心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

私の名前は

2014-05-28 | 日記

まるでコスモスの花が咲くのではと思えるような枝葉。
蕾が出来て2週間ばかり、しびれが切れる頃に、花が咲きました。
予想とは違って可愛いです。
すると花弁の上に実を付けました。

この花の名前は何だろう?

この花はガザニアだったかしら。 
綺麗に咲いて楽しませてくれるのに名前を覚えられず・・。

今日はサボテンが咲きました。


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折り紙

2014-05-19 | 介護予防
介護予防の為の運動を月2回地域で行っています。
毎回ストレッチとリズム体操を取り入れ
笑うこと、声を出すことが基本です
その中に脳体操・指体操なども取り入れながら、
時には日常生活に知っていれば役に立つ話など
色んな分野の方にお願いして出張講座を設けています。
今回は「食中毒について」のお話を20~30分程話してもらいます。

7月に行う予定は折り紙です。
折り紙の講師にサンプルを作って頂きました。





チクリンが咲きました。
手入れの要らないサボテンが私にはお似合いでしょうか。
他の花はすぐに枯らしてしまいます




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母の日

2014-05-12 | つぶやき
母の日です。

教会で「母の日」の礼拝を子供たちと共に過し、のんびりしていたら
夜になって息子から「今から行くよ」って。
仕事を終え孫を連れて花束とプレゼントを持ってやってきました。
内心(無理しなくても良いのに)・・・。
お嫁さんの心遣いなんでしょう。
「お母さんは長生きする予定だからあんまり気を使ったら先が続かないよ」って言ったら
「大丈夫、しっかり長生きして」だって。
教会で子供たちと歌った曲

               ビリーブ
たとえば君が 傷ついて
くじけそうに なった時は
かならず僕が そばにいて
ささえてあげるよ その肩を
世界中の 希望をのせて
この地球は まわってる

いま未来の扉をあけるとき
悲しみや 苦しみが
いつの日か 喜びに変わるだろう
アイ ビリーブ イン フューチャー
信じてる

子供たちの方が上手に歌ってました


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光と影

2014-05-10 | 教会

教会の女性の会による春のお楽しみです。
今年は福岡博物館で「藤城 清治 の世界展」を観に行きました。
感動です。卒寿記念として福岡では初めての開催だそうです。





200点余りの作品に感動しながら足を進めていく中、思わず涙が込み上げてきました。
東北の震災で流された庁舎の骨組しかない絵に希望を与えている影絵です。
瓦礫でしかないその中に宝がある。

足を少し伸ばし西南学院大学の敷地にある元寇防塁を見学しました。
 


それから、西学院大学博物館へ
そこでは、西南学院創立100周記念学院史企画展開催されていました。





常設されている展示品の中に板踏絵・・・。


春の爽やかな1日  仲間と笑いながら休憩した場所は志賀島。




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至善

2014-05-04 | 詩吟 漢詩


気持ちの良い朝です。
 新緑は太陽の光を浴びてキラキラゆらめいて、生命の強さを最も感じさせられる時。
天使のような孫の成長によって、時の流れを現実視できます。
残された人生が神さまの御心に適う生活であるようにと願うばかり。
そんな折に与えられた吟。

詩吟の会の総会で吟ずる詩です。
 至 善    西行 法師
非晴非雨睡蓮天   はれにあらず あめにあらず すいれんのてん
非山非林在家仙   やまにあらず はやしにあらず ざいかのせん
1日1生興研究   いちにちいっしょうとして きょうきわまりなし
老楽唯在行至善   ろうらくはただしぜんを おこのうにあり 

解釈
晴れていても雨が降っていてもそんなこと関係なしに睡蓮は咲く
山に住んでいるわけでもなく、林の中に住んでいるのでもなく、わたしは在家の仙人
一日一日いつまでも興味が尽きることがない
老いてからの楽しみは至善(もっとも善いこと)を実行することにあるのだ

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