すずりんの日記

動物好き&読書好き集まれ~!

顔、似てきた?

2022年08月31日 | 


今年、1歳を迎えたパールと
15歳になった、てん。

めいは外の景色を見ていることが
多いので、このコンビで
一緒にいることが多いですね〜。

パールが男の子っぽいから
でしょうかね〜。
それとも、てんが優しいから?

なんとなく、顔も似てきたかな?




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叱る依存がとまらない。

2022年08月30日 | 本・映画など


この本を、新聞広告で目にした時、
「叱る依存」という言葉に
目が止まりました。

叱ることには依存性がある。

そう、筆者は訴えているんです。

そして、
きつく叱られた経験がないと強くなれない、
理不尽を我慢することで
人は忍耐強くなる、
苦しまないと成長しない、などという
思い込みは間違っている、と。

そしてさらに、
叱る依存は社会の病である、と。

「叱る依存」のメカニズムについて
興味のある方は、ぜひ一読を。








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尽くしてます。

2022年08月29日 | 


甲斐甲斐しく、てんを
舐めてくれている、めい。

最近特に、てんがめいを舐めるより、
めいがてんを舐めるのを
見ることが増えたような気がします。

めいも、もう2歳。

年長者のてんに尽くすことを
覚えたんでしょうかね〜。




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2人で仲良く。

2022年08月28日 | 


パールとルナは、ベッタリしないけど、
お互いに気を遣わないで
いられるくらい、仲良しです。

特に、以前から使っていた
大きめの猫用ベッドを
ルナの部屋に持ってきてから
よけいに、並んで外を見ている
ことが増えましたね。

今日も仲良く、外の虫か鳥か、
風で揺れる草木か何かを
見ながら日向ぼっこして過ごしてます。

穏やかな時間を過ごす
パールとルナでした。




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女の子がいる場所は。

2022年08月27日 | 本・映画など


ネットで読んだマンガが
本になっていたと知って、
購入してみました。

サウジアラビア、モロッコ、
インド、アフガニスタン、
そして、日本。

それぞれの国や文化の中で生きる、
女の子たちの現実を書いた本です。

国も文化も宗教も違う少女たち。

でも、何かに縛られ、
従属させられている現実は、
似ているのかもしれませんね。

興味のある方は、ぜひ一読を。



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めいが強気です。

2022年08月26日 | 


最近感じることなんですけど、
めいはけっこう怖がり屋さんです。

部屋の隅に設置したルンバくんが、
動いても目で追うくらいで
特に怖がっているふうでもないのに、
止まっている時に、こうやって
自分から匂いを嗅ぎに行ったり
闘いを挑んで、猫パンチを
お見舞いしたりするんですよね。

いやむしろ、止まっている時にだけしか
向かって行かないですね〜。

これって、動いてる時は
怖いと感じているのかもしれません。
怖いから、自分から攻撃しているのかも。

てことは、ルナに対して
めいが強気なのも同じ?

ルナが臆病なとこしか
見えてなかったけど、
実はめいも、ルナに負けないくらい
臆病なとこがあるんだな〜。

めいのこの気持ちが、早くルナに
伝わってくれたら嬉しいですね〜。




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全盲先生の本。

2022年08月25日 | 本・映画など


仕事で、障がいを持つ子どもたちや
その子どもたちに関わる大人を見ると、
子どもたちに、甲斐甲斐しく
お世話をしている姿を
目にすることが多い。

子どもたちの反応などを見ずに
ただあれもこれも、とお世話することが、
「支援をする」ということだと
勘違いしている大人が多いんですよ。

でも、大事なのは、
それを「何のためにするか」と
いうことだと思うんですよね〜。

本来、私の職場での「支援」とは、
支援される子どもたちが、
きちんと、◯◯したい、だから
手伝ってほしい、と
言えるようにすること、
そして、それと同時に、
その周囲の子どもたちが、
自分に何か手伝えることは無いか、
自分は何をすべきか、を考え、
「何か手伝おうか?」と言えるように
することだと、私は思ってるんです。

なので、してもらって当然、と思って
何も声を上げない子どもには、
してほしいことをしてあげる、のでなく、
「何をしてほしいかを言ってね」
と言うようにして、それが
できるようになったら、
「何をしてほしいかを友達に伝えてね」
と言い、近くにいる子どもたちには、
「友達が困っていたら、(大人に
してもらうんじゃなく、)
自分たちができることをしてあげて」
と言うようにしています。

障がいを持つ子どもたちは、
支援される側ですが、
一方的な弱者ではなく、
他の子どもたちに大事なことを
教えてくれる先生なんですよね。

そんなことを感じている時に、
この本と出会いました。

この本を読んで、普段から自分が
私が関わっている、障がいを持つ
子どもたちが、将来の仕事を
自由に選択できるように
してあげているだろうか、
やってみたいと言うことを
させてあげられているだろうか、と
猛省しました。

