心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

私はわたし

2008-06-29 | 教会
私が私であること
先週の説教の中で、牧師の友人の話が出た。

その友人は、毎朝、鏡の前で「私が私であることに感謝します。
他の誰にもなりえない事に感謝します」と声を出して言われるそうだ。
自分で自分を肯定することによって一日が元気で過ごせると・・・。

誰でも自分の事を否定されるのは嫌だ。
自分の考えが受け入れられない時に、何処が間違っているのかと悩む事が多い。

私は兄弟から「頑固者だ」と言われる。
私自身は、もしかしたらカメレオンじゃないかと思ったりしているのに。

私が私であること、自分で自分を信じて一日を過ごせることは幸せなことだ。
人は本能的に、人に認められたい、誰かの役に立ち必要とされたいという気持ちを
持っていると思う。誰からも必要とされない人は1人もいない。
だから

自分を信じる

時々自信をなくしてしまい、落ち込んでしまうこともあるけど、
これまでも元気で頑張ってこれたのだから、これからの自分も信じていけるように
したい。
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つばめの旅立ち

2008-06-20 | Weblog
5月31日

顔を覗かせるようになりました。




6月10日

大きなえさをそのまま与えます。詰まらせないかと心配しますが上手に飲み込んでいきますよ。



そろそろ旅立ちの練習がはじまることでしょう。

6月13日

育ちに差があるように思えて仕方が無い。親は、わかってるのかな?

TVで実験があり、公平だそうだ。では、なぜ?

孵化に時間差があるって  ナルホド



6月19日

いよいよ旅立ちです。

両親が催促します。


そして、最後の記念写真 



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あじさいまつり

2008-06-16 | Weblog
若松 あじさいまつり
珍しい事もあるもので、娘から「あじさい祭り」に行かない?と誘われる。

これまでどんなに誘っても同意しなかったのに、何かあったのかな

小雨が降る中、出かけてみるとまあ沢山の人たち。

やっぱー、紫陽花は雨が似合うね。 

といってもお世話役の人たちは大変そう。

紫陽花祭りと言うだけあって、沢山の種類がありました。










娘の気まぐれに付き合いほーー


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co2 温暖化

2008-06-11 | Weblog
「温暖化防止に自分の努力で暮らしを変える事が出来るか」

TVをつけるといきなりそんな話が飛び込んできた。

そんな~~~

便利なものを次々に提供され、使い捨ては美徳なんて教えられた世代としては

どんな風に対処したら迷ってしまう(>_<)

もちろん、こんなにガソリンが値上げになると辛抱しなくちゃと思うけど

公共の交通を利用して出かけるとなると時間が足りなくなってしまう。

ゆっくりと周りを楽しみながら生きられた時代を取り戻すためには

何が必要?

環境の問題で世界中の人々が話し合っていても、自分の生活環境は変えられない。

便利さに慣れてしまい、その環境に合わせて仕事をこなし、

ますます忙しくしてしまっている。それって誰のせい?

忙しいから便利なものに頼ってしまう。

その頼ったものに環境税をつくり、

税金を課せばみんな辛抱するはず・・・ホンとかな(・・;)

ゴミの分別さえやっとこさの私にとって、環境税がきちんと使われるかどうかを

見極める術さえ持ち合わせていない。

やっぱり時間が欲しい。もう少し緩やかな生活を取り戻していきたい。

緩やかな生活があったなら・・・・秋葉原のような事件は防げるのかな。

心を紡ぐ・・・・そんな環境を取り戻したい。



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オロオロするばかり

2008-06-01 | 日記
行ったり来たり 
 教会の礼拝を終え、知人のお見舞いに行く予定が、「面会謝絶」の状態と知り、
うろたえてしまった。

次の機会を待つことにしたが、気持ちが落ち着かない。
そこで、前々から約束していた友人を誘ってグリーンパークへ出かけた。
カメラも持たず・・・。

何を見ても気が乗らず、ただ歩き回った。
友人は黙って付き合ってくれた。

知人の回復を祈りつつ
ローヤルラウンジで海を見ながら、時を過ごした。

グループホームで働く友人の話を聞いているうちに、
だんだんと気持ちも落ち着いてきた。

命の不思議を感じている。
突然の病に対処できるだけの気持ちの
余裕をもち合わせているか自答自問するしてみる


コメント (10)
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