タマヤンの絵日記

趣味のひとつであるデジタルカメラの撮影記録で被写体は人物が多い

駆足で秋を撮る

2007年11月13日 | インポート
昨日は紅葉を撮りに三重の山奥へ行ってきました
狙いは美杉村にある北畠神社の庭園だったのですがそれだけでは勿体ないので隠れた紅葉の名所である真福院、さらに三重・奈良の県境にある香落渓へ行きました
そして最後の締めはススキの丘で有名な曽爾高原だったのです
風が強く雲が凄いスピードで流れておりお日さまが顔出したり隠れたりで気温も低く悪コンディションだったのですが撮っては走りの連続で寒さを感じる閑もなかった1日でした!!
どうもじっくり撮るのは性格的に苦手なようです

美杉村に着いたら見事に紅く染まった木を発見!!
今日は期待できそうとワクワクしながらカシャっと最初の一枚を撮影


狙いの北畠神社の庭園は金300円を払って撮りましたが・・・
朝の陽はまだ低く木々の影とのコントラストがきつくこんなんになりました
三脚をセットしたおじいさんが陽が高くなるのを悠然と待ってるのが印象的でした!!
それを尻目にさっさと撮って次ぎの目的地に向かいましたが風景写真とはそんなに簡単なものじゃないのでしょうね


真福院は山腹にありこれぞ古刹中の古刹って感じでした(^^♪
でも紅葉を撮るのに絶好の山門は修理中で不粋な足場が邪魔してくれました(-_-;)
ここでも陽が低くコントラストがきつかった
それと銀杏の臭気が強烈だった!!でももう一度行ってみたい
仕方なしに山門側から下に向かって撮った一枚でっす


紅葉の名所である香落渓です
断崖と紅葉が綺麗ですがそのスケールの大きさを撮る技術は持ち合わせてません
今年の紅葉は茶色が多くて良くないそうな・・・・地元カメラマン談


最後の締めは曽爾高原のススキです
風が強くススキが揺れてましたがかえって良かったかも(^^♪
多くのハイカーが歩いてましたが1日かけて歩けばいいのを撮れるかな~??


コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする