心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

一人遊び

2012-08-27 | つぶやき
8月最後の礼拝です。
牧師は主の言葉を紐解きます。説教題は「本気に愛される神」です。
「愛に偽りなどあってはなりません」・・では偽りとはなんでしょう?
単に嘘をつくことではなく"自分でないこと"だと言われます。

午後、牧師夫人の誘いで「玄界灘ジョイントコンサート」に・・・・。
「玄界灘ジョイントコンサート」とは少年少女合唱団の3地区が合同で行うコーラスです。
1部・2部に分けられ2部はミュージカルでした。
「100万回生きたねこ」です。
離れた地区の人達が合同で行うのは大変です。

詩吟の会でも互いのパーツを覚えて本番前に合わせるってこと度々ですから・・・・。

纏まったミュージカルの完成度に一人一人の努力が伺われました。
皆、生き生きしてて輝いていました。

元気を貰ったはずなのに、今日はPCの例会を終えたら・・・・。
午後のボランティアは夏休みなんです。

ボーっとしながら「あり得ない合成の画像を作って」気を休めました。

どうです。こんな画像・・・・



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ふ・し・ぎ

2012-08-24 | つぶやき
不思議ですね~。
水曜日はボランティアの日です。
地区の高齢者に介護予防の体操やリズム体操を指導しながら笑いを共有します。

午後は、私自身の介護予防・・・太極拳の日です。
始まるまでほんの少し間があります。
待合所に座って雑談していると・・・・。
書を愛する人が目の前に座って、筆を走らせたかと思うと「差し上げます」ですって。



更に、今度は左手で



お・ど・ろ・き

人に書道を習ったこともなく、相手を見て思いつつくままにと・・・・。

隣の人にもまたその隣の人にも・・・「貰って下さい」です。

書かれた文字は、妙にその人の心情を表しているような言葉で・・・・。

こんな方のことを天才と言うのかな?

どんなに練習してもまともな字が書けない私にとって羨ましい限りです。
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盆休み返上

2012-08-17 | 介護
永眠者記念礼拝を終え、お墓参りも済ませ、盆踊りも無事終了。
お盆休みの期間中はゆっくりと思っていたのに、ヘルプの電話が次々と掛かってきた。
家にいても暑いばかりだし、ついつい引き受けて忙しく動き回った。
そんな中、昨日は夏休み返上で研修を受けていると高校3年生の可愛らしい女の子を引率です。
「卒業したら、すぐに福祉の仕事をしたい」と言う。
包丁を握る手もまだ危なげな感じでしたが前向きで一生懸命な子です。
近い未来、このような子に支えられる自分の姿が見えるようで、
「丁寧に指導しとかなきゃ」って勝手な思い込みです。
と言って、私がヘルプを要請するころには、今のような制度が続いているかどうか疑問だけど。

ボランティアから始まったヘルパーの仕事もやがて1年になる。
収入としては微々たるものだが、人との係わりによって得られたものの大きさに感謝している。
健康を支えられているので、もう少し続けられるかなと思っている。

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やっと

2012-08-04 | 日記
随分時間が掛かりましたが、やっと読み終わりました。
ドストエフスキーの「罪と罰」「カラマーゾフの兄弟」
長男は哲学専攻でしたから屁理屈が多いと思っていました。
「母の日」に
「火の鳥」のDVDを送ってきたことから少し彼を理解出来ればと思い挑戦しました。

聖書の言葉がふんだんに出てきます。
「カラマーゾフの兄弟」はなかなか理解できず投げだしそうになりましたが
3巻目あたりからとても面白くなりました。
そして、彼の言わんとすることが少しだけ理解できるような気がしました。

ボランティアの延長線でヘルパーの仕事を引き受けて、
人それぞれの人生の有様がこれまで知りえなかったことを学ばせてもらっています。

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ハプニングに勝る感動!! 

2012-08-02 | 日記
青春時代の想い出にしたってきました。
懐かしい音楽の数々にのめり込んでしまい、帰り際、駐車した場所が解らないハプニングつきでしたが。
友人は博多の街は詳しいと言うので車で行きました。
高速を使って約1時間の道のりです。

出発前から2人とも頭の中は「サウンド・オブ・ミュージック」のことでいっぱい。
席は前列中央の3列目。目の前の演技にそれぞれの青春を重ねて浮かれに浮かれ・・・。

???????あれっ???????私たち何所を歩いてる????????一度、劇場に戻ろう???????

劇場まで歩いて10分ばかりの所のパーキングに駐車したはずなのに、
2人とも目印なるものを見ていません。

夕方、まだ陽が高いうちに劇場に入り暗くなって外に出てみると風景が一変していて

大変な思いをしましたが、少しも嫌じゃなかったのは、
それだけ素晴らしいミュージカル」だったってことですよね。

帰宅時間・・・?午前1時過ぎたころ。後はご想像にお任せ



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