ぼく、どうしたらいいんだろう。今度また1人で蜜を取りに行って、くまぞう君に会ったら。ぼく、体も大きくないし、力も強くないけど、大勢で向かって行けば、くまぞう君をやっつけられるかなぁ。仕返しすれば、くまぞう君だって、きっと、弱い者いじめなんかしないようになるよね?」
「みつお、仕返ししてはだめよ。」
「じゃあお母さん、ぼく、くまぞう君に会うたびに、殴られて、蜜も取られて、それでがまんしろって言うの?」
「そうじゃないわ、みつお。仕返しをしない、っていうことと、何もしないで泣き寝入りする、ってことは違うのよ。」
「どういうこと?」
みつお君のお母さんは、優しくみつお君を見つめて、言いました。

「暴力で、お花の蜜を奪って行ったくまぞう君は、とっても悪いことをしたと思うわ。でも、その仕返しで、もしみつおがくまぞう君に暴力を振るったら、お母さんはとっても悲しい。“相手が悪いんだから”と、どんなに言い訳をしたって、結局は、最初に殴ったくまぞう君と同じで、暴力で相手を負かしたことに変わりはないんだから。それにね、みつおがお友達と一緒に仕返しに行って、くまぞう君をやっつけたら、くまぞう君は、どう思うかしら?“悔しいから仕返しをしてやろう”って、また、仲間を連れてみつおたちをやっつけに来たら、どうする?あなた、その時、仕返しをしようとするくまぞう君たちを、間違ってる、って言える?
 仕返しをしようとする考えが大きくなってしまうと、戦争になってしまうのよ。愚かな人間たちを見てみなさい。あの国の政治が悪いとか、この国が自分の国の悪口を言ったとか、何かにつけて戦争をしているでしょ?時には、ある国とある国がしている戦争を止めさせるため、という理由をつけて、爆弾を落としたり、人を撃ち殺したりすることだってあるわ。でも、どんなに“正義”を掲げたって、そこにあるのは、戦争という事実と、死んでいく弱い者たちだけ。戦争に、良いも悪いもないし、落とされた爆弾に、敵も味方もない。暴力は暴力しか生まないのよ。
 戦争に巻き込まれている人たちが、もし、自分の家族だったら、と思ったら、戦争なんてできるわけないのにね。」
「うーん。難しいね。・・・じゃあ、どうすればいいの?」
「でも、みつお、泣き寝入りするのは、もっと悪いことなのよ。暴力を振るうのは悪いわ。でも、それに抵抗もしないで泣き寝入りするっていうことは、暴力を振るうことを良いことだと、相手に思わせてしまうことなのよ。暴力を認めたことになるの。」
「暴力を認めるなんて、やだよ。ぼく、絶対そんなのやだよ!」
「じゃあ、どうすればいい?」
「わかんない。お母さん、わかんないよ。・・・どうしたらいいの?」

「お話しをするのよ。」

「お話し?」

「そう。今度くまぞう君に会ったら、お話しをいっぱいしてあげなさい。みつおがくまぞう君に殴られて悔しかったこと、悲しかったこと、そして、友達を殴るのはいけないことだと、くまぞう君になんとかわかってほしいってこと、何でも、みつおが思っていることを、いっぱい、いっぱい、お話ししてあげなさい。そして、みつおも、くまぞう君のお話を、いっぱい聞いてあげるの。そうすれば、いつか必ず、くまぞう君は乱暴しなくなるわ。
くまぞう君だけでなく、みつおが、他のお友達とも、いっぱい、いっぱいお話ししていけば、乱暴したり、乱暴されて泣き寝入りしたり、仕返ししたりしようとするお友達はいなくなるのよ。」
「ふぅ~ん。お話しする、って、すごいんだね!すごい力があるんだね!」
「そうよ。そうやって、お友達と一緒に、いっぱいお話しをすることや、暴力を振るわない、泣き寝入りしない、と強く思うことを、“勇気”っていうのよ。勇気があれば、どんなことにも負けないし、お友達だって、たくさん、たくさん増えていくわ。お母さんはね、みつおに、そんな勇気のある本当に強いミツバチになってほしいの。」
 お母さんの話を聞き終えて、それだけでなんだか、ほんの少し強くなったような気がして、みつお君は、今度くまぞう君に会ったら、勇気を出してお話しをしてみよう、と思いました。


 ある日、みつお君は、1人で菜の花畑に行った帰りに、またくまぞう君に出会いました。
「おい!そこのミツバチ!その背中に積んだおいしそうな花の蜜をおれによこせ!」
くまぞう君はそう言って、また、みつお君を殴ろうとしました。みつお君はリュックをぎゅっと抱きしめて、勇気を振り絞って言いました。
「くまぞう君!乱暴はやめて!」
くまぞう君は、弱虫ミツバチのみつお君が逃げ出さないのを見て、みつお君が胸に抱いたリュックを、無理やり取り上げようとしました。が、みつお君が、ぎゅーっと抱きしめているので取れません。
「くまぞう君!ぼ、ぼくは、君と、お話しがしたいんだ!」
今までみんなに恐がられてばかりいたくまぞう君は、そう言われて、びっくりしてしまいました。
「・・・一緒に、いっぱい、いっぱい、お話しをして、お友達になりたいんだ!」
「えっ!お、お友達?!」
くまぞう君は、またまたびっくりしてしまいました。
「あのね、あのね、ぼくのお母さんが言ったんだ。暴力を振るうのは本当の強さじゃないんだって!本当に強いのは、みんなといっぱいいっぱいお話しをして、たくさんたくさんお友達を作ることなんだって!そういうのを勇気って言うんだって!だからぼく、くまぞう君といっぱいいっぱいお話しして、お友達になって、一緒にお花の蜜を取りたいんだ!」

