慶喜

心意気
「明日迄の命の気持ちで、人生を!」
「不老不死の気持ちで、知識の習得を!」

コロナ対策、日本は大丈夫か!

2020年02月29日 | コロナ
韓国が日本よりも「国内感染者」が約10倍も多い理由 日本は大丈夫か!

 ☆日本では、新型コロナウイルス感染者の数は2月28日午後1時現在、前日より24人増え210人
 *死亡者4人
 ☆韓国では、新型コロナウイルス感染者の数は2月28日午後1時現在、前日より256人増え2020人
 *死亡者13人
 *韓国は、中国に続く世界ワースト2位である
 *人口100万人の割合でも、中国の次で、世界で2番目に多い
 ☆安倍総理が要請した緊急措置は、韓国で発生した集団感染が影響したようだ
 *全国の小中高校の臨時休校措置を要請
 *企業や団体、個人に大規模なスポーツやイベントなど今後2週間程度、中止か延期の要請
韓国が日本より感染者多い第一の理由、検査能力が、他国より優れている
 ☆検査・診断能力と透明性を持った情報公開によるのも要因
 *韓国には全国79か所の病院と検査機関で1日に1万件まで検査が可能
 (韓国は日本の23倍、米国の96倍以上の検査を実施している)
 *検査期間に日本は2~3日、米国は3~4日要している
 (韓国は1日以内に検査を行える)
 *韓国の検査件数は、世界のどの国よりも多い
 (韓国では27日の時点で、PCR検査を受けた人は約4万4千人)
 (日本では26日の時点で、PCR検査を受けた人は約2千件)
 (米国は日本のよりもさらに少ない445件)
韓国が日本より感染者多い第二の理由
 ☆韓国で感染者が拡大したのはクラスター(集団発生)
 ☆大邱と慶尚北道の2か所でほぼ同時に起きた
 ☆新規の感染者256人のうち186人大邱市
 *大邱では新興宗教団体「新天地イエス教会」の大邱教会が「震源地」
 ☆新規の感染者256人のうち49人が慶尚北道
 *慶尚北道では清道のテナム病院が感染拡大の「震源地」
 ☆韓国の全感染者2020人のうち、大邱市は1314人、慶尚北道は394人
 ☆1千万人首都・ソウルは62人、大邱市と慶尚北道に比べて圧倒的に少ない
韓国が日本より感染者多い第三の理由
 ☆文政権の初動対応の失敗(管理体制の失敗、状況判断のミス)
 *中国人の入国の禁止措置を取らなかったこと
 (野党、与党の一部議員も、中国からの入国者禁止の声を上げていた)
 ☆早い段階で中国人の入国を規制せず、放置した
 ☆現在、大統領府(青瓦台)のホームページの国民請願
 *「文大統領の弾劾を求める嘆願」請願者は約127万人に達している
 *新型コロナウイルス感染拡大を阻止できなかったことへの批判である
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、YAHOOニュース『辺真一のコリア・レポート』














コロナ対策、日本は大丈夫か!
(日本テレビウエークアッププラステレビ画面より画像引用)



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『日本書紀』とは何か?(1)

2020年02月29日 | 天皇論
『日本書紀』とは

『日本書紀』は、どんな本
 ☆『日本書紀』は720年に完成した歴史書、日本に伝存する最古の正史
 *正史(国家が編纂した正式な歴史書)
 ☆全30巻で、ほかに1巻の系図(現存していない)があった
 ☆『日本書紀』の述べている内容
 *天皇が日本列島を支配している事を説明した書
 *天皇は、天照大神という神々を統べる神の子孫である
 *天皇は、神から地上世界の支配を託された
 *天皇がこの国の支配者であることの根拠を示す
 ☆原本は、ないが写本は多く残つている
 ☆現存する最古の写本は、平安時代初期のものとされる
『古事記』との違い
 ☆最古の歴史書『古事記』は、『日本書紀』より前に完成した
 ☆全3巻、神代から推古天皇までの歴史をまとめている
 ☆『日本書紀』と同様、漢文で書かれている
 *日本語の響きを漢字で表すことにこだわりをみせている
 *『古事記』と『日本書紀』では表記が微妙に異なる
 (「須佐之男命」と「素箋鳴尊」等)
 *『古事記』と『日本書紀』に書かれている内容はほとんど同じ
 ☆二つの歴史書が同時に作られた理由
 *天皇の系譜や伝承を正しく伝えるために『古事記』の編纂を開始した
 *途中で、中国の史書に対抗できる本格的な史書が求められるようになる
 *その為、『日本書紀』も同時並行で作られ始めた
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『「日本書紀」と天皇126代』




『日本書紀』とは何か?(1)
(『「日本書紀」と天皇126代』記事より画像引用)

