慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

コロナウイルス~原因から考える予防法~

2020年02月05日 | 医療
新型コロナウイルス感染症とは?(不確定要素多いが、現在の状況より)
 
 ☆これまでに報告されていない新型コロナウイルスの呼吸器感染症
 ☆症状は、発熱、せきなどの呼吸器症状が報告されてる
 ☆感染経路
 *飛沫感染(患者と濃厚に接触することによる感染)
 *接触感染(ウイルスに汚染された環境にふれることによる感染)
 *ヒトからヒトへの感染は認められている
 ☆潜伏期間は、最大14日程度と考えられている
 ☆コロナウイルスは、「飛沫感染」&「接触感染」での感染と考えらる
 ☆個人対策の感染予防方法での留意点は、インフルエンザ予防と同様と思われる
 
なぜインフルエンザにかかってしまうのか?

同じ電車にいるだけで感染するのか?
 ☆日常的な感染症で「空気感染」するのは、結核、麻疹、水痘の3つだけ
 ☆咳等で、口から飛び出たウイルスの病原体が、空中にフワフワと長く浮遊する
 *インフルエンザは「空気感染」の感染症ではない
 *同じ電車の車両にいるだけで、インフルに感染しない
 ☆インフル感染では、距離がポイント
 *インフルエンザは「飛沫(ひまつ)感染」でうつる
 *「空気感染」と比べて大きくて、水分を含んだ重い粒
 *口から飛び出しても、水分含み重くて通常は1~2m以内で地上に落ちる
 *くしゃみや咳をする人がいたら、少し離れるだけでも感染の機会を減らせる
予想以上に多い、手を介しての感染
 ☆インフルを発症している人が、自分の口や鼻に触れると、その手にウイルスがつく
 ☆ウイルスのついた手で、ドアノブ・手すりなどの様々な場所に触れると、環境が汚染される
 ☆その場所に触れた別の人が、手で口や鼻に触れる、感染は人から人へ広がる
 *「感染した人の口や鼻→手→環境→他の人の手→口や鼻」
 *「手洗い」は大切な予防策のひとつ、インフル予防の「一丁目一番地」
マスクの効果を再確認
 ☆マスクは、感染を防ぐために、ある程度の効果はある
 *小さなウイルスを完全にブロックするわけではない
 ☆予防のために着けるマスクより、感染した人が着けるマスクが効果的
 *咳をする人がつけていれば、飛沫はマスクでブロックされやすい
うがいの効果
 ☆「うがい」の効果は限定的です
 ☆鼻や口の粘膜についたウイルスは、ごく短時間で感染してしまいます
ワクチンを過信しない
 ☆ワクチンを打っても、インフルにかかることはあります
 ☆「打ったから、かからない」その効果を過信しすぎないこと
手洗いのタイミング
 ☆手洗いの有効性は明らかですが、水道があるところも限られる
 *日常生活の中で、それほど頻回に繰り返すことはできない
 ☆優先すべき手洗いのタイミングも考えるのも必要
 *環境に頻回に触れる場合、マスクを取る時などが効果的
 ☆口や手に触れる指先、手のひらを中心に洗う
 *市販されているアルコール製の手指衛生剤も有効
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、「都立駒込病院スタッフコラム」「東京都感染症情報センター」








コロナウイルス~原因から考える予防法~
(「都立駒込病院スタッフコラム」記事、ネットより画像引用)

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不可侵領域の陰鬱2「監視大国」ニツポン

2020年02月05日 | 日本の聖域
個人の「プライバシー」は国家の掌中(しょうちゅう)に

 ☆街中・オフイスビル・鉄道等、さまざまな場所に防犯カメラが設置されてる
 *監視カメラは無差別に他人の行動を監視し続けている
 ☆携帯電話やインターネットの通信記録、商取引の記録、GPSによる位置情報等
 *人間の行動を特定できるあらゆる情報が蓄積されている
 ☆データは容易に「権力」の手に渡る

