心の花束

つれづれなるままに心の中に花束を持ちたい

休息を

2012-02-28 | つぶやき
髪を短く切りました。
心機一転です。だから、思いっきり短くしてみました。
あれもこれもと始めた生活に「?????????」を生じました。
だから、生活をもう一度見直してみたい心境に駆られての行動です。

すると、どうしたことでしょう。
毎日、関わってきた102歳さん・・・
今朝、ケァへの送り出しに行ったらもぬけの殻です。
?????・・
ご家族に連絡を取ると朝方躓いて腰を痛めて緊急入院とのこと。
神さまは私にしばしの休息を与えられたのでしょう。

私は思います。
過去の分析はいくらでも出来るけど、未来のことなど誰にも分からない、
それは神様の計画であって人知では計り知れないということを。
自分なりに懸命にやっているボランティアも人の為ではなく、
色んな悩みや困難は私自身を育てるためのものあることを。
それらのことは、頭の中では分かっている積りでも現実には中々受入れがたいことでした。

102歳さんは、元気になられて気を許し我儘を発しておられました。
とても、病院での生活になれるとも思えません。
我儘を言われても早く元気になって帰ってきて欲しいと祈ります。
神さまが102歳さんを通して教えて下さっていること素直に受け止めたいです。




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自己テスト

2012-02-22 | つぶやき
年度末・・・。
あれこれと振り回されています。まぁ、自ら撒いた種の結果ですが・・・。
どうもお人よしが高じて「小さな親切大きなお世話的」な部分が多く、
行動と結果にギャップを感じて疲れてしまいます。
知人が「不安神経症」という障害手帳を持っているので、
もしかしたら私も「病気かも知れない」とネットで検索して
自己テストをしてみました。
すると「あなたは健康です。今の生活をエンジョイしてください」と出ました。

ここは楽天家です。「な〰んだ」と何だか体が軽くなったような気分になりました。
お天気も春かと思えば冬で体もついていけず・・・。
「やっぱり年かな〰」で一件落着
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友達の友達は友達

2012-02-14 | 日記

雨が降っています。
心は沈んだまま・・・・。
102歳さんのディケアの送り出しをして
隣り地区の「ふれあい体操」のボランティアに行きました。

落ち込んでいる時、悲しい時、寂しい時、苦しい時、
思い出してもらえる存在になりたいと願っていた私に・・
                     声が掛りました。

不思議なことに友人2人から「逢いたい」との連絡です。
何だか胸が熱くなりました。
ボランティアを終え帰宅して間もなく殆ど同時に2人が訪ねてきました。
初対面の2人でしたが、同じ価値観の持ち主なんでしょう。
3時間ばかりを共有し「友達の友達は友達」なんて意気投合し
「又、会いましょう」と約束しながら帰っていきました。

ああ
「どんな時にも神さまが共にいてくださる」   感謝です。


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何だか。。。。

2012-02-13 | 詩吟 漢詩
12日、支部における初吟会がありました。
20年前、初めて参加した時は80名近く居られましたが、今回高齢化?に伴い20名足らずの参加でした。
これほど少人数の会は初めてです。
殆どが体調を壊されていたり、用事が出来たりで・・・・。

先般、町の公民館で野村万歳さんを迎えて「狂言」の公演がありました。
チケットはすぐに完売となり、とても好評だったと聞きました。
(私は他の用事と重なったため観ることが出来なかった)
日本の古文化を見なおそうと色々工夫されている時なので町の人たちも努力しているようです。

私にとって詩吟は楽しみの一つです。
しかし、資格を取り指導していこうという心構えのない横着者です。
従って、私より遅く入会された方が皆、師範になられました。
習い事の世界では早くに資格を取った方が幅を利かすことになります。
自分の楽しみだけに吟をしている私たちの教室の師範はきっと肩身が狭いかもしれません。

 でも、必要でしょうか?
1日でも早く資格を取って普及に努めようという気構えが無いのに・・・・。
また、今以上に上達するとは思えないのに・・・・・。

雨の降る日はな気分でネガティブになってしまいます。
       明日天気にな〰れ


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嬉しいこと

2012-02-08 | つぶやき
太極拳の仲間のご主人が昨年の2月に交通事故に遇い、
彼女は毎日1時間かけて病院に通い懸命の看護をし、九死に一生を得ました。
今年になってご主人は退院することが出来ました。
ところが彼女自身、大きな体のおむつの交換などで腰を痛めてしまいました。
それでも、共に暮らせることに感謝だと言います。
その彼女が太極拳の仲間として復帰し、参加してくれるようになりました。
ご主人62歳・・・・・。
まだまだ若いよねって言いつつ・・・
太極拳のゆっくりした動作の中で「何時から老人なの?」
「65歳から高齢者、75歳からは後期高齢者」
何が基準なんでしょうね。
苦しい経験をした彼女だから言える言葉《今を大切に》と。
一人の笑顔が戻ってきたことがとても嬉しいです。
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自己嫌悪

2012-02-06 | 教会
毎月第一週目の日曜日は聖餐式があります。
聖餐式と言うのは、パンを「キリストの身体」ぶどう酒を「キリストの血潮」として
「同じ信仰の共同体」であることを再確認する儀式のことです。
イエス様が私たちの罪の為に十字架にかけられたことを忘れないために。

牧師は説教の中で話されました。
「信仰生活はマンネリ化しやすい。
これまで培った生活を振り返ってみて、新しい視点・新しい考え方を取り入れることも必要だ」と。

私はよく人から「貴女の周りには病気の人が多いね」って言われます。
健康な人は強い人たちですから私を必要としません。
だけど、心が弱っている時、悩んだり苦しい時「あの人がいる」って思い出してもらえる人になれれば良いなと常々思っています。
しかし、、なかなかなれません。自分を抑えるのに苦労する時もあります。
そんな時、自己嫌悪に陥ります。


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寒波

2012-02-04 | Weblog
雪です。
TVの向こうでは大雪のために困窮をきたしている人たちの姿が映し出されています。
我が街にも寒波がやってきました。

「年に1度の積雪が無ければ春は来ないから」と言いつつ、初めての積雪にオロオロです。
福岡でも山地では随分の積雪で車の立ち往生も伝え聞きます。
北国の人たちに比べて雪に対する認識が違いますね。


102歳のおばあさんと庭を眺めつつ
「梅一輪いちりんほどのあたたかさ」よねって
話も弾み春を待っています。
今日は「立春」
「春よ来い、早く来い」

でも、春はもうすぐそこまで来ていますよね。
枯れ木のように見える幹や枝にも新芽の用意がされています。
この寒さに心も縮こまりますが、じーーーっと耐えて新しい芽を出せるように・・・。


梅の画像は私のものではありません。こんなふうに撮れるようになりたいです。
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