タマヤンの絵日記

趣味のひとつであるデジタルカメラの撮影記録で被写体は人物が多い

それぞれの顔

2010年03月25日 | インポート
今回の奈良県高取町ハイキングではいろんな顔に出会いました!!
それぞれが特徴的で面白くこんなのを撮ることが楽しみの一つになってます(^^♪
あえて不満を挙げれば若い美女にめぐり会えなかったことかな(*^。^*)?
しかしそんなことは打ち消してしまう高取城址・磨崖仏群・町並みでした
私が心惹かれた顔をご覧ください

高取の町並みの横で見た観光用(?)のカカシです
菜の花畑で牛をひいている夫婦ですが醸しだすほのぼの感がとてもいいね~


宗泉寺(高取城主の菩提寺)の手前にあったお稲荷さんのキツネです
うっそうとした森の苔むした像で暗くとても表情が気になりました
ひょっとしてキツネにとりつかれたかも(^_-)-☆


高取城を目指して喘ぎ喘ぎ登った坂道で見たサル石です
明日香村にあったものをお城の石垣用に運んだものだそうですよ!!
物思いにふける表情がとてもユニークだと思いませんか?


ヘアスタイルや衣装からこの4名はかなり前の時代の人たちでしょうね
左側の光を浴びた男性から見つめられたがそんな趣味はないぞ
この一帯の岩にはこんなのが多く彫られており磨崖仏群の宝庫です


壺坂寺の仁王門はこのような形相の仁王尊が睨みをきかせてました
どこの寺も優しい顔の門番はいないですね()


高さ20m重さ1200tの大観音石像を前に寝そべっている涅槃像です
いずれも交流のあるインドで制作されたもので大観音像は
高名な彫刻家の指揮で延7万人の石工が彫ったものだそうです




コメント (4)
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