すずりんの日記

動物好き&読書好き集まれ~!

さて、問題です。

2006年01月31日 | ちょっとしたこと
「この仕事って、結果がすぐ出ないし、
今の努力の結果がどうなのか、って、
わかりづらいじゃないですか。
だから、目標が立てられないんですよね。
どこまでできたら、目標が達成できたかっていうゴールが無いでしょ?
だから、スキルアップとか、向上心とか、
上司にうるさく言われると、無くなっちゃうんですよ。
5年後、10年後の自分が成長してなくて良いのか、って?
そんな先のことはどうなるかわからないんだし、
考えても無駄だから、考えないようにしてます。」



さて、問題です。

同僚の1人が言った、上記のセリフで、
間違いがいくつかあります。
それを全て書きなさい。

答え

①結果がすぐ出ないのは、「この(牧場の)仕事」だけではありません。
どんな仕事だって同じです。
たかだか1週間や2週間がんばったって、
すぐに良い結果なんか出ないのは当たり前です。

②彼が目標を立てることができないのは、
「この(牧場の)仕事」のせいではありません。
彼が、目標を立てたくないから、です。
なぜ、「彼が目標を立てたくないか」というと、
1つは、面倒くさいから。
そしてもう1つは、
「目標」を立てると、イヤでも「結果」をつきつけられるから、です。
それも、この(牧場の)仕事が特別じゃありません。
どんな仕事だって、同じです。

③この(牧場の)仕事自体が、
「どこまでできたら、目標が達成できたかっていうゴールが無い」のではありません。
自分が始まり(目標)を決めないから、終わり(結果)が見えないんです。

④彼の向上心や、やる気は、
「上司にうるさく言われる」から「無くなっちゃう」んじゃありません。
彼が、自分のやる気の無さの言い訳をしているだけです。

⑤確かに、「先のことはどうなるか、わからない」。
でも、1つだけ確かなことは、
今現在の自分の姿は、過去の自分の言動の結果の姿であり、
未来の自分の姿は、現在の自分の努力、やる気の結果である、ということです。

⑥「考えても無駄」?
なぜ無駄だと言い切れるのでしょう。
 考えて、その目標に向かって、努力もしていないのに。

・・・で、間違いは、6個です。


ハイ、正解!良くできました

・・・と、自分のことじゃないと、よくわかるんですけどね。
自分への戒めも込めて、です



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簿記2級

2006年01月30日 | ちょっとしたこと
先日、一念発起して、日商簿記2級試験を受けることにしました。

で、さっそく、「ユーキャンの通信講座」の資料を取り寄せて、
思案に思案を重ねた結果、

決めました!

ユーキャンは受けません!!

試験は受けますよ。でも、やっぱり、独学でいきます

3級を受けたときに使った参考書の、2級版のを今回改めて買いました。
前回、2級に挑戦したときに使った参考書は、
難しくて私には合いません。
で、買い直しました。
数冊買って、8,000円程度。
(ちなみに通信講座だと、4万円弱かかるらしいです。)
で、資料が届く前に、参考書を軽く読み始めたんです。
そしたら、

わかりやすい!

ちょっとこれ読んで、自分で勉強してみようかな。
と思っちゃいました。

目標も、6月に変更です!


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小説「雪の降る光景」第1章Ⅰ~3

2006年01月29日 | 小説「雪の降る光景」
 戦争は、終わりに近づいている。それは確かだ。しかし、勝利は、確かなものではなくなってきている。敵は、イギリス、ロシア、そしてアメリカ。この3国こそが、我々が今まで占領したどの国々よりも強大であり、恐怖なのだ。我々、ナチスの幹部たちは今、この3国への進出と、千年帝国を夢見て現実離れしがちな、わがままな総統のことで、頭がいっぱいなのだ。
 昨年5月に、有能な副総統を失ってからは、なおのことだった。彼、ルドルフ・ヘスがイギリスへ飛んだことが、はたして総統の意志だったのか、それとも彼自身の意志だったのかは、誰も知らない。しかし、私個人の意見を言わせてもらえば、彼の行動は、返って我々の首を絞める結果となった。私ならあんなバカな真似はしない。彼が、「偽の友好のため」に飛んだのではなく、「ナチを裏切り、その罪から逃れ、イギリスの牢獄に“安楽の地”を求めた(つまり、亡命だ)」のならまだ話はわかる。だが、なぜよりによって・・・。まぁ、いい。どっちにしろ、彼がイギリスで捕らえられたおかげで、私が収容所所長の後釜につくことができたのだから。
 