 くまぞう君は、みつお君を殴ろうとしていた右手を下ろして、じっとみつお君の話を聞いているうちに、みつお君より体も大きく力も強い自分が、逃げ出さずにお話をした、少し弱虫のみつお君に、やっつけられたような気がしてきました。そして、こうやってみつお君を殴ってお花の蜜を取ろうとした自分が急に恥ずかしく感じて、涙が出そうになり、みつお君に何も言い返せないまま、くまぞう君は、ものすごいスピードで、飛んで行ってしまいました。
「くまぞうくーん!くまぞうくーん!明日一緒にお花の蜜を取ろうよーっ!くまぞう君もリュック持って来てねーっ!!」
その言葉がくまぞう君に届いているかどうかはわかりませんでしたが、みつお君は、くまぞう君の姿が見えなくなるまで、何度も、何度も、
「くまぞうくーん!くまぞうくーん!」
と、叫び続けていました。


 次の日、みつお君が、となりの街の菜の花畑に、お花の蜜を取りに来てみると、くまぞう君が、向こうの方から飛んで来るのが、小さく見えました。
 くまぞう君の背中には、くまぞう君の大きな体と同じくらいの、大きなリュックが、ゆっさゆっさと揺れていました。


(おわり)

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年賀状

2005年12月26日 | ちょっとしたこと
みなさんは、もう年賀状書きましたか?

私は、今日やっと印刷しました。
それも、裏面だけ

先はまだまだ長いです。

なんたって、
ほとんど年賀状のやりとりだけでつながってる友人知人が多くて、
出さないと、行方知れず扱いされてしまうので、
出さないわけにはいきません。

がんばって年内の発送を目指します

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ちょっとしんみり。

2005年12月25日 | ちょっとしたこと
最近よく、1年前の頃のことを思い出します。

1年前は、つらかった。
ある人との別れがあって、
しかも笑顔でその人を送り出すことができなかった。

自分の目の前の仕事を、ただ淡々とこなし、
でもその仕事を投げ出したい衝動と戦っていた。

そして、疲れて、
もう、いつ辞表を出そうかと思っていた時だった。

ほんとに、その頃は、
こんな1年後になるなんて、思ってもみなかった。

1年後、笑顔でその人に、
本当に、出会えて良かったと、
心から感謝できる日が来るなんて、思ってもみなかった。

その頃のことを思い出すと、
今はまだ、ちょっと涙ぐんでくることがありますが、
たぶん、来年の今頃は、
その頃のことも、あんなこともあったねぇ、と
今より笑って思い返せると思います
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上がりました。

2005年12月24日 | ちょっとしたこと
先日、ボーナスが出ました。

まだまだ、労働時間や最低賃金、待遇など、
いろんな面で、厳しいことの多いこの業界。

違う牧場に勤める知り合いの中には、
「家族同様」で、家賃も食費も取らない代わりに、
給料は5万。ましてボーナスなんて。という人もいます。

そんな中で、通常通り今回も、ボーナスが出て、
しかも、少しでも上げてもらった、ということは、
とってもうれしいことです。

普段の仕事がきつくても、
こういうことで励みになるんですよね
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あと1ヶ月もすると

2005年12月23日 | 
今妊娠している馬たちです。

早いのだと、来年1月に出産の予定です。

繁殖馬にとっては、
1年に1度の出産が、メインイベントです。

日々、事故、怪我がなく、
無事に出産を迎えられますように
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小説の原点②

2005年12月22日 | 小説・短編、他
彼女は、「仙人」になりたいと思っていました。

人の近づかないような山に住み、霞を食べて生きている。
彼女にとって「仙人」は、
「選ばれた人間」ではなく、「神」でした。

彼女は、人の力になるのがもともと好きで、
悩みを聞いたり、学を助けたり、心をのぞいたり、
彼女の周りの、一部の人々に力を貸していました。

ところが、噂が噂を呼び、
彼女の名が広い範囲にまで知れ渡るようになると、
今までの何十倍という人が、
1人で何十個もの助けを求めて、
彼女の元へ、やって来るようになりました。

でも彼女は、
人の力になるのが好きでした。

彼女は、
人の力になるのがもともと好きだったので、
昨日も、今日も、明日も、
人々に力を貸していました。

ある日、
彼女の元に来た人々の列が少しだけ途切れたので、
彼女は、一休みしました。
その時彼女は、
自分の足元に霞のようなものがたち込め、
体が宙に浮いてくるのがわかりました。

