心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

不思議な思いで・・・

2011-09-30 | 
今、石垣島のホテルにいます。

無料で使えるPCがおいてありますので好奇心のほうが先立ちます。

今回の旅は石垣島をメインにしましたのでレンターカーであちこちをめぐって来ました。

そして、雑誌などで有名な辺銀食堂で食事をし「泡盛」を飲んでみました。美味しいです。

明日は小島4島を巡る予定です。

石垣島は晴天です。シ・ア・ワ・セ気分をおすそ分け

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ホッとしました

2011-09-26 | 詩吟 漢詩

終わりました。全国大会。
早起きして着付けをし出かけて来ました。
横着に構えていたら着付けに30分もかかってしまいました。
出番は6番目です。
その他大勢ですから緊張することもなく真ん中で吟じました。
上の写真は私ではありません。





北は北海道から南は鹿児島・壱岐対馬で活躍中の方々です。
故郷の訛り懐かしい方との出会いもあり、楽しい1日となりました。
これで一応ホッとしました。
後は、地域の文化祭に向けて頑張ります。


昼食の後、一休み


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美しくなりたいなら・・・

2011-09-21 | つぶやき
ゆっくり北上してきた台風15号も何とか通り過ぎていきました。

私の住む周辺は被害はありませんでしたが、あちこちの被害を目にする度に胸が痛みます。

風の音に寝付かれず新聞を読んでいたら、「美しくなりたいなら」の文字が目につきました。


「美しい」の言葉には弱いです。 

「泥かぶら」という劇の話です。

孤児で醜く周囲から嘲りを受けて『泥かぶら』と呼ばれている女の子が主人公です。

いつも夕日に向かって「美しくなりたい」と叫んでいます。

その子に対して旅の老法師が「美しくなりたいなら3つのことを守ってごらん」と教えます。

① 自分を恥じない

② 人に笑顔で接する

③ 人の立場になって考える

そのように出来るように願いながら生きていても難しいのは

①の自分を恥じないで生きることでした。

少女はさまざまな経験を通して次第に自分を受け入れ、周りの人たちに必要とされていくという物語です。

誰しも何らかの弱さを抱えており、周りの人と上手く関われない時があります。

記事は

「どんな存在であっても、醜さや欠け、弱さを持っていても、

私たちを愛し抜いてくださるのが聖書の神さまです。

この神さまに支えられてありのままの自分を大切にしましよう。

その時きっと、あなたらしい美しさが自然と輝きだします」 と締めくくってありました。                                     


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秋の足音

2011-09-16 | つぶやき
確実に季節は巡り・・。
今はもう秋
残暑の続いた後、お湿り程度の雨が1歩秋へと誘ってくれる。
久しぶりにカメラ。忘れずに咲き始めている。





今日、買い物に行った店先で・・・。
不景気を嘆く人たちに
「東北の人たちのことを思えば・・・」と水をさす。

     皆で頑張りましょう。

今日の一日が健康で過ごせたことに感謝です。

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中秋の名月・・・・

2011-09-11 | 詩吟 漢詩
「九月十日」「九月十三夜」
いずれも9月25日の全国大会で吟じられる詩です。
今日は、大会の為の練習会(温習会)がありました。
全国の師範たちが吟ずる前の前座での出演です。

漢詩を味わいつつ空を見上げて風流な思いに浸りたいもの・・
気持ちはそのようなことを願うのですが、昨日・今日の真夏のような暑さには
涼しい部屋の中から出られません。

明日は中秋の名月です。
 
幼い頃、この日に初めて掘り上げたサトイモを「きぬかつぎ」にして縁側に供えてあったのを懐かしく思いだします。
まず、初物を捧げるのは感謝のしるしだったのでしょう。

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無理は禁物

2011-09-09 | つぶやき
「貴女に向いている」とおだてられて、その気になったものの1週間たって怖気づいている。
初めのお2人には結構スムースに打ち解けて「大丈夫」ってやる気満々だったのが、
次に紹介されたお2人はアルツハイマーの方・鬱の方。

天国の姑や母のことを思い浮かべ、
出来るだけ穏やかに過ごしていただけるようにと接してみても、
とても私の手に負える分野ではないと自信喪失。
無理をすれば自身の動きや言葉が相手を傷つけるかも知れない。
ほんの1週間で頭の中がパニック状態・・私にケァが必要かも・・・。

様々なケアのしくみの中で、手を差し伸べにくい分野かもしれない。と
福祉社会の一面を覗いたような気がする・・。
無理は禁物と言い聞かせながら、明日もお2人の相手をしてきます。

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予防支援

2011-09-03 | Weblog
さぁ 2学期が始まりました。
私にとっては新学期で予防支援の活動です。
予防支援とは、ご本人の動きに合わせて料理をしたり、話をしながら生活意欲をもってもらうことです。
2人を担当することになりました。
そのうちの1人は101歳です。
耳が遠いので大きな声を出さなければなりません。
大きな声で話をするって難しいです。

明治・大正・昭和・平成・・・
100年の生涯の喜怒哀楽を簡単には聴きとれません。
嬉しい思い出の時は顔がほころび悲しい時や苦しい思い出には顔が歪みます。
同じ話が往ったり来たり・・・・。

忍耐力をためされているようです。
お互い初対面ですから緊張しましたが、歴史が刻まれた手を包み込むようにして、
「あなたの長寿にあやかりますように」とさすってあげると安心されたようでした。

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