興味ある方は、ぜひ一読を。



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てんが譲りました。

2022年08月24日 | 


先日買った、ネコ用ベッド。

居間に遊びに来たルナも
入ってみたくなっちゃったようで。

結果、てんが譲ってくれました。

みんなで、ルナもいつか
一緒に過ごせるように、
見守ってくれているみたいですね。




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乙1の結果、そして。

2022年08月23日 | 資格取得への道


先日、受験した危険物取扱者試験の
結果が発表になりました。

受験したのは、乙種1類。

結果は、不合格でした〜😅

危険物取扱者試験は、
問題用紙の持ち帰りができず、
解答速報が出回らないんですよね。

なので、後日、通知で確認したら、
正答率30%でした。
つまり、10問中3問しか
正解してなかったようです。

なんか悔しいなぁ〜。

今年もう一度、試験会場が近くで
やるときに、リベンジしたいです!



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どっちが大人顔?

2022年08月22日 | 


手前に顔を並べている、てんとパール。

今年15歳になるてんより、
1歳になったばかりのパールの方が
顔つきが大人に見えますね。

ロシアンブルーという血統の
なせる技なんでしょうかね〜。



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窓辺のパールとルナ。

2022年08月21日 | 


パールとルナは、転げ回って
戯れ合ったり走り回ったりするのに、
ベッタリくっついて寝たりは
しないんですよね〜。

それが、はたして仲良しなのか?
と疑問だったんですけど、
きっと、これはこれなりに
2人の間の良い距離感なんだな、
と、最近は感じています。

パールもルナも、ストレスを
感じてないようで、何よりです。




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子供を動かす法則。

2022年08月20日 | 本・映画など


向山洋一氏の本です。

この本では、前半で子どもを動かす原理、
後半で子どもを動かす実践が
書かれています。

そして、実践する上で
必要となる原則が、

やることを示せ
やり方を決めろ
最後までやり通せ  です。

山本五十六氏の言葉、
「やってみせ、言って聞かせて、
させてみて、ほめてやらねば人は動かじ」
にも通じるものがありますよね。

興味のある方は、ぜひ一読を。



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私も使いたい。

2022年08月19日 | 


人がいる時には、めいは
ルナを追いかけなくなったし、
ルナも、やたらと唸らなくなりました。

でもやっぱりまだ、双方とも
ストレスだと思うので、
めいとルナの部屋を、
ちょっとだけ交換してみました。

てんやめいの匂いを追って、
ベッドに来て、寝心地を
確かめている、ルナでした。



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そして、二次試験へ。

2022年08月18日 | 教員のしごと


さて、教員採用試験の二次試験を
受けに、酷暑の旭川に向かいました。

今回は2日間で、しかも2日間とも
午前中のみの日程のため、
日帰りを2日間続けるか、
一泊するか、迷いに迷い、
結果、一泊することにしました。

1日目は、面接が2回。
2日目は、適性検査と指導法の検査。

指導法の検査、って言うから
模擬授業をするんだ、って思っていたら、
指導案を読んでどう授業をするかを
問う、筆記試験の形式でした。

もう、今の実力を出し切ったので、
思い残すことは無いです。
あとは、エラい人たちが、
私を採用したいかどうか。

だから、採用試験で落ちても
教員としての道はいくらでもある、
くらいの感じでいようと思います。

今回の試験は2日がかりだったので、
当初は1人で行く予定だったんですけど、
夫が運転してくれることになって
本当に助かりました。

夫の手助けがあったからこそ
できた挑戦だったと思いますね。

ホントにいつも、ありがとう😊





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男の子に厳しいしつけは必要ありません。

2022年08月17日 | 本・映画など


男の子は特に、言葉だけじゃ
伝わらないんじゃないの?って
風潮、ありますよ。

別に、幼児だけのことじゃなくて、
怒鳴られたり脅されたりして
しつけられてきた子どもほど、
幼児性を残しているような
気がするんですよね。私は、ね。

だから、小学校低学年くらいの
年齢であっても、「怒られるから止める」
じゃなくて、ちゃんと、
「いけないことだ、と納得するから
止める。もうやらない」ということを
こちら側が納得させられなければ
ならない、と思うんです。

そこを、大人の都合で箸折ったり、
大人が納得できてないことを隠したりして
「何のためか」を説明せずにいるのが
悪いのだ、と私は思います。

子どもだから理解できない?

そうじゃありません。

大人がそう思っているだけです。

目の前の子どもが理解できるように
私たち大人が話してないだけです。
一回言っただけで直ると、
私たち大人が勝手に思っているだけです。

子どもは、大人の付属品じゃなく、
これから大人になる人なんです。

小さな大人なんです。

私たち大人にとって、対等であり
尊敬すべき存在です。

それを、私たちは忘れずに
いたいですね〜。

興味のある方は、ぜひ一読を。



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