タマヤンの絵日記

趣味のひとつであるデジタルカメラの撮影記録で被写体は人物が多い

2010年06月11日 | インポート

市内の村嶋の滝から流れ出る小川へ蛍を撮りに行ってきた
ここの蛍はある人の献身的な活動により増えてきたのである
(数年前から幼虫を放ち餌のカワニナも放流したらしい)
あいにく蛍の数は多くなかったけど幻想的な光を見ることが出来ました

18時20分に到着し海を見ると西日が弁財さんの鳥居を照らしてました
真っ暗になる前に景色と蛍をと思ったのですが早すぎた


滝まで行くと薄暗くなってたけど蛍の光は見えません
4名のご婦人たちがやってきて蛍の現れるのを一緒に待ちました
久しぶりに三脚を使いました


小川にはこんな花が咲いてました
花の名前はボラッテアのおじさんに聞いたけど忘れた


橋の上から小川を撮ったのですがここに蛍が現れたら最高だったのだが・・・
暗くなっても現れず蛍はもっと下流で光を放ちました


花と蛍を撮ったのですがあまりもワイド側だったので光が小さくなってしまった
シャッタースピードを30秒にしたけど長くしズームもきかすべきだった


蛍の光は少し多く撮れたけど光の動きが面白くない
もう少し工夫したらいいのが撮れるかも???




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尾鷲イタダキ市

2010年06月07日 | インポート

地元の特産物を販売する朝市が魚市場で毎月一回開催されている
尾鷲では小さな荷車に魚を乗せて行商するおばさんをイタダキさんと呼ばれていたことから
朝市の名称を尾鷲イタダキ市としたようです
久しぶりに出かけて次の2品を買ってきました
①梶賀のハラソ祭で知り合いになったオバサンが販売しているアブリ(小サバの燻製)
②グルフ練習場で会うI女史が呼び込みしてたエリンギ
ほんとうは撮りに行っただけなのに・・・・・

出かけた時間が遅かったのか客は少なかった


売り物のエリンギを持ってはいポーズ
客の呼び込みをするI女史の声は場内で鳴り響いてました!!
彼女は知人の応援してたのですが力強い援軍ですな

エリンギの後から覗いてる女性がユニークでした(笑)

販売してるたこ焼をかざしたユニークな女性も入れてもう一枚

後にはそれを見て微笑んでる男性が・・・

その二人がマンボかルンバか知りませんがラテンのリズムで踊りだしました

彼と彼女はこの日のアトラクションのバンド演奏に合わせて踊ってたのです


会場ではイタダキ市のTV撮影が行われてました
当然ながら私の撮影対象はインタビュアーのオネエチャンです
インタビューを受けてるのは市長ですがその風貌は正面から撮らないのが正解かも(笑)


市場の近くではのんびり釣りをする人の姿が見えました




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自然界の摂理

2010年06月04日 | インポート

弱肉強食というか自然の摂理というか鳥の世界も厳しいものである!!
1週間前に誕生した4羽のコチドリの雛が今日はたった1羽になってしまった
あの愛くるしい赤ちゃんコチドリが他の動物(カラス?)の餌になったのだろう
3羽の雛に会おうと出かけた私にはショックな1日でした

【5月31日】
この日に4羽から3羽になったのを確認しました
近くで警戒する親鳥をよそに水溜りで元気に歩いてました
この可愛さを撮れて大満足だった




【6月2日】
この日も雛鳥は3羽でありこのまま育つと思ってた
近くで警戒する親鳥のほうを撮ってみました
羽を広げたところを撮ったのがフレームアウトで残念




【6月4日】
雛鳥がこの1羽になってしまったのです
親鳥は近くへ来るスズメやカワラヒワに攻撃し追い払ってました
せめてこの1羽だけでも育ってほしいものです


少し先ではウサギがのんびり草を食べてました




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