私は、総統が正午を過ぎないと帰らないのを承知で、いつも通り、9時ちょうどに彼の邸のドアを叩いた。愛人のエバ・ブラウンが、ドアを開け、私を中に入れた。



(つづく)
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ちぃの食欲(1月体重測定)

2006年01月28日 | 
12月の体重、そして、今回の体重です。

ねね 4.4kg → 5.4kg (1kg増)
はろ 5.4kg → 6.0kg (0.6kg増)
すず 4.6kg → 5.6kg (1kg増)
りん 4.2kg → 5.2kg (1kg増)
ちぃ 3.0kg → 3.4kg (0.4kg増)

み~んな増えてます。
ねねは特に、秋くらいから、お腹周りが痩せてきていたので、
明らかに、またそこに肉がついてきたのがわかります。

今回の問題点は、
前回、12月の体重測定の頃に、
ご飯の回数を、1日2回から3回に変更して、
トータルのドライの量は、あまり増やさないようにしてきたんですが、
(その結果、運動量減少も手伝って、みんな体重が増えてしまったんですが)
回数を3回にしてから、
あまりガツガツしなくなりました。


朝は普通の食欲ですが、
昼は、与えた量の半分くらいで終わり、
夜も、4分の1くらい残します。

特に、ちぃは、3食とも、
一斉に食べはじめても、1口か2口で終わってしまいます。
全く食べてないんではなく、
みんなが食べ終わって、少しずつ残っているのを、
走り回りながら、ちょこちょこ食べるんです。

こんなに食べなくて大丈夫かなぁ、と心配だったんですが、
体重は少し増えてますね。
安心しました。
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小説「雪の降る光景」第1章Ⅰ~2

2006年01月27日 | 小説「雪の降る光景」
 軽く朝食を取り、私は家を出た。そして、ロンメル氏の式典に参加している総統の「安楽の地」、ベルヒテスガーデンへと向かった。
 毎日が、このように判で押したような生活であった。何の喜びも、楽しさも、嬉しさもいらない。そんな、感情を一切必要としない生活を、私は不満に思うどころか、この生活が壊れないように、とさえ思っている。今日もそんな、何の変哲も無い日々の中の1日だった。しかし、何かが違っていた。・・・雪。そして、その中で笑っている自分。その夢を見て、涙する自分。―――ふっと不安が遮る。「今の生活が崩れてしまうのだろうか。」―――しかし、その不安は、いつしかナチスの心の中で、氷となって閉ざされてしまった。

 あの日、ポーランド軍の制服を着たS.S.(ナチス親衛隊)の隊員が、ドイツ領内のグライヴィツにある放送局を襲撃した。
「ポーランド軍の、この一連の国境侵犯は、ポーランドがもはやドイツの国境を尊重する意思の無い証である。この狂気の沙汰に決着をつけるために、私は、この瞬間から、武力には武力を以って対処するしかない。」
総統が、そう言い放って、でっちあげの「報復」の火花を切ったあの日、1939年9月1日、侵略の口実を得たドイツ軍は、一斉にポーランドへ流れ込んだ。2日後、イギリス、フランスが、我がドイツに宣戦布告をし、第二次世界大戦が始まった。その後、今日まで、デンマーク、ノルウェー、オランダ、ベルギー、ルクセンブルク等のヨーロッパ諸国(なんとあのフランスまでも!)を侵略していった。
 しかし、総統は、イギリスに勝つことができなかった。それどころか、私たちが止めるのも聞かずに、
「イギリスに止めを刺すのは片手でもできる。」
と言って、ロシアに目を向けたのだ。私たちは、聞き分けの無い子供をあやすように、彼に、ロシアの冬期決戦は危険であることを諭した。彼は案の定、それを聞かず、ロシアの内陸部に足を伸ばして行った。それが、ドイツ軍を厳しい寒さで封じ込めてしまおうとする敵の作戦だとも知らずに・・・。そのうちに、太平洋側では、日本が真珠湾を攻撃し、アメリカまでが公的に戦争に加わり始めた。あの、第一次大戦の悪夢である二面戦争が現実になったのだ。


