今日も朝から雪。

写真は、すずとちぃです。

大晦日の今日も、雪の朝です。

来年は、今年休んだもの、
今年、始める準備だけで終わったものを
始めていきたいと思います。

来年も、６ネコが福を招いてくれますように。

ブログ始めて、初めてテンプレートも変えました。
来年はこんな雰囲気でいきます。

みなさん、良いお年を。
来年もよろしくお願いします。

グウタラできる幸せ。

もう完璧に寝正月の予定で、
正月の前からたいした外出もなく、
毎日テレビ三昧です。

こんなグータラできるのも、
ある意味、幸せでしょうね。

あ、でも年が明けたら
また試験があるので、
グータラは６ネコに任せて、
少し勉強もします

毎年恒例の。

大掃除もそっちのけで、
毎年の恒例行事、年賀状の印刷をしました。

半日かかって、やっと印刷が終わりました。

年賀状で繋がれる人は、これでＯＫ。
でも、住所がわからない人もいるので、
電話で新年の挨拶をする人、
年賀メールを送る人、
そして、ブログやコメントでつながる人、
さまざまいます。

つながる手段は様々ですが、
みんなに漏れなく元気を報告したいですね。

不況の余波。

毎日、派遣切りのニュースが流れていますが、
北海道は、内地が好景気だった時から
ずっと不景気だったので
なんだかピンときていませんでした。

でも、今日、知り合いの知り合いが、
仕事で行っていた千葉から帰って来る、
という話をきいて、ようやく身近なこととして
捉えられるようになりました。

その友人は、１０数年前に、
たまたま、彼氏を追って千葉に住むようになり、
でも彼氏と別れてそのまま千葉で
派遣で働き始めたそうです。
派遣としては長く働いていたんですが、
仕事の内容は、その時その時で
工場で人手が足りない時に
補充人員として振り分けられるんだそうです。
ハムや練り物など、有名な会社の工場で働いていたのに、
今月行った工場で、行ってから１０日ほどで、
いきなり解雇を言い渡されて、
寮も出て行かざるを得なくなったそうです。
派遣先の工場や、派遣会社からはなんの保障もなく、
札幌に帰って来ることになったそうです。

ちなみに私の会社では、
ダンナさんの扶養に入っているパートの人は、
１ヶ月の出勤が１４日になるように
調整されているんですが、
「１ヶ月で１４日以内に
調整しなきゃならない人はいらない」と
職員に言われたとか言われないとかで、
来春の更新時に、更新されないかもしれない、
と不安になっている人もいました。

