慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

産経新聞・拉致追及報道と沖縄虚報の間

2018年04月04日 | 新聞記事
産経新聞、阿部元記者の連載が評価されるなか「安倍政権寄り」「ネット重視」との指摘も

無関心や不作為も拉致問題と
 ☆産経新聞で「私の拉致取材40年目の検証」が内外で評価されている
 (筆者の阿部元産経新聞社会部記者は、40年間北朝鮮による日本人拉致の取材を続けてきた)
 ☆朝日新聞、新聞・テレビの信頼性が揺らぐ中、産経新間は独自の視点で存在感を高めてきた
 ☆産経新聞『正論』路線が評価されてきた
 ☆過去は、朝鮮総連が力を持ち、『北朝鮮による犯罪』など書ける雰囲気ではなかった
 (産経新聞阿部氏の記事は『誤報』『飛ばし記事』と批判された)
阿部氏は、拉致問題は北朝鮮による単なる国家犯罪ではないとコメントする
 ☆日本側の無関心や不作為も拉致問題
 ☆現在の産経新聞で注目されているのが阿比留瑠比氏
 ☆阿比留氏は、朝日新聞の慰安婦報道や吉田調書問題、森友、加計問題をめぐる報道に関して
 (厳しく分析、指摘し、阿比留氏のコラムは切り口は鋭くファンも多い)
産経新聞に誇張された原稿が紙面に載る
 ☆産経新聞「安倍政権寄りが過ぎる」「ネットの論調に引っ張られすぎ」などの指摘がある
 ☆昨年12月、沖縄で米兵が起こした交通事故をめぐる産経の報道が話題になった
 ☆「米兵が日本人を救助していた最中、後続車にはねられ死亡した」という”美談”)
 ☆沖縄2紙(琉球タイムス、沖縄新報)をそれを報じず「日本人として恥」と産経新聞批判した)
 (記事は裏付けのけのない虚報だった)
 ☆沖縄報道が過熱するなか「ネトウョ」向けに誇張された原稿が紙面に載った
 ☆産経は沖縄2紙に謝罪し記事を削除した
朝日への「アンチテーゼ」として
 ☆産経新聞は、朝日・東京新聞へのアンチテーゼとして、存在感が高まっている
 ☆その路線が今後も続くかどうかについては不安な点も多い
 ☆昨年の「正論大賞」の「正論新風賞」に国際政治学者の三浦瑠麗氏が選ばれた
 ☆「彼女は美人で見栄えはいいが、学者としての実績は未知数だ」と異論が出た
 ☆彼女のネット人気は高い
 (自らリベラルを名乗ったり、創価学会の機関誌『潮』にも連載を持っていた)
 ☆産経は三浦氏で新たな読者を得しようとしている
 ☆阿部氏の連載や『正論』路線が評価されているだけに、産経にはメディアの意地を見せてもらいたい
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS4月号』


産経新聞・拉致追及報道と沖縄虚報の間(『THEMIS4月号』記事より画像引用)


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日本人は無宗教?(宗教3)

2018年04月04日 | 宗教
日本社会の行事・イベントは宗教の混ぜご飯

 ☆日本では、宗教と無関係なものはないといってもよいほど、宗教は文化の中心にあります
 ☆日本人は、外来の宗教を自分のものにするまですりつぶしました
 (日本固有の物にする場合、原型がわからなくなるほどにすりつぶしたケースもあります)

神を信じますか?どんな神を信じていますか?
 ☆日本人の多くはこの質問に困惑します
 ☆我々の生活のなかに特定の宗教が占める割合は低いからです
 ☆敬虔な宗教者は、日々の祈りを欠かしません
 (神との約束として決められてる「戒律」を常に意識しています)
 ☆日本人は、特定の宗教に対して外からみてもわかりやすい行動がありません
 ☆他の国の人からは、日本人は無信仰だとみられがちです
日本人は神も仏も信じない無神論者
 ☆日本人の大多数は、神社やお寺にでかけお賽銭をあげ祈ります
 (無病息災、学業成就、商売繁盛等)
 ☆クリスマスのイベント、結婚式をキリスト教会で執り行ったりします
 ☆霊魂を信じ、風水にこだわる人もいます
 ☆毎日の占いでその日の気分が変わる人もいます
 ☆仏滅や大安などの六曜を気にする人も大勢います。
 ☆日本国内は、いろいろな宗教行事の混ぜご飯状態です
日本人は、文化のカスタマイズの天才
 ☆日本人は、中国や朝鮮半島を通じて大陸文化の導入してきました
 ☆西洋文明も導入し、国家スローガンとして取り組みました
 ☆日本人は、中国や欧米という異文化に同化しませんでした
 ☆その時々の国内事情に合わせて改変してきました
 ☆古代の日本は、中国から漢字を導入し、ひらがな、カタカナを生みました
 ☆クリスマスやバレンタインデーといつたキリスト教のしきたりも導入しました
 (日本独自のイベントとして上手に取り入れています)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


日本人は無宗教?(宗教3)(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)

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織田信長が恐れた武将「越後の龍」

2018年04月04日 | 歴史上の人物
上杉謙信は戦国最強、織田信長と戦っていたら?

 ☆戦国最強と言われる上杉謙信49歳で死亡
 ☆死亡前年に、謙信は織田信長の家臣、柴田勝家と戦う
 ☆織田軍と上杉軍の唯一の戦い「手取川の合戦」織田軍が大敗
 ☆大将信長と直接戦ったてはいません

上杉謙信が戦国最強と呼ばれる理由とは?
 ☆上杉謙信亡くなるまでに64勝7敗37分(負けない確率94%)
 ☆ライバル織田信長154勝48敗12分け(負けない確率78%)
 ☆上杉謙信は義に篤く、戦にも大義名分を重視していました
 (己の利益を追求していません)
 ☆謙信の姿勢が、領土拡大の戦い、武田信玄や信長からは不気味に怖く見えた
 ☆自らを「毘沙門天の化身」と位置付け戦った
上杉謙信と織田信長が戦っていたら
 ☆前提条件が無ければ、信長は謙信に完敗していた
 ☆謙信は織田軍の強さについて「大した事なかった」と述べています
 ☆信長の領国である尾張国は商業が盛んでした(政治経済の中心地)
 ☆経済力を背景に、信長は多くの兵士を雇う事が出来ました
 ☆謙信の兵士は農民から構成されており、農作業を行う時期は自宅に帰る
 ☆背景を考えると、謙信が長生きしていても、謙信が織田信長に勝つ事は難しかったのでは
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、歴史をわかりやすく解説(ヒストリーランド)、BS-TBSにほん歴史鑑定
















織田信長が恐れた武将「越後の龍」(BS-TBSにほん歴史鑑定番組より画像引用)
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4月4日練習

2018年04月04日 | 英語練習
今日の2セン テンス(ラジオプログラムより)
(NHK基礎英語Ⅲ他)


want to run at my own pace.
in bloom



昨日の復習で再チャレンジ語句

I'll race you to A.

5分間英語
日本の昔話「舌切り雀」

浄土宗(平成30年4月の言葉より引用)
『やる気、本気、根気』
A positive mind makes everyday fulfilled and fruitful.

東京神社庁((平成30年4月の言葉より引用)
『我が庭の 宮居に祭る神々に 世の平らぎを
いのる朝々』
  (昭和天皇)

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