増殖し続ける「監視カメラ」の目
 ☆英国は「監視カメラ大国」である
 *ロンドン市民は1日に300回撮影されている
 ☆専門誌編集者断言する
 *東京など都市部に限れば、日本も英国に勝るとも劣らぬ監視社会
 ☆デジタル化により、ネットワークで映像データの集約化が容易になった
 ☆光回線の普及が加わる
 *離れたカメラで得たデータを一括で管理することも可能になった
ガイドラインもなく個人情報を蓄積
 ☆顔認証技術の向上
 *顔認証技術とネツトリーク集約の弊害は既に生まれている
 ☆名古屋市内のソフト会社が販売したシステム
 *首都圏や中京圏の店舗が「万引き犯」などの情報を共有していた
 *過去に万引きをした人物の顔情報が登録されている
 *その人物が、店舗を訪れるとアラームが鳴るシステム
 ☆『顔認証』、『歩行認証』など技術進化は日進月歩
 ☆法的な規制や統一されたガイドラインは、未だに無い
 ☆一部の自治体で、自発的にガイドラインを発表している程度
 ☆警察は、設置者以外で防犯カメラの情報を活用している
 *ベテラン刑事は「防犯カメラの普及が捜査現場を一変させた」と語る
 *最近の犯罪捜査は、まず現場周辺の防犯カメラ映像の収集から始まる
 *オウム逃亡犯の逮捕でも、防犯カメラ映像が活躍した
警察による「国民監視」
 ☆警察が使うのはカメラ映像だけではない
 ☆携帯の通話記録など、大情報社会は捜査の手間を省く
 ☆日本国内のインターネツトプロバイダー
 *通信に関して3カ月のログ保存を義務付けられている
 ☆ビッグ・データ時代
 *データ上に痕跡を残さず、人間が生活するのは不可能な時代
 ☆『意図を持った人間』が特定の人物の行動を把握出来る
 *意図を持った人間の最右翼は警察
 *犯罪以外、情報機関による監視活動に使われるのであれば問題だ
 ☆警察による生活監視は既に行われている
 *各地の公安委員会が設置しているNシステム
 *道路を通過した自動車のナンバー情報を時間と共に記録していく
 ☆警察の目的外利用が常態化していることが問題だ
危機意識の低い日本人
 ☆ベテラン刑事はこともなげに語る
 *違法手段を使えば特定の人物の趣味、嗜好、思想傾向を特定するのは簡単
 ☆権力者にとって不都合な人間の狙い撃ち
 *尾行などアナログな手段とは違い完全に行動を見ることができる
 *弱みを握る、もしくは陥れることも容易になる
 ☆特定秘密保護法が成立するが、国民監視は野放しなアンバランスな国
 *恐怖と言わぬまでも警戒するくらいが健全だ
☆個人の行動は常に他人に見られる可能性がある時代
 ☆日本は、「監視大国」であることを自覚しなければならない
監視カメラの増加は留まるところを知らない
 ☆急速に普及しているのが「動く監視カメラ」
 *自家用車に搭載されたドライブレコーダー
 ☆最新機種では数百時間の映像を残せるものも少なくない
 *警察がこの映像を犯罪捜査に用いている
 ☆千葉県で発生した女児殺害事件での捜査
 *女児が連れ去られた場所の周辺を走っていた車を検問で探す
 *任意提出されたドライブレコーダー映像を元に容疑者を特定した
 ☆国家権力による監視強化は、法的にも後押しされている
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域』






不可侵領域の陰鬱2「監視大国」ニツポン
(ネットより画像引用)
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孝明天皇、維新への道を決めた選択

2020年02月05日 | 天皇論
幕末の“ラストエンペラー”~孝明天皇

 ☆江戸時代最後の天皇、孝明天皇
 ☆平穏を願った天皇が直面したのは、黒船来航にはじまる激動の時代
 ☆開国をめぐる政争の渦中で、歴史の分岐点となった天皇の選択
 *ペリー来航で国全体が動揺し、苦悩の連続を迫られた孝明天皇
 ☆「開国」か「攘夷」か、政争の中心にいたのが孝明天皇
 *天皇を巻き込んだ急進派による「大和行幸」計画
 *孝明天皇自身は、「攘夷」だが、「尊王」「大政奉還」を強く意識しなかったのでは?
 *公武合体(和宮を家茂に嫁がせる)派だったのでは
 ☆天皇の選択が、長州藩や薩摩藩のその後の運命を決めた
 ☆孝明天皇は若くして急死し、暗殺説がささやかれている

大和行幸の計画
 ☆「親征」すなわち、天皇が自ら軍を率いて「攘夷」を実行させる
 *長州藩の久坂玄瑞らが画策した
 ☆孝明天皇が石清水八幡宮へ行幸し、大阪城にいた将軍・徳川家茂も同行させる
 ☆天皇から家持将軍に「節刀」させ軍議を開く
 ☆徳川幕府も攘夷を行うしかない状況に追い込む計画
 ☆孝明天皇は、大和行幸を行わなかった
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、NHK『英雄たちの選択』
















孝明天皇、維新への道を決めた選択
(『英雄たちの選択』テレビ画面より画像引用)


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New York Times, FEB5 news

2020年02月05日 | 英語練習
New York Times他

Coronavirus in New York: What We Know So Far
The C.D.C. is testing three patients in the city for coronavirus.
Should New Yorkers be worried, and what could happen next?

今日のセンテン4(基礎英語3、おもてなし英語)
We could have won the game.
What a great day !
Do you remember the first time we climbed Mt.Fuji?
It seems as she is interested in your tablet.

5分間英語:

"Yesterday actions"

Home work

I was worried because everyone was wearing a mask.
The mask was sold out at the pharmacy.
There was no bus stop at the bus parking lot in Imado,
because there were no Chinese group customers.
Asakusa town, Ameyoko is also vacant.
Coronavirus infection route
* Spray infection * Contact infection
The coronavirus has a long incubation period of 14 days.
Personal infection prevention methods will be especially
careful about contact infections.
Hand washing is also important, but not possible without water.
It is important to wear gloves.

I am inspired by the Chinese.
I will write a blog for my own study every day in English.
I think that there are many uncorrected sentences and mistakes.
Please forgive me.

I think that there is an unknown point in the description
because of my lack of knowledge.
For details, please check the source article, program and image.
Source: The New York Times.


Image citation from the New York Times article
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