(つづく)
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鬱の友人

2006年01月26日 | ちょっとしたこと
今日、ブログ巡りをしていたら、
鬱病の奥さんを持つ男性のブログにたどり着きました。
そこには、鬱病の奥さんとの生活が、こと細かく書かれてありました。

大変だろうなぁ。

私にも、以前鬱病の友人がいたんです。

彼女は、鬱病として病院に通っていて、
いろいろな薬を飲んでいたんですが、
その副作用で、ホルモンのバランスが崩れて、
太ったり、髪が抜けたりして。

それでも、たまに気分転換で、カツラをつけて外出すると、
みんなが私を見て笑ってる、悪口を言ってる、と言っては
友人に、1日何十回も電話をし、
友人の態度が冷たいと、
「今、手首を切った。これから死ぬ。」
と、その友人の部屋でリストカット。

私は、周囲を振り回す彼女が、
正直、好きではありませんでした。が、
その彼女に振り回されて迷惑してるのに、それを言えず、
むしろ、彼女に振り回されている自分たちがかわいそうだと主張する、
自分を含めた周囲の友人たちにも腹を立てていました。

「友人同士」なら、
相手に対して、腫れ物を触るように接するべきでしょうか。

ある日、彼女はまた、手首を切りました。
その時の、「ほんとは死にたかったのに、死ねなかった。」という一言と、
周りの、またか、といった空気に、
とっっっても腹が立って、
私は、彼女に、電話でこう言いました。

「今度、死にたくなったら、私に連絡をちょうだい。
今回みたいに、中途半端で死に切れなかった、なんてことが無いように、
私が止めを刺してあげるから。」

電話口で黙る彼女に、

「私が責任持って、あんたを殺してあげるから。」

私はそう言って、電話を切りました。


その時の、私の電話越しの言葉が、よっぽど恐かったのか、
彼女は、それ以来、リストカットをしなくなりました。
正直、私は、
本当に彼女が死んだら、と内心ビクビクしてましたが

それからも付き合いは続き、
彼女は少しずつ元気になり、
服用する薬の量も減り、
数年後、とうとう、髪が生えてきて、
カツラをつけないで外出できるようになった、と、
彼女から満面の笑顔で報告された時は、
感動して、泣きました。

今でも、彼女は元気です

あっ、でも、これは、彼女の場合だけのことなので、
良い子は決して、
鬱病の人に、過激な発言はしないでくださいね



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ほんとの親子じゃないけど

2006年01月25日 | 
ねね、踏まれてるって!

考えてみたら、
ねねって、ほんとに、
ちぃたちの本当の親より優しく、
何でも許してくれる存在なんですよね

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小説「雪の降る光景」第1章Ⅰ~1

2006年01月24日 | 小説「雪の降る光景」
 雪が、・・・降っている。一面の銀世界の中、私がこっちを向いて笑っている。私は確かに、膝まで雪に埋まったその女の子に視線を向けているのに、その女の子が私であることを、知っている。確か、私は男であったはずだが・・・。
 楽しそうに、心から笑っている。時々、彼女(私)は、しんしんと降る雪を、愛しそうに見つめたり、両手を広げて天を仰いだりしている。まるで運命の絆で結ばれた1人の男から、愛撫を受けているような感じさえしてくる。それでいて、少しもいやらしくなく、何か、物悲しく、切ない。・・・あぁ、そうだ。まさしく彼女は私であり、私は彼女なのだ。彼女の魅せられた顔つきが、哀しいほど輝いている。・・・あぁ、私が永く忘れていた何か、何かが私に涙を思い起こさせる。何か、熱い、熱い、哀しい・・・。


 目が覚めた時、私は、涙を流していた。一体なぜ、自分が涙を流しているのか、なぜこんなにも、胸がいっぱいになっているのかがわからずに、私はしばらく、放心状態でベッドに横たわっていた。時計の針が6時ちょうどを指している。
「兄さん!起きてちょうだい!」
毎日毎日正確に時を告げる妹の声が、今日も階下から聞こえてきた。私は、何の躊躇も無く涙を拭い、何の感情も無くベッドから起き上がった。そして、制服に着替えると、小さな丸い鏡の前に立った。私は、そこに映っているのが昨日と同じ自分―――無表情で、冷静沈着、氷のようだと噂されている1人の男―――であることに一種の安心感を覚えた。
そして、ゆっくりとつぶやいた。