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アンタッチャブルな「聖域」に挑む

2020年02月29日 | 日本の聖域
日本の聖域ザ・タブー「(はじめに)月刊誌「選択」編集長湯浅次郎」

 ☆日本での一番の問題は、日本メディア界に蔓延する自主規制
 ☆日本メディア界は、委縮を配慮と言い換えて、伝えない道を安易に選ぶ
 ☆結果として、タブーがどんどん増殖する
 ☆雑誌「選択」は、この傾向に抗っていきたい
 *自由を謳歌して、タブーを認めない姿勢を続けていく
 *この文庫本はそんな決意の表れの一つと受けとめていただければ幸い
 
国境なき記者団(世界のジャーナリストが参加する会)が発表した
 ☆日本の「知る権利」が危うい、日本より下位に先進国と呼べる国は一つもない
 *日本では「報道の自由」が認められていない
 *「報道の自由」は世界180ケ中59位
 *国民の知る権利が抑圧されている
 *東京電力福島第一原子力発電所の事故をめぐる報道
 (各国の記者には、不透明でいかがわしく映る)
 *特定秘密保護法の成立も同様
メディアの怯える自粛もひどいもの
 ☆政治家・大企業・宗教団体の恫喝訴訟
 *「面倒はご免」と口をつぐむメディア
 ☆新聞・テレビ・雑誌には「クライアントタブー」もある
 *多額の広告料を収めるスポンサー企業に対して、批判はご法度
 ☆日本は、タブーだらけの国家になってしまった
 ☆本当のことが知りたい、という市民の欲求はないがしろにされる
 ☆書かれる側は、言論封殺に努め、書く側は報道自粛に恥ずるところがない
 ☆本書を通じて、「聖域」の実態をご承知いただければ幸いである
月刊誌「選択」
 ☆創刊以来購読者から長く支持されてきた理由
 ①たくさん売ろうとしないこと
 ②広告に依存しないこと
 ☆「選択」は本屋では売っていない雑誌
 ☆キャッチフレーズは「三万人のための情報誌」
            (敬称略)
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『日本の聖域アンタッチャブル』




アンタッチャブルな「聖域」に挑む
(『日本の聖域アンタッチャブル』、ネットより画像引用)






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福島第一原発『処理水』解決へ前進した

2020年02月29日 | 災害
経産省が、「処理水」の現実的解決策を提案

 ☆福島第一原発では、処理水のタンクが廃炉工事の妨げになっている
 ☆廃炉工事には、広大な資材置き場等のスペースが必要
 ☆処理水の海洋放出が不可欠
 ☆処理水を海に流すことが海を汚染するのではない
 ☆海や森林など生態系を守ることに繋がる

現在でも、1日100トンの水が溜まっている
 ☆経済産業省は福島第一原発に溜まる処理水
 *「海洋放出」と「水蒸気放出」の2つに絞り込んだことを公表した
 ☆現状では、原発の敷地は、貯水タンクで埋め尽くされている
 ☆汚染水は、放射性物質を「多核種除去装置(ALPS)」で除去してある
 *処理後は自然界の放射能レベルと変わらない程度になる
 *処理水は決して危険なものではない
 ☆ALPSを使っても除去できないのはトリチウムだけ
 *トリチウムは、自然界でも生成されているもの
 *半減期が約12年と短いため、簡単に減少していく
 ☆敷地の限界からタンク容量は最大137万トン
 *22年夏には限界を迎える
海洋放出は低コストで安全
 ☆処理水の処理方法が検討されている
 *第1は遠方での海洋放出だ
 (太平洋の巨大な海水量からみれば120万トンは誤差)
 *第2は処理水を沸騰させて水蒸気に変え、大気中に放散する
 (エネルギーコストと二酸化炭素が地球温暖化につながる点が問題)
 *第3は地層注入
 (地上からコンプレッサーなどで高圧をかける必要がある)
 (大きなエネルギーを消費する点がネック)
 *第4は地下貯蔵
 (封止作業が必要となるためコストがかかる)
 ☆第2~4の処理方法はやはり現実的ではない
 ☆海洋放出はコストが低く、人の生活に影響を及ぼす可能性は小さい
 *非常にバランスの取れた健全な水処理の手法
韓国政府のデマに流されるな
 ☆最大のデマは、韓国政府から発信されている
 *韓国は、海洋放出は、「環境への影響に深刻な憂慮」の文書を国際原子力機関に送付
 *リスクの高い行為のように主張してきた
 ☆韓国も、月城原発から大量のトリチウムを含む汚染水を日本海に排出していた
 *それに関して一切、触れていない
 ☆日本の原子力にとって必要なこと
 *海洋放出を粛々と進めて敷地内に貯蔵されている処理水の総量を削減
 *数年中にゼロにすることだ
 *海洋放出が、無害な処置であることを世界に周知させることだ
知識・意欲の向上目指し、記事を参考・引用し、自分のノートとしてブログに記載
出典内容の知識共有、出典の購読、視聴に繋がればと思いブログで紹介しました
 ☆記事内容ご指摘あれば、訂正・削除します
私の知識不足の為、記述に誤り不明点あると思います
詳細は、出典記事・番組・画像で確認ください
出典、『THEMIS2月号』


福島第一原発『処理水』解決へ前進した
(『THEMIS2月号』記事より画像引用)


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