慶喜

心意気
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「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

ネツト拡大で新聞やテレビは消滅する

2018年04月24日 | ネット
情報量や速報性を武器にネットが拡大し朝日新間は10年で約200万部減少

 ☆ネット発の情報は玉石混交だが、個人が情報を入手したり、逆に発信することを可能にした
 ☆新聞・テレビが旧態依然のスタイルを続けていればこの流れはますます拡大する
 ☆メディアの中心はネットに移り、そのとき既存の新聞やテレビは消滅するしかない
 ☆ドイツでは偽情報への対策として、違反したとき罰金を科することを決めた

シニア世代の半数がスマホを
 ☆新聞の発行部数が、10年間で1千万部も減少
 ☆「行政上立法・司法に次ぐ第四の権力」といわれてきたメディアの凋落
 ☆全国紙のABC部数(07年⇒17年11月)推移
 (朝日新聞約800万部⇒約600万部)200万部近く減少
 (読売新聞120万部減)(毎日新聞約90万部減)(産経新聞約60万部減)
 ☆新聞社の発行部数には実際には配達されない”押し紙”も含まれている
 (『朝日の実売部数は400万部台ではないか』との見方も多い)
 ☆いまは、シエア層のスマホ所有率は50%を超える勢い
 (新聞もテレビもネットの情報量や速報性に単体で太刀打ちできない)
新聞は速報性においてネットに勝つことはできない
 ☆メディアとして生き残るためにはより深い調査報道が求められる
 ☆朝日新聞の一方的な安倍政権批判
 (世論を煽り、強引に誘導しようとするケースが後を絶たない)
 ☆おかしな報道は、ツイッターやフェイスブックで拡散、検証されてしまう
 ☆ネットには、既存メディァを厳しく監視する役割もある
ネットに詳しいジャーナリストはコメントする
 ☆日本人はテレビや新聞の報道を信じすぎる
 ☆トランプ大統領はマスコミの報道を『フェイクニュース』と言って非難
 (米国では、トランプの登場で政治は大きく変わった)
 ☆日本の政治においては、まだ新聞・テレビの影響力は強い
 ☆昨年の衆院選で「小池百合子東京都知事が出馬する」というムードが高まる
 (メディアは、彼女の一挙手一投足を追い、奇抜なファッションまで持ち上げた)
 (出馬しないと見るや梯子を外して叩きまくる)
 (無責任なマスコミ報道に、世論は影響され希望の党は大惨敗)
 ☆日本でもネットが情報の中心になる時代がすぐそこまできている
政府が「偽情報」で情報操作の懸念も
 ☆世界各国のインターネットの自由度に関する調査報告書(17年度)
 ☆調査対象65か国中、30か国で政府によるソーシャルメディアでの情報操作活動が行われていた
 ☆独裁的傾向の強い国が体制維持のため、フェイクニュースを発信していた事例もある
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS4月号』


ネツト拡大で新聞やテレビは消滅する(『THEMIS4月号』記事より画像引用)


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中国古代社会の死生観(宗教の成立5①)

2018年04月24日 | 宗教
中国でなぜ儒教と道教という対照的な宗教が生まれたのか?

中国では、皇帝は天の子で人間を超えた存在
 ☆古代の中国各地で農耕を行っていた人々は、都市を形成し王朝を建てた
 ☆王朝は神権政治であり、王は神のお告げを聞くことで政を行う
 ☆歴代中国王朝の最高権力者は天子「天帝」の子でした
 ☆天を篤く祀ることで自身を神格化しました
 ☆祭祀には亀の甲羅や動物の骨を焼き、占いを行い結果を文字で記録(甲骨文字)
 ☆中国の皇帝は、即位に際して天に最も近いとされる泰山にのぼり天と地に即位を報告
 ☆中国では、自然神(山・河の神)に加え、祖先を祀ることが重要視されている
中国の祖先崇拝の理由 (中国の儒教的考え方)
 ☆人間は「魂」「塊」に分けられ、人間は死ぬと魂は空をただよい塊(=身体)は地下にもぐる
 ☆人間は、死んでも魂は天国や地獄に行くことなくこの世にとどまる
 ☆子孫が呼べば近くに降りてくるので、故人に酒肴を供え供養することが、子孫の義務として求められた
 ☆男系の子孫を絶やしてしまうと、故人の魂は、お供えをしてくれる存在を失う
 (塊を大切に残していくことも重要な子孫のつとめ)
 ☆塊を大切にし、お墓を作り、定期的に墓参りをする風習に結びつく
 ☆中国の死生観は、死後は天国や地獄に行くことはなく、生きている人と同じこの世のどこかにとどまっている
日本にも儒教の考え方が伝わる
 ☆江戸時代に、寺院に墓をつくり、仏壇に位牌をおき先祖を祀るようになる
 ☆「先祖が草葉の陰から見守っている」という考え方はその影響です
キリスト教やイスラム教
 ☆人は死ぬと最後の審判を受けるまで「待機状態」で、身体を土葬にして保存する
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『手にとるように宗教がわかる本』


中国古代社会の死生観(宗教の成立5①)
(『手にとるように宗教がわかる本』記事より画像引用)

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ザ インタビュー~トップランナーの肖像~(内藤剛志)

2018年04月24日 | 有名人
内藤剛志氏(俳優、タレント、司会者)

テレビドラマ『ホテルウーマン』『家なき子』『警視庁・捜査一課長』等ドラマの主演を務める
映画『ヒポクラテスたち』に出演
俳優として活動する傍ら、司会者、タレントとしても活躍
好感度良い人が出演、私の世代では、知らない人多いので好きな番組です
内藤剛志氏略歴
 ☆父はNHK職員、在阪テレビ局及び映画各社製作品に子役としての出演経験がある
 ☆サックスでジャズミュージシャンを志望し上京、その後日本大学芸術学部映画学科へ入学
 ☆文学座研究所を経て、一般の映画『ヒポクラテスたち』でデビュー
 ☆テレビドラマ、映画を中心に活動、地道に芸能活動を続ける
 ☆主演・助演問わずドラマに欠かせない存在となり、「連ドラの鉄人」と呼ばれる
 ☆生放送番組『スタイルプラス』(東海テレビ)の司会を担当
 ☆バラエティ番組・情報番組(司会業)などに出演している
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、BS朝日「ザ・インタビュー ~トップランナーの肖像~」「WIKIPEDIA」








ザ インタビュー(内藤剛志)(「ザ・インタビュー ~トップランナーの肖像~」番組より画像引用)

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