彼女は喜びました。
これで、もっと人助けができる、と。
彼女は仙人になれましたが、
まだ半人前なので、宙を浮くことしかできませんでした。

人々は、彼女の姿を見て、喜びました。
人々は、言いました。
「あの人は、宙を浮けるだけじゃなくって、なんでもできるんだ。
姿を消したり、雨を降らせたり、物を出したり。
あの人は、神様なんだよ。」

しかし、彼女は、まだ半人前なので、
ほんの少し宙を浮くことと、
人の悩みを聞いてあげることしかできませんでした。

私は神じゃない。
彼女は、何度も、人々に訴えようとしました。
しかし、神としての彼女を求めてやってくる人々の群れは、
そんな彼女を許しませんでした。

彼女は、人間社会に絶望しました。

そして、それと同時に、
自分が、「神」ではなく、
人々と同じ、「人間」であるということに、
腹が立ちました。

彼女は、
人間社会を見下ろせるような高い山に棲みつき、
霞を食べて生きるようになりました。

彼女は、
自分にとっての「人間」として、ではなく、
人々にとっての「神」として、

今も、あの山に棲んでいることでしょう。


                

こんなことを書いていたころもありました


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なんとか今年中に

2005年12月21日 | ちょっとしたこと
今年の春くらいから、
とりあえず、15kg減を目標に始めたダイエット。

酢と、低炭水化物をメインに始まったわけですが、
いつの間にか、仕事でも、
どんどん体を動かすことが多くなり、
ダイエットに拍車がかかりました。

で、なんとか、ようやく、
15kg減の目標を達成しました!

今は、自分なりに、
今まで一番体調が良い「ベスト体重」に戻ったわけですが、
一般的な、身長に対しての理想体重は、
ここからまだあと5kgくらい少ないんです。
ということで、
まだ酢と低炭水化物の食生活は、続けようと思います


そういえば、
ある同僚がこんなことを言っていたそうです。
「すずりんさん、痩せましたよね~。
“普通”になりましたもん。」

こら~っ!「普通」だと~!失礼な!

明日ぶっとばしてやる~~!!



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愛車のローン

2005年12月20日 | ちょっとしたこと
約5年前に買った車のローンが、
もう少しで終わります。

5年前、私はまだ事務職ではなく、
今と違う競走馬の牧場で、
牧夫として、働いていました。

あの時にはまだ、
自分がその年に牧夫を辞めることも、
その後、全然畑違いの、事務職に就くことも、
10数年の経験のある牧夫を辞めた後も、
競走馬の牧場に縁があって、そこで働くことになることも、

全く、予想もしてなかったなぁ。

20世紀が終わる年の瀬に、
3台目の愛車に乗ってる時、
いきなり道路の真ん中でエンジンがストップして、
その後は、うんともすんとも言わなくなって。

とりあえず路肩に置いて、
次の日ディーラーさんに見てもらったら、
燃料を送るパイプが腐食して穴が開いていたらしい。

40万くらいで買って4年くらい乗った中古車の修理で、
エンジンごと乗せ替えなきゃいけない、って言われたので、
修理は断念して、新たに車を買い換えることにしたのです。

で、21世紀を迎えた1月に納車。
それからの付き合いです。

あれから5年。
長いローン組んじゃったなぁ、と思いましたが、
「それだけの金額でローンが組めるっていうのは、
それだけの信頼があるってことなんだよ。」
と、かけてもらった言葉と、ローンの存在自体に励まされて、
無収入になることなく、無事、5年経ちました。

今思うと、あっという間です。
今月、最後のボーナス払いが終わります
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寒そう~。

2005年12月19日 | 
馬も寒そうに、厩舎に入れてもらうのを
待ってます。

昨日の午後3時過ぎの風景ですが、
今にも雪が降り出しそうに、
雲が低くたちこめているせいで、
夕方みたいですね
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そんなはずは・・・

2005年12月18日 | ちょっとしたこと
先日買った、小さいサイズのジーパン。
もう少し体重を落としたらはこうと思って、
目標にするために、買っておいたんです。

今日、今はいているジーパンが少しゆるくなってきたので、
買ったジーパンが今現在どれだけキツイか、
確認のため、はいてみました。


あれ?

あれれ?

・・・はけた

え~っと、
きっと、ジーパンも多少伸びたんですよね。
それに、同じサイズ表示でも、
ジーパンの種類によってきつかったりゆるかったりするしね。
もちろん、少しキツイですけど。

うれしい~!より、びっくり!です



だって、W61cmのジーパンがはけるようになったんですよ~
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大切な人の誕生日

2005年12月17日 | ちょっとしたこと
先日、私の大切な人の誕生日でした。

幸い、ボーナスが少しアップして、
当初、ほんの気持ち程度で考えていたプレゼントの予算も、
少々アップして、
プレゼントを選びに行きました。

急に予算が変更になって、
じっくり選ぶ日も無かったので、
近場の店で、買いました。

それにしても、
プレゼントって、悩みますよね~。

私も、2時間くらい、
店内で迷いに迷って、
ようやく決まりました。

気に入ってくれたかな~
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