今の派遣切りの影響が、来春あたりに
北海道に出てくるかもしれないですね。

雪景色。

寒いのに、やっぱり窓際が好きですね。

外に出たがったりとかはしませんが、
雪がおもしろいみたいで、
雪が降っているのや、
雪が、どさっと落ちたりするのを
ずっと見ています。

今日窓際で寝てるのは、しーです。

猛吹雪です。

昨日降り出した雪が、
今日も１日降り続いて、しかも朝からカミナリ。
雪は明日も降り続くようです。

こんな日の通勤は、
バスは遅れるし時間が読めない。
こういう時こそ、歩きでしょ。

と、猛吹雪の中、行きも帰りも歩きました。

でも、吹雪でカミナリは、正直恐かったです。

遭難せず、無事に帰宅し、
こんな、ねねとちぃの寝顔も見れました。

明日は、年末の買い物に行こうかな。

寒くて寒くて。

仕事の後、待ち合わせの場所に
待ち人の姿はなし。

しばらく待ちましたが、
それまで霧雨だったのが、いきなり
大粒のミゾレ、そして雪、風。

あんまり寒くて、返って来ました

点けたストーブの前で、
６ネコの仲間に入れてもらいました。

写真は、ねねとしーです。

肘掛け。

お～、こんな所に肘掛けがあるぞ～、
と、てんが肘掛け代わりにしているのは、
大きな、りんの背中です。

りんは、いつでも
頼りがいのある女の子です。

１３０周年です。

先日、友人と会うのに
時計台の前を通ったんですが、
時計台が明治１１年に建てられて
今年で１３０年だそうです。

小学校の時に札幌に引っ越して来て、
初めて見た時計台の印象は、

「ちっちゃい。」

壮大な北海道で、ドーンとでっかく建ってる
イメージのあった時計台だったのに、
けっこうガッカリした思い出があります。

もう産まれた所よりも長く住んでいる札幌。
まだまだ知らないことも多いですね。

札幌時計台のあゆみについては、こちら。

札幌市時計台

耳が好き。

ねねは、なぜか、
耳の中を舐めてあげるのが好き。

ちぃだけでなく、
みんなの耳を舐めます。

てんやしーが来て仲良くなったくらいから、
耳好きになったような気がします。

何が気に入ってるんでしょうね～。
耳を舐めてるねねの方も、
ちょっと恍惚の表情です。

寒いけど、雨。

写真は、ねねとしーです。

昨晩は、この時期に、雨でした。
冷たい雨ですけど、雪にならず。

近場の友人とご飯、の週末が続きます。

今まで以上に、体調に気をつけていきます

小説「雪の降る光景」あとがき５

ヘス死去のニュースを思い出すきっかけの前に、
そのニュースの前だったか後だったか、
もう忘れてしまいましたが、
当時の友人と、こんな会話をしたのを今でも覚えています。

その時、数人で他愛も無い話をしていて、
その中で、「苦手と感じるものは何か」
という話になったんですね。
高い所が恐いという人や、
暗いのが嫌だから寝る時に電気を点けたまま寝る、
という人がいて、私はしばらく黙って聞いていました。

そしたら、あんたは？と訊かれたんですね。
私は、別に～、ととぼけようとしたんですが、
そのみんなの訊き方が、いかにも、
「すずりんは私たちみたいに、恐いものとか無いよね？
私たちみたいに恐い思いとか、したこと無いでしょ？」
みたいな感じだったので、思わず、
「私だって、高い所も暗いのも恐いよ。」
と答えてしまったんですね。

みんな、え～～～！うそ～～！！ホントに？！
みたいなリアクションで、
私ってどんなイメージやねん！と思いながら、
「真っ暗だと、光の下での秩序のある世界が、
無秩序になるようで恐いし、
たとえば、絶対的に信頼のおける人と手を繋いでも、
真っ暗闇では、その、私と繋がっている先が、
光の下で確認した、その人かどうかわからない。」
というようなことを言ったんですね。

そしたら友人の１人が、
「そんなふうに具体的なイメージがあるっていうのは、
今までの何かがトラウマになってるんじゃないの？」
と言ったんですよ。

その後に、私は、
特に何がきっかけでそう感じるようになったか
わからない、と言いながらも、
「そういえば、暗闇って、
窓の無い部屋のイメージがあるんだよね。
たとえば？う～ん、たとえば、ねぇ。
・・・たとえば、ナチスドイツのガス室収容所とか。」

そう言ったら、みんなちょっと一瞬引き気味に、
すずりんは、前世でガス室で死んだんだよ～、きっと、
なんて話になったんですよね。

でもそれはそれで、その後は
私の前世はね～、とかって話で
また盛り上がったんですけどね。

こんなことも、小説を書くきっかけの１つに
なったんだろうと思います。

忘年会でした。

来週、今年の仕事の締めを前に、
忘年会がありました。

数人欠員はありましたが、
けっこう盛り上がりましたよ。

皆さん良い人で、
良いお酒が飲めました。

いじり甲斐のある人ばかりで、
笑いの絶えない飲み会でした。

ベタベタ。

あったかくても、寒くても、
関係なくくっついてる、ねねとちぃ。

今日は、冷え込まず、雨が降ってます。
この雨が、今晩から雪に変わって、
また積もるそうですよ。

私の職場では今、１人の風邪が移って、
毎日１人ずつ、休みを取っています。

皆さんも、風邪には気をつけましょう。

たそがれ。

い～い感じで、ねねとてんが
たそがれている後ろ姿です。

今日は少し暖かくなりそうですね。

ネコたちも、コタツの中には入らず、
周辺のあちこちで寝ているようです。