「ハイル・ヒットラー。」

今日は、エルウィン・ロンメル将軍の、陸軍元帥任命の式典が行われる日なのである。


(つづく)
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たいくつ~。

2006年01月23日 | 
写真は、はろです(後ろに写っているのは、ちぃ)。

やっぱり、はろにはこういう顔が似合います。

寒さは相変わらず続いてます。
昨日は、この辺でも、-24℃くらいになったそうです。

それよりは、今日は寒くなかったかな
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小説「雪の降る光景」まえがき

2006年01月22日 | 小説「雪の降る光景」
私が以前から書き溜めていた小説を、
このブログで、いくつもみなさんに読んでいただくようになって、
気がついたら、あと残り1作となってしまいました。

その1作は、私にとって一番思い入れがある作品なんですが、
いろいろな他の著作を参考資料に使っている部分が多くあり、
公表を躊躇していました。
が、この作品も、ぜひ、
今までのものを読んでくださっていたみなさんに、読んでいただきたく思い、
再度、小説を構成しなおして、
ブログに載せようと思いました。

また、小出しに載せていきますので、
よろしくお願いいたします。


で、今回は、
簡単に、この小説の前振りをしたいと思います。

このブログを始めた頃に、
「私の恐い物」というテーマで、何回か文章を書いたんですが、
その、恐い物というのが、

高い場所、暗闇、満月、人形(目と鼻と口のついたもの)等々。

それが、一体、どういうきっかけで恐くなったのか、
それがわからないんですよね。

で、なんでだろうなぁ~、と思っていたら、
もしかしたら、私が、私の人生を始める前に、
別の存在で、人生を歩んでいた時の体験から来ているのかも、
な~んて思ったりして。

つまり、前世ですね。

そういう感じで書き始めたんです。

あとは、自分が訳も無く、好きというか、愛着のあるもの。
それも、こんな体験をしてたからなのかも、
という思いで、ストーリーに入れました。

それは、「雪」と「ナチス占領下のドイツ」。

そんなお話しです。

言っときますけど、長~~~いですよ~
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ストレス、溜まってる?

2006年01月21日 | 
写真は、ねねとちぃです。

ねねは最近、連日の寒さであまり外に出てません。
運動不足気味プラス、ストレス溜まり気味です。

いつもは、食後の大運動会に、ねねは参加しないんですが、
最近は、ねねも入って、
5匹そろっての運動会です。

増えたのは、ねね1匹ですが、
破壊力は、倍増です。


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冬は必ず春となる

2006年01月20日 | ちょっとしたこと
私は、この世の中で、
「絶対」とか「必ず」とかって言い切れることって、
なかなか無いと思うんです。

「諸行無常」と言いますよねぇ

目に見える物事も、人の心も、いずれ移ろい行く。

その中で、人間の一生を基準にして、
「絶対変わらないもの」は、

春が来て、夏が来て、秋が来て、冬が来る。
日が東から昇り、西へ沈む。

こんな、「宇宙の法則」です。

そして、
「冬は必ず春となる」ことと同じくらい、絶対的なことが、
「苦しみ、悲しみの闇の後には必ず、暁がやってくる」ということ。

暗闇の中にいると、
その先に必ず光が見える、
しかも、その闇が深いほど、
その先にある光も強い、ということがわからないものですが、

闇も決して永遠ではない、と
歯を食いしばって、光の方向に向かって前進をしていきたいものですねぇ


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困ってます。

2006年01月19日 | ちょっとしたこと
困りました。

先日、ぼ~っと、テレビを見ていたら、
通信講座のコマーシャルをやっていたんです。

で、挑戦したいことがもう1つ、増えちゃいました。

それは、「簿記2級」。

私は、今の職場に4年ほど前に入社して、
初めて、事務、経理の仕事に携わりました。
一通り、仕事に慣れた頃、上司から、
会社として、簿記3級の資格を取って欲しい、と言われ、
周りの人の激励で、入社の翌年、3級の試験に合格することができました。
その、合格の喜びと達成感が嬉しくて、
その数ヵ月後に控えていた、簿記2級に、勢いで挑戦したんですが、
勉強の時点で理解不能になって、試験も惨敗してしまいました。
上司は、
一般的な、3級程度の知識以上は求めないから、と言ってくれて、
ひとまず、簿記試験の挑戦は休止状態でした。

