慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
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創価学会テレビ東京へ猛抗議の波紋

2018年04月09日 | 宗教
創価学会番組内容や取材方法に問題ありと謝罪までさせたが学会内でも異常人事が

創価学会の混迷する「会長レース」の行方
 ☆創価学会の中枢部を知る元学会幹部コメント
 (ポスト池田の本命は事務総長で主任副会長の谷川氏とされてきた)
 (主任副会長萩本氏が重要ポスト『総東京長』に起用された)
 (萩本氏は、剛腕タイプの谷川氏とは真逆のタイプ)
 ☆学会内では原田会長の後任は萩本氏が就くのではないかとの憶測も?
 ☆広報室長が、聖教新聞広告局長に左遷された
 ☆学会本部関係者は「安倍政権への”決別シフト”?」と解説する
池田亡き後は3派に分裂か
 ☆古参の学会員は、創価学会は3つぐらいのグループに分裂するのではとコメント
 ①創価学会の原点に戻って反核、平和の団体を貫ぐグループ
 ②政権与党に擦リ寄り公明党を維持して現実路線を取るグループ
 ③政治とは一線を画し、日蓮正宗に一戻ろうとするグループ
 ☆現執行部はいまの創価学会には限界を感じている
 ☆創価学会は『日蓮世界宗』を商標登録しており世界宗教へと脱皮する道を探っている
 (SGI会長は池田氏だが、昨年SGIは日本の創価学会の下部組織に位置づけられた)
 (これは巨大宗教団体の混迷ぶりを表すが、メディアはこのことを一切伝えない)
学会本部へ数百人が反対集会
 ☆創価学会と公明党の実態、池田大作氏の近況を伝えるメディアが極端に少なくなった
 ☆テレビ東京は、昨年『ワールドビジネスサテライト』で創価学会内部の”異変”を報じた
 (番組は「独占取材― 今なぜ創価学会内部で離反の動き?」との表題
 (創価学会から除名された人たちの主張を取り上げる)
 (内部では、政治路線を巡る対立が起こっているのではないかという内容)
 (テロップには『池田先生はいま何を…』との記述もあった)
 ☆テレビ東京以外、テレビ、新聞では、全く取り上げていない
 ☆テレビ東京と番組に対し創価学会が猛抗議した
創価学会のテレビ東京への抗議内容とテレビ東京の対応
 ☆”厳重抗議”で、謝罪、ネット配信された同番組の映像等の削除を求めた
 ☆テレビ東京はこれまで選挙特番で「公明党と創価学会の関係」を質した番組もある
 ☆テレビ東京は、公明党本部にアポなし取材をするなど、タブーに迫ってきた
 ☆創価学会の再三の抗議にテレビ東京も折れた
 (テレビ東京は、ネット上での番組配信を取りやめた)
 (ウェブ上の動画について削除要請を行った)
 ☆創価学会に直接取材しなかったことについても謝罪した。
 ☆テレビ東京は、学会が主張するように変更報道と思わないともコメントする
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS4月号』


創価学会テレビ東京へ猛抗議の波紋(『THEMIS4月号』記事より画像引用)
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多神教の原理は神話の世界(宗教7②)

2018年04月09日 | 宗教
世界各地での神話共通テーマ

 ☆洪水伝説&英雄伝説

洪水伝説(神話)
 ☆洪水は、神話の世界では神の怒りによる人類のリセット物語として登場します
 ☆旧約聖書「創世記」の「ノアの箱船」「シュメール人の神話」
  「ギルガメッシュ叙事詩」「アトランティス大陸やムー大陸の伝説」
 ☆日本の神話でも、海幸彦山幸彦物語での潮の満ち引き伝説
 ☆古代の中国にも洪水伝説
英雄伝説(神話)
 ☆素朴な男が故郷を出て冒険し、さまざまな困難を克服する
 ☆成長、目的を達成して帰還するという筋書きの英雄伝説
 ☆日本のヤマトタケルなど、神話にしばしば登場します。
 ☆英雄伝説は文学や映画で盛んに取り入れられます
深層心理学者ユングのコメント
 ☆洪水伝説や英雄伝説が、地域・民族を超えて共通したコンセプトとして出現する背景
 ☆人類には普遍的無意識というものが備わっている
 ☆この世の始まりはカオス(混沌)である設定
 ☆地域や時間を超えた人類共通の意志・願望
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


多神教の原理は神話の世界(宗教7➁)(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)
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安倍首相、米皮切り相次ぎ首脳会談

2018年04月09日 | 国際情勢
北の包囲網突破許さず 「戦略描いたのは日本、置き去りではない」

日米はトランプ政権発足以降圧力路線に変更
 ☆北朝鮮が対話を求めるほどに追い詰められたのは、日本が圧力路線を主導したから
 ☆日本が主導してきた3方針
 (1)軍事力を含むすべての選択肢はテーブルの上にある
 (2)最大限の圧力をかける
 (3)北朝鮮側から話し合いを求めてくる状況を作る
 ☆日本が提案し、米国が国連などで主張し日本が支持する形を取ってきた
 ☆外務省幹部は「日本がこの戦略を描いてきた」と断言する
 ☆首相の一連の外国訪問は置き去りではないことを証明する狙いもある
安倍晋三首相は4月中旬に訪米
 ☆その後、各国の首脳会談ラッシュに突入する
 ☆北朝鮮が試みる、北朝鮮の対話路線での包囲網突破の阻止
 ☆対北圧力&北朝鮮包囲網維持を呼びかける
 ☆拉致問題の解決に向けた協力の確約取り付けも目指す
日本政府関係者は日米首脳会談を前に語る
 ☆トランプ氏は、自身のスタッフにあまり耳を貸さない
 ☆安倍首相の話はきちんと聞くため、米政府も首相に頼っている
 ☆日米首脳会談は、トランプ氏就任後6度目
 ☆5月末までにトランプ氏と北朝鮮の金正恩氏の会談が予定されている
 ☆首相は、トランプ氏に対し、北朝鮮の「非核化」のあり方を具体的に説明する
米国と綿密なすり合わせの後、
 ☆首相は、日米連携をテコに韓国や中国、ロシアと対北包囲網堅持を確認する
 (韓国は中朝にすり寄ってもおかしくない状況)
 ☆6カ国協議が、「日米韓対中朝露」⇒「日米対中韓朝露」になれば包囲網の効力は低下する
 ☆首相は5月上旬の東京で開催する日中韓サミットで、圧力路線継続の一致を目指す
 ☆5月下旬には訪露してプーチン大統領と会談する
 ☆6月の主要7カ国(G7)首脳会議でも協力を呼びかける
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『産経新聞』


安倍首相、米皮切り相次ぎ首脳会談(『産経新聞』記事より画像引用)
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