それを思い出して、
また、やってみようかなぁ、と思いました。
でも独学では理解できなさそうなので、
通信講座を受けよう、と思ったんです。

でもねぇ、やっぱり、何をするにも、
必要なのは、お金。

今月は車検。車のローンは、2月まで。
やっぱり、ローンが終わるまでは、
あんまり自由になる資金は無いなぁ。

他にも計画してたこともあるし。
今せっかくやりたい、と思っても、
このタイミングを逃すと、
やる気が無くなっちゃうかもしれないし。

う~ん・・・・・

とりあえず、11月の試験日に的を絞って、
通信講座が、順調だと約半年で修業するから、
申し込みは、もうちょっと先でも大丈夫そうです。

ま、あくまで順調に行けば、の話ですが

とりあえず、
「ユーキャン」の、講座の資料の取り寄せを依頼しました。
その資料を読んで、ゆっくり志気を高めたいと思います。


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すずの学習能力

2006年01月18日 | 
すずは、体を撫でられたりして、
気持ち良くなって、喉がゴロゴロ鳴り始めると、
ペロッペロッ、と、舌を出す癖がありました。

自分が私にミルクをもらってたことを思い出すのかなぁ。

そんな思いに耽りながら、
おもしろがって、ず~っと撫でて、ペロペロさせていました。

それが、最近は進化してきたんです。

以前は、喉がゴロゴロ鳴らせてから、ペロペロまでは、しばらくかかってたんですが、
今は、私が撫で始めたとたんに、ペロッペロッと舌が出ます。
そして、しばらくすると、

ふぁあ~~。

とアクビをします。

で、しばらく撫で続けていると、
ふぁあ~。ふぁあ~。ふぁあ~。
とアクビを連発します。

今までどんなに遊んでても、
アクビ連発後、とろ~んとして、
寝ちゃうんですよね

写真は、ちぃとすずです。


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愛車の車検

2006年01月17日 | ちょっとしたこと
今月、車検を受けに、札幌に行って来ます。

前回と同じ所で、今回も予約したんですが、
前回は大変でした。

車検を受ける日の前日、仕事の後で友達とご飯を食べ、
明日は休みだけど、午前11時頃、札幌で車検の予約してるから、って、
早めに9時頃お開きにしました。
ちなみに、うちから札幌まで、高速に乗って2時間くらい。
でもこの時期、雪道で高速道路は恐いので、
普通に3時間以上かかります。

この時も、札幌行きに友達を誘って、
余裕を持って、7時頃出発しようと決めたんです。

で、一緒にご飯を食べた友達と別れ、家に帰ろうとした時、
別の友達からメールが。

「ちょっと相談したいことがあるんだけど、来られる?」

私は、明日出かけるから、あんまり遅くまでは付き合えないよ、と念を押し、
その友達の家に向かいました。


いろいろ話して、
「ごめんね、すずりん。明日早いのに。」
「うん、そろそろ帰るね。」
と、家に着いたのが、翌日(車検当日)の午前4時

約3時間仮眠して、
一緒に札幌に行く友達を、途中で寝たらごめんね~、と軽く脅し、札幌へ。

無事車検を終え、
後は帰りの運転だけだ~、帰ったら寝るぞ~!と決めて、車を走らせていると、
今度は、社長の奥さんから、食事のお誘いのメールが。
職場の同僚何人かと行く予定だから、まだ到着してなかったら、合流しない?と。

時間はまだ夕方6時過ぎ。
でも、・・・ちょっとめまいがしました

断りのうまい口実も無く、食事に合流して、
帰ったのはたぶん、9時過ぎくらいだったかな。

あと10年若かったら、
このくらいのことはなんともなかったんですが、

やっぱり、次の日の仕事はキツかった~~。
というか、1週間くらい寝不足引きずりました

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